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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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J1リーグ第34節
浦和レッズ0-4ヴィッセル神戸
~埼玉スタジアム2002


18572993.jpg去年は鹿島のJ1優勝を観させられ、今年は神戸のJ1残留を観させられ・・・
うちって、どうしてこうも敵に慈善事業みたいな事をやってしまうんだろう。毎度々々敵に歓喜をプレゼントしてどうするんだ・・・

「責任」って何だろう。
フィンケは最後の最後でこの試合に限っては責任は自分にあるみたいな事を言っていたけど、この試合に限らず、試合の責任は監督にあるんだし、退任が決まった後で責任とか言われても、今更感しか残らないよ。だから自分は拍手なんてしなかったし、目を閉じていたよ。もはやそうするしかなかった。
公式戦ではボランチとして使っていた濱田を、今回は暢久の出場停止によってセンターバックで送り込んだ訳だけど、それが完全に裏目に出てしまった。でもああいう下げ方をするんだったら、結果論になってしまうとはいえ、始めから堀之内なりスピラなりを使っておけよと言いたい。

とはいえ、今回は神戸の気迫に、レッズが完全に飲まれてしまった。神戸のJ1残留に掛ける凄まじいまでの執念が、そのプレーに見て取れた。あんな凄い気迫溢れるプレーは、どのチームでもそう毎回出来るものではないけど、それにしても神戸の気迫は凄かった。だからこそ起きた奇跡なのだろう。サッカーの神様は良く観ている。
片やレッズは、もう途中から完全に気持ちが切れていたな。集中力も無くなり、守れないしボールを追えない。いくら何でも残留争いしているチームに4失点完封負けは、率直に言って酷い。
得点王が懸かっていたエジも、あのプレーでは得点王なんて虫の良すぎる話だったのかもしれない。周囲も、彼に得点王を獲らせてあげようとしていたのはわかったけど、どうもプレーが単調で、神戸はそれをわかっているから、エジのマークは徹底していた。その裏をかくようなプレーをチームでやらなければいけないと思うんだけど、それが出来ないのが今のレッズのサッカーなんだよね。そういうサッカーをしている以上、サッカーの神様も良い顔はしないのだろう。

ロビーの埼スタ最後の試合が、まさかこんな結果になろうとは・・・
レッズって、こういう特別な感情のこもった試合になると、どうしても締まりのないサッカーをしてしまうのは、もはや伝統なのかもしれない。
それでもロビーには感謝の気持ちでいっぱいだし、最後はやはり自分も目頭が熱くなってしまい、ロビーコールは声にならなかった。ロビーについては一言二言では言い表せないから、また後日改めて書こうと思う。

あの後、スタジアムの彼方此方からフロント出てこいと叫んでいた人が居たけど、ぶっちゃけ社長やGMは出て来なくて正解だったと思うよ。だいたい今更社長らが出て来たところで、また気持ちの欠片も入っていないような、マニュアル通りの言葉を聞かされるだけ。ただでさえ糞寒いのに、そんなの聞いたところで更に身体も心も冷えるだけ。ハッキリ言って時間の無駄だよ。そんなのは今更どうでも良いから、フロントとしてしっかり仕事をして、来季こそ成果を見せてほしい。

ということで、・・・とりあえずリーグ戦は終了ということで、皆さんお疲れ様でした。

63e4d8da.jpg今年も浦和でザ・やけ酒反省会。
このところ毎年反省会だよな。
いつになったら最終節で美味い酒が飲めるのだろう・・・
結局10位か。久々の2桁順位。リーグ優勝から僅か4年でここまで順位を落としてしまった。辛く厳しい結果だ。

幸い天皇杯が残っているけど、大阪へは仕事で行けないのが残念だ・・・

余談だけど、FC東京もまさかレッズが神戸にこんな悲惨な負け方をするとは、露ほどにも思っていなかっただろうな。まあこっちからしたら、FC東京が京都に負けるなんて思っていなかったから驚いたけど。
東京からついにJ1が消えた。来年は味スタには行けないのか。分倍河原に好きな焼鳥屋があったのに(なんじゃそりゃ)。残念だ・・・

------
J1リーグ最終第34節 浦和0-4神戸
得点/31分・吉田(神)、52分・吉田PK(神)、59分・朴(神)、90+3分・小川(神)
観衆:45,941人
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無題
おはようございます。

