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2025年  J1リーグ第30節
浦和レッズ0―1鹿島アントラーズ
〜埼玉スタジアム2002

250920ホーム鹿島戦 何が凄いって、西川のチョンボ失点に、もはやたいして驚かなくなった。以前は怒りやら落胆やら、そういった当たり前のような感情が沸いていたが、ここ最近はだんだんと凄い耐性が身に付いて来たから、もはやそういう感情が沸かなくなったばかりか、「ほらまたやった」くらいにしか思わなくなって来た。

人間、文句を言ったり怒ったりしている内が華で、逆に言えば、文句を言われたり怒られたりしている内が華であり、何も言われなくなったらオシマイって、社会に於ける通年常識があるでしょ。
でも社会にたまーに、そんなのお構い無しで、何度注意しても糠に釘で永遠に同じ失敗を繰り返す人や、何度痛い目に遭っても永遠に同じ失敗を繰り返す人や、相手が怒るまで永遠に同じ失敗を繰り返す人や、怒られているのに更に永遠に同じ失敗を繰り返す人、居るでしょ。一生反省しない人。そういう人の末路は、だいたい酷・・・まあ選手はちょっとそういうのとは性質が違うし、西川は人間的には素晴らしい性格だけれど、つまり自分は人間の一般的な感情を言っている訳である。ただ何が凄いって、世の中には仏の顔も3度までって言葉があるが、西川の場合は、これまで何度仏様に許されているのだろうか。

言葉は悪いが、それだけ腐るほど西川のチョンボ失点を観て来ているからさ。どうせまたやらかすと端から思っているのだから、そりゃそうなる。選手を信じてこその応援だろ、選手を信じてこそのサポーターだろと、それでもそう言う人は居るかもしれないが、そんな綺麗事を言っているから勝てないし、ノンストップチョンボ状態になった訳さ。
チャヴリッチだかの決定的な真正面シュートを防いだから、これでチョンボ失点と相殺してプラマイゼロという考え方も出来るが、プロはプラマイゼロをプラス1にもプラス2にもしてこそだからなぁ・・・。

ただひとつ予想外だったのは、今回はいつもに比べて、前回からのチョンボ失点から、その再発が早かったな。あの等々力のチョンボ失点連発からアウェー大阪を挟んで僅か2試合目だから。それも何も今回の鹿島相手に、ホームの大観衆の前で披露しなくったってよいものを。
前回も書いたが、西川ってチョンボ失点すると、暫くはセーフティにボールを扱うようになり、ほとぼりが冷めた頃にまた同じチョンボ失点をやらかすループであるから、まだ何試合かは大丈夫かなーと鷹を括っていたら、等々力から僅か2試合後、しかもまさかチケット完売の5万人試合のホームで、前半からウルトラ級のチョンボ失点をやらかすのだから。今回は本当にチョンボ再発が早かった。
尤も西川もどんどん衰えている訳だから、チョンボ間隔もどんどん短くなって行くのも、当然と言えば当然ではある。

しっかしあの瞬間、北側と真反対で一瞬大旗も遮ったからよくわからなかったが、一体西川は何処にボールを叩こうとしたんだ?何か幻でも見えたか?幻覚ならヤバいが。
見事にブルマンにスーパーアシストした形も、チョンボをひとつだけ擁護するならば、ブルマンってフリーマンで動き回っているから、その時によりポジショニングが神出鬼没になる。惑わされる事は惑わされる。西川からしたら、パス出そうとしたら、そこにブルマン居る!?みたいになったのかな。
あーでも西川の場合は、そこに誰々居る!?も数え切れないほど繰り返しているから、今更ブルマンどうこうじゃないな。ブルマンのプレーは敵ながら、相変わらず素晴らしいに尽きるけどね。わざわざレッズの選手に水を配る姿も好感が持てたし。西川とも人間的な関係は悪くないだろうし。

い、いかん、いきなり西川ですげー文字数を割いてしまった。これでは西川で記事が埋まって終わってしまう。西川の話は次回にしよう。ただし次回に西川がピッチに立っているかどうかは知らんが。仮にピッチに立っているとして、チョンボ間隔が狭まっているから、いきなり日本平でもやらかしたりして。
もう日本平のゴールマウスを守るの、西川でも牲川でも、大穴でマツケンでも、誰でも良いや。何かの記録を達成させる為に、まだ使い続ける気がするけど。

