浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
先日の記事で『Talk on Togetherを全く開催しなくなった』と文句書いたら、まさかその記事をクラブが見た訳ではないだろうが、あまりにタイミング良く早速開催されたから、文句を言った以上は行って来た。
整理券は258番。これ、配布日である日曜の15時過ぎにボルテージに貰いに行ってまだこの番号だった訳で、本当に400枚捌けたのか?会場では「本日は満員になっていますので」と言っていたから、一応捌けたのだろうけど。
司会は岩沢慶明氏&浅井夏美嬢。
久しぶりに生で見る2人なんだが、浅井夏美嬢は余り変わっていなかったが、岩沢慶明氏が妙に爽やか中年になっとるがな。この人、こんなにスッキリ感があった人だったっけ??本職はDJだけにイメージがそうだったという事なのだろうけど、声がワイルドだけに昔はもっと鋭い顔立ちのイメージがあったんだけど。まあみんな歳はとるという事だ。
そんなTalk on Together 2015が始まったのは良いが、淵田社長が画像転写のリモコン操作がまあ下手糞で、やたら画面が落ち着き無く切り替わる。まだ画面の内容の話が終わっていない内に余計な操作をしたのか、何度も何度も先の画像に行ってしまう繰り返し。もっと練習してから操作しろよ社長!!
そんな社長の話が始まって10分くらい経過しただろうか、自分の左方向から、妙な音が聞こえて来た。
ZZZZ...ZZZZZ....
こ、これはまさか、・・・IBIKI...!?
つまり、The IBIKI...!?
いや擬音がアルファベットだからって、文字までカッコ良くアルファベットにする必要があるのかどうかは疑問だが、そんな事よりも、イビキが聞こえて来たのである。
社長の話がつまらなくて睡魔に襲われた人が居たのか?と思いきや、・・・記者席で某記者が首カックン状態で寝とるがな!!
おいおいおいおいおい!!いくら何でも記者がイビキかいて寝るんじゃねーよ!!!!しかもその記者、名前は伏せるけど、レッズ業界では有名な人だぞ!!いやもしかしたらこの記者は寝ていたんじゃなくて単に下を向いていたのがそう見えただけなのかもしれないが、まあ百歩譲ってイビキは別の人だったとしても、そもそもイビキぶっこいて寝てしまう人が現れる時点で・・・大丈夫かこの会?
そんな中、質問コーナーで誰しもが思っていた指摘が発生。
「ToTが泣き顔に見えるんですけど」
これね、これ。
爆笑の渦に包まれる会場。サッカーの質問は何処へやら?・・・大丈夫かこの会?
第2部、山道部長とミシャと杉浦コーチ登場。
岩沢慶明氏が「レオ・シルバって本当はどうなっていたんですか?」とストレートに突く。
山道氏「(新潟と)契約延長しちゃっていたんですよ!」と泣きが入る。
・・・その前に接触して交渉しておくのが筋だろ!!と思ったが、今更後の祭りと諦める事にする。
それよりも、質問コーナーで、さあ誰しもが思っている指摘がミシャに突きつけられる。
つまり「毎年々々大事な試合で勝負弱いのは何故?これ繰り返しているんだから2ステージ制のチャンピオンシップでも尚更勝てないのでは?失速する原因究明と対策をキチンと行っているの?」的な質問。実際の言葉はちょっと違っているけど、平ったく言うとそういう事を質問している。そう、皆が皆、そう思っている疑問点である。某人良く言った!偉い!!
ところがここからが大変な事態に突入する。
先ず杉浦コーチが、この質問を良く理解できない。何ども聞き返す繰り返し。いや理解できないのではないのだ。ここで聞かれては不味い質問な故に、何となくはぐらかしている感じがした。まあ手の内を簡単に晒す訳は無いが、それでも質問者が引かないでいたからようやくミシャが喋り出したのの、質問にはマトモに答えず、一昨年と去年の失速試合の経過をロボットのように繰り返すだけ。やはり、はぐらかされている?
すると別の人から「だからそうなる原因を聞いているんですってば!」的な抗議が発生。会場全体が「そうだそうだ」な不穏な空気になり苛立つ。怪しい暗雲が立ち込めるさいたま市民会館ホール。しかしミシャは相変わらずで、挙げ句「サッカーは勝ち負けはどうなるかわからない」的な・・・だからそういう事を聞いているんじゃないんだってば!!しかしミシャは依然として真っ向から質問に答えず、やはり何かをはぐらかすように訳の分からない長話が延々と続く・・・。
不味い雰囲気突入に岩沢慶明氏がフォローに入って場を沈めようとするが、その岩沢慶明氏の左手首に注目。マイク棒を影にしながら手と指をクルクルクルクル・・・「巻き」アピール!!司会者が監督に巻きアピールしているところ、初めて見た・・・。
その巻きを完全無視して、更に熱く、いや暑っ苦しいという話もあるが、とにかく一旦喋り始めると止まらないミシャ。隣で山道氏が引いている。
誰かこのオヤジの口を塞げ!!
つーかミシャの話が長過ぎて時間切れになっちまったじゃねーか!!他に「何で自分の足で外国から新外国人を探して来ないの?」とか飛び出すはずだったのに!!!!質問が1個で終了という悪夢。オイー!!
こうなったら自分は穿ってやるぞ。またひねくれちゃうもんね。
つまりこれ絶対、不味い質問が飛び出す事が予想されていたものだから、先ず最初に杉浦コーチが時間を稼ぎ、その後はミシャが明後日の方向な長話して時間切れに持って行く作戦だっただろ??
んー、何だかなぁ、これじゃ開催する意味あったのかしら?結局は要点は答えられていなかった訳で、最後までノドに魚の小骨が残ったまま終わった。
・・・こんなんで良かったのか、この会?
整理券は258番。これ、配布日である日曜の15時過ぎにボルテージに貰いに行ってまだこの番号だった訳で、本当に400枚捌けたのか?会場では「本日は満員になっていますので」と言っていたから、一応捌けたのだろうけど。
司会は岩沢慶明氏&浅井夏美嬢。
久しぶりに生で見る2人なんだが、浅井夏美嬢は余り変わっていなかったが、岩沢慶明氏が妙に爽やか中年になっとるがな。この人、こんなにスッキリ感があった人だったっけ??本職はDJだけにイメージがそうだったという事なのだろうけど、声がワイルドだけに昔はもっと鋭い顔立ちのイメージがあったんだけど。まあみんな歳はとるという事だ。
そんなTalk on Together 2015が始まったのは良いが、淵田社長が画像転写のリモコン操作がまあ下手糞で、やたら画面が落ち着き無く切り替わる。まだ画面の内容の話が終わっていない内に余計な操作をしたのか、何度も何度も先の画像に行ってしまう繰り返し。もっと練習してから操作しろよ社長!!
