浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2025年 J1リーグ第5節
浦和レッズ1―0ファジアーノ岡山
〜埼玉スタジアム2002
♪も〜も太郎さん、桃太郎さん、お腰に付けたきびだんご〜・・・なんていらねーから、勝ち点3だけ置いて行けゴルァ!
と、試合前から切実にそう思っていたら、素直にキチンと勝ち点3をくれたという、実に親切なJ1ピカピカの1年生・桃太郎くん。御礼に桃太郎くんではなくて、桃ちゃんと命名してあげよう。
ちなみに岡山サポゴール裏上部の段幕「きびだんご団」ってアンタ、もうちょいセンスを考えてだな、その、・・・まあ良いか、相手チームの事は。というか相手チームのゴール裏まで気にしている余裕は、今は無いのである。
という事で、我ら赤いチームは、ようやく今季初勝利となりましたとさ。めでたしめでたし。日本昔話、また来週をお楽しみに。
・・・なんて、冗談を言っている程に余裕は無い状況だった訳だが、こんだけ補強して開幕5試合目でJ1の1年生相手に、ようやく今季初勝利、しかも危なっかしいウノゼロ勝利だから、本当に冗談をほざいているような余裕な勝利ではないのは確かだな。チームの基本である守備意識の高さは継続で、それで無失点で勝った自体は良かったけど。
課題の攻撃に関しては、ブローダーセンの反応が凄くなかったら、前半から複数ゴールを奪えていた可能性はあったけれど。ブローダーセンはフリエ時代から思っていたけど、控えだったとはいえさすがゴールキーパー王国の五輪代表だった実力はあるよな。
開幕から4試合勝ち星が無くて、さすがにスコルジャも、今回の試合前はやるサッカーを変えるとか、メンバーを入れ換えるとか、色々とそんな噂は立っていたが、実際蓋を開けてみたら、離脱中の渡邊凌磨がまだ間に合っていない以外は普通にベストメンバー組んでいるし、基本あんまりやっているサッカーは変わらないようには見えたんだけど、細かい部分は実際どうだったのだろう?
これまでロングボール多用、個人技を押し出すやり方だったけれど、自陣ではセーフティーに前に蹴っ飛ばすのはこれまでとは変わらなかったが、相手陣内に侵入した途端に、これまでに比べたら、選手間の距離感を修正して、ややコンパクトなサッカーをやっていた気がしたけれど、どうだろう?
ぶっちゃけ個々の選手の能力では、岡山よりうちの方が上だから、それで単に相手を振り切れていたり、パスが通り易くなっていたり、球際で勝てていたとかなのかな?
それともやるサッカーを、やや修正したからなのか?
ピンチも確かに少なかったし、ゲームの主導権は握れていたけれど、これもチーム力の差を考えたら、当然と言えば当然だから、あんまりエヘンと胸を張って偉そうな事は言えないかもしれない。ただ今回はうちが完封勝ちを収めたが、それでも現時点で、うちより成績が岡山の方が上な事実だけは変わらないけどさ。
江坂に恩返しされなかったのはホッとしたが、岡山加入1年目で江坂がキャプテンマークを巻いていたのには驚いたが、それよか江坂に1本超危険な縦パスを通されたからな。あれ岡山で江坂と前線の連携が合っていたら、かなりヤバかった。ピークは明らかに過ぎた選手とて、やはり江坂は侮れん。
あと巨体のルカオと周囲をしっかり分断していた守備は、スコルジャサッカーの守備意識の崩れないところか。うちはちょっと攻撃的なると、大抵はルカオのようなタイプの選手に、終了間際とかロスタイムとかにやられる傾向があるから、それを許さなかったのは守備が機能していたからこそだろう。相手のどの選手か細かいところ見えなかったが、終了間際に1本ヤバいシュートを撃たれた時には、正直やられたと思ったが、ギリギリ枠外に逸れてくれてホッとした。肝を冷やしたよ。
これも前半の内に、せめて1本でもゴールを決めておけば、という展開にならなくて良かったが、前述した通りに相手のブローダーセンの反応が鋭過ぎて、それで前半はフィニッシュ直前で防がれまくった面もあるが。
だがせっかくネットを揺らした筈の前半サンタナのゴールも、またオフサイドで取り消しだもんな。今回こそは決まった!と思っていたら、またVAR介入でオフサイドだから、今季は開幕からツいてない部分が多いのは確かだが、オフサイドゴールが目立つのって、それだけ選手の動き出し、反応にズレがある、息が合っていないという証拠でもあるか、やはり得点までのパターンに乏しくて連携が乱れたママでは、複数得点はまだまだ遠いか。
まあそれでも、何だかんだ言っても、サンタナは今回も後半にはしっかり貴重なゴールを決めてくれるだけマシなんだが、今のところ5試合で3ゴールだから、普通で考えたら上出来な成績ではあるんだよな。
どうしてもポストプレーが空回りしてロスト連発したり、たまに独り善がりのプレーで自らピンチを作るような場面があるから、そこをもう少しどうにかなれば、そしてうちでの使い方をちょっとだけでも修正すれば、清水時代以上の得点数で再び得点王を狙えるだけの期待はあるんだけどね。