それにしても前半から、やっているサッカーも、ある意味で凄かった。ロングボールを乱暴にバンバン前に蹴って、松尾を走らせているだけ。昔のイングランドスタイルかよ!って、ちょっと笑ってしまったが、まあこれをやるから、あえて小森や中島をまた控えに回して、前半から松尾仕様のスタメンにしたのは、わかる。カウンター狙いというより、繰り返すが単に前線に乱暴にボールをクリアしているかしか見えなかったけど。どうせ乱雑に前に蹴りまくるんだったら、西川もあの例の場面も乱雑に蹴っ飛ばしとけよ!と思ったが、もう後の祭りだ。
こんな訳のわからんサッカーに鹿島も面喰らったのか、いがいとこれ上手くチャンスは(偶然率が高かったが)作れていたのも凄かった。訳のわからんサッカーも、填まればたいしたものである。ある意味でギャンブルみたいなもんだったけど。

ただ不運だったのは、開始もう14分で、例の大チョンボで失点した事だよな。これで早くもリードした鹿島にとって、無理に攻める必要が無くなったから、ラインを1段下げちゃったもんな。だからうちがいくら乱雑にでもロングボールを蹴り込んでも、鹿島は守備がギリギリでも追い付いちゃうんだよね。守勢に回っている相手に、そうはカウンターは通用しない。

「前半と後半で違うサッカーになる」と、スコルジャは事前の会見で身ぶり手振りを交えながら言っていたが、これも果たしてどういう意味だったのか。別にスコルジャがそう言わなくても、基本的に毎回大半の試合、前半と後半で違うサッカーになっているけど。
後半に練習でやっていた小森とテリンの2トップや、普段やらないロングスローとか、まあ今回は前半も後半も、確かに違うサッカーにはなっていたが、そういう意味じゃないってか??
でも何をどうやったって、端からプランは開始14分の大チョンボ失点で、早くも崩れに崩れていたのさ。崩れていたのに、紙一重なチャンスを何度も作れていただけ、今回は半分マシだったよ。
ただ鹿島に殆ど仕事をさせなかったのは、あくまで開始14分で守勢に回られちゃったのが基本的な原因だから。そこは勘違いしないでおこう。

過去7試合対戦ずっとドロー同士で、ようやく8試合目で勝ち負けが付いたな。それも一番やってはいけない最悪な形で。チケット完売のホーム5万人試合で。あ、NHKでも放映あったんだっけ?そんな重要な時に、またお決まりのようにやらかすのがうちらしくて凄い。ある意味で昔から芸当ものである。役者は一流を揃えている筈だから、芸の中身も凄いのである。何が凄いのかなんて、もはや知らんが・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第30節 浦和0-1鹿島
得点/14分・鈴木(鹿)
主審=福島孝一郎
観衆:53,301人
天候>曇時々小雨
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無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様です、
私も久々の参戦は試合前は胸躍るでしたが、試合後は・・・(涙)

何が凄いって、西川のチョンボ失点・・・>>>
またやらかしましたね。
試合自体は悪くはなかったと思いますが、あの失点では印象は最悪ですね
正直5万人のお客さんを失望させる失点
あんな事をしていたら見に来なくなる人を増えますよね。

人間、文句を言ったり怒ったりしている内が・・・>>>
そうですね、前回のコメントでも書かせてもらいましが、「言われているうちが華」ですよね。

これでチョンボ失点と相殺してプラマイゼロという考え方も出来るが・・・>>>
選手たちの間でもそんな事を思っている様なので、個人的には「プラマイゼロ」にはならないと強く言いたいですね。
毎度毎度なので「大幅マイナス!!!」って言いたいです。

体西川は何処にボールを叩こうとしたんだ・・・>>>
ボザ選手に出そうとしてました。
ここ数年西川選手は右側に出す技術が落ちている気がしますね。
●大きく蹴れない時がある
●DFで回る時も右側の場合1呼吸置くのでボザ選手が相手とイーブンに近いタイミングでボールを受ける
●ボザ選手に出すときは観ずにだしている
●タッチラインを割る事が多い
などなど

パス出そうとしたら、そこにブルマン居る・・・>>>
上にも書きましたがボザ選手に出すときは観ずに1呼吸おいて出す事が多いので相手の事もちゃんと見てないのかも

ロングボールを乱暴にバンバン前に蹴って・・・>>>
監督のコメント通りですね。
ただ問題なのは速攻を狙っている様な感じなのにゴール前でもたもたして鹿島選手に戻られる
ポケットを取ってクロスを狙っているのに松尾選手を選んでる
ちぐはぐな攻撃を思いながら見てました。

ラインを1段下げちゃったもんな・・・>>>
鬼木監督も適切に選手交代で修正してましたね。
まぁでも落ち着いて幅を取ってプレーしたら点は取れていたとは思いますが。
兎にも角にも、最近は選手が焦ってプレーしているので状況判断も含め「負けメンタル」状態ですね。


