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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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J1リーグ第13節
FC東京1-1浦和レッズ
~味の素スタジアム

120526vsF.TOKYO.jpg確かに良い試合だったよ。ミシャとポポビッチ、目指すサッカーも似たり寄ったり、お互い手の内がわかっている監督同士だからこそ、お互いの長所を消し合いながら、自らの長所も発揮出来たような好ゲーム。確実にパスを繋ぎながらも速い攻め。おまけにミスも同じようなものばかり。シュートもポストに当たるわバーが弾くわと、そして得点時間も・・・鏡を見てサッカーをしているかような感覚にさえ陥った。本当に面白いゲームだったと断言出来るよ。・・・サッカーファンとしては。

でもね、自分はサッカーファンである前に、レッズサポーターでありたいと思っているから、心の底から良い試合、面白いゲームだったと言うのは、例えばマルシオの先制点を守りきった時であり、コーナーキックの森重のヘッドを防いだ時であり、もっと言えば最後の最後の原口のヘッドが後ボール1個半分内側に転がっていた時。それがあってこそ、勝ってからこそ言える言葉なんだと思うよ、いや絶対。

本来であれば、それでも良い試合、面白いゲームだったと認めなければいけないのかもしれない。でもね、まだ試合が終わって間もない中、味スタから脇目もふらず帰宅して、気持ちの整理が落ち着かない状態でこれを書き殴っているのだから、内容と結果はまだ切っても切り離せないのである。これが好試合だったと言えるには、それこそまだ何日か、いや何週間か、もしかしたらシーズンが終わるまでの時間が必要かもしれない。今はただただ悔しいし、本当に勝ちたかった。

去年は逆バージョンで”土壇場で追い付く”パターンでの歓喜が何試合かあったけど、同じドローでも追い付かれるパターンの方が精神的にきついものがある。今日以前にも、今季3試合が追い付かれる形で勝ち点を”失って”いる。そして今季これが4度目。今度はロスタイムであっさり追い付かれた。一番悔しいパターン。しかも88分で劇的に先制したのに、猛歓喜の嵐は3分しか保たなかった。2重に悔しいパターン。それもセットプレー、それも誰もが棒立ちで、森重にも他の敵にも競っていなかった。加藤も反応できなかった。
学習材料は沢山あったはず。それなのに、どうしてそうなってしまったのだろう。集中力の欠如か、土壇場で先制した安堵感が招いたのか。だからセットプレーは恐いのも事実。そしてミシャの交替策も、今回は納得行かない。最後の最後で小島を入れた。自分は小島を使ってほしい派だけど、今回ばかりは絶対に違うと思う。始めから小島で時間稼ぎをする意図だったのかどうかはわからないけど、あの時は敵のコーナーキック前だった。だから高さや強さで跳ね返すためには、スピラこそが好ましかったはず。・・・スピラを信用していないのならば、もうランコの高さでも良かった(あ、いや、これは言い過ぎだな、ごめん)。でもスピラをベンチに入れている以上、あそこでこそ使うべきだったのに。どうしてだ、ミシャ・・・

と、こうやって書くと、負け試合だったかのような雰囲気。文章って書き方によって180度変わるもんだな。いや、それだけ悔しかったんだから。だから今夜はネガティヴ路線で許してほしい。ポジティヴ路線は他の人に任せよう。

ただし、レッズの名誉のために一言。ここまで白熱した試合を見せてくれた選手には、本当に感謝。頑張ったよ、みんな。だからこそ勝ち(以下永遠ループ スマソ)

とりあえず落ち着け自分。酒飲も。

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J1リーグ第13節 F東京1-1浦和
得点/88分・マルシオ(浦)、90+1分・森重(F東)
主審=吉田 寿光
観衆:33,836人


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クラブがスタジアムのネーミングライツを獲得するという、海外ではどうかは知らんがJリーグで異例の事態から早数ヶ月。
新たな名前がついに決まった!
その名は・・・