基本合意に達したとされるトスンの存在も、サンタナには当然ライバルとしてちらついているだろうし、それが理由でも良いから、それでゴール量産マシンになれば幸いなんだけどね。
本来期待のサヴィオも、チームとしての存在には、もう少しかな。プレースタイルはもはや研究されているから、柏時代より窮屈さはあるのは仕方ないが、後半に松尾を投入した事で右側に移ったサヴィオが、いきなりビッグチャンスを演出しながら惜しいフィニッシュまで持ち込んだシーンは、サヴィオの本領だったのかもしれない。ただ本来の左ではなくて、右でそれが飛び出したのが、ちょっと疑問に感じた部分ではある。
勝ったからあんまり悪口は言いたくないのだが、ひとつだけ苦言を呈したい。それはチームにではなくて、ボールボーイに。
少年相手だから無理に文句は言いたくないのだが、前半ある場面で相手陣内でボールが出て相手ボール判定だった時、うちが後方をポッカリ空けていたのに、ボールが出た瞬間に間髪入れずボールボーイが相手にボーイを放り込んだでしょ。あれなぁ・・・いや子供のやる事だから仕方がないんだけど、ホームチーム相手にあれをやるならば当然なんだが、それを相手チームにやっちゃうの、ヨーロッパや南米だったら、大変な事になっちゃうというか、先ず絶対にやらないでしょ。
相手がうちの空いたスペースに気付かなかったから事なきを得たが、あれ咄嗟に反応されてスペースに走り込まれてパス出されていたら、そのままカウンター一直線の失点に繋がっていたかもよ。
これ少年が悪いというより、埼スタなのかクラブなのかわからんが、上に立つ担当者がちょっとだけでもその辺を意識付けしておいたら、恐らく起こらない事例だと思うんだよね。これはルール違反じゃなくて、繰り返すけれどホームチームの特権によるボーイボーイへの意識付けとして、ね。
さてこうしてせっかく勝った時に限って、夕方から雪予報だから、ザ・美酒は我慢して、素直に帰宅する事に。何で勝った時に限って、試合後に雪予報なのかな。この辺はついてない。勝利によるサッカーの神様には今回は感謝するが、お天気の神様は恨むぜ。だいたい京都で雪やられたんだから、もう雪だけは勘弁してもらいたかったのに。相変わらず寒いし。
それでも開幕から、5試合目にして、ようやくの勝ち点3。ホッとした。
次、鹿島国で鹿狩りが待っているから、今回の勝利も余裕を持っては喜べないが、去年から考えても、取り敢えずの勝利だから、数日はこの余韻に素直に浸りたい。明日が日曜日で尚更良かった。
ーーーーーー
J1リーグ第5節 浦和1-0岡山
得点/49分・サンタナ(浦)
主審=小屋幸栄
観衆:35,269人
天候>曇
浦和レッズ1―0ファジアーノ岡山
〜埼玉スタジアム2002
と、試合前から切実にそう思っていたら、素直にキチンと勝ち点3をくれたという、実に親切なJ1ピカピカの1年生・桃太郎くん。御礼に桃太郎くんではなくて、桃ちゃんと命名してあげよう。
ちなみに岡山サポゴール裏上部の段幕「きびだんご団」ってアンタ、もうちょいセンスを考えてだな、その、・・・まあ良いか、相手チームの事は。というか相手チームのゴール裏まで気にしている余裕は、今は無いのである。
・・・なんて、冗談を言っている程に余裕は無い状況だった訳だが、こんだけ補強して開幕5試合目でJ1の1年生相手に、ようやく今季初勝利、しかも危なっかしいウノゼロ勝利だから、本当に冗談をほざいているような余裕な勝利ではないのは確かだな。チームの基本である守備意識の高さは継続で、それで無失点で勝った自体は良かったけど。
課題の攻撃に関しては、ブローダーセンの反応が凄くなかったら、前半から複数ゴールを奪えていた可能性はあったけれど。ブローダーセンはフリエ時代から思っていたけど、控えだったとはいえさすがゴールキーパー王国の五輪代表だった実力はあるよな。
開幕から4試合勝ち星が無くて、さすがにスコルジャも、今回の試合前はやるサッカーを変えるとか、メンバーを入れ換えるとか、色々とそんな噂は立っていたが、実際蓋を開けてみたら、離脱中の渡邊凌磨がまだ間に合っていない以外は普通にベストメンバー組んでいるし、基本あんまりやっているサッカーは変わらないようには見えたんだけど、細かい部分は実際どうだったのだろう?
これまでロングボール多用、個人技を押し出すやり方だったけれど、自陣ではセーフティーに前に蹴っ飛ばすのはこれまでとは変わらなかったが、相手陣内に侵入した途端に、これまでに比べたら、選手間の距離感を修正して、ややコンパクトなサッカーをやっていた気がしたけれど、どうだろう?
ぶっちゃけ個々の選手の能力では、岡山よりうちの方が上だから、それで単に相手を振り切れていたり、パスが通り易くなっていたり、球際で勝てていたとかなのかな?
