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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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51af6973.jpg駒場の芝をもらって来た。
1人1枚のはずが、何故か1人何枚でもOKになってた。係員のオジサン自ら「はいはい~、1人何枚でも持っていってくださいね~」・・・いいのかオイ。
途中から皿に2枚とか3枚とかてんこ盛りになっているの出して来るし・・・これじゃ庭に敷き詰めるだけの分もらうのも可能ではないか。実際超大量に持ち帰っている人、沢山居たし。

血と汗と涙の歴史の詰まった駒場の芝。
認定書まで付いてるし、なんだか感慨深いなぁ・・・

それにしても・・・
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あああああ~

駒場のピッチがどんどんはげて行くぅ~~~~

これはちょっと見るに耐えない状態・・・
(とか言いながら写真撮ってるケド)



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ひとときの別れ。
駒場スタジアム、また来る日まで・・・
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J1リーグ第28節
浦和レッズ0-1モンテディオ山形
~埼玉スタジアム2002


5cb0a593.jpgこんな悪天候だから3万人割れも覚悟していたが、それどころか21,625人ってアンタ・・・山形サポは沢山来ていたけど、ついに埼スタのリーグ戦で3万人割れどころか、やっと2万人超えただけの超ワースト記録更新とは・・・いくら台風とはいえ、この数字は率直に言って、酷い。
しかし原因は台風だけではないのは明白。どっかの監督流に言うならば、「台風だったから」と言い訳出来る天候でまだ良かったのかもしれないが、とにかく酷い。

酷いと言えば、今日のレッズのサッカーも酷い部類に入ると思う。
山形より攻めていたじゃないかと言う人も居るだろうが、それは表向きの話。山形からすればカウンター狙いなのだから、レッズがボールを持てるのは当然であって、その上で山形はセットプレーから虎の子の1点。・・・完全に山形の術中にはまったのだ。
レッズのサッカーは、点が取れない時バージョンのサッカーそのもの。ただしスタメンがオール国産の山形相手に、今更このサッカーをやってしまっているのだから、ハッキリ言ってレッズ版パスサッカーの成れの果てが、今日のようなサッカーなのかもしれない。後は過去に書いた事と同じ繰り返しになるから、これ以上は書かない。そしてこの敗戦で、ちょっともう、これは先が見えたかな・・・

それにしても、セルと原口って、同時に使うのは難しいのかな。もちろんそこにエジが絡んでいるのだけど、このトリオだと、どうにもこうにも連携が見えない。1人1人が勝手に動いているだけな感じがする。勝手に動いていても、エメワシ級なら1人でも打開出来る訳だけど、3人とも残念ながらそのレベルではないから、やはり限界があるんだよね。まあ本来はそれを補う為のパスサッカーでもある筈なんだが・・・

あー、とにかく今日は寒かったしビチョビチョだしで、もう疲れた・・・
台風が酷くなると不味いから居酒屋には寄らずに早々の帰還ではあるけど、もちろんこれからザ・やけ酒だ、こんちくしょうめ・・・

a119c69a.jpgおまけ

埼玉高額鉄道・東川口の地下道に、何故か猫が・・・
台風から逃れて来たのか・・・?
人の身体に飛びつくな・・・!!




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J1リーグ第28節
浦和0-1山形 得点/81分・田代(山)
観衆:21,625人
スポーツ紙や専門誌では、そろそろ来季に向けた補強や選手や監督の去就問題が取りだたされているが、今年のレッズは去年に比べて、この類の報道が頻繁である。
報道は読む側にとって明るいものもあれば、陰を落とすようなものもある。
現時点ではどれが捏造記事なのか、どれが憶測記事なのか、はたまたどれが真実なのか、書いた本人にしかわからないのだから、読む側にとっては自分で判断するしか無いのだ。

さて先日、フィンケの去就について数紙が報じていた。
この記事については、あくまで曖昧かつ淡泊なものであったので、この記事が何を意味するのかというと、あまり意味を成さないものだと思う。フィンケの成績や落ち込む観客動員の事実がある事からすれば、この時期にこの類の報道が成されるのは至極当然であって、過剰に反応する類の記事ではなかった。掲示板等では侃々諤々な話になっていた所もあったようだが・・・。
但しこういう類の記事が出た事によって、サポーターが来季に向けた自己の考えを思い起こさせるきっかけにもなった訳で、では自分はというと、ここで今一度フィンケに対する考えを明確にしておきたい。
その前に、シーズンも終盤に差し掛かろうという大事な時期に、今更監督に対する考えなど話している場合ではないのかもしれないし、「終わってから話せ」と怒られそうなのを承知で書く事を許していただきたい。、自分は、全てが決まってから、後出しジャンケンのように話しをする事は大嫌いな性格である。だから今しかないのである。そこを理解してほしい。