そんな社長の話が始まって10分くらい経過しただろうか、自分の左方向から、妙な音が聞こえて来た。
ZZZZ...ZZZZZ....
こ、これはまさか、・・・IBIKI...!?
つまり、The IBIKI...!?
いや擬音がアルファベットだからって、文字までカッコ良くアルファベットにする必要があるのかどうかは疑問だが、そんな事よりも、イビキが聞こえて来たのである。
社長の話がつまらなくて睡魔に襲われた人が居たのか?と思いきや、・・・記者席で某記者が首カックン状態で寝とるがな!!
おいおいおいおいおい!!いくら何でも記者がイビキかいて寝るんじゃねーよ!!!!しかもその記者、名前は伏せるけど、レッズ業界では有名な人だぞ!!いやもしかしたらこの記者は寝ていたんじゃなくて単に下を向いていたのがそう見えただけなのかもしれないが、まあ百歩譲ってイビキは別の人だったとしても、そもそもイビキぶっこいて寝てしまう人が現れる時点で・・・大丈夫かこの会?
そんな中、質問コーナーで誰しもが思っていた指摘が発生。
「ToTが泣き顔に見えるんですけど」
これね、これ。
爆笑の渦に包まれる会場。サッカーの質問は何処へやら?・・・大丈夫かこの会?
第2部、山道部長とミシャと杉浦コーチ登場。
岩沢慶明氏が「レオ・シルバって本当はどうなっていたんですか?」とストレートに突く。
山道氏「(新潟と)契約延長しちゃっていたんですよ!」と泣きが入る。
・・・その前に接触して交渉しておくのが筋だろ!!と思ったが、今更後の祭りと諦める事にする。
それよりも、質問コーナーで、さあ誰しもが思っている指摘がミシャに突きつけられる。
つまり「毎年々々大事な試合で勝負弱いのは何故?これ繰り返しているんだから2ステージ制のチャンピオンシップでも尚更勝てないのでは?失速する原因究明と対策をキチンと行っているの?」的な質問。実際の言葉はちょっと違っているけど、平ったく言うとそういう事を質問している。そう、皆が皆、そう思っている疑問点である。某人良く言った!偉い!!
ところがここからが大変な事態に突入する。
先ず杉浦コーチが、この質問を良く理解できない。何ども聞き返す繰り返し。いや理解できないのではないのだ。ここで聞かれては不味い質問な故に、何となくはぐらかしている感じがした。まあ手の内を簡単に晒す訳は無いが、それでも質問者が引かないでいたからようやくミシャが喋り出したのの、質問にはマトモに答えず、一昨年と去年の失速試合の経過をロボットのように繰り返すだけ。やはり、はぐらかされている?
すると別の人から「だからそうなる原因を聞いているんですってば!」的な抗議が発生。会場全体が「そうだそうだ」な不穏な空気になり苛立つ。怪しい暗雲が立ち込めるさいたま市民会館ホール。しかしミシャは相変わらずで、挙げ句「サッカーは勝ち負けはどうなるかわからない」的な・・・だからそういう事を聞いているんじゃないんだってば!!しかしミシャは依然として真っ向から質問に答えず、やはり何かをはぐらかすように訳の分からない長話が延々と続く・・・。
不味い雰囲気突入に岩沢慶明氏がフォローに入って場を沈めようとするが、その岩沢慶明氏の左手首に注目。マイク棒を影にしながら手と指をクルクルクルクル・・・「巻き」アピール!!司会者が監督に巻きアピールしているところ、初めて見た・・・。
その巻きを完全無視して、更に熱く、いや暑っ苦しいという話もあるが、とにかく一旦喋り始めると止まらないミシャ。隣で山道氏が引いている。
誰かこのオヤジの口を塞げ!!
つーかミシャの話が長過ぎて時間切れになっちまったじゃねーか!!他に「何で自分の足で外国から新外国人を探して来ないの?」とか飛び出すはずだったのに!!!!質問が1個で終了という悪夢。オイー!!
こうなったら自分は穿ってやるぞ。またひねくれちゃうもんね。
つまりこれ絶対、不味い質問が飛び出す事が予想されていたものだから、先ず最初に杉浦コーチが時間を稼ぎ、その後はミシャが明後日の方向な長話して時間切れに持って行く作戦だっただろ??
んー、何だかなぁ、これじゃ開催する意味あったのかしら?結局は要点は答えられていなかった訳で、最後までノドに魚の小骨が残ったまま終わった。
・・・こんなんで良かったのか、この会?
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さて今シーズンの日程が発表されたので、長距離遠征計画発動である。
久しぶりに山形に行きたいと思っていたら、また平日水曜に当てて来やがった!レッズサポならば平日でも集客が見込まれるとの狙い見え見えの、去年の徳島と同じパターン。本当にJリーグの日程作りには毎回毎回憤りを感じる訳だが、まあこれはセカンドステージの話。
今回はキックオフ時間が決まっているファーストステージ。
糞2ステージ制のせいで、とにかく糞日程に唖然としている中で・・・。
最初の長距離遠征となる広島は・・・何で日曜にするかなぁ。まあギリギリ帰って来られるから行くけど。ってか去年と同じで第3節。しかも広島って3年連続で3月ばかりじゃねーか!!だ・か・ら、毎年バラエティーな季節感を楽しむ面白味が減るから、去年と同じ時期に同じ場所を設定するんじゃねぇっつーの!!そうじゃなくても去年まで福岡と鳥栖絡みで4年連続第33節パターンやられて辟易していたんだから!!