それともやるサッカーを、やや修正したからなのか?
ピンチも確かに少なかったし、ゲームの主導権は握れていたけれど、これもチーム力の差を考えたら、当然と言えば当然だから、あんまりエヘンと胸を張って偉そうな事は言えないかもしれない。ただ今回はうちが完封勝ちを収めたが、それでも現時点で、うちより成績が岡山の方が上な事実だけは変わらないけどさ。
江坂に恩返しされなかったのはホッとしたが、岡山加入1年目で江坂がキャプテンマークを巻いていたのには驚いたが、それよか江坂に1本超危険な縦パスを通されたからな。あれ岡山で江坂と前線の連携が合っていたら、かなりヤバかった。ピークは明らかに過ぎた選手とて、やはり江坂は侮れん。
あと巨体のルカオと周囲をしっかり分断していた守備は、スコルジャサッカーの守備意識の崩れないところか。うちはちょっと攻撃的なると、大抵はルカオのようなタイプの選手に、終了間際とかロスタイムとかにやられる傾向があるから、それを許さなかったのは守備が機能していたからこそだろう。相手のどの選手か細かいところ見えなかったが、終了間際に1本ヤバいシュートを撃たれた時には、正直やられたと思ったが、ギリギリ枠外に逸れてくれてホッとした。肝を冷やしたよ。
これも前半の内に、せめて1本でもゴールを決めておけば、という展開にならなくて良かったが、前述した通りに相手のブローダーセンの反応が鋭過ぎて、それで前半はフィニッシュ直前で防がれまくった面もあるが。
だがせっかくネットを揺らした筈の前半サンタナのゴールも、またオフサイドで取り消しだもんな。今回こそは決まった!と思っていたら、またVAR介入でオフサイドだから、今季は開幕からツいてない部分が多いのは確かだが、オフサイドゴールが目立つのって、それだけ選手の動き出し、反応にズレがある、息が合っていないという証拠でもあるか、やはり得点までのパターンに乏しくて連携が乱れたママでは、複数得点はまだまだ遠いか。
どうしてもポストプレーが空回りしてロスト連発したり、たまに独り善がりのプレーで自らピンチを作るような場面があるから、そこをもう少しどうにかなれば、そしてうちでの使い方をちょっとだけでも修正すれば、清水時代以上の得点数で再び得点王を狙えるだけの期待はあるんだけどね。
基本合意に達したとされるトスンの存在も、サンタナには当然ライバルとしてちらついているだろうし、それが理由でも良いから、それでゴール量産マシンになれば幸いなんだけどね。
本来期待のサヴィオも、チームとしての存在には、もう少しかな。プレースタイルはもはや研究されているから、柏時代より窮屈さはあるのは仕方ないが、後半に松尾を投入した事で右側に移ったサヴィオが、いきなりビッグチャンスを演出しながら惜しいフィニッシュまで持ち込んだシーンは、サヴィオの本領だったのかもしれない。ただ本来の左ではなくて、右でそれが飛び出したのが、ちょっと疑問に感じた部分ではある。
勝ったからあんまり悪口は言いたくないのだが、ひとつだけ苦言を呈したい。それはチームにではなくて、ボールボーイに。
少年相手だから無理に文句は言いたくないのだが、前半ある場面で相手陣内でボールが出て相手ボール判定だった時、うちが後方をポッカリ空けていたのに、ボールが出た瞬間に間髪入れずボールボーイが相手にボーイを放り込んだでしょ。あれなぁ・・・いや子供のやる事だから仕方がないんだけど、ホームチーム相手にあれをやるならば当然なんだが、それを相手チームにやっちゃうの、ヨーロッパや南米だったら、大変な事になっちゃうというか、先ず絶対にやらないでしょ。
相手がうちの空いたスペースに気付かなかったから事なきを得たが、あれ咄嗟に反応されてスペースに走り込まれてパス出されていたら、そのままカウンター一直線の失点に繋がっていたかもよ。
これ少年が悪いというより、埼スタなのかクラブなのかわからんが、上に立つ担当者がちょっとだけでもその辺を意識付けしておいたら、恐らく起こらない事例だと思うんだよね。これはルール違反じゃなくて、繰り返すけれどホームチームの特権によるボーイボーイへの意識付けとして、ね。
さてこうしてせっかく勝った時に限って、夕方から雪予報だから、ザ・美酒は我慢して、素直に帰宅する事に。何で勝った時に限って、試合後に雪予報なのかな。この辺はついてない。勝利によるサッカーの神様には今回は感謝するが、お天気の神様は恨むぜ。だいたい京都で雪やられたんだから、もう雪だけは勘弁してもらいたかったのに。相変わらず寒いし。
それでも開幕から、5試合目にして、ようやくの勝ち点3。ホッとした。
次、鹿島国で鹿狩りが待っているから、今回の勝利も余裕を持っては喜べないが、去年から考えても、取り敢えずの勝利だから、数日はこの余韻に素直に浸りたい。明日が日曜日で尚更良かった。
ーーーーーー
J1リーグ第5節 浦和1-0岡山
得点/49分・サンタナ(浦)
主審=小屋幸栄
観衆:35,269人
天候>曇
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無題
こんばんは、お疲れ様です。J1一年生相手ですが今シーズン初勝利ですね。