この試合、情けないにも程がありますね。最終節に弱小チームに負ける・・・・J2降格が決定した横浜FCに負けて優勝を逃した時を思い出します。まあその時は日程的な問題もあったので仕方ないといえば仕方なかったのですが、今回は言い訳はさせません。

濱田をセンターバックで使ったことが裏目に出てしまったのは、明らかにフィンケ監督が濱田をこれまで積極的に使ってこなかったのが原因でしょう。貴重な存在であるにも関わらずこれまで使わず、いきなり出場停止選手の代役として使ったわけですから、こうなるのも当然です。私が再三言ってきたように、普段からもっと積極的に使うべきだったのです。

ましてやこれまでボランチとして使ってきたわけですから、センターバックというポジションがやりにくくなってしまうのも当然です。3バックであればまだ本職ボランチの選手が入ってもやりやすかったかもしれませんが、4バックだと本職ボランチの選手がセンターバックをやるのは難しいのではないかと思います。現に3バックの中央に入ったときにいい守備を見せてくれた阿部勇樹でさえ4バックの時にセンターバックに入るとやりにくそうにしていましたし、元々ボランチの堀之内がセンターバックとして開花したときも、3バックの中央でプレーしてました。

さて、残すは天皇杯。考えてみればレッズはこれまで、苦しい状況下において天皇杯を2年連続で制しています。しかし、その立役者である都築はもういません。はたして浦和レッズはマリッチらが感動をくれたあの時のようにまた感動をくれるのか、注目です。
アニメ統計学者 2010/12/05(Sun)07:09:56 編集
コメントありがとうございます
アニメ統計学者さん
おはようございます。
レッズも調子が悪いし主力を数名欠いているとはいえ、残留争いしているチームにここまで大敗するのは大問題でしょうね。おっしゃる通り言い訳不可能な敗北ですね。
さて濱田ですが、あの使われ方はちょっと不幸でしたね。若手がセンターバックに入るのは最も難しいとされていますが、結局はそれを育ててこなかったツケが最終節で一気に噴出した形ですね。そしてボランチで慣れつつあった濱田を、そこに当てた訳ですから、それで余計混乱する訳ですよね。リベロなりスイーパーにりがカバーする3バックと、カバーリングに乏しい4バックの違いも、経験の浅い濱田には厳しかったかもしれませんね。
うえ URL 2010/12/05(Sun)07:26:36 編集
お疲れ様でした
悲しい、情けない最終節になってしまいましたね。フィンケのスピーチには特に拍手すべきようなポイントは感じられませんでした。個人的には。

フィンケ体制の集大成となるべき試合はこれって、本当に象徴的でしたね。そして気持ちで負けたのは本当に辛かったです。

ロビーにありがとうを言いに行っただけの試合になってしまった・・・
ケロヨン URL 2010/12/05(Sun)08:52:50 編集
無題
おはようございます。
昨日は、お疲れ様でした。
昨年に続いて相手に歓喜を味わわせてしまうホーム最終戦になってしまいましたね。
確かに相手の気迫が凄かったけど。
ロビーのセレモニーでは自分も目頭が熱くなってしまいました。
いつの日か、またレッズに戻ってほしいです。
FREE TIME URL 2010/12/05(Sun)08:55:02 編集
コメントありがとうございます
ケロヨンさん
おはようございます。
なんだか2年前の最終節と同じような、とことんボロボロに成り果てた感のある悲惨な負け方でしたね。実力云々より、気持ちではるかに負けていましたね。これで2年間やって来た事って一体何だったんだろうって感じです。
せめて埼スタで勝利でロビーを送り出したかったのに、それが悔やまれます・・・

FREE TIMEさん
おはようございます。
いつも相手チームに喜びを与えてしまうレッズのホーム最終節、過去から換算してもちょっと多すぎですね。
ロビーは、指導者としてレッズに戻ってきてほしいですね。彼の性格なら、周囲から尊敬されるような指導者になれると思います。

うえ URL 2010/12/05(Sun)09:25:03 編集
1年間お疲れ様でした
いったい何時になったら楽しいアフター最終戦IN浦和がくるんでしょうかね?

