浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2013年 J1リーグ第9節(順延分)
浦和レッズ1-1ベガルタ仙台
~埼玉スタジアム2002
仕事が長引いたり着替えで手間取ったり、おまけに浦和美園に着いた途端に客から電話がかかって来たりと・・・結局ゴール裏に着いたのがハウス・オブ・ラブ直前で、おかげでランコのお別れに間に合わなかったじゃないか!
と、今更愚痴っても仕方のない事なのだが、とりあえずランコさようなら、そしてありがとう。
試合終了とともにゴール裏彼方此方から連発される「興梠シュート撃てよ!」の怒号。わかる、その気持ちはわかるのだが、しかし、興梠にシュートを求め過ぎると、レッズが今やっているサッカーの攻撃リズムが崩れる可能性がある。ミシャが興梠に求めている役割は、シュートとポストプレーとアシストが同率、いやもしかしたら、ポストプレーやアシストを求める比率の方が強いのかもしれない。だからこそ2シャドーに得点が求められるのも事実だし、実際に今年のレッズは開幕から一貫、そういうサッカーを貫いて来ているのだから、これはサポーターが興梠にシュートやゴールを強く求めようとしても、ミシャや興梠の耳には念仏なのかもしれない。ミシャサッカーにおける興梠は、1トップにあってもFWではないのだ。もうそろそろサポーターも、それを割り切った方が良いのかもしれない。
ただし今日の仙台の攻撃を見れば、如何にシュート意識が大切であるか明白でもある。当たり前の話だが、あそこでシュートされなければ加藤が弾く事も無かったし、当たり前の話だが太田にゴールを許す事も無かった。仙台がシュートを放ったからこそ、ああいう場面に持って行かれてしまった。とにかくシュートコースが空いたならば、遠目でもシュートを放つ。それによって生まれるものがある。ここはレッズも真似してほしい部分だ。最近のレッズはシュート意識が増えてきているのだから、尚更その気持ちを強めてほしいところ。
しかし仙台は、やはり攻守で安定した組織力が成熟していて、レッズとの相性もあるけど、やはり手強いチームに変わりはなかった。結局シュート数もボール支配率も仙台が上だったし、去年までの仙台を見ても、今回の試合は1点勝負になりそうな予感があった。それこそ前節までの2試合連続6得点の意識は捨てて、まったく違うチームと当たる覚悟をしていた。そしてその通りになってしまった。
PKによって先制したのはレッズだったが、残り5分が穴でもあるレッズにとって、ここで追い付かれるか守りきれるかは、ひじょうにプレッシャーになるのである。全北戦やセレッソ戦同様、あと少しが守りきれない踏ん張りの無さは残っていたようだ。ただ今回に関しては、あわや失点という場面を加藤が数回救っていたから、最後の失点は個人的には責めたくない気持ちがある。
それと古巣相手にスタメンだった関口は、確かにサイドの上下動で90分フル稼働していたスタミナは噂通りだったが、攻撃面でもっと出来る選手だと思っていただけに、今回は個人的には不満である。古巣相手に遠慮があったとは思いたくないが、攻撃面でもっと輝るものをアピールしないと、まだまだレギュラーの座は厳しいと思う。
仙台サポへの挨拶に向かおうとして、途中まで言って頭を下げて戻った曖昧さ・・・行くなら行く、行かないなら始めから行かない、どっちかにしておけと思ったが、これをプレーに繋げてしまうのも酷だろうけど、関口にはもう少しメリハリあるプレーを求めたい。
しかし、ドローでも順位はマリノスをひっくり返して辛うじて2位浮上というのも変な話だが、それも2試合連続6得点で得失点差+8を稼いだおかげ。でもACL組以外は試合が消化済みだったこの時点で、本来ならここで勝って、首位・大宮に勝ち点3差まで迫っておきたかったが、これが勝ち点5差に留まるか。中断前に、ちょっと残してしまったな。
でもここまで悪い数字ではない。むしろ好調ペースなのは事実。問題はレッズではなく、大宮が首位独走という事なのだ。だから、現実を見失わないで、冷静に中断期間に入ろう。
追伸
試合前オーロラビジョンにオジェックの姿が映し出された。4日に埼スタで豪州代表監督として日本代表と戦う訳だが、そんな中でレッズを観に来てくれた姿に安堵した。何故かというと、過去にあんな解任劇があったから、それが自分の中で心残りだったし、レッズとの関係がどうなってしまうのか心配したまま時が過ぎていた。それでもまだ、レッズとオジェックの縁は切れていなかったんだという事実を目の当たりにして、本当にホッとした次第。自分の中でオジェックは、レッズの英雄として君臨しているのである。
------
J1リーグ第9節 浦和1-1仙台
得点/80分・阿部PK(浦)、88分・太田(仙)
主審=高山啓義
観衆:24,184人
浦和レッズ1-1ベガルタ仙台
~埼玉スタジアム2002
仕事が長引いたり着替えで手間取ったり、おまけに浦和美園に着いた途端に客から電話がかかって来たりと・・・結局ゴール裏に着いたのがハウス・オブ・ラブ直前で、おかげでランコのお別れに間に合わなかったじゃないか!