浦和駒場スタジアム


・・・そのまんまやがな。

まあ、浦和や駒場を入れるのが条件だったから、普通こうなるよな。浦和レッズスタジアムじゃレッズ以外は使えなくなるし・・・
無難に命名されて良かった。個人的に”名前や地名の文化”を一気に消し飛ばしてしまうようなネーミングライツ制度は大嫌いで、だからレッズが金を出してまで命名権を得る行為も、本音は反対だった。
しかし今回は宣伝や金儲けが目的ではなく、浦和や駒場という名前の付加価値を守るためのもの。だから今回レッズが行った行為は、賞賛に値すると思う。もちろん近年レッズの苦しい財政事情を考慮すると、複雑な面も否めないけれど。でもそのクラブの心意気に共感した人は、是非スタジアムに足を運んでほしい。

本当はこういうのは、クラブが金を出してまで守るのではなく、伝統ある名前や地名は、自治体や市が守ってほしいんだけど、そうも言っていられないのが現実にのし掛かる財政事情。
だいたい今時は道路はおろか公衆便所にまで命名権を売り出す始末になっているのだから、まあ節操がないというか、世知辛い世の中になったものよ。これで埼玉スタジアムまでネーミングライツ化されたら、マジで発狂するぞ。ただし万が一そうなった時は、先ずは210ゲートのところの男子便所の命名権から始めてくれよな、埼玉県よ。

それより隣の「レッズハートフルフィールド駒場」・・・こっちは”レッズ”使っちゃったのか(笑)。まあいいか。

9月8日の天皇杯、そこで改修後の”浦和駒場スタジアム”に再会するのを楽しみにしていよう。
komaba2010.jpg
J1リーグ第12節
浦和レッズ1-0清水エスパルス
~埼玉スタジアム2002

120519vsSHIMIZU3.jpgこのところ、ホームゲームの度に「豚タン」ばかり買っている・・・
今スタジアムグルメで一番ビールに合うツマミだと断言できる。
すっかりこれの虜さ、フッ。






120519vsSHIMIZU.jpgそれにしても、清水に勝ったのは、何時以来なんだろう?負けた試合は何故か昨日のように覚えているんだが、最後に勝った試合なんて、もはや遙か遠くに霞んでしまって見えないレベルだし、実際アナウンスで6年振りと言っていたけど、あー、・・・
しかし、そんな超苦手な清水に、まあ運も味方しないと勝てなかったのかもしれないが、前半の両チームの対照的なサッカー、これでも上位対決ではあった訳で、清水はしっかりポゼッションするものの全くと言って良いほど効果的なシュート態勢に持ち込んで来ないから怖さが無く、逆にレッズはボールポゼッションが全く不能になっていたものの、ミドルパスなどカウンターから頻繁に決定的なシュートまで持って行っても決められない・・・

で、ここで運が巡ってくるのかもしれないが、とりあえず阿部のゴールは・・・まあゴールはゴールとしておこう。でも周りに居た清水の選手も抗議しているようには見えなかったし、それほど死角だったのか、はたまた微妙なレベルだったのか、自分は北ゴール裏からだから細かい部分は当然見えないけど、オーロラビジョンの映像でも・・・まあ微妙ではあるね。

前半からイライラ感爆発で、絶対2枚目を喰らってくれると思っていたアレックスが案の定、後半の早い時間帯に退場してくれた。本来サッカーはここから数的優位のチームが押せ押せになっての追加点は入るのだが、レッズの場合はそれでも追加点が遠いこと遠いこと。この試合に限った事ではないけど、もう一押しが足りないのか、慎重し過ぎる傾向があるのか、はたまた数的優位でもバランスを考慮して自分達のスタイルを崩さないのか、とにかく今回も遠いまま追加点が奪えず終了してしまった。
故に、終了のホイッスルまで心臓に悪い1点差が続いた訳だけど、何度も言うけど、心臓に悪い試合を避けるためにも、数的優位の場合は、せめてもう1点欲しいんですけど。贅沢は言わないから、あと1点だけ・・・。
平川のゴールがオフサイドで取り消された不運はあったけど、あれがオフサイドかどうかはゴール裏からだと角度的にわからなかった。ただオフサイドではなかったとしたら、・・・まあ阿部の件があるから、ここは”おあいこ”なのかな。というか、今日はやたらオフサイドを連発していたけど、あれは清水がトラップを仕掛けていたのか、レッズの抜け出しが不味かったのか、どっちだろう?ただ個人的に思うけど、足下へのパスだけでは攻撃の幅は拡がらないのだから、例えオフサイドになろうとも、再三のように裏を狙う姿勢が多く見られたのは良かったと思う。