と、いきなり大文句から始まる長距離遠征計画。つーか毎回毎回、長距離遠征計画を立てる記事は、絶対に何かしらの文句から始まっているな、このブログ。それだけJリーグの日程と会場当てが糞だという証拠と、単に誰かさんがワガママだという話しもあるが。
しかし3月の日曜開催のメリットがひとつだけある。それは行きの土曜丸1日を青春18切符が使えるという事。そう、広島はこっちを朝一で出撃すれば、在来線だけでその日の内に辿り着けるのである。まあこのプランはヤケクソプランだから、実際には高速バスにしようかどうか今のところ不透明な部分はあるが・・・。
仙台も日曜とか、本当にふざけた日程である。こちらは青春18切符が使えないため、高速バスがファーストチョイスになる訳だが、まあこっちはユアスタのチケットが取れたらの話。
それよりも、ついに第33節の呪縛から解き放たれた鳥栖の5月開催。でも考えたらこれ、呪縛から解き放たれた訳ではなくて、単に糞2ステージ制復活による糞チャンピオンシップ開催の影響で、リーグ戦の日程が繰り上がってしまったからという単純な理由だろう。そうでなかったら鳥栖遠征は絶対に今年も例年と同じパターンになっていたはず。
だからって絶対に糞2ステージ制になんか感謝しない。だいたいそれで何でキックオフ時間を19時に設定するんだよ!?確かに行きは今年はギリギリ到着パターンにならなくてホッとしているけど、試合が終わるのが遅すぎて、例の焼鳥屋で飲む時間が短縮されちまうじゃないか!!(怒りの理由がそれというのも何だけど・・・)
6月に神戸が来たか。神戸は去年は行けなかったし、その前は神戸自体がJ2に落ちていたから、何となく久しく行っていない感がある。実際3年前から行っていない地。今年は阪神大震災20年目の節目だからという訳ではないけれど、今年こそは久々に神戸に行きたいところ。そこで今年こそお気に入りの居酒屋を見付けるのだ。
え?何の話かって?そう、実は神戸は、大倉山にお気に入りのラーメン屋と、三宮にお気に入りの焼肉屋はあるのだが、その割にお気に入りの居酒屋には未だ出会った事が無いである。ぶっちゃけ神戸って個人的にはグルメ対象に見ていない土地なので、居酒屋もこれまで余り拘っていなくて、神戸牛絡みで焼肉屋に行くパターンが多かった。今年こそはそれではイカンと思い立ったのである。ちなみに何がイカンのかは不明である。
え?遠征先で酒場暴走記ばかりやっていないで、その力をもっと真面目にレッズのサポートに傾けろ?ハイ、ごもっとも。・・・そうか、神戸でレッズが勝てないのはこれが原因だったか(んな訳はない)。
んー、今年の長距離遠征バランスは、少なくとも前半戦は例年に比べたら緩やかかな。少なくともここ数年は3月に長距離遠征がダブルとかやられていて、初春はとにかく西へ南へ大騒ぎだったけど、今年はそれから解放された。でも個人的には今年も大騒ぎになっても開幕戦を今日距離遠征に当ててほしかったから、そこだけが残念である。
まあ年間通せば使う遠征労力も費用もどっこいどっこいになるのだろうけど。でも今年は日曜開催が多いから、行ける長距離遠征は例年より減ってしまう感じがしている・・・。
久しぶりに山形に行きたいと思っていたら、また平日水曜に当てて来やがった!レッズサポならば平日でも集客が見込まれるとの狙い見え見えの、去年の徳島と同じパターン。本当にJリーグの日程作りには毎回毎回憤りを感じる訳だが、まあこれはセカンドステージの話。
今回はキックオフ時間が決まっているファーストステージ。
糞2ステージ制のせいで、とにかく糞日程に唖然としている中で・・・。
最初の長距離遠征となる広島は・・・何で日曜にするかなぁ。まあギリギリ帰って来られるから行くけど。ってか去年と同じで第3節。しかも広島って3年連続で3月ばかりじゃねーか!!だ・か・ら、毎年バラエティーな季節感を楽しむ面白味が減るから、去年と同じ時期に同じ場所を設定するんじゃねぇっつーの!!そうじゃなくても去年まで福岡と鳥栖絡みで4年連続第33節パターンやられて辟易していたんだから!!
と、いきなり大文句から始まる長距離遠征計画。つーか毎回毎回、長距離遠征計画を立てる記事は、絶対に何かしらの文句から始まっているな、このブログ。それだけJリーグの日程と会場当てが糞だという証拠と、単に誰かさんがワガママだという話しもあるが。
しかし3月の日曜開催のメリットがひとつだけある。それは行きの土曜丸1日を青春18切符が使えるという事。そう、広島はこっちを朝一で出撃すれば、在来線だけでその日の内に辿り着けるのである。まあこのプランはヤケクソプランだから、実際には高速バスにしようかどうか今のところ不透明な部分はあるが・・・。
仙台も日曜とか、本当にふざけた日程である。こちらは青春18切符が使えないため、高速バスがファーストチョイスになる訳だが、まあこっちはユアスタのチケットが取れたらの話。
それよりも、ついに第33節の呪縛から解き放たれた鳥栖の5月開催。でも考えたらこれ、呪縛から解き放たれた訳ではなくて、単に糞2ステージ制復活による糞チャンピオンシップ開催の影響で、リーグ戦の日程が繰り上がってしまったからという単純な理由だろう。そうでなかったら鳥栖遠征は絶対に今年も例年と同じパターンになっていたはず。
だからって絶対に糞2ステージ制になんか感謝しない。だいたいそれで何でキックオフ時間を19時に設定するんだよ!?確かに行きは今年はギリギリ到着パターンにならなくてホッとしているけど、試合が終わるのが遅すぎて、例の焼鳥屋で飲む時間が短縮されちまうじゃないか!!(怒りの理由がそれというのも何だけど・・・)
6月に神戸が来たか。神戸は去年は行けなかったし、その前は神戸自体がJ2に落ちていたから、何となく久しく行っていない感がある。実際3年前から行っていない地。今年は阪神大震災20年目の節目だからという訳ではないけれど、今年こそは久々に神戸に行きたいところ。そこで今年こそお気に入りの居酒屋を見付けるのだ。
え?何の話かって?そう、実は神戸は、大倉山にお気に入りのラーメン屋と、三宮にお気に入りの焼肉屋はあるのだが、その割にお気に入りの居酒屋には未だ出会った事が無いである。ぶっちゃけ神戸って個人的にはグルメ対象に見ていない土地なので、居酒屋もこれまで余り拘っていなくて、神戸牛絡みで焼肉屋に行くパターンが多かった。今年こそはそれではイカンと思い立ったのである。ちなみに何がイカンのかは不明である。