と、今更愚痴っても仕方のない事なのだが、とりあえずランコさようなら、そしてありがとう。
試合終了とともにゴール裏彼方此方から連発される「興梠シュート撃てよ!」の怒号。わかる、その気持ちはわかるのだが、しかし、興梠にシュートを求め過ぎると、レッズが今やっているサッカーの攻撃リズムが崩れる可能性がある。ミシャが興梠に求めている役割は、シュートとポストプレーとアシストが同率、いやもしかしたら、ポストプレーやアシストを求める比率の方が強いのかもしれない。だからこそ2シャドーに得点が求められるのも事実だし、実際に今年のレッズは開幕から一貫、そういうサッカーを貫いて来ているのだから、これはサポーターが興梠にシュートやゴールを強く求めようとしても、ミシャや興梠の耳には念仏なのかもしれない。ミシャサッカーにおける興梠は、1トップにあってもFWではないのだ。もうそろそろサポーターも、それを割り切った方が良いのかもしれない。
ただし今日の仙台の攻撃を見れば、如何にシュート意識が大切であるか明白でもある。当たり前の話だが、あそこでシュートされなければ加藤が弾く事も無かったし、当たり前の話だが太田にゴールを許す事も無かった。仙台がシュートを放ったからこそ、ああいう場面に持って行かれてしまった。とにかくシュートコースが空いたならば、遠目でもシュートを放つ。それによって生まれるものがある。ここはレッズも真似してほしい部分だ。最近のレッズはシュート意識が増えてきているのだから、尚更その気持ちを強めてほしいところ。
しかし仙台は、やはり攻守で安定した組織力が成熟していて、レッズとの相性もあるけど、やはり手強いチームに変わりはなかった。結局シュート数もボール支配率も仙台が上だったし、去年までの仙台を見ても、今回の試合は1点勝負になりそうな予感があった。それこそ前節までの2試合連続6得点の意識は捨てて、まったく違うチームと当たる覚悟をしていた。そしてその通りになってしまった。
PKによって先制したのはレッズだったが、残り5分が穴でもあるレッズにとって、ここで追い付かれるか守りきれるかは、ひじょうにプレッシャーになるのである。全北戦やセレッソ戦同様、あと少しが守りきれない踏ん張りの無さは残っていたようだ。ただ今回に関しては、あわや失点という場面を加藤が数回救っていたから、最後の失点は個人的には責めたくない気持ちがある。
それと古巣相手にスタメンだった関口は、確かにサイドの上下動で90分フル稼働していたスタミナは噂通りだったが、攻撃面でもっと出来る選手だと思っていただけに、今回は個人的には不満である。古巣相手に遠慮があったとは思いたくないが、攻撃面でもっと輝るものをアピールしないと、まだまだレギュラーの座は厳しいと思う。
仙台サポへの挨拶に向かおうとして、途中まで言って頭を下げて戻った曖昧さ・・・行くなら行く、行かないなら始めから行かない、どっちかにしておけと思ったが、これをプレーに繋げてしまうのも酷だろうけど、関口にはもう少しメリハリあるプレーを求めたい。
しかし、ドローでも順位はマリノスをひっくり返して辛うじて2位浮上というのも変な話だが、それも2試合連続6得点で得失点差+8を稼いだおかげ。でもACL組以外は試合が消化済みだったこの時点で、本来ならここで勝って、首位・大宮に勝ち点3差まで迫っておきたかったが、これが勝ち点5差に留まるか。中断前に、ちょっと残してしまったな。
でもここまで悪い数字ではない。むしろ好調ペースなのは事実。問題はレッズではなく、大宮が首位独走という事なのだ。だから、現実を見失わないで、冷静に中断期間に入ろう。
追伸
試合前オーロラビジョンにオジェックの姿が映し出された。4日に埼スタで豪州代表監督として日本代表と戦う訳だが、そんな中でレッズを観に来てくれた姿に安堵した。何故かというと、過去にあんな解任劇があったから、それが自分の中で心残りだったし、レッズとの関係がどうなってしまうのか心配したまま時が過ぎていた。それでもまだ、レッズとオジェックの縁は切れていなかったんだという事実を目の当たりにして、本当にホッとした次第。自分の中でオジェックは、レッズの英雄として君臨しているのである。
------
J1リーグ第9節 浦和1-1仙台
得点/80分・阿部PK(浦)、88分・太田(仙)
主審=高山啓義
観衆:24,184人
PR
この記事にコメントする
お疲れ様でした
お疲れ様でした。
阿部が決めて1-0になった後に何度か決定的なチャンスがあったのを決められなかったのが痛かったと思いました。
特に1点決まった後に興梠からマイナスに原口に出したのが決まってたら勝ってましたので余計に残念でした・・・。
あとは興梠がシュートを打たないのは確かに歯がゆいですが、レッズ1年目ですし今年は連携を深める年だと思って割り切ってみてます。
これでしばらくリーグ戦中断ですが、怪我人も多かったですしちょうどいいリフレッシュタイムにもなりましたので再開後にレッズが首位になることを期待してます。
阿部が決めて1-0になった後に何度か決定的なチャンスがあったのを決められなかったのが痛かったと思いました。
特に1点決まった後に興梠からマイナスに原口に出したのが決まってたら勝ってましたので余計に残念でした・・・。
あとは興梠がシュートを打たないのは確かに歯がゆいですが、レッズ1年目ですし今年は連携を深める年だと思って割り切ってみてます。
これでしばらくリーグ戦中断ですが、怪我人も多かったですしちょうどいいリフレッシュタイムにもなりましたので再開後にレッズが首位になることを期待してます。
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
興梠からマイナスに原口の場面は惜しかったですよね。あの状況で選択肢は3つ、興梠が外に逃げず自ら中でも良かったですし、もちろん原口に、更に言うと、遠目のマルシオに出していたらと思うと・・・原口がトラップミスした後に面食らったような表情だったで、もしかしたら原口自身は、興梠がマルシオに出すと思って囮で走り込んだ可能性もありますが、何れにしても惜しい場面でしたよね。
これで中断に入りますが、レッズは代表選出の選手が皆無のため、完全中断になりますね。これを良い方に捉えて、中断期間として有効活用してほしいですね。中弛みしない事を祈りつつ、中断中の練習で更なる連携の強化によるチーム力の向上を願いたいです。戦術理解を得るには絶好の空きですし。
こんばんはです。
興梠からマイナスに原口の場面は惜しかったですよね。あの状況で選択肢は3つ、興梠が外に逃げず自ら中でも良かったですし、もちろん原口に、更に言うと、遠目のマルシオに出していたらと思うと・・・原口がトラップミスした後に面食らったような表情だったで、もしかしたら原口自身は、興梠がマルシオに出すと思って囮で走り込んだ可能性もありますが、何れにしても惜しい場面でしたよね。
これで中断に入りますが、レッズは代表選出の選手が皆無のため、完全中断になりますね。これを良い方に捉えて、中断期間として有効活用してほしいですね。中弛みしない事を祈りつつ、中断中の練習で更なる連携の強化によるチーム力の向上を願いたいです。戦術理解を得るには絶好の空きですし。
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
自分は不参戦だったので、試合の詳細はわかりませんが、終盤に追いつかれてのドローは残念です。
これで1ヵ月以上の中断期間に入りますけど、コンディションを整備して、7月から新たな気持ちで臨みたいですね。
昨日はお疲れ様でした。
自分は不参戦だったので、試合の詳細はわかりませんが、終盤に追いつかれてのドローは残念です。
これで1ヵ月以上の中断期間に入りますけど、コンディションを整備して、7月から新たな気持ちで臨みたいですね。
無題
昨日は重たかったですね。
特に、元気の運動量が極端に少なく、もう少し守備で貢献してくれよと思いました。
元気にはもっと上に行ってほしいので、疲れている時に「俺疲れているんですよ」ってプレーを減らしてほしい!