ただし勝ったから良いで終わらせるのではなく、大きな課題は、数的優位になってからの追加点の奪い方。決定力の乏しさ。これ克服しないと、何れ痛い目を見るかもしれない。攻めても攻めても追加点が奪えないまま、時折カウンターを喰らってピンチになる繰り返し。磐田戦でも新潟戦でも、1点差を簡単に追い付かれた試合がすぐ前にあったのだから、それを反面教師にして、せめて数的優位の場合には、取れる時に取っておくサッカーも展開してほしい。贅沢かな。今日は他会場で6点とか7点とか大味な試合があったせいで、余計にそう思えてしまうのかもしれないが・・・。

120519vsSHIMIZU2.jpgって事で、ハッピ~バ~スディ~♪

・・・これちょっと格好が怪しいな(笑)








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J1リーグ第12節 浦和1-0清水
得点/42分・阿部(浦)
主審=山本 雄大
観衆:35,877人


ヤマザキナビスコカップ 予選リーグAグループ第4節
川崎フロンターレ0-3浦和レッズ
~等々力陸上競技場

オーマイガー・・・、昼にこなす仕事が、お客の都合で夕方にズレ込んで・・・等々力に行けなくなった・・・

そんな悪夢を、川崎粉砕の3ゴールで慰めてくれた選手達よ、オーマイガー~

しっかし、宇賀神、凄いな。この2ゴール、絶対思うところあったはずで、そうさ、新潟戦で(まだ言うか)勝負せず原口に譲って失敗した後悔が、絶対にあった故の2ゴールだろう。何と言っても宇賀神はアグレッシブさが武器なのだから、どんな形でもフィニッシュまで、ネットを揺らすまで攻める。この気概だ宇賀神!

なんて偉そうな事をほざいてるが、映像見ていないけどね。
宇賀神の2点目なんて、シュートじゃなかったらしいんだけど、まあ、それも含めて(良い意味で)オーマイガーなのだろう。宇賀神に舞い降りてくれたサッカーの神様、ありがとう!どうせなら新潟戦で舞い(以下略)

川崎は監督が相馬から風間に代わって、果たしてどう変わっているのか不気味な面はあったんだけど、ハッキリ言うと控え組の差が如実に表れた内容でもあったのかな。この辺はレッズは実に贅沢な陣容を擁していると言えるのだから、だからこそカップ戦は、レッズにとってこういう爆発的な試合が多いとも断言出来る。
もしかしたら夏に・・・、なんて噂もある現役オーストラリア代表であり将来性豊かなスピラを、ここに来てまた使った贅沢さもあるんだけど、それ以前に違和感あるのは、やはりこの期に及んで阿部を最終ラインに下げて臨むってところなんだけど、ここはさすが阿部、という反面で、やはり役不足なんだよね、個人的に思うには。うーん、やはり贅沢だよ、レッズは。

この勢い、土曜日に継続しなきゃ。

現地組の皆さん、お疲れ様でした。

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ヤマザキナビスコカップ 予選リーグAグループ第4節 川崎0-3浦和
得点/32分・柏木(浦)、57分・宇賀神(浦)、82分・宇賀神(浦)
主審=村上 伸次
観衆:13,608人



