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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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J1リーグ第6節
アルビレックス新潟0-2浦和レッズ
~東北電力ビッグスワンスタジアム


4f5c144e.jpg新潟遠征っていつも寒かったり、風が強かったり、雨降ったりと、天候に関しては恵まれない事が多かったんだけど、今回は気温18度、微風、快晴と、まさにサポート日和という完璧な天候に恵まれたぜ♪

しかも今回の遠征は必殺の鈍行ではなく、長距離にしては珍しく車での敵地入り。
与野の先輩が5時半に俺の家に迎えに来てくれて、6時に狭山の仲間を南大塚で拾い、関越道を川越から途中赤城高原で朝飯休憩を挟んで・・・なんと僅か3時間で新潟到着。は、速い!渋滞が全く無かったとはいえ、一体どんだけぶっ飛ばしてるのさ先輩。
帰りも一端新潟駅に寄り道してから20時前に新潟西から乗って、途中また赤城高原で休憩してガソリン入れて、23時前には川越を降りているのだから、一体どんだけぶっ飛ばしてるのさ先輩。

さて試合。宇賀神は足を痛めて退くし、新潟にヒヤッとする場面は作られるし(矢野がスタメン落ちで助かった面も)、攻撃はチグハグだしで・・・極端に悪くはなかったとはいえ、最下位の新潟相手にそんなサッカーでは、前半だけ観ると一体どうなってしまうんだという内容だったんだけど・・・
後半に入っての気迫あるプレーの連続が勝利を呼んだと思う。とにかく後半は、運動量を上げての肉弾戦。ボールひとつを奪うにも、走って当たって粘っての連続。そこから今まで培ってきたパス回しを速くしてのショートカウンターで徐々に新潟ゴールを脅かして行くと、それが結実しての阿部のビューティフルゴール。うーん、ようやく理想の形の流れでの得点シーンが生まれたね。これは素直に気持ちの良いゴールだった。
ロビーのFKは最初、誰も触らないで(去年等々力のような)直接だと思ったら、実は阿部が僅かに触れて軌道を変えていたんだね。うーん、これはまさに阿部劇場。
守備では(攻撃参加も)暢久が大奮闘していたし、ロビーは本当に素晴らしいし、それでアウェー2得点完封勝ちというのは、超理想的な試合になった訳だ。ここまで今シーズン一番の戦いが出来たと思う。
贅沢を言わせてもらうと、啓太は頑張っていたけど、もっと運動量がほしい。細かいミスが目立つし、もっと頑張らないと細貝の壁は崩せない。ここはキャプテンとしての意地をもっと見せてほしいところ。

5fdfe0d0.jpgそして思わぬ形からついにJデビューを果たしたサヌ。先制点をアシストしていきなり結果を出したけど、自分的には予想していたスタイルとは違って、けっこうチームプレーを意識した動きが目立ったね。スピードに物を言わせてもっとガツガツ行くかと思っていたんだけど、そこはやはりフィンケの申し子だけあって、フィンケの要求するものが良くわかっているのだろう。無理に行かない。常にパスサッカーを意識してのプレーだった。ちょっと意外だった。
ただスペースに飛び出すボールを追う場面は今回は無かったから、まだまだ彼のベールを脱いだ試合ではなかったかもしれない。唯一不安な守備は今回は無難だったけど、ヘッドでの対応が上手くないようにも思えたので、そこは心配。ただこれからも本当に楽しみで、ワクワク感を抱かせる選手である事は確信した。そして出来れば、もっと前で中で使ってほしい。

で、ここまでは下位チームとの相手が多かったとはいえ、暫定首位にも登り詰めたけど・・・
それでもやはり、下位チームとの対戦が多かったという事実はある。
ここからはいよいよ上位陣が待ち構えているだけに、真価を問われるのは、ここから。一層気を引き締めて。

100411_1109~01.jpgおまけ

”ぽたぽた焼き”、約20年ぶりに喰ったな。
これってこんなに味が薄かったか?
昔のはもっと濃くて甘かった記憶があるのだが・・・?