え?遠征先で酒場暴走記ばかりやっていないで、その力をもっと真面目にレッズのサポートに傾けろ?ハイ、ごもっとも。・・・そうか、神戸でレッズが勝てないのはこれが原因だったか(んな訳はない)。
んー、今年の長距離遠征バランスは、少なくとも前半戦は例年に比べたら緩やかかな。少なくともここ数年は3月に長距離遠征がダブルとかやられていて、初春はとにかく西へ南へ大騒ぎだったけど、今年はそれから解放された。でも個人的には今年も大騒ぎになっても開幕戦を今日距離遠征に当ててほしかったから、そこだけが残念である。
まあ年間通せば使う遠征労力も費用もどっこいどっこいになるのだろうけど。でも今年は日曜開催が多いから、行ける長距離遠征は例年より減ってしまう感じがしている・・・。
チームも始動して宮崎キャンプもスタートしたので、そろそろ自分も開幕に向けて始動しよう。先ずはJリーグチケットで当選したゼロックスのチケットの引き替え完了。というか当選したのを忘れていて、さっきようやくサンクスで引き替えてきた。危ねー危ねー。最近物忘れが激しくて困る。都合の悪い事も脳からスッパリ忘れてくれれば良いんだけど、そういう事はしっかり残って、肝心な事を忘れるから困る・・・。
第一号のチケットを手にするとようやく開幕脳に切り替わる訳だが、そんな中で今季新加入した選手の中で自分が特に期待する選手はズバリ、加賀と橋本である。どちらも守備の選手。そう、昔から一貫して守備から入るサッカーが好みの自分としては、チームの守備力アップの鍵を握る選手こそ期待の対象となる。
先ずは加賀。磐田や札幌、そしてF東京を渡り歩き30を超えて加入という事で若干年齢に不満と不安はあるものの、その武器はスピードと対人プレーの強さ。この要素は坪井の高齢化とともに去年までのレッズの3バックに大きく欠けていたもので、いくら守備意識云々と言っても最後の最後で焼付刃だったボロが出て失点を重ねた原因のひとつが、守備専としてしっかり守れる選手が居なかったため。残念ながら那須は”読み”の守備に定評はあっても対人プレーには滅法弱く、槙野と森脇は完全に攻撃向けで守備は二の次。そして第一のバックアッパーであった永田もカバーリングが主体。つまり何れもスピード勝負と対人プレーが苦手なタイプだった。
どうしてそういう選手ばかり揃ってしまったのかといえば、これも攻撃やら繋ぎやらを最優先した結果の弊害だった訳だが、そういう訳のわからない変なサッカーをしていたチームにあって、しっかり守れる本職タイプの選手が加入した事が、それだけで心強いというもの。
某サッカー誌の評価によると、加賀は所謂「仕事人」と呼ばれるタイプらしいので、そういう選手を置けば地味でもジワリジワリと効いて来るというもの。ただミシャの頭の中では恐らく今季も3バックのファーストチョイスは那須と槙野と森脇だろうし、年齢的な不安もありフル稼働は期待出来ないかもしれないが、それでもリードしている場面で残り10分で守備固めに投入とかが増えそう。鋭い面構えで敵FWを黙々と狩る右ストッパーの姿が想像できる。
続いて橋本。”和”を”ワタル”と読むのは初めて知った。勉強になった。柏時代に見た橋本は、とにかくガタイの良い身体を目立たせてドッタンバッタン激しく左サイドに於いて上下動を繰り返していた印象。とにかく目立った。それだけ運動量も激しく、それが要求されるミシャサッカーに於いては貴重な駒と成り得る存在。去年まで主に左ウイングバックを務めていた宇賀神を右に回して、変わって橋本が左ウイングバックで使われるはずだろうけど、ここで問題となるのは槙野とのコンビネーションである。ご存じのようにミシャサッカーの左翼は槙野が攻撃参加する事でチャンスが生まれ、槙野が攻撃を自重する事で守備力を取り戻すような、槙野によって崩壊の危険を孕んでいる実に滅茶苦茶でバランスの悪いチームである。そのバランスを上手く保っていたのが宇賀神(と阿部)の存在だった。その役目を橋本がこなせるかどうかに掛かって来ると思う。
ただ橋本は元々は左ストッパーが可能な選手。いっそ初めから槙野と橋本の位置を入れ替えてしまった方が苦労が無い気もするのだが、その橋本も槙野に負けず劣らず攻撃意識が強くて柏時代はコンビネーションを頼りにゴールへ向かう姿が目立っていた。ミシャもそれを見て獲得を決めたはず。もし2人とも勢いに任せて攻撃参加しては裏を狙われたら、それをカバーするはずの阿部の負担がますます増えるだろう。このように左翼は槙野が居る事で誰が加わっても攻守に渡って実に難しい事情を抱えている。それだけに良い意味で変わってくれる事を橋本に期待したいという事。このためミシャは橋本に対して明確な役割を与えるべき。攻撃参加も必要だけどバランスも保って守れ、とか言うどっち付かずのような抽象的な指示は、単に混乱をもたらすだけなので絶対に禁物だ。
以上、この2人のベテランがレッズの大きな戦力アップに繋がる事を期待する。反面で攻撃面は・・・まあ言わなくてもズラタンとかが勝手に頑張ってくれるはず。というか加賀や橋本が守備面で地味に機能していれば、攻撃陣はそれだけで安心してゴールに迫れるだろうし、本来はそういうシンプルなサッカーで良いはずなのだが、それを何時までもストッパーが平気で敵ゴールエリアまで上がって来ちゃうサッカーしているから、毎回おかしな事になってしまう。まあミシャは死ぬまでそれに気付かないだろうから諦めるけど、これでキャンプの練習試合で加賀がお構い無しに攻撃参加しているような姿が見られたら・・・どうしよう!!(そうなりそうな予感満々)
第一号のチケットを手にするとようやく開幕脳に切り替わる訳だが、そんな中で今季新加入した選手の中で自分が特に期待する選手はズバリ、加賀と橋本である。どちらも守備の選手。そう、昔から一貫して守備から入るサッカーが好みの自分としては、チームの守備力アップの鍵を握る選手こそ期待の対象となる。
先ずは加賀。磐田や札幌、そしてF東京を渡り歩き30を超えて加入という事で若干年齢に不満と不安はあるものの、その武器はスピードと対人プレーの強さ。この要素は坪井の高齢化とともに去年までのレッズの3バックに大きく欠けていたもので、いくら守備意識云々と言っても最後の最後で焼付刃だったボロが出て失点を重ねた原因のひとつが、守備専としてしっかり守れる選手が居なかったため。残念ながら那須は”読み”の守備に定評はあっても対人プレーには滅法弱く、槙野と森脇は完全に攻撃向けで守備は二の次。そして第一のバックアッパーであった永田もカバーリングが主体。つまり何れもスピード勝負と対人プレーが苦手なタイプだった。