相手に江坂がいることは私も気になってました。私も江坂に恩返しされなかったのにはホッとしてます。
チアゴサンタナが5試合目にして早くも3ゴール。この試合も右脚で決めてくれましたね。これにより、左利きでありながら今のところ右脚でのゴールの方が多いことになります。ただ、今シーズンは他の選手のゴールがまだないという点が気になります。
サヴィオも最大の武器であるドリブル以外のプレイでも貢献度が高いように見えはするものの、まだゴールはありませんね。
利き脚の逆サイドアタッカーのカットインからのシュートが主流になってずいぶん経っている今、今のところ全試合そこで使われている以上はそろそろゴールを決めてほしいんですがね。左利きのドリブラー陣にも同じことが言えます。
そして岡山といえば私にとって、ファンであることを公言している坂田おさむさんの曲が永井龍のチャントに使われていたチームです。確認できた範囲ではチャントを引き継いだ選手はいないようでしたが。それと桃太郎。確かに桃太郎のメロディのチャントがありますね。
相手に江坂がいることは私も気になってました。私も江坂に恩返しされなかったのにはホッとしてます。
チアゴサンタナが5試合目にして早くも3ゴール。この試合も右脚で決めてくれましたね。これにより、左利きでありながら今のところ右脚でのゴールの方が多いことになります。ただ、今シーズンは他の選手のゴールがまだないという点が気になります。
サヴィオも最大の武器であるドリブル以外のプレイでも貢献度が高いように見えはするものの、まだゴールはありませんね。
利き脚の逆サイドアタッカーのカットインからのシュートが主流になってずいぶん経っている今、今のところ全試合そこで使われている以上はそろそろゴールを決めてほしいんですがね。左利きのドリブラー陣にも同じことが言えます。
そして岡山といえば私にとって、ファンであることを公言している坂田おさむさんの曲が永井龍のチャントに使われていたチームです。確認できた範囲ではチャントを引き継いだ選手はいないようでしたが。それと桃太郎。確かに桃太郎のメロディのチャントがありますね。
無題
こんばんは。
今日は寒い中、お疲れさまでした。
5試合目でようやく初勝利。
J1初昇格のチームに埼スタの雰囲気を見せられたと思います。
ただ5試合で3得点。
それがすべてサンタナというのが、この先に向けての改善点ですね。
次節は暫定首位に浮上した鹿島。
かなり厳しい戦いになりそうです。
今日は寒い中、お疲れさまでした。
5試合目でようやく初勝利。
J1初昇格のチームに埼スタの雰囲気を見せられたと思います。
ただ5試合で3得点。
それがすべてサンタナというのが、この先に向けての改善点ですね。
次節は暫定首位に浮上した鹿島。
かなり厳しい戦いになりそうです。
無題
現地応援お疲れ様です
松本の動き方や守備の時のサイドケアの方法、攻撃時ロングに入れるときと散らすときの決め事など、いろいろと変えてはいましたね。
ただやはり変えてすぐ100%機能というわけにはいかない感じで、チームとしての未成熟さはありましたが、いい傾向だったと思います。
なにはともあれ1勝目、早く仕上がってほしいですね。
松本の動き方や守備の時のサイドケアの方法、攻撃時ロングに入れるときと散らすときの決め事など、いろいろと変えてはいましたね。
ただやはり変えてすぐ100%機能というわけにはいかない感じで、チームとしての未成熟さはありましたが、いい傾向だったと思います。
なにはともあれ1勝目、早く仕上がってほしいですね。
無題
今晩は 寒い中サポートお疲れ様でした
内容はともかくこの初勝利が大きい。これでチーム状態が上向いて変わること期待ですが何となく個の力頼みってのも感じます。連携不足も気になるし、こんな時に鹿狩り…精一杯の後押しですね。
帰省してたため今日が初参戦!勝利と凱歌、最高でした
内容はともかくこの初勝利が大きい。これでチーム状態が上向いて変わること期待ですが何となく個の力頼みってのも感じます。連携不足も気になるし、こんな時に鹿狩り…精一杯の後押しですね。
帰省してたため今日が初参戦!勝利と凱歌、最高でした
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
こんばんはです。
相手がJ1の1年生で、うちとの戦力差という事を考えると、もちろんうちの今季未勝利の現実もあり、何としても勝たなければいけない相手でしたので、取り敢えずはどんな形でも今季初勝利でホッとしました。
韓国帰りの江坂はJ1昇格の岡山にとって今季補強の目玉ですが、当然ながら彼にもやられる訳には行かなかったので、先ずは恩返しされないで良かったと思います。ピークは過ぎた選手とはいえ、まだまだ32歳ですし、やはりプレー自体は侮れないものがありましたね。
ここまで5試合3得点のサンタナは、今季はコンスタントにゴールは決めてくれるようになりましたね。利き脚とは逆のシュートも、以前におっしゃられていた通り、右も左足同様に遜色なく使える選手という事ですね。これでサヴィオも、柏時代の得点力を取り戻してくれれば良いのですが。今回は右に移った途端に惜しいフィニッシュにまでは行けたので、今後は更なるゴールに近い位置まで迫れるプレーに期待したいです。