ところで、主様は梅崎の左サイドをどう感じていますか?
梅崎の仕掛ける姿勢は素晴らしいし、チームにも凄く貢献しています。が、槙野との連携はウガの方が良いと感じます。でもウガだとクロスや仕掛けがいまいちだし。
梅崎の方が相手に脅威を与えられますが、ウガの方が左サイドのバランスを良いのかなと思っていたもので。
特に、元気の運動量が極端に少なく、もう少し守備で貢献してくれよと思いました。
元気にはもっと上に行ってほしいので、疲れている時に「俺疲れているんですよ」ってプレーを減らしてほしい!
ところで、主様は梅崎の左サイドをどう感じていますか?
梅崎の仕掛ける姿勢は素晴らしいし、チームにも凄く貢献しています。が、槙野との連携はウガの方が良いと感じます。でもウガだとクロスや仕掛けがいまいちだし。
梅崎の方が相手に脅威を与えられますが、ウガの方が左サイドのバランスを良いのかなと思っていたもので。
中2日
こんにちは。
確かに興梠にシュートを要求するのは仕方ない事ですが、2枚3枚に囲まれてしまっては、そうは簡単にシュートは打てないですね。打てばなんとかなる!という場面も何回か見られましたが、興梠に3枚のディフェンスが付いた時にこそ突っ込むべき原口の動きが重く、全くキレが無かったですね。PKを取ったのは原口でしたが、得意の突破もほとんど見られず、原口だけてはなく、啓太や梅崎もキレが無かったですね。仙台にはレッズが苦手とする絶対的な縦1発が無かったのでやりやすい相手かな…とは思っていたんですが、よくまとまったチームでしたね。関口は、う~ん…1対1の場面でもっと仕掛けてもらいたかった。
終盤は“頑張れ!もうちょっとだ!頑張って走れ~!"と繰り返し叫んでいました。
これでリーグ戦は中断ですね。ACL組の中では最上位ですから、上出来と言えると思います。大きな怪我も永田だけで、直輝もそろそろ帰って来るし、直輝がシャドーで機能すれば、夏場を乗り越える大きな戦力になると思います。まずは中断期間に夏場を乗り越えるフィジカルを身に付けてもらいたいですね。
中断前の最後の試合ぐらい生ビール半額やるかな?なんて思っていたんですが…残念。さて、リーグ戦再開の頃は暑くなってますね!楽しみです。お疲れ様でした。
確かに興梠にシュートを要求するのは仕方ない事ですが、2枚3枚に囲まれてしまっては、そうは簡単にシュートは打てないですね。打てばなんとかなる!という場面も何回か見られましたが、興梠に3枚のディフェンスが付いた時にこそ突っ込むべき原口の動きが重く、全くキレが無かったですね。PKを取ったのは原口でしたが、得意の突破もほとんど見られず、原口だけてはなく、啓太や梅崎もキレが無かったですね。仙台にはレッズが苦手とする絶対的な縦1発が無かったのでやりやすい相手かな…とは思っていたんですが、よくまとまったチームでしたね。関口は、う~ん…1対1の場面でもっと仕掛けてもらいたかった。
終盤は“頑張れ!もうちょっとだ!頑張って走れ~!"と繰り返し叫んでいました。
これでリーグ戦は中断ですね。ACL組の中では最上位ですから、上出来と言えると思います。大きな怪我も永田だけで、直輝もそろそろ帰って来るし、直輝がシャドーで機能すれば、夏場を乗り越える大きな戦力になると思います。まずは中断期間に夏場を乗り越えるフィジカルを身に付けてもらいたいですね。
中断前の最後の試合ぐらい生ビール半額やるかな?なんて思っていたんですが…残念。さて、リーグ戦再開の頃は暑くなってますね!楽しみです。お疲れ様でした。
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんばんはです。
状況的に表面上は悪くないドローでしたが、虎の子の1点を守りきれなかった終盤の失点は、やはり悔しいですね。
選手はこれまでの連戦で溜まった疲れを取り去り、今月下旬はナビスコもありますし、リフレッシュして中断明けの戦いに臨んでほしいですね。
waniさん
こんばんはです。
原口も柏戦までで結構な疲れも溜まっていた影響はあったでしょうけど、やはり原口の動きが重いと、攻撃力は目に見えて下がりますよね。それだけ原口の存在が、チームにとって必要不可欠になったという事でしょうね。
ちなみに梅崎は、個人的にはシャドーに置いてほしいと思っています。ただそこは埋まっている現状なので、サイドに置いたのは、どうしても梅崎の攻撃力を使いたいミシャにとっての、苦肉の策ではあると思うんです。梅崎の大分時代からの本来のプレースタイルはスピードに乗った個人突破ですが、逆にバランスを取るタイプではないため、やはり攻撃に比重を置く事を割り切って使うのは条件ですよね。逆に連携やバランスを考えると宇賀神ですね。宇賀神が復帰した時にミシャがどっちを選択するか注目ですね。
東浦和レッズさん
こんばんはです。
お疲れ様でした。敵も研究して来て、だんだん興梠へのマークが厳しくなっていますから、本人もなかなか効果的にシュート体勢まで持って行けなくなっている部分はありますね。特に仙台のような厳しい守備組織を持つチームでは、尚更でしたね。だからこそ興梠が敵を引き付けている間に、2シャドーが素早くフォローに入ってゴールを狙う形が今やっているサッカーのひとつの狙いではありますが、逆に2シャドーの動きが鈍い時は、今回のように上手く行かなくなるのが弱点でもありますね。今回はチーム全体として動きが重かったのも攻撃が停滞した原因ですし、加えて仙台が引き気味に強固なブロックを作って守っていましたから、なかなかスペースが生まれなかったですね。それを何とか崩そうとして何度も左右に揺さぶりをかけていましたが、それよりも仙台の守備がしっかりしていた部分はありますね。このようにいくつもの要因が重なってしまったのが、今回の得点不足の原因だと思います。