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J1リーグ第6節 新潟0-2浦和
得点/73分・阿部(浦)、81分・阿部(浦)
観衆:32,485人
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J1リーグ第5節
浦和レッズ2-1湘南ベルマーレ
~埼玉スタジアム2002


うーん、埼スタ・リーグ戦100試合を飾るにしては、この観客数はいただけないな。
世間が不況だからとか色々な理由はあるにしても、結局はチームが弱くなり、人気選手も次々放出し、魅力的なサッカーが出来なくなってしまった事での人気減少は否めない事実なのだ。

a4cc8c38.jpgさて、今回はその魅力的なサッカーが出来たであろうか?
チーム力の差というものは確かにあって、久々にJ1に復帰した相手とレッズでは戦力の差はある。だからレッズもそれなりの攻めと守りは出来ていたけれど・・・

やはり流れの中から点が取れないのは変わらないんだよなぁ。湘南がやたら引きまくっていたおかげで攻めのチャンスは多かったけど、あれだけ攻めて、シュートもサンドバックのように撃ちまくっていた割に、得点はPKとFKの2得点だけだった。いやもちろん、それも攻めた事から生まれたチャンスではあるし、(ちょっとオウンゴールくさかったけど)阿部がFKを決めてくれた事は嬉しかった。しかし、相変わらずレッズ特有の”引いた相手を崩せない”病は続いている。
シュートの意識が高かったのは良かったんだけど、肝心のシュートが枠を捉えられないのには参った。中には決定的なシュートもあったが、そういう時に限って野澤のスーパーセーブとか発生しちゃうのだからたまらない。個人的にこのブログでも普段から”シュートをもっと撃て”と言っているけど、いざ撃ちまくる試合になると、逆に決定力不足を露呈させる結果になってしまうのだから・・・世の中って上手く行かないなぁ・・・

それでも完封勝ちを期待したのに、最後の最後で悔しい失点。勝ったとはいえ、これは痛かった・・・

それにしてもいい加減、ボールを何かにつけてDFラインやキーパーに戻すのはどうにかならんか?あれ本当に恐い。山岸なんて、そのせいで何度ミスキックしていたか。元々フィードが上手い選手ではないだけに、あれやられると余計にマイボールを失う原因になるんだよね。
そして堤も、ナビスコであの状態だったのにもかかわらず、今回またチャンスをもらえたのに、ちょっと覇気が無かったな。それにスピラはまたベンチだし、ブツブツ・・・

う・・・なんだこりゃ~
今日、勝利したのに、何だか負けたような記事になっちまったぞ。
いや、それだけモヤモヤ感が残る内容だったんだよね。
今年は結果だけではなく試合内容重視で観て行くと誓った以上、勝ったからと言って簡単には喜べない事情がある。
まあ、負けて課題が増えるより、勝って課題が見えるサッカーの方が成長の糧にはなると思うのだが・・・

でも”ベルマーレ”と再びJ1で戦えたのは嬉しかったな。
同じ年にJ2に落ちて、その悔しさを味わったチーム同士だからね。しかもベルマーレの降格決定試合は駒場だし。あの時、試合終了後の出島ベルマーレサポと、西側ゴル裏レッズサポのエール交換は忘れてないよ。
「お前らは絶対に(J2に)落ちるなよ!」って言われたけど、まあレッズも落ちてしまったけどね・・・
あの時から長かったが・・・とりあえず「J1におかえりなさいベルマーレ」ってことで。

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J1リーグ第5節 浦和2-1湘南
得点/45分・ロビーPK(浦)、56分・阿部(浦)、90+1分・中山(湘)
観衆:36,790人
ヤマザキナビスコカップ・予選リーグ第1節
浦和レッズ1-1ジュビロ磐田
~埼玉スタジアム2002


c5f51908.jpg今シーズンからロスタイム突入後の得点時間表記が変更となったけど、レッズはその変更後初のロスタイム得点が今回だった。・・・90+2分、新鮮な響きだ。
ってか新鮮とか言っている前に、まあ最後の最後でロビーが決めて、落としかける寸前のところをドローに持ち込んだ訳だ。非常に危なかった。

