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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2024年  J1リーグ第25節
浦和レッズ1―0柏レイソル
〜埼玉スタジアム2002

241023ホーム柏戦 サッカーの神様よ、ありがとう!天は今回こそは我に味方してくれたのか!?
今季はここまで悔しい時間帯やら、後半ロスタイムやら、もっと悲惨なのはその後半ロスタイムも相手の最後のワンプレーさえ凌げば、という時に限って悪夢のような失点を喰らって、それでどんだけ勝ち点を落として来たのか、というくらいに今季はサッカーの神様を恨んだ時ばかりだったが、今季ここまであんなにレッズに厳しかった筈のサッカーの神様が、こんなお互いに負けたくない、勝ちたい裏天王山のような残留争い同士の降格圏転落寸前同士の試合で、おまけに未消化分という試合で、なんという(大変良い意味で)劇的な展開を、レッズに用意してくれていたとは・・・!!(何か日本語変だな。まあいいか)

しかし現実的に、勝負を決めた時間が、後半ロスタイム+10分だからな。それも最後の最後の攻勢で相手に一度でも派手にクリアされたら即終了の笛のところ、ねちっこく諦めず相手の死に物狂いの中途半端なプチクリアボールを逃さず必死に拾っての波状攻撃の賜物、本当にラストワンプレーの深い位置への侵入が相手のハンドを生んで、本来ロスタイム時間6分をVARチェックとかで色々と運良く延びての+10分だからな。これはもう、頑張ったという以上に、運も・・・いや頑張った、諦めず頑張ったんだ。それがサッカーの神様の心を突き動かしたのだ。
ちなみにこれヘグモの時だったら、あの最後の最後の攻勢から相手のクリアが入った途端フロートに拾われて(つーかフロートってまだ柏に居たのか。とっくに退団したかと思っていた)、そのフロートに巨漢突進カウンター喰らってドフリーで爆弾シュートみたいなの撃たれて、お決まりのようにこっちが終了間際の失点をやらかしていたかもしれん。そこんとこだけ、一応スコルジャで守備意識を植え付けただけはあると言えるかもしれない。

241023サンタナヒーローインタビュー しっかしサンタナは、PKは本当に右にしか蹴らないな。これまでずっと右にしか蹴っていないし(それで一度失敗してるし)、シュート態勢からして今回もわかりやすかったから、また今回も絶対に右に蹴るものと思っていたし、そんなんだから、当然相手にもデータが入っているのだから、自分にだってわかっていたし、相手キーパー松本も絶対に左に飛ぶものと思っていたけど、やっぱりそうだった。
そうだったから決まった時は、余計にホッとしたんだけど、完全に反応していた松本の横っ飛びだったから一瞬ヒヤッとしたが、それをもう勢いと気持ちだけでぶちこんだサンタナだったな。サンタナはあれこれ細かい事を考えずに、ブラジル人らしくいつも気合いと気合いと勢いで蹴るタイプだから。

そう、・・・気合い、気持ち、ねぇ。
前節に、相手より明らかに気持ちからして逆転負けした試合があったから、あの時はとにかく気合い、気持ち、精神論にだけ走ってヤケになっていたが、一応今回は立ち上がりから、いつもの消極的なサッカーに比べたら、前への意識は強くなっていて、自らデュエル、というか石原なんて攻撃時に勢い余って相手に特攻してイエローとか、そういうところなど、選手の気合いや気持ちはしっかり見えたよ。

相変わらずキーパー&最終ラインの球回しは多いんだけど、しっかり安居とグスタフソンのボランチコンビがスペースを作ってボールを受けやすくしていたから、そこはちょっとだけ修正された部分だろうし。
とはいえうちのビルドアップが良くなったというよりは、相手が相手だしね。そりゃ順位相応のサッカーをしている柏を相手にしているのだから、中上位のチームを相手にするよりは、うちもビルドアップは楽になるわな。まあそれは柏からしてもうちに対して同じ事が言えるんだけど。
でもうちは、やっぱり別格のグスタフソンが居ると居ないでは、ビルドアップの質はある意味で大人と子供の違いになるから、グスタフソンのワールドクラスの展開技術は、今回のうちのビルドアップの変化に強烈に影響していたよ。まあそれでも相変わらず得点という形にまでは到達しないのが、うちの引き続きのキツい部分ではある。2列目は渡邊凌磨の存在感が効いているから何とか強度が保たれているが、更にそこに今回の終盤の中島みたいに、独特のリズムでゲームメイク可能な選手が長い時間帯に渡りプレー可能だと、かなり違って来る筈なんだけどね。