それと関口なんですが、もう少しゴール近くに顔を出せるようになってほしいですね。勿論それを補えるクロスでも武器にあれば良いのですが、如何せんそういうタイプの選手ではないので、スタミナとスピードだけではなく、もっとパスワークでの連携を高めてもらって、ゴールに近づける選手になってほしいと思います。
成績的には2位で中断期間に入りましたから、かなり良い数字ではありますね。後はおっしゃる通り、課題であるフィジカルの強化と、夏場のスタミナ作りですね。中断中にしっかり身体を作ってもらって、新たな戦いに備えてほしいですね。
ちなみに生ビール300円を、次の試合だかでやるようですね。これからビールが美味くなる絶好の季節です(笑)
こんばんはです。
状況的に表面上は悪くないドローでしたが、虎の子の1点を守りきれなかった終盤の失点は、やはり悔しいですね。
選手はこれまでの連戦で溜まった疲れを取り去り、今月下旬はナビスコもありますし、リフレッシュして中断明けの戦いに臨んでほしいですね。
waniさん
こんばんはです。
原口も柏戦までで結構な疲れも溜まっていた影響はあったでしょうけど、やはり原口の動きが重いと、攻撃力は目に見えて下がりますよね。それだけ原口の存在が、チームにとって必要不可欠になったという事でしょうね。
ちなみに梅崎は、個人的にはシャドーに置いてほしいと思っています。ただそこは埋まっている現状なので、サイドに置いたのは、どうしても梅崎の攻撃力を使いたいミシャにとっての、苦肉の策ではあると思うんです。梅崎の大分時代からの本来のプレースタイルはスピードに乗った個人突破ですが、逆にバランスを取るタイプではないため、やはり攻撃に比重を置く事を割り切って使うのは条件ですよね。逆に連携やバランスを考えると宇賀神ですね。宇賀神が復帰した時にミシャがどっちを選択するか注目ですね。
東浦和レッズさん
こんばんはです。
お疲れ様でした。敵も研究して来て、だんだん興梠へのマークが厳しくなっていますから、本人もなかなか効果的にシュート体勢まで持って行けなくなっている部分はありますね。特に仙台のような厳しい守備組織を持つチームでは、尚更でしたね。だからこそ興梠が敵を引き付けている間に、2シャドーが素早くフォローに入ってゴールを狙う形が今やっているサッカーのひとつの狙いではありますが、逆に2シャドーの動きが鈍い時は、今回のように上手く行かなくなるのが弱点でもありますね。今回はチーム全体として動きが重かったのも攻撃が停滞した原因ですし、加えて仙台が引き気味に強固なブロックを作って守っていましたから、なかなかスペースが生まれなかったですね。それを何とか崩そうとして何度も左右に揺さぶりをかけていましたが、それよりも仙台の守備がしっかりしていた部分はありますね。このようにいくつもの要因が重なってしまったのが、今回の得点不足の原因だと思います。
それと関口なんですが、もう少しゴール近くに顔を出せるようになってほしいですね。勿論それを補えるクロスでも武器にあれば良いのですが、如何せんそういうタイプの選手ではないので、スタミナとスピードだけではなく、もっとパスワークでの連携を高めてもらって、ゴールに近づける選手になってほしいと思います。
成績的には2位で中断期間に入りましたから、かなり良い数字ではありますね。後はおっしゃる通り、課題であるフィジカルの強化と、夏場のスタミナ作りですね。中断中にしっかり身体を作ってもらって、新たな戦いに備えてほしいですね。
ちなみに生ビール300円を、次の試合だかでやるようですね。これからビールが美味くなる絶好の季節です(笑)
無題
うえさんお疲れ様です。
「興梠シュート撃てよ~」の件に関しては、うえさんと同意見です。
興梠の前線での動きや頑張りは、既に代えのきかないプレイヤーになってますし、実際多くの得点にも絡んでいますしね。
もちろんFW興梠には得点も求めますが、前節のマルシオへのアシストの場面の様に、シュートを撃てるチャンスや得点が獲れるチャンスがある時は。って感じですかね。
で、試合の方は1-1のドロー。
前節は、疲労した相手に大量6得点で勝利。
今節は、終盤疲労が見えている中での得点と失点でドロー。
こんな事書くと怒られそうですが、仙台相手に追いつかれてのドローである意味良かったと思います。
逆の試合展開だと、足の鈍くなった状態で果たして追いつけたかな?と。
これから中断期間に入り、レッズの試合がないのは寂しいですが、うえさんのノーモーションからのゲリラ的記事投稿を楽しみにしています(笑)
「興梠シュート撃てよ~」の件に関しては、うえさんと同意見です。
興梠の前線での動きや頑張りは、既に代えのきかないプレイヤーになってますし、実際多くの得点にも絡んでいますしね。
もちろんFW興梠には得点も求めますが、前節のマルシオへのアシストの場面の様に、シュートを撃てるチャンスや得点が獲れるチャンスがある時は。って感じですかね。
で、試合の方は1-1のドロー。
前節は、疲労した相手に大量6得点で勝利。
今節は、終盤疲労が見えている中での得点と失点でドロー。
こんな事書くと怒られそうですが、仙台相手に追いつかれてのドローである意味良かったと思います。
逆の試合展開だと、足の鈍くなった状態で果たして追いつけたかな?と。
これから中断期間に入り、レッズの試合がないのは寂しいですが、うえさんのノーモーションからのゲリラ的記事投稿を楽しみにしています(笑)
無題
お疲れさまでした。あれだけフィジカルに差があればドローで良しとしましょう。
ホントのところ、もっと出来る選手の関口がもっと活躍して欲しかった。ここでアピールしなくてどこでアピールするの?(今でしょ!)的な感じで、何か古巣の仙台の前で力をセーブしているかの如くで、浦和で活躍もしていないのに生意気と言うか何かこう古巣に戻りたいみたいな感じが伝わって来ました。もっと興梠や那須のように真剣にファイトして欲しかったですね。このままでは終わらないように。