あれだけ選手を入れ替えて臨んだのだから、チームのサッカー内容も若干は変わる事は想定していた。が、それにしても変わりすぎだったね、特に前半は。
前半15分位までは、もう何というか、多くの選手がゲームに入り込めていないまま磐田の攻撃に受け身になってしまったね。そのせいで坪井以外は経験の浅い選手を並べた守備ラインでは、目を覆いたくなる程に軽率なプレーやミスの連続で、加藤はぎこちない動きでDFラインとまったく連携がとれていないし、左サイドバックに入った堤は短時間に同じパスミスを繰り返し、攻撃時にもまったく積極性が見られない。前半限りで代えられてしまったのは仕方がないだろう。
とにかく公式戦出場自体が久々の選手も沢山居るのだから、序盤はゲームに入り込めていない選手が居たのも仕方のない事かもしれないが、そうこうしている内に、成岡にあんな決められ方をされてしまった訳で・・・

で、いよいよJ公式戦デビューを果たしたスピラノビッチである。
うーん、最初の10分は、はっきり言って酷かった。中途半端なクリアボールのほとんどが敵に渡っていたし、超長身ではあるが、ジャンプ力が足りないのかパワー不足なのか、まともにボールを跳ね返せないばかりか競り負けている場面も少なくなくなかった。とにかく高い割に高さが感じられなかった。もちろん長身だからといって空中戦が強い訳ではないだろうけど。
そして気になったのは、間合いを取るのか当たりに行くのかハッキリせず、躊躇しては身体が止まる場面が多かった事。ああいうのはほんの一瞬の判断力がその後を左右するから、あれを何度もやられるとヒヤッとする。
とにかく、まだJリーグに慣れていないのが、プレーに如実に表れていた。それでも後半に入るとだんだん落ち着いてきて、守備でのボールの扱いも安定して来たし、たまに前線に上がる仕草を見せたりと、それなりに悪くはなかったけどね。
正直この1試合では評価は難しいね。でも可能性は感じさせる部分は多々ある。だから、次の試合もスタメンで観てみたい選手ではあるよ。実際問題として彼が機能しない事には守備力の底上げが叶わない訳だし。ただそうなると、暢久をどうするのかという悩みが出てくるんだよなぁ・・・

とにかく今回は多くの選手を入れ替えていたので、その辺は楽しめたし、厳しい部分も垣間見えたし、色々と複雑なものを抱かせられる試合になった。
最後に付け加えると、攻撃に関しては、速さは出て来たけど、・・・横パスが多過ぎ。あれではゴールは近くならないよ。もう少し積極的に”縦”の意識を持ってほしい。
それでも90+2分、良くぞドローに持ち込んでくれたよ。やっぱ攻めないと、ね。

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ヤマザキナビスコカップ・予選リーグ第1節
浦和1-1磐田 得点/13分・成岡(磐)、90+2分・ロビー(浦)
観衆:22,836人

J1リーグ第4節
セレッソ大阪2-3浦和レッズ
~大阪長居スタジアム


54f0f06f.jpg久々の長居。一応桜は咲いていた。→

青春18切符の大阪遠征からようやく帰還。
行きのムーライトながらが発車直後に、前の列車が品川で人身事故発生。おかげさまで新橋で1時間半もの足止めを喰らうという大ハプニング。そのまま新橋で日付が変わっちまった為、日付変更前分の為の小田原までの乗車賃がほぼフイになった。ざけんなよ。

まあ、それは右に置いておいて・・・
いはやは、久々のセレッソとの対戦、また撃ち合いになった。何故長居でセレッソとやると、いつも撃ち合いになるのだろう?まあこういう大味な試合は、端から観ている人にとっては面白いだろうけど、サポにとっては心臓に悪い。それも、先制したのに30秒で追い付かれるとか、追い付かれて1分後にまた勝ち越すとか、取って取られてまた取ってと、もう大変な試合。
レッズ自体は少し桜が開花したかな?って感じだが、一歩間違えば、危うくセレッソを開花させてしまい、ヘタすれば満開にしてしまうかもしれなかったヤバい展開でもあった。