いやまあしかし、ビルドアップ云々の話をする前に、実際は今回は最後の最後のPKで命拾いした事実はあるから、やはり今季は高望み不可能で、守備に徹しては限りなく少ない、本当にワンチャンスを物にするサッカーしかないんだけどね。

241023文化シヤッター 241023ホーム柏戦2
でもさ、贅沢なんか言っていられない。残留争い同士、繰り返すけど降格圏転落寸前同士の裏天王山みたいな試合、これを終了間際のワンプレーPKからだろうと、とにかくどんな形であれ、勝利という形、勝ち点3という形になってくれただけで、気持ちはもうホッとしたのが事実である。今はサッカーの内容を言う余裕は、全く無い。だから贅沢も言わない。いや言えない。
とにかく相手が相手だから、獲得した勝ち点3以上の、良く言う勝ち点6ゲームであったとも言えるが、まだまだ先は長いから安心は出来ないが、取り敢えずこれで次節まで、少しはホッとした生活が出来るよ。問題はまたそこからだ。

でも今回、この試合がゲリラ雷雨という未消化分であったという位置付けは、実際のところ良かったのかどうか?
もちろん結果的には勝利の勝ち点3上積みという試合だったから、良かったと思うのは当然なのだが、今から思えばあのゲリラ雷雨で中止が決定した瞬間の思いを振り替えれば・・・、
中止は残念だが、チーム状態もパッとしないし、選手も怪我人だらけだから、寧ろ涼しくなってサッカーをやる環境も良くなり、補強もするだろうし、怪我人も復帰して来てから試合をする方が良い、逆に儲けたかも、なんて事も思っていた。
ところが、まさかその後にチーム状態は更に悪くなり、監督は解任されるし、補強は的を射ないような選手のオンパレードでトンチンカンやらかすし、不振の選手も増えるし、それでチーム状態もパッとどころか更に悲惨な状態になり、しかも降格圏転落寸前にまでなっているなんて。あの時はまさかこんな最悪な状態で再試合を迎えるなんて思っていなかったから、今から考えたら、中止にならずに普通に予定通りに試合をしていた方が、遥かに良かったかもしれない・・・と、仮に今回引き分けたり負けていたら、絶対にそう思っただろうな。そんでもって柏は、今頃そう思っている事だろうて。

だから・・・本当に、良かったよ、勝ってくれて。

あ、久々だから、この人を忘れていたよ。

M野H郎2024復活 M野H郎「いや〜後半ロスタイム試合終了間際ラストワンプレーPK勝利って、本当に良いものですね」
 
 
 


しっかし改めて思うに日程も罪作りな事をするもので、こんな久々の勝利が、いくら未消化分とはいえ、平日ナイターだから勿体無いよな。その前のアウェーガンバ戦の勝利もナイターだったし。昼間の勝利ならば、もっと長い時間ザ・美酒を呑めたのに。
なんて、贅沢は言ってられないか。反省。

ーーーーーー
J1リーグ第25節 浦和1-0柏
得点/90+10分・サンタナPK(浦) 
主審=福島孝一郎 
観衆:26,304人
天候>薄曇
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無題
おはようございます。
現地参戦お疲れ様です。

勝ちましたね。(長かった)

サッカーの神様よ・・・>>>
ちなみに前回のコメントの通りお参りしてきましたよ。
月曜日:お祀りされる神さま→天照大神、ご利益→勝負
火曜日:お祀りされる神さま→須佐之男命、ご利益→邪気払い
水曜日:お祀りされる神さま→素盞嗚命、ご利益→邪気払い
お賽銭は取りえず紙幣でお願いしました。(笑)