「興梠シュート撃てよ!」はたしかにわかりますよね。ただ、うえさんのおっしゃる「ミシャが興梠に求めている役割」を興梠が過度に守りすぎている感もありますよね。馬鹿正直でなくもっと「ワル」でいいと思います。興梠には広島時代の李や寿人のように、その役割の比率をあるときはブチ壊して得点を取りに行く、自分の殻を打ち破り原口やマルシオをアシストするのではなく自分でシュートに持ち込むことを忘れないで欲しいですね。「どんな体制からでも必ずシュートの持ち込む」それが鹿島時代の興梠でありレッズサポにとっては脅威であったのだから…。
ホントのところ、もっと出来る選手の関口がもっと活躍して欲しかった。ここでアピールしなくてどこでアピールするの?(今でしょ!)的な感じで、何か古巣の仙台の前で力をセーブしているかの如くで、浦和で活躍もしていないのに生意気と言うか何かこう古巣に戻りたいみたいな感じが伝わって来ました。もっと興梠や那須のように真剣にファイトして欲しかったですね。このままでは終わらないように。
「興梠シュート撃てよ!」はたしかにわかりますよね。ただ、うえさんのおっしゃる「ミシャが興梠に求めている役割」を興梠が過度に守りすぎている感もありますよね。馬鹿正直でなくもっと「ワル」でいいと思います。興梠には広島時代の李や寿人のように、その役割の比率をあるときはブチ壊して得点を取りに行く、自分の殻を打ち破り原口やマルシオをアシストするのではなく自分でシュートに持ち込むことを忘れないで欲しいですね。「どんな体制からでも必ずシュートの持ち込む」それが鹿島時代の興梠でありレッズサポにとっては脅威であったのだから…。
無題
今晩は 参戦お疲れ様でした。休出を理由に形振り構わず早退届出し一目散にスタ向かいました。おかげでランコのお別れ会間に合いましたが本当にレッズに来る助っ人とは素敵な別ればかりですね。同僚3人とウルウルしてました。このチームのサポで良かったと思います。1か月レッズの試合見れないんですか。代表のための中断ですから当然代表応援でしょうけど、個人的にはほとんど興味ないので、この1カ月はユースとかレディースなど近場でレッズファミリーの応援行きます。
うえさんは北海道に行かれるんですか?(笑)
うえさんは北海道に行かれるんですか?(笑)
無題
こんにちは。この試合は休み希望が通っていれば観に行くことができたのですが、私が勤務する会社は休みの譲り合いというものが無いもので・・・・現地観戦の皆さんお疲れ様でした。
この試合はハイライト映像でチェックしました。先制したシーンはマルシオのパスを受けた元気が倒されてPKを獲得。これを阿部が決めてくれましたね。この時元気の近くには相手選手が2人いました。素人考えならあそこはフリーの関口に出すところですが、あえて複数の相手選手が近くにいる選手にパスを出すことで得点につながることもあるんですよね。このようなパスは、岩清水梓が得意としているようなことが紹介されていたような気がします。
しかし、後半43分にやられましたね。あのゴールは、岡崎がアルゼンチン代表相手に決めたゴールと重なりますね。
あのゴールが決まった最大の要因はやはり思い切りの良さですね。まず誰かがシュートを撃たないとあのようなシーンは絶対に起こりえませんし、思い切りよくシュートを撃たないとあのようなシーンは絶対に生まれません。
サッカーの攻撃においては、キックの正確さ、スピード、高さ、キープ力、反応の速さ、判断力も確かに必要ですが、やはり思い切りの良さが重要です。とくに反応の速さと判断力は、思い切りの良さがないと一瞬躊躇ってしまいます。その一瞬の躊躇いによってチャンスを逃してしまうのです。
これも思い切りの良さが絡んでくる話ですが、ハイライト映像を見ても「興梠シュート撃てよ」というシーンを見つけることができませんでした。しかし、1つ言えることは「シュート撃てよ」というシーンは思い切りの良さが足りないから生まれるということ。興梠は判断力に優れているように思えるシーンもあるのですが、いくら判断力があっても思い切りの良さが足りずに躊躇してしまえば判断力は生きません。私の中では思い切りの良さはドリブルや決定力を武器とする選手に必要なイメージでしたが、判断力を武器とする選手にこそ必要なのかもしれません。
最後に、オジェックがこの試合観に来ていたのですね。考えてみればオジェックは、ワシントンと対立さえ起こしていなければと思うところはあります。しかし、私が思うに責任はフロントにあったかと思います。あの辺りからフロントのやることは得てして中途半端さが目立ち、オジェックの解任もフロントのやることが中途半端だったことが招いた部分が少なからずあると思います。
この試合はハイライト映像でチェックしました。先制したシーンはマルシオのパスを受けた元気が倒されてPKを獲得。これを阿部が決めてくれましたね。この時元気の近くには相手選手が2人いました。素人考えならあそこはフリーの関口に出すところですが、あえて複数の相手選手が近くにいる選手にパスを出すことで得点につながることもあるんですよね。このようなパスは、岩清水梓が得意としているようなことが紹介されていたような気がします。
しかし、後半43分にやられましたね。あのゴールは、岡崎がアルゼンチン代表相手に決めたゴールと重なりますね。
あのゴールが決まった最大の要因はやはり思い切りの良さですね。まず誰かがシュートを撃たないとあのようなシーンは絶対に起こりえませんし、思い切りよくシュートを撃たないとあのようなシーンは絶対に生まれません。
サッカーの攻撃においては、キックの正確さ、スピード、高さ、キープ力、反応の速さ、判断力も確かに必要ですが、やはり思い切りの良さが重要です。とくに反応の速さと判断力は、思い切りの良さがないと一瞬躊躇ってしまいます。その一瞬の躊躇いによってチャンスを逃してしまうのです。