結論から言うと、残り試合の成績がどうであれ、また仮にACL出場権を獲得出来たとしても、フィンケがレッズの監督として指揮を執るのは、今シーズン限りにしてほしいと思う。
自分は夏の広島戦敗北直後にフィンケに限界を感じたと書いたが、彼を支持する心はもっと以前から低下していたし、成績云々もそうだが、フィンケを支持出来ない理由は、フィンケ体制下のレッズで起きて来た事実そのものが原因である。自分以外にも居るであろう反フィンケの立場を取っている人と、ほぼ考えは同じだと思う。

監督を支持出来ないのに、何故スタジアムに通うのか?と言う人も居るが、別に自分は監督の存在に左右されてスタジアムに行くのではなし、レッズというクラブとチームを応援しているからこそ通うのである。だからフィンケの指揮するチームの負けを願った事など毛頭無いし、勝ってほしかったし、これからも勝ち続けてほしい。
もちろんフィンケはレッズではあるが、レッズそのものではない。一件矛盾しているようだが、自分は監督ではなくレッズを応援している。それだけだ。そこも理解してほしい。

・・・いや、まあ別に理解してくれなくても良いか。
だけど自分は、フィンケを支持している人に自分の考えはぶつけたいが、だからといって頭から否定するつもりもないし、むしろ人それぞれ考えが違うのだから、逆に相反する考えを持ったサポーターが居る事こそ自然の成り行きであると考える。これで全員が全員反フィンケだったり、逆に全員が親フィンケだったとしたら、それこそ怖い。色々な考えがあるからこそ、色々なものが生まれる。レッズは宗○集団ではないのだから、これで良いのだ。

ただし、ひとつだけ言いたい。
自分の考えを明確にしておいてほしいという事。
サポーターであれば、多かれ少なかれチームに対して「ああなってほしい」「こうしてほしい」という願望があるはずである。そしてそういう考えが生まれる時期こそ、そろそろ、または今なのである。
ただ漠然としていたり、全てが終わってから考えるのではなく、予め自分の考えを明確にしながらチームを応援する。それが大事だと思う。
J1リーグ第27節
ジュビロ磐田2-1浦和レッズ
~エコパスタジアム


ぐぅ、スタ行かない時に限って負けるとは・・・いや、まあ偶然だろうけど。
現地組の皆さん、お疲れ様でした。

仕事の割には、職場でコソコソ試合観ていたんだけど、何だかやたら選手同士がガツガツぶつかったり絡んだり、そんなシーンがやたら多かった気が。所々でサッカーじゃなくて、ラグビーみたいな感じになっていた気もするが、一言で言うと”肉弾戦”か。
そういう意味で言うと、両者とも気迫溢れるプレーを見せてくれた感もあるが、現実的には磐田のロングボール多用のカウンターと、レッズのショートカウンターの応酬だった。
あの位置にセルが入ると、彼の執拗に前を向く姿勢がモロにチームに影響を与えて(良い意味でも悪い意味でも)バランスが崩れるせいか、攻守の切り替えが目まぐるしい展開になるのだろう。実際にロビーの時、達也の時、そしてセルの時では、やはり攻撃の様子が違う。実力の違いは別として、誰が絡んでも諸刃の剣的な要素はあるのだが、セルがエンジン全開でプレーすると、やはり速さとパワーはある展開になる。それに攣られて周りも動けるようなる。ただし選手が変わった途端にそういう事になるというのは、フィンケのサッカーにとっては本意ではないのだろうが。そしてセルの後ろが危うくなるが、それを細貝なり柏木がしっかりケアしていたのだが、同点に追い付かれると同時に、チームの雰囲気がおとなしくなってしまい・・・