濱田についての不安が見事というより、嫌なくらい的中してしまいました
「オーストラリアキャンプでは失点しませんでした」的な事をフィンケはコメントしてますがだったら何故途中出場なり実際の試合で慣れさせなかったんだ?と思います
これで濱田が潰れるようなら所詮それまでの逸材だったって事かもしれないけどあんたが潰したんだろって言いたくなります
ロビーのセレモニーはぐしゃぐしゃになって泣きました
本当に感謝の気持ちしか浮かばないんですが
来年さいたまダービーで敵として埼スタに現れたら
なんかしらけるなぁ…
れっどすねーくかもん 2010/12/05(Sun)11:11:19 編集
コメントありがとうございます
れっどすねーくかもんさん
おはようございます。
フィンケは神戸戦は自分に責任あると言っておきながら、一方で暗に濱田を戦犯扱いしているようなコメントもしてましたし、矛盾だらけでもう滅茶苦茶ですよね。そんな監督とも今季限りでサヨナラですが、同じサヨナラでも、ロビーとの別れは本当に辛いですね。
来季、噂通り大宮入団なんて事になったら辛すぎて発狂ものです。本当はプロの世界と割り切らなければいけないのでしょうけど・・・
うえ URL 2010/12/05(Sun)11:46:39 編集
お疲れ様でした
来年は我々が国立で試合することで東京のサッカーの火を守りましょう!!
と威勢のいいことを言いたいですが‥‥

いいオフをすごしてもらいたいなと思います。
自分は来年を、フットボールを志して3年目という気持ちで迎えてもらえたらなと思いますが。
S.ジェラード URL 2010/12/05(Sun)13:58:18 編集
有終の美…(怒)
こんにちは。


この2年間を象徴するようなバタバタ試合でしたね。ミスからの失点、PK、カウンター…完璧な失点パターンのオンパレードでしたね。神戸が死に物狂いで勝ちに来る事は誰でもわかっていた事です。それを逆に勝機に結び付ける事は今のレッズには出来ない事なのでしょうね… もしも、昨日の試合が逆の立場だったら…神戸のような気迫を今のレッズが持てたでしょうか?

監督を切って、そしてどうしたいのか?どんな決意で来季に挑むのか?まさにその通りです。昨年、雨の中で言った目標が達成出来なくて逃げてしまったかのようなフロントには本当に呆れました。素晴らしいビジュアルで迎えたサポーター達に失礼極まりない事なんじゃないんでしょうか!?去って行くロビーに対して、なんか申し訳ないと思ってしまいました…


残るは天皇杯。気持ちを切り替えてサポートするしかないです。とにかく気持ちで負けない事!ここまで来たらそれだけだと思います。お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2010/12/05(Sun)14:33:22 編集
こんな最終戦はもうイヤダ。
開始前は誰も考えてなかったが、
終わってみるとああ、そうか、と思うような結果の試合だったでしたね。
「お客さん」のFC東京がいないのはさびしいですが、個人的に瓦斯サポの友人がいて、来年は試合前に府中で飲もうな、と言ってたのに、申し訳ない気もしますな。
まあ、濱田に関してはキビシイ最終戦になってしまったわけですが、みんなが言うようにあれは彼の責任とはいえない要素が多分にありますので、
これで若い才能が委縮してしまわないことを祈ります。テレ玉でも、大分、アップ抜かれてましたが。
しかし、最後の最後までロスタイム失点のダメ押しとは・・・。
ロックな耳鼻科 URL 2010/12/05(Sun)15:10:30 編集
無題
今日は。 昨日の試合、気持ちと内容両方共完璧に
打ちのめされての惨めな敗戦でしたね。残念です
フィンケの挨拶で拍手の多さに戸惑いながら
聞いてたら、天皇杯での優勝などと大風呂敷。
この試合内容で次に期待持てる何か収穫でもあった?
ロビーのお別れ会だけのような試合でした
色々な意味でなんとも後味の悪いリーグ戦の終わり方
でしたが1年間本当にお疲れ様でした。



昨日の帰り、南ゲートで社長らしき人物見かけました
小走りで急いでたようですが、あの後スタジアムで
挨拶でもしたのかな? んなわけないか
聞きとれませんでしたが、サポから何か大声で
言われてましたね。
欅通りのサポ 2010/12/05(Sun)15:17:32 編集
コメントありがとうございます
S.ジェラードさん
こんばんはです。
先ずは元旦国立で、レッズ復活の第一歩となる事を目指したいですね。
監督が変わりますが、このスタイルを継続するとしたらまさに3年目という事になるでしょう。逆に1から出直しになるかもしれませんが、何れにしても新監督の手腕に注目の年になりますね。