どうしてそういう選手ばかり揃ってしまったのかといえば、これも攻撃やら繋ぎやらを最優先した結果の弊害だった訳だが、そういう訳のわからない変なサッカーをしていたチームにあって、しっかり守れる本職タイプの選手が加入した事が、それだけで心強いというもの。
某サッカー誌の評価によると、加賀は所謂「仕事人」と呼ばれるタイプらしいので、そういう選手を置けば地味でもジワリジワリと効いて来るというもの。ただミシャの頭の中では恐らく今季も3バックのファーストチョイスは那須と槙野と森脇だろうし、年齢的な不安もありフル稼働は期待出来ないかもしれないが、それでもリードしている場面で残り10分で守備固めに投入とかが増えそう。鋭い面構えで敵FWを黙々と狩る右ストッパーの姿が想像できる。
続いて橋本。”和”を”ワタル”と読むのは初めて知った。勉強になった。柏時代に見た橋本は、とにかくガタイの良い身体を目立たせてドッタンバッタン激しく左サイドに於いて上下動を繰り返していた印象。とにかく目立った。それだけ運動量も激しく、それが要求されるミシャサッカーに於いては貴重な駒と成り得る存在。去年まで主に左ウイングバックを務めていた宇賀神を右に回して、変わって橋本が左ウイングバックで使われるはずだろうけど、ここで問題となるのは槙野とのコンビネーションである。ご存じのようにミシャサッカーの左翼は槙野が攻撃参加する事でチャンスが生まれ、槙野が攻撃を自重する事で守備力を取り戻すような、槙野によって崩壊の危険を孕んでいる実に滅茶苦茶でバランスの悪いチームである。そのバランスを上手く保っていたのが宇賀神(と阿部)の存在だった。その役目を橋本がこなせるかどうかに掛かって来ると思う。
ただ橋本は元々は左ストッパーが可能な選手。いっそ初めから槙野と橋本の位置を入れ替えてしまった方が苦労が無い気もするのだが、その橋本も槙野に負けず劣らず攻撃意識が強くて柏時代はコンビネーションを頼りにゴールへ向かう姿が目立っていた。ミシャもそれを見て獲得を決めたはず。もし2人とも勢いに任せて攻撃参加しては裏を狙われたら、それをカバーするはずの阿部の負担がますます増えるだろう。このように左翼は槙野が居る事で誰が加わっても攻守に渡って実に難しい事情を抱えている。それだけに良い意味で変わってくれる事を橋本に期待したいという事。このためミシャは橋本に対して明確な役割を与えるべき。攻撃参加も必要だけどバランスも保って守れ、とか言うどっち付かずのような抽象的な指示は、単に混乱をもたらすだけなので絶対に禁物だ。
以上、この2人のベテランがレッズの大きな戦力アップに繋がる事を期待する。反面で攻撃面は・・・まあ言わなくてもズラタンとかが勝手に頑張ってくれるはず。というか加賀や橋本が守備面で地味に機能していれば、攻撃陣はそれだけで安心してゴールに迫れるだろうし、本来はそういうシンプルなサッカーで良いはずなのだが、それを何時までもストッパーが平気で敵ゴールエリアまで上がって来ちゃうサッカーしているから、毎回おかしな事になってしまう。まあミシャは死ぬまでそれに気付かないだろうから諦めるけど、これでキャンプの練習試合で加賀がお構い無しに攻撃参加しているような姿が見られたら・・・どうしよう!!(そうなりそうな予感満々)
来週13日の新加入選手記者会見と、いよいよチームの始動が迫って来た。もう補強の話は聞かれなくなったから、補強終了と考えて良いか。
で、ふと思ったんだけど、どうせ外国人枠やアジア枠を有効活用する気が無いのだったら、余計に金がかかる外国人など、端から獲らなければ良いのでは?
別にマルシオやズラタンがどうこうではなく、監督が助っ人外国人の力を借りてまで好成績を残したくないと本気で考えているのであれば、どうして今回はズラタンを獲ったのかが意味不明である。
過去3シーズン、元から居た外国人選手を放出してしまっては新たな助っ人を狙わず獲らず、それでスタメンは日本人オンリー中心だったミシャ体制に於いて、本当に外国人が必要無いのであれば、去年までマルシオを残す必要も無かったし、今回とてズラタンを獲る必要も無かった。
監督主導のミシャ体制になってから、今回は特に「何がしたいのかわからない」と言われているレッズの補強事情。別にミシャが敵の裏をかこうとして、あえて外に「何がしたいのかわからない」と思わせているのならば天晴れな事なのだが、そうではないのならば、これほど情けない言われようも無いのである。単に笑われているだけなのである。
もともと今の強化部にもミシャにも海外からの外国人補強のパイプも無いし、何より突出した能力を持つ外国人ではそれだけプライドも高く扱い難い。それにより戦術を崩しかねない。それならば戦術を理解しやすく素直に動いてくれる日本人の方が良い。それも元自分が率いていたチームから選手を引き抜くのが正攻法。これまでミシャが外国人保有や起用に積極的ではなかったのは、そういう理由だと思われて来た。
しかし、それは単なる大義名分だったらどうなるか。
外国人の力で優勝してしまったら、監督の手腕より外国人のおかげ。自分の手柄に納めたいミシャとしては、そう評価されてしまうのを嫌っているだけ。でも全く外国人を獲らないとサポーターが騒ぐし、実際に日本人だけでやって行く自信は無い。だから”保険”として、自分の言う事を聞く当たり障りがないレベルの外国人を1人だけ保有していたい。
・・・そういう穿った見方さえ出来てしまう。
嗚呼、こう書いているとわかるが、自分は実に捻くれた考えの持ち主である。自分が応援するチームの監督に対して、本当に何という穿った疑念を抱いてしまっているのだろう。
まあね、その穿った方が事実ではなく、ミシャが本当に戦術を犯さざる領域と考えて絶対的な自信を持って日本人オンリーのチームを作りたいのであれば、だったら冒頭にでも書いた通り、外国人の力など借りる必要は無いのだから、外国人など端から獲らなければ良いだけ。日本人選手だけでやって行けば良いのである。
ちなみにJリーグで戦術が理由で日本人オンリーのチームを作り上げて成功を収めたチームは・・・あっただろうか?頭に浮かぶのは黄金期の磐田くらいしか無い気もするが、その磐田とて日本代表レギュラーがゴロゴロ居た時代。今のレッズのように代表候補止まりの選手が何人か居る程度とはレベルが違った。
で、ふと思ったんだけど、どうせ外国人枠やアジア枠を有効活用する気が無いのだったら、余計に金がかかる外国人など、端から獲らなければ良いのでは?