レッズ自体の内容は、良い部分としては、選手全員の運動量が凄かった事。速いパス回しが出来ていて、それがバイタルエリアまで繋がっていた事。シュートの意識が高かった事。そして達也の久々のゴール。エジミウソンの執念のゴール。そしてロビーは、やはり良い選手だ。
そこまでの過程において、選手全てに気持ちが入っていたのが目に見えてわかった。やはりプレーに気持ちが入っていなければ勝てないし、だからこそ勝てた試合だったと思う。

19501032.jpgで、現実的な話。レッズ自体の攻撃はまたまだコンビネーションサッカーには程遠いし、深い位置での攻めでフォローが足りない故に、チャンスを潰す場面も少なくなかった。そして危なっかしい守備は相変わらずだし、満身創痍な感じでギリギリ跳ね返している。
で、セレッソにボールポゼッションで負けていた訳で、J1に復帰したばかりのチームに、本来は自分達がやるサッカーを敵にされてしまったのは反省材料。そしてミスが多かったセレッソに助けられた部分は大きい。
セレッソも、アドリアーノは屈強だし、マルティネスはボールキープが上手いし、この2人はなかなか脅威的だったけどね。

アウェーで勝ち点3は素直に嬉しい。しかし、誰もが思うように、このサッカーでは、上位相手にはまだまだ厳しいのは否めない。良い部分を生かし、悪い部分は早く消して行かないと。
また次の試合では(悪い意味)で別のチームにならないように、先ずは勝利の良いイメージを持って次に臨もう。

6d66e35c.jpg今回は新世界でザ・美酒!

久々の大阪での勝利という事で、ご褒美にフグ。
”づぼらや”でフグ三昧。
いや~、フグなんて10年ぶりくらいだな(笑)
勝利の勢いにまかせてフグ刺し、フグの白子(これが一番美味い!)、フグ焼き、フグ天ぷらetc...、とにかく財布の中身を完全に無視して多種多様なフグ料理を注文しまくっては、アホみたいに「美味い!美味い!」と喰いまくっていたら・・・会計時にレシート見て顔が青くなる俺たち・・・

5d003ef1.jpg更に二次会はジャンジャン横丁名物串かつ。
フグ喰いまくったのに、串かつも大量摂取。

843bd4f7.jpg






お腹一杯でもうダメ。
まさに”喰い倒れ”。

ウップ


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J1リーグ第4節 セ大阪2-3浦和
得点/21分・達也(浦)、21分・アドリアーノ(セ大)、54分・エジミウソン(浦)、79分・香川(セ大)、80分・エジミウソン(浦)
観衆:16,261人

J1リーグ第3節
モンテディオ山形1-1浦和レッズ
~NDソフトスタジアム山形


山形まで行かれたレッズサポの皆さん、寒い中お疲れ様でした。

世間では次々桜の開花宣言が発表されているけど、レッズの開花宣言はまだまだだったか。そりゃあ冬の色がまだしっかり残っている北国で、いきなり桜を咲かせようとしても辛いものはあったのかもしれないが・・・
でもレッズと山形の面子を見ても、勝たなくてはいけない試合だったし、本当なら勝てた試合だったかもしれないのに。やはり相手を圧倒する力が無くなってきているのか、一昔前の巨大戦力のレッズでは無くなってしまった悲しい現実が今にある・・・

前半と後半が別のチームになってしまう。これはもう散々使われてきたレッズの悪い部分を象徴する言葉だけど、・・・またそうなった。
達也からセルに変えた途端に、いきなりチームの流れが悪くなった。もちろんセルひとりの責任ではないのだろうけど、ミスや守備意識の希薄さを考えると、セルって途中から使うより、やはり先発タイプなのかなぁと・・・

速報ではオウンゴールとなっていて、試合後に宮沢のゴールに訂正されていたみたいだが、どっちにしても、攻め込まれた時やセットプレーから守備がバタバタする悪い部分は一向に改善されていないし、簡単に選手をフリーにするのって、一体守備時の約束事はどうなっているのだろう?キチンと守備の練習しているのか?例えばかつてのオフトは、対人での守備時に”相手とは間合いを取らず、とにかく先ずはしっかり身体を寄せて離れない”という守備方法を基本事項として徹底させていた。この方法には賛否両論があったものの、守備のひとつの有効な手段ではあった。こういう守備の細かい部分をフィンケが指導しているのかどうか?