サッカーの神様の心・・・>>>
個人的にはひたむきに前向きに真摯に向き合っている所にボールが転がってくると思っているので、この日のレッズの選手にはそれがあったと思ってます。

しっかしサンタナは・・・>>>
DAZNでは、どこにシュートを打って成功・失敗が表示されていましが、本当に左は1回だけでしたね。(成功してましたけど)
ゴールの上の隅に正確に蹴れる精神と技術があれば、ほぼPKは成功とサッカー経験がない自分は思ってますが。(笑)

精神論にだけ走ってヤケに・・・>>>
個人的には精神論は結構重要だと思っています。
人によっては戦術があってとかいってますが、メンタルがプレーに影響する率はかなり高いと思っています。

相変わらずキーパー&最終ラインの球回し・・・>>>
今回は勇気を持って中央へ縦パスを入れたり、リスク管理が疎かな危険やDFラインでのボール回しも、そこそこ状況を考えていた印象です。
まぁ軽いプレーだったり、不用意なファールは相変わらず散見されますが、この辺りは個人の問題なのでそんなに早急に改善できないとは思っているので、意識を持ってプレーしてもらえばと思っています。

そりゃ順位相応のサッカー・・・>>>
平等な目線でみれば柏の方がしっかりしていた印象ですが、お互いの順位通りかなぁとも

別格のグスタフソンが居ると居ない・・・>>>
確かに、それは言えますね。
今回も安居選手はちゃんと見てますけど、出すのは躊躇する事が多いですね。
出す予定の選手には見ているよ的なアクションはしてましたけど。
この辺りが改善するともっと怖い選手になるのにと思っています。

終了間際のワンプレーPKからだろうと、とにかくどんな形で・・・>>>
今シーズは主にその時点での下位チーム相手に逆にやられてましたよね。(涙)

あの時はまさかこんな・・・>>>
シーズ前は圧倒的な優勝候補なのは内緒にしておきましょう(笑)

長い時間ザ・美酒を呑めたのに・・・>>>
実はそこが一番残念だったりして(笑)