これも思い切りの良さが絡んでくる話ですが、ハイライト映像を見ても「興梠シュート撃てよ」というシーンを見つけることができませんでした。しかし、1つ言えることは「シュート撃てよ」というシーンは思い切りの良さが足りないから生まれるということ。興梠は判断力に優れているように思えるシーンもあるのですが、いくら判断力があっても思い切りの良さが足りずに躊躇してしまえば判断力は生きません。私の中では思い切りの良さはドリブルや決定力を武器とする選手に必要なイメージでしたが、判断力を武器とする選手にこそ必要なのかもしれません。
最後に、オジェックがこの試合観に来ていたのですね。考えてみればオジェックは、ワシントンと対立さえ起こしていなければと思うところはあります。しかし、私が思うに責任はフロントにあったかと思います。あの辺りからフロントのやることは得てして中途半端さが目立ち、オジェックの解任もフロントのやることが中途半端だったことが招いた部分が少なからずあると思います。
コメントありがとうございます
沖縄の赤い悪魔さん
こんばんはです。
今回に限っては、興梠自ら撃てるチャンスというもの自体が少なかったという面はありますね。もちろんシュートを撃てるチャンスがある時は、変にパスを意識するよりも、先ずは自分で撃つ積極性は大切ですし、実際に興梠は他の試合ではそういう場面で結構自分で撃っていますから(枠を外す事が多いものの)、あまり心配する部分ではないかもしれませんね。それとやはり、こういう場面の選択肢は、シャドー2人の存在無くして語れないものがあるので、そういう意味では興梠と2シャドーはトリオの1セットでの評価が妥当かもしれませんね。
仙台戦の得点順は、仮に仙台が先制していたら、もっと引き気味に守られて、確かにレッズとしては苦しい展開になった可能性はありますね。結果的に1-1でも、それを考えるとやはり先制点がどれだけ大切か、という事ですよねぇ。
ここでレッズは中断に入りますが、ブログに休憩は無いので、この期間にも記事が書けるように、レッズも良い意味での話題が出る事を願いたいです。例えば大物外国人獲得とか(笑)
りょりょさん
こんばんはです。
おっしゃる通り鹿島時代の興梠がどれだけ脅威だったかは、レッズが一番わかっている部分で、その興梠がミシャの言いつけを過度に守りすぎている感は、所々見受けられるのも事実ですよね。ミシャ自ら希望して獲得した選手ですし、興梠の性質上かなり戦術を飲み込んでいるでしょうから、プラスに働いている事も事実ですが、後は戦術が変に足枷になって、本末転倒にならない事を祈るばかりですね。個人技タイプの選手を組織で縛りすぎて失敗した数年前の例も、重要な学習材料になると思います。
そして関口にとっては去年の仙台でレギュラーを外された悔しさもあったはずですから、本来ならそれをもっと古巣にぶつけてほしかったですね。もちろん仙台時代の関口のプレー内容は表面上はわかっていても深いところまでわかりませんが、仙台の生え抜きとして初のA代表に選ばれた位の選手ですから、レッズでももっと出来るはずと期待したいですね。そのためにもっとミシャサッカーを理解して、連携を高める必要がありますね。絶対にこのままで終わる選手ではないと期待していますよ。
こんばんはです。
今回に限っては、興梠自ら撃てるチャンスというもの自体が少なかったという面はありますね。もちろんシュートを撃てるチャンスがある時は、変にパスを意識するよりも、先ずは自分で撃つ積極性は大切ですし、実際に興梠は他の試合ではそういう場面で結構自分で撃っていますから(枠を外す事が多いものの)、あまり心配する部分ではないかもしれませんね。それとやはり、こういう場面の選択肢は、シャドー2人の存在無くして語れないものがあるので、そういう意味では興梠と2シャドーはトリオの1セットでの評価が妥当かもしれませんね。
仙台戦の得点順は、仮に仙台が先制していたら、もっと引き気味に守られて、確かにレッズとしては苦しい展開になった可能性はありますね。結果的に1-1でも、それを考えるとやはり先制点がどれだけ大切か、という事ですよねぇ。
ここでレッズは中断に入りますが、ブログに休憩は無いので、この期間にも記事が書けるように、レッズも良い意味での話題が出る事を願いたいです。例えば大物外国人獲得とか(笑)
りょりょさん
こんばんはです。
おっしゃる通り鹿島時代の興梠がどれだけ脅威だったかは、レッズが一番わかっている部分で、その興梠がミシャの言いつけを過度に守りすぎている感は、所々見受けられるのも事実ですよね。ミシャ自ら希望して獲得した選手ですし、興梠の性質上かなり戦術を飲み込んでいるでしょうから、プラスに働いている事も事実ですが、後は戦術が変に足枷になって、本末転倒にならない事を祈るばかりですね。個人技タイプの選手を組織で縛りすぎて失敗した数年前の例も、重要な学習材料になると思います。
そして関口にとっては去年の仙台でレギュラーを外された悔しさもあったはずですから、本来ならそれをもっと古巣にぶつけてほしかったですね。もちろん仙台時代の関口のプレー内容は表面上はわかっていても深いところまでわかりませんが、仙台の生え抜きとして初のA代表に選ばれた位の選手ですから、レッズでももっと出来るはずと期待したいですね。そのためにもっとミシャサッカーを理解して、連携を高める必要がありますね。絶対にこのままで終わる選手ではないと期待していますよ。
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
お疲れ様です。今回は例の部長さんに足止めを喰らわなくて良かったですね(笑)。逆に自分が仕事の影響で、結局ランコのお別れに間に合わないというのはありましたが(苦笑)、それはそれとして、過去には突然消えるように退団する外国人も居た中で、ランコが最後に暖かく見送られてレッズを退団出来たのは良かったと思います。出場数はともかくとして、人柄がひじょうに良いランコらしい別れ方でもあったと思いますね。助っ人としては大きな数字は残せなかったランコですが、新天地での再起を期待したいと思います。