岡山とは真逆位置の北ゴール裏からなので、岡山の細かいチャントはよくわかりませんでしたが、永井龍のを引き継いだ応援が無かったとすると、逆にまだあのチャントを永井の存在の跡として大切に残しているという事かもしれません。今後に引き継いだ選手は、永井を超える存在として期待されるという事でしょうね。
FREE TIMEさん
こんばんはです。
今日は寒い中、お疲れ様でした。ようやくの今季初勝利ですね。開幕前は、まさか5試合目まで勝てないとは思っていませんでしたが。
岡山サポもJ1で対レッズの初埼スタという事もあり、結構来てくれていましたね。埼スタの貫禄は、しっかり見せられたと思います。
おっしゃる通り、サンタナしか得点が奪えていないのが課題ですが、逆にそれだけ1トップのFWにボールを集めるやり方を、ハッキリさせているとも言えますね。
さて次は鹿島戦。当然ながら岡山とは違うので、気の引き締め直しですね。
こんばんはです。
相手がJ1の1年生で、うちとの戦力差という事を考えると、もちろんうちの今季未勝利の現実もあり、何としても勝たなければいけない相手でしたので、取り敢えずはどんな形でも今季初勝利でホッとしました。
韓国帰りの江坂はJ1昇格の岡山にとって今季補強の目玉ですが、当然ながら彼にもやられる訳には行かなかったので、先ずは恩返しされないで良かったと思います。ピークは過ぎた選手とはいえ、まだまだ32歳ですし、やはりプレー自体は侮れないものがありましたね。
ここまで5試合3得点のサンタナは、今季はコンスタントにゴールは決めてくれるようになりましたね。利き脚とは逆のシュートも、以前におっしゃられていた通り、右も左足同様に遜色なく使える選手という事ですね。これでサヴィオも、柏時代の得点力を取り戻してくれれば良いのですが。今回は右に移った途端に惜しいフィニッシュにまでは行けたので、今後は更なるゴールに近い位置まで迫れるプレーに期待したいです。
岡山とは真逆位置の北ゴール裏からなので、岡山の細かいチャントはよくわかりませんでしたが、永井龍のを引き継いだ応援が無かったとすると、逆にまだあのチャントを永井の存在の跡として大切に残しているという事かもしれません。今後に引き継いだ選手は、永井を超える存在として期待されるという事でしょうね。
FREE TIMEさん
こんばんはです。
今日は寒い中、お疲れ様でした。ようやくの今季初勝利ですね。開幕前は、まさか5試合目まで勝てないとは思っていませんでしたが。
岡山サポもJ1で対レッズの初埼スタという事もあり、結構来てくれていましたね。埼スタの貫禄は、しっかり見せられたと思います。
おっしゃる通り、サンタナしか得点が奪えていないのが課題ですが、逆にそれだけ1トップのFWにボールを集めるやり方を、ハッキリさせているとも言えますね。
さて次は鹿島戦。当然ながら岡山とは違うので、気の引き締め直しですね。
コメントありがとうございます
わにさん
こんばんはです。
北ゴール裏からですと終始大旗で選手の細かい動きが見えない時が多々ありますが、やはりやり方は結構変えていましたか。確かに松本の動きも、これまでとはちょっと違っていましたね。
1週間でやり方を変えるには、岡山のようなプレスが緩いJ1にまだ慣れていないチームが相手で、丁度よかったのかもしれませんね。もちろんこのやり方が、鹿島のような好調なチームに、何処まで通用するのか、楽しみ半分、不安半分ではありますが。
成長させながらも、早く2勝目が欲しいですね。
欅通りのサポさん
こんばんはです。
今日は寒い中、お疲れ様でした。何としても今回こそは勝利が絶対条件のような状況に追い込まれていただけに、先ずはその今季初勝利をようやく得られたのは安堵ですね。
チームとしては試合を重ねながら、練習と修正も重ねて次に臨んでゆくしかないので、おっしゃる通り個の要素がまだまだ強い中身が、早くチームとして纏まってくれる事を願うばかりですね。
ちなみに帰省されていたという事は、やはりあの件ですかね。大変な事態になっていたので、ようやく落ち着いてきて良かったと思いますが、本当にお疲れ様でした。次まで1週間あります。鹿狩り、頑張りましょう。
こんばんはです。
北ゴール裏からですと終始大旗で選手の細かい動きが見えない時が多々ありますが、やはりやり方は結構変えていましたか。確かに松本の動きも、これまでとはちょっと違っていましたね。
1週間でやり方を変えるには、岡山のようなプレスが緩いJ1にまだ慣れていないチームが相手で、丁度よかったのかもしれませんね。もちろんこのやり方が、鹿島のような好調なチームに、何処まで通用するのか、楽しみ半分、不安半分ではありますが。
成長させながらも、早く2勝目が欲しいですね。
欅通りのサポさん
こんばんはです。
今日は寒い中、お疲れ様でした。何としても今回こそは勝利が絶対条件のような状況に追い込まれていただけに、先ずはその今季初勝利をようやく得られたのは安堵ですね。