集中力が働いている時のレッズは常に相手を圧倒して強いチームなのだが、先制した後に、追加点を奪えないまま徐々にペースダウン。集中力が途切れ始めると、途端に別のチームになってしまう。そして相手にペースを握られて行く。これは前節とまったく同じ状況で、前節は運良くゼロに抑えたが、今回は失点してしまった。それがオウンゴールだろうが何だろうが、これだけ斑のあるサッカーをしている限り同じ事の繰り返し。自らが招いた、起こるべくして起きたドロー劇なのだと思う。

我慢だとか土台作りだとか言ってやって来ているけど、それが攻撃戦術に比重を置き過ぎたものだとしたら、他の部分は殆ど何も変わらないまま来てしまっている危険性もある。しかもその攻撃部分でさえ(前向きに考えれば)発展途上な訳で、では他の部分はどうなっているのか?というと、それにも疑問を感じてしまう。
どのように点を取るのかも大事だけど、どのように守るのか、どのように90分を進めるのか。基本的な部分。意識的な部分。そのひとつひとつは、チームとして連動すべきものなのだが、その前に基本的な事が出来上がっていないと、所々でボロが出てしまう。仮に攻撃は良くなっているとしても、他の部分が良くなっていない、成長していないのでは、組織としては完成しないのではないか。
成長を成果として表さなければいけない今シーズンだが、プレシーズンマッチから今日の山形戦まで通して、まだまだフィンケの掲げる理想とは程遠いサッカーをしているのは否めない事実だと思う。

ちょっと手厳しく書いてしまったけど、こういう事を見過ごしたまま進んで行ったら、何れ何処かで竹篦返しを喰らうだけなので、手痛いドローを期してしまったこの機会に、一応今思っている事を書いておいた。

次はセレッソ。そう、セレッソは”桜”。間違えてもセレッソの桜を咲かせてしまっては困るが、とにかくレッズ自身の桜を咲かせてほしい。満開になれなんて贅沢は言わないから、そろそろ開花する位のレッズのサッカーを見せてほしいよ。

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J1リーグ第3節 山形1-1浦和
得点/30分・エジミウソン(浦)、58分・宮沢(山)
観衆:19,021人

シャルケ04を退団したMF松永祥兵がレッズの練習に参加中。
自分は前にも書いたけど、シャルケはあまり好きなチームではなく、個人的にはブレーメン派なのだが、まあそれは右に置いておいて・・・
いきなり松永祥兵と言われても、正直初耳でこの選手を知らないのだけど、Jリーグでの実績無しにブンデスリーガ1部の強豪とプロ契約を結ぶ選手なのだから、それなりの実力の持ち主なのだろう・・・か?
まあ実際はトップチームではなく、Bチームであるレギオナルリーガ所属のシャルケ04Ⅱでの出場に留まっているとのことなのだが・・・

松永祥兵・・・ネット上の説明だと、スピードがありドリブルが得意。両足とも器用で、トップ下や両サイドでのプレーが可能。
・・・うーむ、なるほど。

あれ?まてよ?レギオナルリーガっていつの間に4部相当になったのだ?3部相当じゃなかったっけ?4部相当ってオーバリーガじゃなかったっけ?何かその辺の組織が少し改定されたんだったっけ?こんがらがって来たぞ。
・・・まあいいや。
で、その松永祥兵。何が凄いって、もちろん攻撃的MF激戦区のレッズを選んで練習参加しているのも驚きだが、もっと驚きなのは、フェンス越しにフィンケに練習参加を直談判っておいおい、そんな方法もあるのかよ。正式には代理人を通じてとのことだが、そこまでの過程がスポーツ漫画の世界みたいで凄い(笑)

その練習ではかなり良い動きを見せて好アピールしているようだけど、さて柱のアニキとフィンケはどう判断するのだろう?
個人的には、これ以上同じようなタイプの選手を増やしてどうするんだ?という考えと、良い選手なら是非獲得してほしい!という考えが同等で揺れ動いているのだが。果たしてどうなる?

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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第38節 浦和0-0新潟 ・・・次の試合/J1リーグ第1節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=2月15日14:00キックオフ)


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うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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