これで中断期間ですね。さすがに試合以外で北海道は行けませんけど、逆に夏以降の遠征費を貯める期間になりそうです(笑)
アニメ統計学者さん
こんばんはです。
お仕事お疲れ様です。あの原口の状態でパスが出てくるのですから、もはやチームメイトにとって原口への期待度と信頼度がどれだけ高いかという事だと思います。こういう部分でも原口は成長していると感じますね。そして逆に言えば、関口がまだまだ信頼度が薄いという事なのかも知れません。ただここは在籍年数の大きな違いもありますので、関口にとっては今年1年しっかりレッズのサッカーを勉強してもらって、その上で期待をかけたいと思っています。
逆に失点場面は反省材料ですね。あそこはヘベルチが積極的に素早くシュートを撃ったからこそ加藤も対応が間に合わず、そして生まれてしまった太田のゴールですね。シュートにおいては、おっしゃる通り思い切りの良さがかなりの割合で重要だと自分も思います。だからこそ機を逸しるような判断の遅いプレーは不味いですし、特にレッズはまだまだパスにしてもシュートにしても、そして守備にしても躊躇する場面が少なくないので、そこは意識向上とともにもっと積極的で素早いプレーが出来るような成長が望まれますね。またそのための判断力という事にも繋がりますが、自分が考えるに、判断力がある選手ほど、その場での素早いプレーは出来るものだと思います。瞬時の選択が必要となるサッカーにおいて、その判断力が大きくプラスに働くものだと思います。興梠もそういう優れた選手である事は間違いないので、後は選択肢にシュートの比率がどれ位あるかという事なのかもしれませんね。
ちなみにオジェックについては08年のオジェック解任劇にあたって「オジェックの幸と不幸」という記事を書いて自分の考えを纏めてありますので、良かったら読んでみてください(プログ内検索で出ますので)。
こんばんはです。
お疲れ様です。今回は例の部長さんに足止めを喰らわなくて良かったですね(笑)。逆に自分が仕事の影響で、結局ランコのお別れに間に合わないというのはありましたが(苦笑)、それはそれとして、過去には突然消えるように退団する外国人も居た中で、ランコが最後に暖かく見送られてレッズを退団出来たのは良かったと思います。出場数はともかくとして、人柄がひじょうに良いランコらしい別れ方でもあったと思いますね。助っ人としては大きな数字は残せなかったランコですが、新天地での再起を期待したいと思います。
これで中断期間ですね。さすがに試合以外で北海道は行けませんけど、逆に夏以降の遠征費を貯める期間になりそうです(笑)
アニメ統計学者さん
こんばんはです。
お仕事お疲れ様です。あの原口の状態でパスが出てくるのですから、もはやチームメイトにとって原口への期待度と信頼度がどれだけ高いかという事だと思います。こういう部分でも原口は成長していると感じますね。そして逆に言えば、関口がまだまだ信頼度が薄いという事なのかも知れません。ただここは在籍年数の大きな違いもありますので、関口にとっては今年1年しっかりレッズのサッカーを勉強してもらって、その上で期待をかけたいと思っています。
逆に失点場面は反省材料ですね。あそこはヘベルチが積極的に素早くシュートを撃ったからこそ加藤も対応が間に合わず、そして生まれてしまった太田のゴールですね。シュートにおいては、おっしゃる通り思い切りの良さがかなりの割合で重要だと自分も思います。だからこそ機を逸しるような判断の遅いプレーは不味いですし、特にレッズはまだまだパスにしてもシュートにしても、そして守備にしても躊躇する場面が少なくないので、そこは意識向上とともにもっと積極的で素早いプレーが出来るような成長が望まれますね。またそのための判断力という事にも繋がりますが、自分が考えるに、判断力がある選手ほど、その場での素早いプレーは出来るものだと思います。瞬時の選択が必要となるサッカーにおいて、その判断力が大きくプラスに働くものだと思います。興梠もそういう優れた選手である事は間違いないので、後は選択肢にシュートの比率がどれ位あるかという事なのかもしれませんね。
ちなみにオジェックについては08年のオジェック解任劇にあたって「オジェックの幸と不幸」という記事を書いて自分の考えを纏めてありますので、良かったら読んでみてください(プログ内検索で出ますので)。
コメントありがとうございます
サッカー素人さん
おはようございます。
試合自体は荒れたものではなかったと思うのですが、見方によってはそのような試合に見えてしまったのでしょうか・・・。
レッズと仙台が戦う最近の試合は、こういう内容のものが多いんですが、それもチーム同士の相性というものでしょうねぇ・・・
おはようございます。
試合自体は荒れたものではなかったと思うのですが、見方によってはそのような試合に見えてしまったのでしょうか・・・。
レッズと仙台が戦う最近の試合は、こういう内容のものが多いんですが、それもチーム同士の相性というものでしょうねぇ・・・
無題
お疲れさまです。
組織としては仙台の方が上でしたね。ただし、これだけの選手を揃えている浦和が、PK得点がやっとで、またも仙台に勝てなかったのは、問題だと思います。
話変わって、ナビ杯の相手がセレッソに決まりましたね。でもまだ六月なのに、KO時間が遅いのは納得行かないです…
組織としては仙台の方が上でしたね。ただし、これだけの選手を揃えている浦和が、PK得点がやっとで、またも仙台に勝てなかったのは、問題だと思います。
話変わって、ナビ杯の相手がセレッソに決まりましたね。でもまだ六月なのに、KO時間が遅いのは納得行かないです…
無題
中断までにいい成績で終われたと思います!