チームとしては試合を重ねながら、練習と修正も重ねて次に臨んでゆくしかないので、おっしゃる通り個の要素がまだまだ強い中身が、早くチームとして纏まってくれる事を願うばかりですね。
ちなみに帰省されていたという事は、やはりあの件ですかね。大変な事態になっていたので、ようやく落ち着いてきて良かったと思いますが、本当にお疲れ様でした。次まで1週間あります。鹿狩り、頑張りましょう。
無題
ホーム観戦お疲れ様です。
なんとか初勝利でしたね。ただやはり1点ってのはやはり寂しい。。サンタナでも悪くはないが、やはり前で収めながらサイドの選手も攻撃に絡めるタイプが居ればバリエーションも多くなって面白いんですけどね。。
レオ・セアラ見たいな確変キャラ発掘できないでしょうかね。
今日は勝ちましたが、次節以降も集中して勝ち点を積み重ねて欲しいです。
なんとか初勝利でしたね。ただやはり1点ってのはやはり寂しい。。サンタナでも悪くはないが、やはり前で収めながらサイドの選手も攻撃に絡めるタイプが居ればバリエーションも多くなって面白いんですけどね。。
レオ・セアラ見たいな確変キャラ発掘できないでしょうかね。
今日は勝ちましたが、次節以降も集中して勝ち点を積み重ねて欲しいです。
コメントありがとうございます
赤魂さん
こんばんはです。
開幕5試合目にして、ようやくの初勝利ですね。今回は安堵優先とはいえ、内容からして1得点は物足りない部分はありますが、攻撃部分のテコ入れはもちろんですが、やはりサンタナに加えて計算できるもう1ピースが必要って事でもありますね。
レオセアラに関しては、沖縄時代の成績を考えると、普通ならば気に止めない選手と言いますか、それを元々はよくシティグループが再発掘して来てマリノスで成功させたという特殊な事情がありますから、なかなかこういう選手を掘り出して来るのは難しい事実はありますね。
さてうちは、新FW加入間近とは言われていますからバリエーションは増えるのを期待したいですが、先ずは次のアウェー鹿戦、今回の勢いをそのまま、狩りを成功させたいところですが・・・。
こんばんはです。
開幕5試合目にして、ようやくの初勝利ですね。今回は安堵優先とはいえ、内容からして1得点は物足りない部分はありますが、攻撃部分のテコ入れはもちろんですが、やはりサンタナに加えて計算できるもう1ピースが必要って事でもありますね。
レオセアラに関しては、沖縄時代の成績を考えると、普通ならば気に止めない選手と言いますか、それを元々はよくシティグループが再発掘して来てマリノスで成功させたという特殊な事情がありますから、なかなかこういう選手を掘り出して来るのは難しい事実はありますね。
さてうちは、新FW加入間近とは言われていますからバリエーションは増えるのを期待したいですが、先ずは次のアウェー鹿戦、今回の勢いをそのまま、狩りを成功させたいところですが・・・。
無題
こんばんわ
勝てて良かったです。
前節より選手の出足が良かったですね。
安居選手も前節シュートしたからか、今回はゴールにはなりませんでしたけど、いいシュートでした。
選手がところどころかぶっていた部分が個人的には今のサッカーの成長を逆に感じました。
ハイプレスを志向するサッカーでは成長過程で必ず選手が被る時期が他のハイプレスサッカーを志向するチームでも見てきたので。
なんていらねーから・・・>>>
確かに(笑)
ブローダーセンの反応・・・>>>
一本目のセーブから今日は辺り日かと思てましが、ほぼその通り、まぁキーパーはたまに神がかる試合がありますよね。
基本あんまりやっているサッカーは変わらない・・・>>>
「まず我々のやり方が正しいと信じることが重要だと思います」って6日の会見でも言っていたので微調整してきたのではないでしょうか。
うちより成績が岡山の方が上な事実・・・>>>
岡山サポ的には、選手個々の能力の違いとか言ってる人が結構いますね。
またオフサイドで取り消し・・・>>>
自分は、あきらかなオフサイドではないので、見方を変えるとそれだけ可能性があるタイミングといい方にとらえる事にしてます。
サンタナは今回も後半にはしっかり貴重なゴールを決めてくれるだけマシ・・・>>>
冷静にみるとシュートはうまいですね。
理不尽でゴール的な選手ではないので、周りのサポート次第では。
うちでの使い方をちょっとだけでも修正・・・>>>
ここ数年良い選手を獲得してますが、使い方がって思ってます。
ボールボーイに・・・>>>
この辺は日本が平和だから、その様な意識の大人が少ないのでは。
各国や地域独自のルールを知らずトラブルになる事って多いですよね。
自分は多分死ぬまで海外にはいかないと思いますが、そんなトラブルニュースの場合は結構調べたりするので、変に知識だけあります。
ジャッジは相変わらずですね。
主審による流すプレーの判定基準わかりずらいし、人によっては時間帯で変わってると感じますね。
帰ってからDAZNで見ると正しいかなぁって思うジャッジもありますが、どうなんでしょうかねぇ。
一番感じるのはピッチで戦っている選手たちが戸惑っているのが、見てる側でも感じるのは、果たして正しい事象なのか