J1リーグ第11節
浦和レッズ1-1アルビレックス新潟
~埼玉スタジアム2002

120512vsNIGATA.jpgようやく訪れた朝からピーカン(死語)でのホームゲームだったのに、・・・

だったのに・・・








新潟には失礼を承知で言うけど、不調の新潟相手に、それも新潟はレッズにとって大のお得意様なのに、しかもホームで、ここで勝たずして何時勝つんだ?という残念な試合だった。
それでも、前節同様またも追い付かれた形でドローという結果ではあったけど、今回は理想の形から先制した訳だし、追い付かれたのだって前半の内。それならば後半取り返せば良いだけの話で、・・・って、それがそう簡単に行かないのがサッカーであり、それがレッズなのは理解しているんだけど、だけどチャンスは豊富にあった訳だし、原口のシュートがもっと内側に巻かれていれば確実に入っていた場面も、宇賀神が自分でシュートしていれば入っていたかもしれない場面も、そして絶好の位置で得たFKも・・・入らないから困るんだよなぁ、これが。入りそうで入らないヤキモキ感が多くて、前節同様にスッキリしないまま終わってしまった感じ。

120512vsNIGATA2.jpg全体を通して攻撃は悪い形ではなかったし、サイドに散らしたかと思えば、中央から縦に入れる場面も多く、多彩な攻撃パターンで揺さぶっていた感はあった。ゴール前を固められていたとはいえ、上に書いたようにチャンスは豊富に作れていた訳だし、後はシュートのタイミングと、精度なんだよね。あ、つまり両方か。
まあそれ以前に、左サイドでのパス交換を割く時間が多くて、その間に中央を固められて、それでいざシュートを放つとなると新潟のブロックに跳ね返される場面も多かったし、跳ね返された直後のカウンターから大ピンチに陥る場面も多々ありで、それでも失点しなかったのは、新潟のフィニッシュ時のシュートミスに多く助けられた面が強かった。この辺の運も味方していた訳なんだけど。
それと1トップ向きではない原口をどう扱うかは、この先も大きな課題ではある。どうしてもサイドに流れる選手だから、単純に今のサッカーを続けるだけだと、原口にとってはゴールは遠いかもしれない。マルシオが更に前目に出て、2トップ気味になった時間帯はチャンスが多くなったので、始めからの2トップも試してほしいと思う。

ただ攻撃に手詰まり感も出て来ているのは確かで、やはり研究されてきているのもあるだろうし、それと柏木がゴール前に顔を出す場面が極端に減っているのも影響しているのだろうか。その分マルシオがゴールを量産しているとはいっても、やはり攻撃を司る役目を担っている柏木が、常にゴールから遠い位置で右往左往している時間が多いのは、本当は良くない。尤も敵も研究しているのだろう故に、当然のように柏木へのマークがきつくなっているのは確かだろうけど。その証拠に、柏木へマークが集中するからこそ、逆にマルシオへのマークが散漫になって、そのマルシオがゴールに迫る場面が多くなっている。

あとは阿部。DFラインから攻撃の組み立て時に、常に3バックに吸収される形で最終ラインでのプレーが多くなっているけど、これが多いと中盤での舵取りにまで手が回らなくなるのか、どうも最近はボランチらしい動きが減ってきている。ちょっと言い過ぎかもしれないけど、いざ中盤に顔を出す頃には、単に球を近場に散らすだけの選手になっているような・・・良い時の阿部は、攻守に渡ってアクセントを付けられるプレーが見られるんだけど、今は、そう、しいて言うと、開幕戦でリベロの位置で繋ぎ役をやっていて、役不足で阿部らしさが半減してしまっていたのと同じ感じ。しっかり中盤の底でプレーすべき選手なのだから、それを忙しさのあまり崩し過ぎると、こうなってしまうのかもしれない。
その分、驚くべき事に啓太がハッスル中で、昔では考えられないようパスを出しまくっているんだけど、・・・いや、時折啓太らしからぬ鋭いロングパスが飛び出すようになったのも事実なんだけど、ミシャの「チャレンジすればミスしても怒られない」を真に受けているのか、明らかに一か八かのパスが多いようで、だからパスミスの頻度も凄いし、そうかと思えば必殺の”敵も取れないけど味方も届かない”スーパーキラーパスが炸裂していたからなぁ、今日も・・・
これで笑い話で済んでいれば良いんだけど、ボランチのバランスも崩れてきているのかもしれない。長谷部や細貝のような選手になれる可能性を秘めた小島もベンチに控えている訳だし、今は(補強するなら話は別だけど)この逸材を使わずしてボランチの底上げは無いのだから、啓太が悪い訳ではなくても、もっとコンスタントに小島を使ってあげてほしいけどね。