勝ち点3は積み上がりましたが、まだまだ油断は禁物ですね。
ひろりん 2024/10/24(Thu)08:44:05 編集
無題
おはようございます。昨日はサポートお疲れさまでした。前節での重い気分少し引きずりながらの参戦でしたが仰る通り立ち上がりから前への意識強くなってました。あの居残りの影響でしょうか?確かにお互い順位相応のサッカーでしたがハイプレスでこられる相手だとどうなるか…勝ち点上積み素直に嬉しいですけどこの後厄介な毬とサンフレ。まぁ気も重くなりますが30日は有給提出済み。なんとか連勝期待します
平日でしたがスタの雰囲気良かったですね!
欅通りのサポ 2024/10/24(Thu)08:58:16 編集
コメントありがとうございます
ひろりんさん
おはようございます。
いやはやようやく勝ちましたね。アウェーパナスタの久々の勝利からの4連敗、ホームだけを換算したら、一体何時以来かという、日にちも含めて本当に長かったです。
まさに神頼み、神様様々な超劇的勝利となりましたね。こういう勝ち方こそ、本当の意味で神掛っていると言うんですね。3日連続お参り+紙幣のお賽銭とは本当に感謝です。それを思うと、信じて願えば、ご利益って本当にあるんですね。それで三神様、揃ってサッカーの神様の所に出向いて、1点で良いからレッズを勝たせてあげてと交渉してくれたのでしょう。
ボールが転がって来ると言えば、今回はやたらルーズボールがレッズの選手のところに溢れて来るシーンが多かったので、まさにそういう事なのでしょうね。特に後半ロスタイムなんて、まあ柏は引き分けかカウンター狙いに入っていてドン引きしていたのもありますが、いくら柏が弾き返しても、みんなレッズの選手のところにボールが来ましたからねぇ。
それもリスク管理はしつつも、ある程度はリスクを承知で攻める姿勢を見せたり、倒れても倒されても相手に必死に喰らい付いてボールを渡さない、そして最後まで諦めない、そういったところですね。それに同じファールでも、消極的なプレーからやってしまうのと、気持ちを押し出しながらやってしまうのとでは、意味合いが違って来ますよね。
対して柏は、おっしゃる通りレッズよりは安定感を狙ったプレーが多かったので、しっかりしていると言えばそうですし、リスクを負わないとも、もっと言うと消極的な部分が目立ちましたね。井原が監督をやっているので、それらしいそのまんまのサッカーでした。
こういう違いを見ると、もちろん精神的な部分も如何に重要かという話にもなるので、戦う、勝ちに行くという意味では、体力面と並んで強いメンタルはやはり必要ですよね。
技術面で言うと、やはりグスタフソンの存在感という事になりますが、個人的にはやや守備が軽いグスタフソンが攻撃面の起点になり、守備面では安居がバランスをとってくれれば、お互いにボランチとして良いコンビが成立すると思います。安居には汗をかいてもらう大変さはありますが。
それでも流れからなかなか得点に到達しないもどかしさはありますが、今回に限っては、もちろん柏と力の差が順位相応だったという条件はありますが、最後の最後でPKを獲得するのは、運を含めてチャンスを自ら手繰り寄せた積極性ですから、それも攻撃の貴重な一環ですね。
ちなみにサンタナのPKを蹴る方向ですが、左も1回ありましたっけ。レッズでは右ばかり蹴っている印象なので、左は自分の記憶から飛んでいました(苦笑)。ちなみにPK成功率はおっしゃる通りで、キーパーも上隅が一番セーブし難く、蹴る方は利き脚と同方向の上隅に決めるのが一番難しい&キックが巧いと言われますが、うちの歴代PKキッカーの選手でいうと、福田がこれを大の得意としていましたね(右脚で右上隅)。
サンタナの場合は逆にこういうセオリーはお構い無しに、自分の蹴りやすい態勢で蹴りやすい方向にあれこれ細かい事を考えず、勢いと力任せに蹴り込んでる感じですが、PKキッカーは一番失敗に繋がるのが、中途半端から勢いやコースが甘くなるというパターンですから、先ずキッカーのチョイスは技術か度胸かでタイプが大きく別れるところはハッキリさせるのが重要だと思います。そういう意味では、サンタナはサンタナでキッカーとしては悪くないですけどね。
最後のPK勝ちという凄い勝利となりましたが、これほど安堵感の強い勝利は、本当に久しぶりですね。開幕前は、確かに逆の順位で安堵感より嬉しい勝利を重ねる予定でしたが、まあこうなってしまった以上は今季はもう仕方ありません。ひとつ勝って確率的には少し楽にはなりましたが、可能性を言えばまだまだ危険。本当にまだまだ油断は禁物ですから、後は残留を目指して頑張るだけとなりますね。早く昼間の試合で勝利して、夕方からゆっくり安心感の中でザ・美酒を味わいたいところです。