1失点目、ボールの転がり具合を見れば、あそこまで執拗に粘る場面ではなかったと思う。ラインまでボールを流そうとしないで、もっとセーフティにやっていれば100%防げた失点だし、逆転されたのだって、本来信じがたい形の失点な訳だから、あれは山岸を中心とした根本的な守備体系のミスだよな・・・今回は失点は両方とも自滅っぽい。

とはいえ、まだまだチーム全体の未熟さを露呈した試合でもあった訳で、つまり前節セレッソ戦のような落ち着いた戦い方を維持出来ていたら、もう少し違う展開になったのではないかと、結果論になってしまうのは承知だが、そう思う。そう悔やまれる。それが出来ていないところが、このチームのまだまだな所。そして今年の磐田は一時期の不調から脱しつつある、決して弱くないチームだと再認識させられた。磐田にしてみたら、今回はしてやったりな試合になったのだろうな、悔しいけれど・・・
あと、梅崎がいよいよ復帰してピッチに立てたのは、素直に嬉しかった。復帰戦を勝利で飾れれば最高だったのだが、次に期待するしかない。
とにかく今年はこれで磐田に、ホームでもアウェーでも勝てていない。これは痛い。幸いな事に天皇杯4回戦において埼スタで磐田と当たるリベンジチャンスがある訳で、ここで2試合分ぶっ叩いてお返しするしかないね。

と、ここまでブツクサ書いていると言う事は・・・仕事中に仕事しないで、一体何やってんだ俺!!

おまけ
最近のイエティはカードが少ないと専らの評判ではあった訳だけど、それって過去にカード乱発大王だった頃の引け目があるのは、間違いないと思う。だって彼も人間だもの、みつを。
ってかレフェリーがそういう目で見られてしまう、見てしまう自体が問題ではあるのだが、やはり何事も信用って大事だと思うよ。今日のイエティー、悪くはなかったけど、前半だけ見れば以前のイエティとは別人間だもん。この変わりよう、ちょっと極端、ね・・・

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J1リーグ第27節 磐田2-1浦和
得点/56分・エジミウソン(浦)、62分・ジウシーニョ(磐)、71分・那須(磐)
観衆:18,301人
J1リーグ第26節
浦和レッズ2-0セレッソ大阪
~埼玉スタジアム2002

2e38d66d.jpgポテロングからあげくんレッドのダブルショットで臨むセレッソ戦。
果たして効能は如何に・・・

3月に長居で対戦した時のセレッソは、J1復帰してすぐにも拘わらずパワフルな攻めで接戦となった。あれから7ケ月を経て、そのセレッソが3位という順位に居るのだから恐怖である。ただ、3位に居るだけの事はあるチームで、大分時代から成長著しい得点力ある清武、実力者家長、そして何と言ってもアドリアーノの破壊力。こういった選手が個人でガンガン仕掛けると、はまる時ははまるサッカーをしている。
セレッソとか川崎のようなイケイケタイプのチームとがっぷり四つに組んでしまうと、また撃ち合いの乱打戦になってしまう事は必定。昔からレッズは、それで幾度と無く痛い目を見てきた。しかし今回のレッズはそれに乗らず、先ずは冷静に、組織と個人技をバランス良く使い分けた”大人のサッカー”をして勝った、そんな感じ。

その最大の勝因は、何と言っても細貝&柏木のダブルボランチ。ここ数試合においてこれが面白いように機能している。
組織的チームではボランチが機能するチームが一番強いと言われている現代サッカーだが、正しくその通りで、この2人の攻守のバランスが、見事な舵となっている。リーグトップクラスの運動量を誇る2人が、中盤であれだけ動き回って敵の攻撃の芽を摘めれば最終ラインの負担は軽減されるし、そこから素早く攻撃に繋げられているからこそ、前線でもフリーの選手が増えてゴールが狙えるのである。
自分、ボールを失いやすい柏木のボランチには反対の立場だったが、細貝とのコンビで柏木がセントラルな働きが出来ているのだから、そこは安心して観ていられる。それ程に2人の関係は抜群なのだ。
で、それ考えると、マルチネス&アマラウという強力なボランチを擁しているセレッソも、何故3位に居るのか答えが出て来る訳ね。

b8348a9c.jpgいきなり話は変わるけど、原口のゴールは素晴らしかった。左からドリブルで侵入して外角に決める形は、原口が最も得意としているシュートパターン。すべてにおいて原口らしさが出たゴール。最近の原口は、ロビーやセルが復帰間近で心中穏やかでない上に、高崎まで台頭して来た訳だから、そろそろゴールが欲しかったはず。ヒーローインタビューでも嬉しさというより、安堵の表情だったことからも、それがわかる。