東浦和レッズさん
こんばんはです。
結局昔からそうであったように、フィンケレッズも相手の勢いにストレートに飲まれてしまう、相手の裏をかくことも出来ない、こういう悪い意味での淡泊な部分は改善というか、変えられないままでしたね。今回の大敗がそれを物語っているといえます。そしてフロントの体たらくもまったく治っていませんし、チームもクラブも、毎年々々同じ事の繰り返しのまま、また煮え切らないシーズンが終わって行く感じです。
こうなってしまった以上は、残された天皇杯に期待と希望を繋ぐしかないですが、もう言い訳や理屈云々の前に、監督も選手も、気持ちの入ったサッカーを見せてほしいですよね。
うえ URL 2010/12/05(Sun)18:01:13 編集
コメントありがとうございます
ロックな耳鼻科さん
こんばんはです。
濱田はこの悔しさを糧に、精神的に強くなって復活してほしいです。が、濱田の責任のみならず、坪井などベテラン勢も問題でしたね。あのロスイタム失点、その前に坪井らが簡単にかわされて・・・完全に気持ちが飛んでいたの見え見えの情けない失点でした。最後の最後まであの体たらくですから、この散々な低成績も必然なのかもしれません(泣)
さて来季は東京が居ないので寂しい部分がありますが、とにかく1年で戻ってきてもらって、また味スタに行ける日が来る事を願いましょう。

欅通りのサポさん
こんばんはです。
レッズの最終節って、まさに後味の悪い打ちのめされる試合が多いのが辛いですね。今回はロビーのセレモニーなどがあって例年と比べると幾分和らいでいたのが唯一の救いでしたが、それにしても毎年々々お寒い最終節の繰り返しで、なんだかなぁって感じです。
社長はスタには現れませんでした。まあ糞寒い中でノコノコ出てこられても余計寒くなるだけなので、それはそれで良かったですが、しかし天皇杯が終わったら、社長もしっかり筋を通してほしいところですね・・・
うえ URL 2010/12/05(Sun)18:01:56 編集
無題
最終節、参戦おつかれさまでした。


試合はやはりあそこまで来るとひどいと言わざるを得ないてすよね。。

10位という、今季を象徴した試合だったと思います。

仙台も応援しているため、浦和と神戸の点差が開けば開くほど、そちらも気になりました。。


ロビーとのお別れをちゃんとできた以外の収穫は何もなかった気がします。。


来季はもっと前進したいです
とろろ 2010/12/05(Sun)18:36:35 編集
コメントありがとうございます
とろろさん
こんばんはです。
仙台も残留出来て良かったですね。これで来季も牛タンが味わえます(笑)
しかしレッズはまさに、来季はその前進しているというものが明確にわかるチームを作ってほしいですね。この2年、良くなっていると言う人も居ますが、それにしては負けが多くて順位もこれでは、明らかに後退ですからねぇ。数字と結果を出せるチームになってほしいです。
うえ URL 2010/12/05(Sun)18:50:40 編集
無題
最終戦にしろ開幕戦にしろ、節目となる一戦が取れませんね

神戸との間で取引があったのかというようなお粗末な内容…
こんなん見てると天皇杯も終わっちゃいそうです

ていうか、来季さえ厳しそうに思えてなりません
doBlog! URL 2010/12/05(Sun)22:58:10 編集
まさに暗黒時代…
なんて言えばいいんですかね…
選手達に覇気もなければ、勝ちたいって気持ちも伝わらない…。
常勝チームって名前すら消えてしまいましたね。


厳しい言い方ですけど、
J2に行って出直して来いって気持ちですね…。
勝ち方を忘れたチームには、来期も期待はできないと思います。
赤魂 2010/12/06(Mon)01:13:59 編集
コメントありがとうございます
doBlog!さん
おはようございます。
節目の試合、大事な試合で勝てないどころか内容自体もダラしない試合をしてしまうのは、やはりメンタル面も含めて全くチームが作られていない証拠かもしれません。
天皇杯に期待したいものの、このままの意識で天皇杯に臨んでもガンバに押されるだけです。意識を変えて臨まないといけませんね。

赤魂さん
お久しぶりです。
勝者のメンタリティというものが完全に消滅してしまっていて、負ける事が平気になっている、何とも思わなくなっているのかもしれません。選手からも監督からも必死さが伝わって来ないんですよね。
来季は、理屈云々よりも先ずは根性を注入出来るような監督でないといけませんね。意識改革出来ないと、また同じ繰り返しでしょうからねぇ・・・
うえ URL 2010/12/06(Mon)07:30:22 編集
J1は勝ってナンボ…
ツイッターのレッズサポのTLの流れは、フィンケ擁護&社長出てこいが多数派ですけど、個人的にはうえさんの意見に賛成。ロビーのセレモニーに怒号が渦巻いてもな~と。