気になった点(西川選手のやらかしと同様に毎度毎度行われる)
1点負けていてアディショナルタイムに入る前あたりで、周りに鹿島の選手がいないのにマリウス選手がバックパス。
試合終了間際でもクロスを上げずにボールを回して時間ロスト。

最後に一番印象的だったのは、失点シーンで他の選手が西川選手の所にいって怒る事すらしない。
鹿島は失点しそうだったシーン後に鈴木選手がGKまでいってDFの選手を集めて怒ってましたよ。
その辺りが何度もリーグ優勝していて、優勝争いしているチームとの大きな差なのかなぁって思いました。

まぁ詳細にこだわってやっていないチームは優勝難んておこがましいですね。
ゴール裏の方も大分我慢していたのが指定から見ていて思いました。
ちなみに指定組の方は電車が混むという事もあるかもしれませんが、選手挨拶前にかなりの人が席をたって帰られました。

●●●はぁ~情けない●●●●

ひろりん 2025/09/21(Sun)05:59:05 編集
無題
お疲れ様でした。
ウノゼロでの敗戦、ただ敗戦って言っても致命的なミスでの敗戦だったし西川のミスはもう諦める領域でしかないけど、マリウスもなぜ消極的なバックパスをしたのか疑問明らかに鈴木は狙っていたし失点シーンも狙ったようにプレッシャーをかけてたし毎回毎回こうゆうのを見てると優勝なんて口に出すなって思うくらい落胆しました。

攻撃もやはり点が入る匂いってのもあまりなかったしやはり淡白ないつも通りって感じですね。

残り試合正直上位目指さなくていいから、世代交代をして欲しい根本とか藤原やら素質ある将来を見据えた戦い方をいまやらないと何年何十年経っても強い浦和なんて見れないと思うフロントも目先のビジョンより先を見据えたビジョンで運営して欲しい。
赤魂 2025/09/21(Sun)06:03:18 編集
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
本当に昨日の試合は西川選手のミスに尽きますね。
立ち上がりから鹿島の2トップはGKとCB間のパス回しを狙っていたのを感じていた筈なのに、懲りない形での失点。
あの位置からGKへのバックパスを選択したマリウス選手にも呆れるばかりです。
逆に鹿島のGKは素晴らしかったですね。
まさにGKの差で負けました。
FREE TIME URL 2025/09/21(Sun)07:39:36 編集
無題
>>>役者は一流を揃えている筈だから、芸の中身も凄いのである