で、対照的に高崎なんだけど・・・せっかくチャンスをもらえている中で、イカンなぁ、あの覇気の無いプレーは。守備もしないし競らないし、的はずれなプレーが多い。ひとりだけ別次元に居るような感じで、観ていて痛々しかったのが正直な気持ち。
途中交代で入って途中で下げられる屈辱。フィンケは戦術的な理由と言っているようだけど、本当は高崎の低プレーそのものが原因だと思うよ。・・・これで怪我している主力組が戻ってきたら・・・うーん・・・

e45a6fb2.jpg何はともあれ、ザ・美酒!!

時間帯も調度良くて、ちょっと飲み過ぎてしまった。
おかげで帰宅してパソコン開いた瞬間に、ちょっと休憩のはずが・・・うっかり眠ってしまって、こんな時間に起きた。で、変な時間にブログを更新している・・・

あ、次節エコパは残念ながら仕事で行けないんで、行かれる方はサポートよろしくお願いします!
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J1リーグ第26節 浦和2-0セ大阪
得点/14分・エジミウソン(浦)、74分・原口(浦)
観衆:32,902人
天皇杯3回戦
浦和レッズ2-0徳島ヴォルティス
~駒場スタジアム


629df63e.jpgポテロングは今日は喰わないで・・・

ついにやってしまった、禁断の試合前からあげくんレッド!
買った時に近くのアベックに「レッズサポなのにレッド?赤食べるんだ・・・」とボソッと言われた。
ちゃんと聞こえてるぞ、ほっとけ!!

で、結果は・・・

勝つには勝ったけど、点数の割には、スッキリとはいかない試合内容。
なんて言うのかな、その、危なげなくない勝利というか(そんな日本語は無いけど)、変な表現だけど、何かそんな感じ。
前半、全てを圧倒して攻撃を仕掛けた割に大きなチャンスは少なく、どうもスッキリしない糞審的ジャッジにも試合を乱された感じのPKとオウンゴールでの得点。
後半、攻めて来る徳島に手を焼いて、相手のチャンスの方が多かった。レッズは大きなピンチこそ無かったが、それでも守りに時間を割いている風で、攻撃に移ってもパスは回すが中には入れないシュートは打たないのいつもやるパターンの再来で・・・試合終了。
こうして見ると、一歩間違うと無得点に終わってしまったかもしれないフラグが立ちまくりの内容で、もちろんPKもオウンゴールも攻めたからこその評価出来るものではあるんだけど、内容優先に考えた場合は、いくらJ1経験者を大量に擁する徳島とはいえ、現在J2の10位相手に、煮え切らない試合をしてしまった事は否めないだろう。
逆に、負ければ終わりの天皇杯、内容二の次で勝てば良いという考え方もある。実は自分も7割方そう考える。でもリーグ戦で竹篦返しを喰らわない為にも、残りの3割を疎かにしてはいけないとも考えるから、あえて厳しい評価をしてしまった。ただまあ何というか、徳島にはプレシーズンマッチのお返しが出来たから、それはそれで良かったよ。

76989b72.jpgそれにしても、まあ何という晴天の駒場。雲一つ無い青空(実は少しあったけど)。絶好の行楽日和。暑かった。
ってか最近、レッズの試合日になると、暑くなる気がするのだが、お天気の神様はわざとやっているのか?まあ個人的に寒いよりは暑い方が良いけどね。

これで駒場とはしばらくお別れ・・・?
改修工事に入る入ると昔から言われている割には、いつまで経ってもやらない風だったけど、今度こそ工事に入る・・・らしい?

e27cf3d9.jpgおまけ

商店会の人、試合日なんだし、頼むからこういうのは直してくれ・・・









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天皇杯3回戦 浦和2-0徳島
得点/31分・エジミウソンPK(浦)、43分・オウンゴール(浦)
観衆:13,240人
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第14節 浦和2-0東京ヴ 得点/6分・松尾(浦)、31分・凌磨(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第15節 浦和-ガ大阪(埼玉スタジアム2002=5月6日14:00キックオフ)


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うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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