フィンケはコーチとしては優秀だったかもしれませんが、ヘッドコーチ向きではなかったということですね。まあユースとかJ2ならば名監督の域にあったのでしょうが。
そう思うとゲルトも参謀がハマり役だったわけで、それぞれにいいところはあるわけですが、資質を見抜かないといけないかと。

さてツイッター組も悪いことばかりでなく、来年はJ2に岡野を見に行こうと盛り上がっているようです。それなら分倍河原にも行けますよ(笑)
藤沢雄二 URL 2010/12/07(Tue)08:49:10 編集
無題
こんばんは。 
フィンケは最後の最後でやらかしてくれましたね。功労者ポンテの退団セレモニーの前に大サポータに糞を撒き散らしたようなものでした。2年の間にフロントとどんな諍いがあろうともあれはなかった!うえさんと同じく自分ももちろん拍手なんかしなかった。でも、周りのサポは大拍手をする人ばかり、濱田の将来なんかこれっぽちも考えやしない自慰さんに。言葉悪いけど呆れた新興宗教かとおもいました。天皇杯優勝?早くドイツに帰れ。
りょりょ 2010/12/07(Tue)21:39:17 編集
コメントありがとうございます
藤沢雄二さん
おはようございます。
やはり監督にもタイプがあるもので、どんなに良い評価がされている監督(フィンケが良い評価かどうかは別として)も、指揮するチームがまったくタイプと違ったりすると、結局こうなるのかもしれません。またフィンケが変える力を持っていなかったという事もありますね。チームとの相性って大事だと改めて思った2年間でした。
さて鳥取が上がって来ますね。岡野の勇姿がまた観られますね。

りょりょさん
おはようございます。
フィンケのやって来た事、言ってきた事、その上でホーム最終節であの惨敗はないですよね。やってはいけない試合の部類に入る最悪の失態試合でした。まあ松本山雅とかにも平気で負けてた位なので、今回はまだマシだったのかもしれませんが(汗)
フィンケにはもう少し潔いコメントで埼スタを去ってほしかったですね・・・

うえ URL 2010/12/08(Wed)07:34:40 編集
無題
フィンケ監督の言葉をどう解釈するか、結局、監督に対してどういう感情を持っているかで分かれるんですね。

自分は濱田に対してのフィンケの言葉は、将来をこれっぽちも考えていない発言だとは思いません。
残念ですが、あの試合の先制点に濱田が絡んでしまった事は、事実だと思います。(もちろん、彼一人の責任でもありませんが。)マスコミもその様に記事を書くでしょうし、サポーターでも多かれ少なかれ、無意識にその日の戦犯を決めようとするでしょう。
それを監督は、敗戦の全責任は、メンバーを決めた自分にあると話し、その日起こった事を説明した中に、濱田の事が挙がったのだと思います。私は、監督がマスコミや戦犯探し行為に、釘を刺したように思いました。

それから、上で濱田をセンターバックで使ったことに関してのコメントがありますが、以前監督が、「経験のない選手はサイドで起用したい、なぜなら、ケアするエリアがサイドラインによって限定されるから」との様なコメントをしたことがあったと思います。確かにセンターバックは、360°相手選手の動きをケアしなければなりませんが、サイドバックはサイドラインによって、180°(理屈上ですが…)ですみますから。ですので、リーグ戦ではミスが失点につながりやすいセンターバックで積極的に採用することは難しかったと思います。
ですが、サテライトリーグの廃止で、サブの選手の実戦の機会が減少した中でも、少ないトレーニングマッチなどでは、濱田をセンターバックで使っていることが多かったと思います。
そうした中、練習での出来を見て、あの試合は堀之内でなく、濱田の起用を決心したのではないでしょうか。

プロとして結果を出すことが大事なのは分かりますが、フィンケ監督を汚い言葉でけなしているのを見るのは、悲しくなります。
はるひこ 2010/12/09(Thu)01:31:27 編集
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ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第36節 浦和3-0広島 得点/45分・松尾(浦)、56分・リンセン(浦)、86分・原口(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第28節・後半分 浦和-川崎(埼玉スタジアム2002=11月22日19:00キックオフ)


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