取り敢えず、月一ぐらいで行われる審判ブリーフィングで審判長がどんな話をするのか。
勝ってうれしかったですが、寒かったですね。
勝てて良かったです。
前節より選手の出足が良かったですね。
安居選手も前節シュートしたからか、今回はゴールにはなりませんでしたけど、いいシュートでした。
選手がところどころかぶっていた部分が個人的には今のサッカーの成長を逆に感じました。
ハイプレスを志向するサッカーでは成長過程で必ず選手が被る時期が他のハイプレスサッカーを志向するチームでも見てきたので。
なんていらねーから・・・>>>
確かに(笑)
ブローダーセンの反応・・・>>>
一本目のセーブから今日は辺り日かと思てましが、ほぼその通り、まぁキーパーはたまに神がかる試合がありますよね。
基本あんまりやっているサッカーは変わらない・・・>>>
「まず我々のやり方が正しいと信じることが重要だと思います」って6日の会見でも言っていたので微調整してきたのではないでしょうか。
うちより成績が岡山の方が上な事実・・・>>>
岡山サポ的には、選手個々の能力の違いとか言ってる人が結構いますね。
またオフサイドで取り消し・・・>>>
自分は、あきらかなオフサイドではないので、見方を変えるとそれだけ可能性があるタイミングといい方にとらえる事にしてます。
サンタナは今回も後半にはしっかり貴重なゴールを決めてくれるだけマシ・・・>>>
冷静にみるとシュートはうまいですね。
理不尽でゴール的な選手ではないので、周りのサポート次第では。
うちでの使い方をちょっとだけでも修正・・・>>>
ここ数年良い選手を獲得してますが、使い方がって思ってます。
ボールボーイに・・・>>>
この辺は日本が平和だから、その様な意識の大人が少ないのでは。
各国や地域独自のルールを知らずトラブルになる事って多いですよね。
自分は多分死ぬまで海外にはいかないと思いますが、そんなトラブルニュースの場合は結構調べたりするので、変に知識だけあります。
ジャッジは相変わらずですね。
主審による流すプレーの判定基準わかりずらいし、人によっては時間帯で変わってると感じますね。
帰ってからDAZNで見ると正しいかなぁって思うジャッジもありますが、どうなんでしょうかねぇ。
一番感じるのはピッチで戦っている選手たちが戸惑っているのが、見てる側でも感じるのは、果たして正しい事象なのか
取り敢えず、月一ぐらいで行われる審判ブリーフィングで審判長がどんな話をするのか。
勝ってうれしかったですが、寒かったですね。
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
昨日は寒い中、お疲れ様でした。開幕から5試合目で、ようやく今季の初勝利ですね。きびだんご1個ではなくて、しっかり勝ち点3を得られて良かったです。
岡山には悪いですが、うちとしては開幕からなかなか勝てなかったという苦しい状況で、このタイミングでホームにJ1にまだまだ慣れていない岡山を迎え撃てたのは、色々な意味で幸運だったと思います。その岡山はJ2時代から木山監督体制のサッカーが継続されているので、チームとして組織力はそれなりにありましたが、現実的に見て、選手単体、個の力という部分では、やはり明らかにうちが上でしたね。
うちとしては確かに微妙に、開幕からこれまでやって来たサッカーから変えていた部分もありましたが、ガラリと変えたというよりは、修正から確かに微調整という感じもしたのと、そんな中でおっしゃる通り、所々で選手のプレーが被る場面もあり、この辺は新しい決め事や約束事を消したり付け加えたりしている段階では、手探りでチグハグも発生するのは当然ですので、これは成長の一環として仕方がない部分はありますね。
それを引っ括めて、うちと岡山では、やはり個の力からの総合力で、違いはありましたね。相手のブローダーセンは元々J1レベルではあるのと、さすがキーパー王国のドイツ人選手と言いますか、日本人キーパーではなかなか見られない反応の鋭さに代表されるように、元々のスキルが高いと、今回みたいに一旦乗せてしまうと厄介で、正直ブローダーセンが並みのキーパーだったら、前半から複数得点の可能性もありましたね。
サンタナは、やはり使い方なんですよね。サンタナも自分で何でもやりたがるタイプではありますが、基本うちでは単にゴールだけを求めるサッカーではない以上、どうしてもサンタナ本人の性質には合わないプレーも求められてしまうのですが、FWとしてのプレーだけを見れば、ご指摘通りフィニッシュの上手さから言っても、中身はやはり点取り屋なんですね。アタッカー陣がこのサンタナにもっと前を向かせられるようなプレーが出来れば、それだけサンタナも最前線でのプレーに集中できると思うのですが、この辺も今後の成長に必要な課題ですね。