なかなかうまいこと言われると思いました
ヨシモトだったら毎回大ウケですね……………
名無しさん 2025/09/21(Sun)09:31:03 編集
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。うちは皮肉にも昔からホームでも5万人とか入る大観衆試合になると、決まってやらかして失望させられるのがもはや名物にはなっているとはいえ、またこの期に及んでやらかさなくても・・・な試合になってしまいましたね。
ちなみにこれは日本に限った事ではないですが、スポーツ観戦で情けない試合になると、試合終了の笛が吹かれる前に席を立つ人は、やはり居ますね。大観衆になると帰りが混むので尚更そうなりますし、普段はなかなかスタジアムに来れない人も、鹿島戦だから来たという人も沢山居たでしょうし。ゴール裏でも試合終了前からゾロゾロ帰っている人、結構居ました。
しかしこの期に及んでと言えば、西川も何も今回のような試合で、しかも前半も半分も行かない内にまたやらからなくっても、とは思ってしまいますが、もはや不治の病みたいなミスとはいえ、よくまあチョンボしまくると思います。麻雀なら1万2千点を毎回のように献上しているようなもので、ハコテンしまくりまくってますね。これで役満でもハネ満でも上がればチャラになるのは麻雀ですが、サッカーじゃそうは行かないですもんね。いや実際、あの昔にうちにも居た某監督の悪い教えじゃないですが、西川も含めて一部の選手は、チャレンジしてのミスは許されると思っている節があるので、失敗をしないのがプロという考え方が多い他のチームの選手環境とは、かなり溝がありますね。この辺はまだレッズサポに居がちな(過激なのも居ますが)ミスは絶対に許さないとする方が、プロの世界を見るには正しいかもしれません。だから敗けると選手と喧嘩したりして荒れる訳ですし。
まあしかし現実問題、本当に怒っている、怒られている内が人間は華でして、反省の色が無いと見限られたら、社会からはそっぽも向かれなくなりますから、これを選手に例えたら擁護されながら応援されている内が華で、プロスポーツに例えたら、それでもまだ大観衆を集められている内が華ですね。会社でもしっかり怒る人、嫌われ役が居ない職場は必ず堕落して何れ潰れますから。ミスをしても怒る選手が居ない、仲良しチームの成の果てのようなうちのチームですね。まあ本来ならばミスしたら怒るべき大ベテランが、そのミスを繰り返しているって時点で悪夢ですが。職場でも工場長や本部長が失敗して誰も文句を言わず言えずで、ミスした当の本人はノホホンとしているようなものなので。
西川のパスは、ご指摘の通り、そうなんですよ、なーんか味方も見えていないばかりか、たまに相手もちゃんと見えていないんじゃないか、という疑念はありますよね。そう思ってしまうだけの酷いプレゼントパスを散々やらかして来ていますから。もちろん味方とのタイミングや息の関係はありますが、ご指摘の部分がどんどん目立って来ているのも、当然ながら体力的にも精神的にも衰えも含みますから、尚更なんでしょうね。まあそれでもあえて使い続けなければならない状況なのが悲しいですが。
何れにしても今回のサッカーの戦略、開始14分でのこの大チョンボで、全てが台無しになってしまった感はあります。もちろん点が獲れない内容自体も悪いですが、普段からやらないサッカーを起爆剤のようになるにしても、慣れていないので
、そこは当然のように肝心な部分でチグハグ感が露呈してしまう、つまりボロが出てしまったのも否めませんし。だから肝心なところでも脳も身体も前に意識が働かず、もはや癖になっているバックパスとかがすぐ平気で出てしまうんだと思います。
それを含めて今回のサッカーは、ギャンブル感が強かったです。変わらないのは西川のミスくらいで・・・。
取り敢えず、リーグ優勝とか言う夢物語を目指す前に、現場以前に場当たり的な事ばかりやっているフロントと強化部の足元からしっかりさせろと言いたいですが。
ゴール裏も我慢というより、今回は呆れている感の人が多かったです。まあ騒いでいる人、度が過ぎた罵声を浴びせる人、そういう人はだいたい決まって今回もギャーギャー凄かったですし。普段はあまり控え選手を熱望する声は控える風潮があるゴール裏も、今回は「牲川頼むぞー!」って声が、やたらあちこちから上がっていたのが印象的でした。

赤魂さん
おはようございます。
敗けるにしてもやはり敗け方ってのもプロは重要ですが、自分から敗けるようなプレーとミスをして、それで落とす試合があまりにも多いですよね。マリウスのバックパスを見るに、そこは約束事や制約も関係しているとは思いますが、西川の場合は誰が監督でも自分の判断で勝手にやっている節があるので、誰も止められない以上、おっしゃる通りもはや諦めるしかないのが歯痒いです。
守備は一応緻密な約束事はある一方で、攻撃の部分は選手任せが基本で、先ず軸になるものが存在しないのでビルドアップも毎回チグハグですし、つまり何をどうやっても付け焼き刃にはなりますね。悲しいかなゴール発生はアタッカー陣の力量とか、偶然の産物に期待するしかないと言いますか・・・。
ポジションは与えるものではなく奪うものとはよく言われるものの、レッズの場合、そろそろ世代交代を無理にでもやらないと、補強もイマイチな近年では、先が見えてしまいますね。これで恐ろしいのは、フロントはビジョンが無く、使わない高ポテンシャルある選手を、平気でホイホイ放出しちゃう癖があるって部分なんですよね。根本や、また帰って来た藤原が、そうならないように願うばかりです。
うえ URL 2025/09/21(Sun)09:34:42 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。鹿島もキーパーへのバックパスなんて最低限にしかやらない上に、キーパーの差、まさに最終的にはそこに尽きますね。まあ西川も若い頃は早川みたいにピンピンしていた筈ですが、人間ですからさすがに衰えはしますし。
試合自体は、お互いによく研究していて、長所は消しあっていたレベルの高い内容ではあったんですけどね。残念なのは一部でやたら低いレベルの部分のボロが一瞬出ましたね。ただうちの場合、普段が普段なので、それも必然的とも言えますけれど・・・。