大宮がもっと落ちてくると思ってたので意外でしたけど。夏場を乗り切る為にもこの中断期間にいい準備をしてもらいたいですね。
夏に、以前に教えて頂いたホテルに泊まって初めて埼スタに行く予定にしています!
あと、観戦席なんですが子ども2人連れて見るのにオススメの席はありますか?
S指定席かファミリーシートがいい感じはするのですが、ファミリーシートだとピッチが遠いのかなと思うんですが、うえさんのオススメはどこの席になります?
大宮がもっと落ちてくると思ってたので意外でしたけど。夏場を乗り切る為にもこの中断期間にいい準備をしてもらいたいですね。
夏に、以前に教えて頂いたホテルに泊まって初めて埼スタに行く予定にしています!
あと、観戦席なんですが子ども2人連れて見るのにオススメの席はありますか?
S指定席かファミリーシートがいい感じはするのですが、ファミリーシートだとピッチが遠いのかなと思うんですが、うえさんのオススメはどこの席になります?
コメントありがとうございます
GTさん
こんばんはです。
去年より戦力的にはアップしているはずなので、仙台に勝てる要素もあったのですが、そこは手強い組織的チームが相手だけに、簡単には勝たせてくれませんでしたねぇ・・・。
ナビスコのキックオフ時間は夏場の暑さを考慮したものでしょうけど、6月だとまだまだ本格的な暑さではないので、確かにもう少し早めにしてほしかったですね。特に日曜のナイターだと、翌日が平日でチケットの売れ行きが悪くなりますし。
滋賀サポさん
こんばんはです。
大宮がここまで好調を維持しているのは意外でしたよね。大宮には夏場から失速してくれる事を願うしかないのですが、次ホームで直接対決時には、死に物狂いでレッズが勝たないといけませんね。
夏に埼スタに来られるのですね。オススメの席なんですが、自分はゴール裏しか行った事無いので他の席の具合がわからないのですが、指定席で一番ピッチに近い所を考えると、「SA指定メインロアー北側」が良いと思います。コーナーキック時に間近で観られますし、座席指定で出来るだけ北ゴール裏寄りを選べば、応援も間近で感じられて一石二鳥だと思います。真ん中寄りが良ければ「S指定メインロアー北側」で出来るだけピッチに近い席を選ぶと良いと思いますよ。
何はともあれ、道中気を付けて埼玉までいらしてくださいね。
こんばんはです。
去年より戦力的にはアップしているはずなので、仙台に勝てる要素もあったのですが、そこは手強い組織的チームが相手だけに、簡単には勝たせてくれませんでしたねぇ・・・。
ナビスコのキックオフ時間は夏場の暑さを考慮したものでしょうけど、6月だとまだまだ本格的な暑さではないので、確かにもう少し早めにしてほしかったですね。特に日曜のナイターだと、翌日が平日でチケットの売れ行きが悪くなりますし。
滋賀サポさん
こんばんはです。
大宮がここまで好調を維持しているのは意外でしたよね。大宮には夏場から失速してくれる事を願うしかないのですが、次ホームで直接対決時には、死に物狂いでレッズが勝たないといけませんね。
夏に埼スタに来られるのですね。オススメの席なんですが、自分はゴール裏しか行った事無いので他の席の具合がわからないのですが、指定席で一番ピッチに近い所を考えると、「SA指定メインロアー北側」が良いと思います。コーナーキック時に間近で観られますし、座席指定で出来るだけ北ゴール裏寄りを選べば、応援も間近で感じられて一石二鳥だと思います。真ん中寄りが良ければ「S指定メインロアー北側」で出来るだけピッチに近い席を選ぶと良いと思いますよ。
何はともあれ、道中気を付けて埼玉までいらしてくださいね。
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
ツイッター↓
@gyakusyuu からのツイート
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
11 | 12 | 13 | 15 | 16 | ||
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新コメント
[11/22 Richardwhize]
[11/21 Billynum]
[11/21 うえ]
[11/21 つむじおさむ]
[11/18 うえ]
最新トラックバック
最新記事
(11/14)
(11/10)
(10/30)
(10/24)
(10/19)
カテゴリー
リンク
【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
アーカイブ(最新5ケ月分)
ブログ内検索