別にマルシオやズラタンがどうこうではなく、監督が助っ人外国人の力を借りてまで好成績を残したくないと本気で考えているのであれば、どうして今回はズラタンを獲ったのかが意味不明である。
過去3シーズン、元から居た外国人選手を放出してしまっては新たな助っ人を狙わず獲らず、それでスタメンは日本人オンリー中心だったミシャ体制に於いて、本当に外国人が必要無いのであれば、去年までマルシオを残す必要も無かったし、今回とてズラタンを獲る必要も無かった。
監督主導のミシャ体制になってから、今回は特に「何がしたいのかわからない」と言われているレッズの補強事情。別にミシャが敵の裏をかこうとして、あえて外に「何がしたいのかわからない」と思わせているのならば天晴れな事なのだが、そうではないのならば、これほど情けない言われようも無いのである。単に笑われているだけなのである。
もともと今の強化部にもミシャにも海外からの外国人補強のパイプも無いし、何より突出した能力を持つ外国人ではそれだけプライドも高く扱い難い。それにより戦術を崩しかねない。それならば戦術を理解しやすく素直に動いてくれる日本人の方が良い。それも元自分が率いていたチームから選手を引き抜くのが正攻法。これまでミシャが外国人保有や起用に積極的ではなかったのは、そういう理由だと思われて来た。
しかし、それは単なる大義名分だったらどうなるか。
外国人の力で優勝してしまったら、監督の手腕より外国人のおかげ。自分の手柄に納めたいミシャとしては、そう評価されてしまうのを嫌っているだけ。でも全く外国人を獲らないとサポーターが騒ぐし、実際に日本人だけでやって行く自信は無い。だから”保険”として、自分の言う事を聞く当たり障りがないレベルの外国人を1人だけ保有していたい。
・・・そういう穿った見方さえ出来てしまう。
嗚呼、こう書いているとわかるが、自分は実に捻くれた考えの持ち主である。自分が応援するチームの監督に対して、本当に何という穿った疑念を抱いてしまっているのだろう。
まあね、その穿った方が事実ではなく、ミシャが本当に戦術を犯さざる領域と考えて絶対的な自信を持って日本人オンリーのチームを作りたいのであれば、だったら冒頭にでも書いた通り、外国人の力など借りる必要は無いのだから、外国人など端から獲らなければ良いだけ。日本人選手だけでやって行けば良いのである。
ちなみにJリーグで戦術が理由で日本人オンリーのチームを作り上げて成功を収めたチームは・・・あっただろうか?頭に浮かぶのは黄金期の磐田くらいしか無い気もするが、その磐田とて日本代表レギュラーがゴロゴロ居た時代。今のレッズのように代表候補止まりの選手が何人か居る程度とはレベルが違った。
リーグ優勝という最高の成功を収めているチームの大半は外国人枠の有効活用を怠らず、その上で日本人選手を絡ませたチーム編成でである。例え昔と違って日本人選手のレベルが上がっている現在でも、やはりそれだけ外国人に頼る部分は大きい。
今のように不景気だからこそ外国人補強に二の足を踏むチームが多く、それによりチーム間に極端な戦力格差が生まれない現状だからこそ去年も優勝争いが出来たレッズだったが、一昔前だったら確実に優勝争いは困難なチーム編成だったのは明らか。
仮にそういう時代に逆戻りしてしまった場合にミシャがどう動くかも見てみたかった気がするが、恐らく景気が回復する頃にはミシャはレッズの監督ではなくなっているだろう。
ちなみにレッズが一昔前は定期的に開いていた語る会、つまりTalk on Togetherを全く開催しなくなった理由は、やはりサポーターからミシャや山道部長に対して、上記のような疑問や質問や意見が雨霰とぶつけられる事を恐れているからであろう。
なんてまた穿ってしまう自分。本当に捻くれている。
多くの人は自分のようなこういう捻くれた性格に陥らずに、純粋にレッズを応援していましょう(笑)。
今のように不景気だからこそ外国人補強に二の足を踏むチームが多く、それによりチーム間に極端な戦力格差が生まれない現状だからこそ去年も優勝争いが出来たレッズだったが、一昔前だったら確実に優勝争いは困難なチーム編成だったのは明らか。
仮にそういう時代に逆戻りしてしまった場合にミシャがどう動くかも見てみたかった気がするが、恐らく景気が回復する頃にはミシャはレッズの監督ではなくなっているだろう。
ちなみにレッズが一昔前は定期的に開いていた語る会、つまりTalk on Togetherを全く開催しなくなった理由は、やはりサポーターからミシャや山道部長に対して、上記のような疑問や質問や意見が雨霰とぶつけられる事を恐れているからであろう。
なんてまた穿ってしまう自分。本当に捻くれている。
多くの人は自分のようなこういう捻くれた性格に陥らずに、純粋にレッズを応援していましょう(笑)。
新年あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
そろそろ暴飲暴食、昼夜逆転の正月生活から抜け出さなければいけない。というか飲み歩いているものだから殆どネット接続しなくて、そろそろ驚愕のサプライズレッズ情報に期待!・・・出来る訳がないのを承知で情報を漁り出したのは良いが、・・・いや~、あれから全く動きが無いよね。12月のアホみたいな出たり入ったり祭りとは裏腹に、これで1月は全く動きがないまま開幕を迎えそうな気が本気でする今日この頃。
補強に関しては、クラブが本格的に営業を始めてから、まだ1人くらいは発表があるかなとも淡い期待をしている反面で、既にクラブから入団会見のシーチケホルダー招待メールも届いている事だし、そうでなくてもやや偏った思想感があるミシャと、その言いなりで実に頼りない山道部長はじめ自分から強化できない部の連中が揃ってしまっている現状では、実はもう補強終了という感じもしている。
”まだ1人くらいは”については、外国人枠とアジア枠が相変わらず空きまくっているため、ここに期待をしたいという意味なのだが、海外の移籍市場が解禁されてからとか、実は水面下で動いていたとか、そういうレベルの期待はあっても、繰り返すけど偏った思想感があるミシャと、その言いなりで実に頼りない山道部長はじめ自分から強化できない部の連中が揃ってしまっている現状では、それも望み薄かもしれない。
という正月早々に実に景気が悪いというか、浮いた話が無い状態で今年もブログがスタートという・・・。
しかし新春からネガってばかりでは良くない訳で、補強に関しては当然だが不満もあれば、前向きに捉える意見も決して無い訳ではない。
という事で、これを明確に数値に表したいところなので、新春アンケートを実施。
『現在のレッズ補強状況・その評価度は?』・・・です。
今回は珍しく3択。
・良い
・普通
・悪い
・・・何か某”良い子悪い子普通の子”みたいになっている感もあるけど、まあここは補強人数や補強選手の実力・質・年齢、ライバルチームとの比較などを総合的に判断した上で、どの評価になるかポチッとしてください。
左のプラグインのアンケート枠か、下のアンケート枠からお願いします。
(アンケート期間:1月3日~2月3日)
それでは皆様、今年もサポート頑張って行きましょう。