それにしても平川負傷退場後は、めっきり右からの攻撃が影を潜めたけど、宇賀神にとっては辛い時間帯でもあったと思う。だってフリーで走り込む場面が幾度もあったのに、そこにボールが出て来ないのが前半だった訳だし、繰り返すけど後半のあの場面で、原口へのパスを選択せず右足を振り抜いていたら、どうなっていただろう・・・

って、なんじゃこりゃ。書いていてここで気付いたけど、今回これじゃ選手への愚痴というか粗探しじゃないか。いかんな。この辺でやめておこう。

120512vsNIGATA3.jpg気を取り直してスタグルメでも。
今回美味かった「クリームソース付きシーフードピラフ」でも。つーか海老しか入ってないから、正式には海老ピラフでは・・・?







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J1リーグ第11節 浦和1-1新潟
得点/11分・マルシオ(浦)、29分・ブルーノ・ロペス(新)
主審=佐藤 隆治
観衆:31,818人


また何処ぞのお偉いさんが秋春制移行を提案するという余計な事をしたために、また各方面でこの話が沸騰しては、・・・

私は反対、俺は賛成、あれだから無理だ、こうだから賛成だ、あのクラブは、このクラブは・・・

で、結局は不毛に終始するのである。

何回同じ話をしたら気が済むんだ?
もう、いい加減にしろよ。

だから正式提案した?違う、提案とは正式ではない。

この際どっちでも良いから、白黒ハッキリさせろ!
もう散々議論し尽くしたじゃないか。メリットもデメリットも出尽くしただろ。移行方法だって数々の提案が出されている。
もはやこれ以上は話の無駄、時間の無駄である。
何処かで決断しなければ、何時まで経っても話は平行線のままなのだ。
お互いが反対理由、賛成理由をぶつけ合う時期は、既に終わっている。
だ・か・ら、そろそろ現状維持か移行するのか、どっちかを正式に決めろ!!

嗚呼、物事を決められない日本人。自分の提案は発表出来ても、それを実行に移せない(移さない)のも日本人。
だいたいだな、不毛な議論になる秋春制移行を正式提案なんてまどろっこしい事やってないで、その前に移行プロセスのルール化を提案しろよ田島ぁ~!小倉ぁ~!今のままでは、単に自分の意見をクラブに当てて、周りを困惑させているだけじゃないか。権力の頂点に立つ人間が安易にこういう話を浮上させるのは実に迷惑だし、無責任に自分の考えだけをポッと話すだけなら、誰だって出来る。
そしてルール化しないから、反体も賛成も強制力が無く、単なる参考票のまま、やがてはお蔵入りして、数年後にまたこういう話がポッと出て、また周りが困惑する繰り返し。
だ~か~ら~、移行案を出す前に、移行までのプロセスをルール化しろっつーの!

協会がルール化を提案出来ないのならば、自分が提案をする。

先ず、移行に伴って恩恵を得るのも被害を被るも、それは他でもなくJリーグ各クラブである。だから移行の正式な賛否権限を各クラブに1票与える。Jリーグだけというのに協会が不満ならば、協会にも賛否権限を与える。但し協会も公平に1票。
そして1年/毎にJリーグ全クラブに賛成・反体の賛否を問う。ここで秋春制賛成票が反対票を上回った時点で、移行期間を設けて秋春制に移行する。反対票が多いままなら春秋制を継続。

これで文句なし!話は簡単だ。
実に民主的。

って、何これ?今度は夏春制かよ!
◆14年シーズンからの夏開幕をJ各クラブに提案
暑い夏場を避ける話は何処へ・・・本末転倒にも程がある・・・もう、春秋制さえ廃止出来れば、後は何でもアリなんだな、協会の連中は・・・
 

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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第38節 浦和0-0新潟 ・・・次の試合/J1リーグ第1節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=2月15日14:00キックオフ)


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うえ
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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