名無しさん
初めまして。
吉本興業だったら、こういうのだと毎回大盛況で、大ウケなんですけどね。こう土俵が違うと、大ウケが失笑に変わってしまいますけれど・・・。
うえ URL 2025/09/21(Sun)09:35:19 編集
無題
お疲れさまです。
今の鹿島が強いのは認めます。でも、今回は、一番は、自滅が敗因ですね。普通に見たら、自滅以外は、内容はまた引き分けが妥当でしたね。
でも当たり前の様に、またやらかしましたね西川選手。出れば応援はしますけれど、私個人としても、西川選手は、もういいかなーて気になってます。それより牲川選手が嫌気をさして、来年移籍しちゃう可能性の方が、怖いです。吉田選手の例がありますから。
マウファン 2025/09/21(Sun)10:21:44 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
おはようございます。
おっしゃる通り、うちも西川のアレが無かった場合、何だかんだ言っても得点力が乏しい以上、今回もドローだった可能性がありますね。無失点か1対1とかで。
西川に関しては信頼度がどんどん下がるのも自らのミスなので仕方がないですが、確かにオフに牲川に抜けられたら一大事ですね。実際オファーは来ていたところ、今夏は慰留している訳ですし。大卒超有望新人は内定していますし、キーパーの数により吉田を戻すでしょうけれど、このままですと、牲川は次は移籍してしまう可能性はありますね。
うえ URL 2025/09/21(Sun)10:35:52 編集
無題
応援お疲れさまでした。
ひどい試合でしたね、いろんな意味で。

西川のシーンは本当に意味がわからなくて、
川崎後からバックパス構成のときに
ボランチが少し後ろ目にひいてコースを
増やしてリスクを減らすようにしてると思うんですが、
せっかく降りてきてコースを増やそうとしてるグスタフソン相手には出さずにミスしてるのが悲しかったですね
マリウスも西川も出せる状況だったのに、
大外回ししとけば考える時間あるでしょみたいなプレイが本当によくなかったです

試合の作戦としてロングボールだったとしても、
だったらマリウス最初ドフリーだったやんてね。
あんなに考える時間あってやることがバックパスはマズすぎる。
後半は知念にうまいことやられて序盤ダメで、
小森テリン出したのにグスタフソン下げてそこにパスがでない
いつもの戦術ミスの自滅。
前の人間がたくさんいるけど全員裏抜けや連動した動きで崩すタイプに偏ってるのに
初動の動きを起こす人がいないんですよね、
いつもの後半交代後に・・・グスタフソン分身してくれ!
ボザはそういった状態を崩すために持ち上がったりして工夫が見えてはいるんですが。
正直休みゼロでフルタイム常時出てる人間に求める仕事ではないかなと

なんだかんだ、前半41ぐらいのドフリー金子の宇宙開発さえなければいい試合になった気もするんですが・・・

もはや上は望みにくくなりましたが、どうにか次につながる試合を見せて欲しいものです
わに 2025/09/21(Sun)13:19:48 編集
コメントありがとうございます
わにさん
こんばんはです。
またも悪夢のような西川の大チョンボによる失点が発生してしまいましたが、後ろでボールを回す状況に入る時は、それに呼応して確かに大抵はボランチが降りて来てフォローに入りますよね(相手の頭を釣る為の囮になる時もありますが)。そこで何故か、出す状況になる時には出さず、またその逆も然りで、ボールを出す相手や長短の判断が逆じゃないの?って思うシーンは、多々ありますね。スタンドからと実際のピッチでは、風景が違うってのはあるかもしれませんが。
戦略や戦術の縛りもあるでしょうけれど、何れにしても選手のパスの選択肢の第一がバックパスになっていて、しかも西川も危険な位置なのにあえて回したがる以上は、後ろで必ずミスが発生しますし、極端な話、四六時中ミスを誘発しているようなものですよね。
グスタフソンがよく散らしてくれても、前に行けば行くだけ、リスクを抑えたサッカーになりますから、選手もチームメイトの動きや位置を確認してから仕掛けに入りますし、これで動きが鈍って渋滞して窮屈になったりと、しかもそんな事をしている間に相手にバイタルやゴール前は固められてしまいますし。金子や松尾が仕掛けに入った時には、時既に遅しってのを繰り返していますね。
レッズのシュートシーンで言えば、おっしゃる通り前半終盤の金子のダイレクト宇宙開発、あれをき枠に決めてゴールしていたら、また違った展開になったかもしれませんね。金子は立ち上がりのフリーキックも惜しかったですし。ここまで小森とのコンビが良いだけに、小森を入れたのに金子を下げてしまったのも残念でした。
リーグ戦優勝やACL圏内は数字上は可能性があっても、確率的には極めて低くなり、こうなった以上は少しでも順位を上げる事を目指しながら、おっしゃる通り来季に繋がるチームになって終える段階にシフトすべきでしょうね。
うえ URL 2025/09/21(Sun)18:25:29 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第32節 東京ヴ0-0浦和 ・・・次の試合/J1リーグ第33節 浦和-神戸(埼玉スタジアム2002=10月4日17:00キックオフ)


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