今年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
そろそろ暴飲暴食、昼夜逆転の正月生活から抜け出さなければいけない。というか飲み歩いているものだから殆どネット接続しなくて、そろそろ驚愕のサプライズレッズ情報に期待!・・・出来る訳がないのを承知で情報を漁り出したのは良いが、・・・いや~、あれから全く動きが無いよね。12月のアホみたいな出たり入ったり祭りとは裏腹に、これで1月は全く動きがないまま開幕を迎えそうな気が本気でする今日この頃。
補強に関しては、クラブが本格的に営業を始めてから、まだ1人くらいは発表があるかなとも淡い期待をしている反面で、既にクラブから入団会見のシーチケホルダー招待メールも届いている事だし、そうでなくてもやや偏った思想感があるミシャと、その言いなりで実に頼りない山道部長はじめ自分から強化できない部の連中が揃ってしまっている現状では、実はもう補強終了という感じもしている。
”まだ1人くらいは”については、外国人枠とアジア枠が相変わらず空きまくっているため、ここに期待をしたいという意味なのだが、海外の移籍市場が解禁されてからとか、実は水面下で動いていたとか、そういうレベルの期待はあっても、繰り返すけど偏った思想感があるミシャと、その言いなりで実に頼りない山道部長はじめ自分から強化できない部の連中が揃ってしまっている現状では、それも望み薄かもしれない。
という正月早々に実に景気が悪いというか、浮いた話が無い状態で今年もブログがスタートという・・・。
しかし新春からネガってばかりでは良くない訳で、補強に関しては当然だが不満もあれば、前向きに捉える意見も決して無い訳ではない。
という事で、これを明確に数値に表したいところなので、新春アンケートを実施。
『現在のレッズ補強状況・その評価度は?』・・・です。
今回は珍しく3択。
・良い
・普通
・悪い
・・・何か某”良い子悪い子普通の子”みたいになっている感もあるけど、まあここは補強人数や補強選手の実力・質・年齢、ライバルチームとの比較などを総合的に判断した上で、どの評価になるかポチッとしてください。
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今年も終わろうとしている瀬戸際になって、生え抜き選手の乱雑な放出のオンパレード。もちろんプロであるから活躍出来なかった選手が放出されるのは仕方がない。しかしそれにしても、師走のやっつけ仕事のようなクラブ側の雑な発表の仕方。大変気分が悪くなるというか、怒りを覚えてしまう。ここ数年のクラブは選手への愛情が希薄なのではと感じていたが、それにしても今年は特に酷い。一体生え抜き選手を何だと思っているのかと。
片や水輝と同じく今回もレンタル先で活躍出来なかった小島が再び復帰という。育成にしても補強にしても、全く持って計画性が今回もゼロ。このクラブとチームは、一体何処へ向かおうとしているのか。
そんな中でクラブにとって、そしてファン・サポーターにとって、最も手放したくない選手の放出が決まってしまった。
ついに正式発表されてしまった山田直輝のレンタル放出。尤も今回こそはさすがに放出が避けられないと思っていたから今更ショック感は無いし、個人的には直輝の放出は遅過ぎたとも思っている。レンタルで出すならば昨季オフ、それが叶わずとも今夏には出しておくべきと考えていた。理由は至極単純で、昨季開幕前の選手層を見た時点で、既に直輝に入り込む余地が薄いと思われていたから。それでも前半戦で結果を出していれば好転したはずが、それも全く及ばなかった。夏には既にミシャから構想外の扱いを受けていた。そもそも昨年オフもそうだったし、夏にも他クラブからレンタル獲得のオファーは有った。それでも直輝はレッズに留まり続けた。
全ては”6番”を継いだ事が足枷になっていたとも考えられる。直輝が自ら志願して、引退した山田暢久の番号を継ぐ形で6番を勝ち取った。クラブも本人の気持ちを尊重して、6番継承を許可してチームに残留させた。こうして直輝は1シーズン通してレッズで勝負するという、並々ならぬ覚悟のもと再起を図った。こういう選手を簡単に放出しない、出来ないのが、レッズというクラブの善し悪しなのである。
今季6番を継いでいなかったらどうなっていたかはわからないが、クラブにとってユース黄金世代の生え抜きでありA代表キャップも持つ人気選手である直輝は、当然だが手放したくない選手の上位であっただろう。
そもそも”6番”直輝は、9番原口と並んで、ユース黄金世代の生え抜きがレジェンド番号を新たに背負うという、2014年シーズンの大きな目玉だった。ところがその目玉のひとつである9番原口は、僅か数ヶ月でドイツへ移籍してしまった。こうなると残された片方の目玉まで半年で放出する訳にはいかない。人気選手である直輝まで簡単に放出してしまったら、ファン・サポーターからの反発は目に見えている。ますますの観客減に繋がってしまう。クラブもそう考えて放出を渋っていたはずである。
しかし夏を過ぎる頃には、クラブも監督の構想外となっていた直輝の状況を鑑みて、来季に向けてレンタル移籍を容認し、ついに今回の放出に繋がったようだ。
ユース黄金世代の生え抜きとして華々しくデビューした直輝は、新人時代からフィンケの申し子とまで言われて活躍し、19歳にしてA代表デビューまで果たした。まさにユース出身の鏡。向こう10年のレッズを担う逸材として、春風満帆なサッカー人生を歩んで行くはずだった。大怪我と長期離脱を繰り返さなければ。
いざとなると受け身さえ取れなくなる激しいプレースタイルが災いし、それが大怪我を呼ぶようになる。復帰後にゼリコ・ペトロヴィッチに危険なプレースタイルを指摘され矯正された直輝は、その甲斐あって一旦はレギュラーに返り咲いたが、ミシャ体制になるとそれを忘れてしまったかのように昔のプレースタイルに逆戻り。再び大怪我に見舞われ、その後は長期離脱を繰り返す選手として、すっかり第一戦から消えてしまった。
直輝はポテンシャルは一級品と言われる。このポテンシャルを糧にレッズで支えられて来たと言っても過言ではない。成績が伴わなくても、ベンチにすら入らなくなっても、サポーターの期待度だけは常に第一戦だった。いつも辛口のレッズサポーターは、直輝だけには甘いと指摘を受けていた事も事実だった。
即ちこれが、直輝がレッズで燻り続ける甘えに繋がってしまったのかもしれない。サポーターも、他の選手へ注ぐ評価と同様に、もっと厳しい目で直輝を見ていたら、もう少し早い段階で直輝を外に出して修行を積ませる事が出来たかもしれない。
今回クラブは直輝と契約を延長した上でのレンタル放出という。ただ個人的に、これも甘い処置なのではないかと思う。期待を裏切り続けて尚かつ6番という偉大な番号を自ら希望して1年に賭けた以上、直輝とて勝負のシーズンとして覚悟していたはず。この期に及んでそれが叶わなかった選手に、再び帰る場所を与えてしまうようなクラブでは、本当はプロとして不味いと思う。
クラブに真の親心があるのだったら、この期に及んで手の内に残さず、今こそ”子離れ”するべき時だと思った。ケジメをつける時だと思った。そして再び直輝を欲する時に、それを評価して買い戻す覚悟を持つクラブであってほしかった。そうでなければ選手に甘えが生まれて、その選手がレッズに復帰したとしても、再び成功しないまま消えて行く歴史を繰り返してしまうだろう。