ボールボーイに関しては、もちろんボーイボーイ自体が悪い訳ではないのですが、ホームのボーイボーイという存在として、管理する側が上手く意識立てをする必要はあると思いますが(あんまりあからさまにやると、また問題になるのは必至なので、難しい部分ではありますが)、やはりサッカー先進国と比べると、日本はまだまだホームとアウェーの区別と言いますか、その辺で基本的な意識が低いと感じた出来心でした。まあ不公平さを極力減らす文化の日本らしい場面が、良くも悪くもサッカーにも響いていると言えますけどね。
レフェリーの斑があるジャッジは相変わらずですが、明らかに相手を削ったり意図的なファールだったりする場面でも、いくら試合の流れを極力を止めない方針とはいえ、ちょっと「?」な場面が目立ち過ぎますね。また協会もレフェリー育成の観点から、今年からまだJ1に不慣れだったり若手を主審に多く充てる試合が増えているので、余計にまだまだ自分の考えではない経験不足から来る浅はかなジャッジが発生してしまいますよね。
選手からすると、アドレナリンが噴出している最中に訳のわからない判定をされると、余計にイライラしたり爆発してしまう場合があるので(今回もサンタナが不可解な判定にボールを叩き付けてイエローを喰らっていましたね)、もう少し基準をしっかりさせた方が良いと思いますが、この辺も時間が必要ですかね。ただ仮に間違っている部分があっても、肝心の協会側が自浄能力が極めて乏しいという、昔からの不味い伝統があるのが問題ではありますが・・・(汗)
おはようございます。
昨日は寒い中、お疲れ様でした。開幕から5試合目で、ようやく今季の初勝利ですね。きびだんご1個ではなくて、しっかり勝ち点3を得られて良かったです。
岡山には悪いですが、うちとしては開幕からなかなか勝てなかったという苦しい状況で、このタイミングでホームにJ1にまだまだ慣れていない岡山を迎え撃てたのは、色々な意味で幸運だったと思います。その岡山はJ2時代から木山監督体制のサッカーが継続されているので、チームとして組織力はそれなりにありましたが、現実的に見て、選手単体、個の力という部分では、やはり明らかにうちが上でしたね。
うちとしては確かに微妙に、開幕からこれまでやって来たサッカーから変えていた部分もありましたが、ガラリと変えたというよりは、修正から確かに微調整という感じもしたのと、そんな中でおっしゃる通り、所々で選手のプレーが被る場面もあり、この辺は新しい決め事や約束事を消したり付け加えたりしている段階では、手探りでチグハグも発生するのは当然ですので、これは成長の一環として仕方がない部分はありますね。
それを引っ括めて、うちと岡山では、やはり個の力からの総合力で、違いはありましたね。相手のブローダーセンは元々J1レベルではあるのと、さすがキーパー王国のドイツ人選手と言いますか、日本人キーパーではなかなか見られない反応の鋭さに代表されるように、元々のスキルが高いと、今回みたいに一旦乗せてしまうと厄介で、正直ブローダーセンが並みのキーパーだったら、前半から複数得点の可能性もありましたね。
サンタナは、やはり使い方なんですよね。サンタナも自分で何でもやりたがるタイプではありますが、基本うちでは単にゴールだけを求めるサッカーではない以上、どうしてもサンタナ本人の性質には合わないプレーも求められてしまうのですが、FWとしてのプレーだけを見れば、ご指摘通りフィニッシュの上手さから言っても、中身はやはり点取り屋なんですね。アタッカー陣がこのサンタナにもっと前を向かせられるようなプレーが出来れば、それだけサンタナも最前線でのプレーに集中できると思うのですが、この辺も今後の成長に必要な課題ですね。
ボールボーイに関しては、もちろんボーイボーイ自体が悪い訳ではないのですが、ホームのボーイボーイという存在として、管理する側が上手く意識立てをする必要はあると思いますが(あんまりあからさまにやると、また問題になるのは必至なので、難しい部分ではありますが)、やはりサッカー先進国と比べると、日本はまだまだホームとアウェーの区別と言いますか、その辺で基本的な意識が低いと感じた出来心でした。まあ不公平さを極力減らす文化の日本らしい場面が、良くも悪くもサッカーにも響いていると言えますけどね。
レフェリーの斑があるジャッジは相変わらずですが、明らかに相手を削ったり意図的なファールだったりする場面でも、いくら試合の流れを極力を止めない方針とはいえ、ちょっと「?」な場面が目立ち過ぎますね。また協会もレフェリー育成の観点から、今年からまだJ1に不慣れだったり若手を主審に多く充てる試合が増えているので、余計にまだまだ自分の考えではない経験不足から来る浅はかなジャッジが発生してしまいますよね。
選手からすると、アドレナリンが噴出している最中に訳のわからない判定をされると、余計にイライラしたり爆発してしまう場合があるので(今回もサンタナが不可解な判定にボールを叩き付けてイエローを喰らっていましたね)、もう少し基準をしっかりさせた方が良いと思いますが、この辺も時間が必要ですかね。ただ仮に間違っている部分があっても、肝心の協会側が自浄能力が極めて乏しいという、昔からの不味い伝統があるのが問題ではありますが・・・(汗)
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