確固たる育成プランを持ち合わせていないレッズのようなクラブでは、尚更安易に選手と契約延長してまでレンタル修業に出すべきではないと思っている。
今はただ、直輝がそういうクラブの犠牲にならない事を切に願うだけだ。
という事で、何だかお茶を濁すような記事になってしまいましたが、少し早いですが当ブログはこの記事をもって(余程の事がない限り)今年の書き納めとなります。
今年も皆様には当ブログをお読みいただき、そして沢山のコメントもいただき、本当にありがとうございました。
レッズサポーターとしては夢あと一歩の最後の最後で、一転して大きな悔しさを味わう年になってしまいましたが、年が変わればそれも過去の事として、新たなシーズンへ向けて切り替えて行かなければいけないと思っています。
改めて今年もありがとうございました。また来年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
皆様、良い年をお迎えください。
それでは。
片や水輝と同じく今回もレンタル先で活躍出来なかった小島が再び復帰という。育成にしても補強にしても、全く持って計画性が今回もゼロ。このクラブとチームは、一体何処へ向かおうとしているのか。
そんな中でクラブにとって、そしてファン・サポーターにとって、最も手放したくない選手の放出が決まってしまった。
ついに正式発表されてしまった山田直輝のレンタル放出。尤も今回こそはさすがに放出が避けられないと思っていたから今更ショック感は無いし、個人的には直輝の放出は遅過ぎたとも思っている。レンタルで出すならば昨季オフ、それが叶わずとも今夏には出しておくべきと考えていた。理由は至極単純で、昨季開幕前の選手層を見た時点で、既に直輝に入り込む余地が薄いと思われていたから。それでも前半戦で結果を出していれば好転したはずが、それも全く及ばなかった。夏には既にミシャから構想外の扱いを受けていた。そもそも昨年オフもそうだったし、夏にも他クラブからレンタル獲得のオファーは有った。それでも直輝はレッズに留まり続けた。
全ては”6番”を継いだ事が足枷になっていたとも考えられる。直輝が自ら志願して、引退した山田暢久の番号を継ぐ形で6番を勝ち取った。クラブも本人の気持ちを尊重して、6番継承を許可してチームに残留させた。こうして直輝は1シーズン通してレッズで勝負するという、並々ならぬ覚悟のもと再起を図った。こういう選手を簡単に放出しない、出来ないのが、レッズというクラブの善し悪しなのである。
今季6番を継いでいなかったらどうなっていたかはわからないが、クラブにとってユース黄金世代の生え抜きでありA代表キャップも持つ人気選手である直輝は、当然だが手放したくない選手の上位であっただろう。
そもそも”6番”直輝は、9番原口と並んで、ユース黄金世代の生え抜きがレジェンド番号を新たに背負うという、2014年シーズンの大きな目玉だった。ところがその目玉のひとつである9番原口は、僅か数ヶ月でドイツへ移籍してしまった。こうなると残された片方の目玉まで半年で放出する訳にはいかない。人気選手である直輝まで簡単に放出してしまったら、ファン・サポーターからの反発は目に見えている。ますますの観客減に繋がってしまう。クラブもそう考えて放出を渋っていたはずである。
しかし夏を過ぎる頃には、クラブも監督の構想外となっていた直輝の状況を鑑みて、来季に向けてレンタル移籍を容認し、ついに今回の放出に繋がったようだ。
ユース黄金世代の生え抜きとして華々しくデビューした直輝は、新人時代からフィンケの申し子とまで言われて活躍し、19歳にしてA代表デビューまで果たした。まさにユース出身の鏡。向こう10年のレッズを担う逸材として、春風満帆なサッカー人生を歩んで行くはずだった。大怪我と長期離脱を繰り返さなければ。
いざとなると受け身さえ取れなくなる激しいプレースタイルが災いし、それが大怪我を呼ぶようになる。復帰後にゼリコ・ペトロヴィッチに危険なプレースタイルを指摘され矯正された直輝は、その甲斐あって一旦はレギュラーに返り咲いたが、ミシャ体制になるとそれを忘れてしまったかのように昔のプレースタイルに逆戻り。再び大怪我に見舞われ、その後は長期離脱を繰り返す選手として、すっかり第一戦から消えてしまった。
直輝はポテンシャルは一級品と言われる。このポテンシャルを糧にレッズで支えられて来たと言っても過言ではない。成績が伴わなくても、ベンチにすら入らなくなっても、サポーターの期待度だけは常に第一戦だった。いつも辛口のレッズサポーターは、直輝だけには甘いと指摘を受けていた事も事実だった。
即ちこれが、直輝がレッズで燻り続ける甘えに繋がってしまったのかもしれない。サポーターも、他の選手へ注ぐ評価と同様に、もっと厳しい目で直輝を見ていたら、もう少し早い段階で直輝を外に出して修行を積ませる事が出来たかもしれない。
今回クラブは直輝と契約を延長した上でのレンタル放出という。ただ個人的に、これも甘い処置なのではないかと思う。期待を裏切り続けて尚かつ6番という偉大な番号を自ら希望して1年に賭けた以上、直輝とて勝負のシーズンとして覚悟していたはず。この期に及んでそれが叶わなかった選手に、再び帰る場所を与えてしまうようなクラブでは、本当はプロとして不味いと思う。
クラブに真の親心があるのだったら、この期に及んで手の内に残さず、今こそ”子離れ”するべき時だと思った。ケジメをつける時だと思った。そして再び直輝を欲する時に、それを評価して買い戻す覚悟を持つクラブであってほしかった。そうでなければ選手に甘えが生まれて、その選手がレッズに復帰したとしても、再び成功しないまま消えて行く歴史を繰り返してしまうだろう。
確固たる育成プランを持ち合わせていないレッズのようなクラブでは、尚更安易に選手と契約延長してまでレンタル修業に出すべきではないと思っている。
今はただ、直輝がそういうクラブの犠牲にならない事を切に願うだけだ。
という事で、何だかお茶を濁すような記事になってしまいましたが、少し早いですが当ブログはこの記事をもって(余程の事がない限り)今年の書き納めとなります。
今年も皆様には当ブログをお読みいただき、そして沢山のコメントもいただき、本当にありがとうございました。
レッズサポーターとしては夢あと一歩の最後の最後で、一転して大きな悔しさを味わう年になってしまいましたが、年が変わればそれも過去の事として、新たなシーズンへ向けて切り替えて行かなければいけないと思っています。
改めて今年もありがとうございました。また来年も当ブログをよろしくお願い申し上げます。
皆様、良い年をお迎えください。
それでは。
ようこそ!!
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■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
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