欅通りのサポさん
おはようございます。
昨日は平日ナイターお疲れ様でした。負けた方は完全に降格圏転落に赤信号となる背水の陣でしたが、それだけにスタジアムの雰囲気もピリピリ感があり、逆にそれが良かったですね(柏サポは毎年で残留争いに慣れているのか、いつも通りの騒ぎ方でしたけど笑)。良いのか悪いのかは別として、前節の半居残りも、決して無駄ではなかったと思いたいです。
今回は順位相応同士の対戦だったので、それなりに良い部分も目立ちはしましたが、おっしゃる通りそうでない相手との対戦がまだまだ多く控えているますし、次の相手マリノスは今季は不調とはいえ、柏より地力がありますから、うちは先ずは気の引き締め直しですね。次も平日ナイターで、しかもアウェーですが、決して気を抜かず、どんな形でも勝って更なる安堵感を手に入れたいです。
うえ URL 2024/10/24(Thu)09:59:30 編集
無題
お疲れさまです。
PKですが、本当にラストワンプレーの劇的な勝ち方。私は正直、レッズの低い得点力、柏との勝ち点差からしたら、最低限ドローでも、贅沢は言えないと思ってたのですが、まさか、こんな神掛かった勝利になるとは。
皮肉なことに、相手の井原監督が、そのサッカーの神様で、どうこう言ってるようですが…
これで一気に12位。油断は禁物も、新潟も負けましたし、磐田の状態を考えると、少~しだけ楽になりました。延期した試合が、よい形に転びましたから、結果オーライとしましょう。
マウファン 2024/10/24(Thu)11:14:33 編集
コメントありがとうございます
マウファンさん
おはようございます。
そうですね、贅沢は言っていられる余裕は無いので、どんな形でも勝利という結果を素直に喜びたいですね。しかも残留をする為に勝たなければいけない試合で、最後まであれほど攻めてもゴールを抉じ開けられない状況、確かに引き分けも覚悟しましたが、最後の最後で神様が味方してくれました。まあ相手からしたら、逆にそれが死神だった訳ですから、井原の気持ちもわかりますけど。
精神的に少しだけ、楽にはなる勝利となりました。ただ磐田も他ライバルもこのままという訳はないでしょうから、レッズはレッズで安心せず、勝ち点の積み重ねを着実に行って行くしかないでしょう。今回みたいに、サッカーは何が起こるかわからないので、最後の最後まで気が抜けませんね。
うえ URL 2024/10/24(Thu)11:50:18 編集
無題
こんばんは。ようやく長いトンネルを抜けましたね。

まず、これまた直近で勝利した試合以来となっていた無失点を達成しましたね。正直守備的なポジションの選手が立て続けに抜けたことで不安要素となっていましたが、この試合は今シーズンここまで9ゴール、おそらくシーズン二桁得点は手堅いであろう長身FW、木下を擁する柏相手によく無失点で切り抜けたと思います。

そして得点はPKによる得点でしたが、ハンドの判定は至近距離だっただけに故意ではないとみなして流すかハンドを取るかの線引きが難しいだけに・・・と思っていたらハンドにならない場合の4項目が明文化されてそのルールがつい最近適用されたとのこと。ハンドを取られた相手は少しかわいそうな気もしますが、確かにあのシーンはその4項目に当てはまらないですね。この明文化によって至近距離でのブロックの際に故意ではなく手に当たった場合もハンドを取られやすくなり、至近距離でのブロックの際には注意が必要になりましたね。

この勝利により、降格圏内との勝ち点差が一気に広がりました。そして次の相手はこの勝利によってレッズの一つ下の順位となったマリノスです。プラスに考えられる材料は・・・今月柏がマリノスに勝ってることですかね。その柏にこの試合は勝ったのですから。
つむじおさむ URL 2024/10/24(Thu)20:24:10 編集
コメントありがとうございます
つむじおさむさん
こんばんはです。
おっしゃる通り、少しトンネルは抜けた感はありますが、勝ち点が団子状というのは恐ろしいもので、ひとつ勝ってライバルは負けると、いきなり順位が幾つも上がるという、今回はうちが順位上は危険水域から再浮上しましたが、しかし逆パターンでライバルの結果でうちが再び不味い事になる可能性も残っていますから、つまり数字上はまだまだ安心圏にはちょっと遠いので、ここからの戦いが、更に重要になって来ると思います。
次の相手マリノスは、今季はACL疲れ&優勝逃しショックありで、またうちと同じ監督解任劇あり、しかし地力はありと、微妙な相手にはなりますね。マリノスは気力から減少していると思いますが、油断大敵ですから、うちは今回の勝利に勢いを付けた上で、現実的なサッカーをぶつけるしかありません。
ちなみに柏の木下には、前回やられているので、今回もヒヤヒヤしました。実際前半1回危険なシュート撃たれましたし。うちは放出した選手に恩返しされるのが得意なので(苦笑)
ハンドによるPK判定ですが、今回のは凄いわかりやすいハンドなので明らかにファール当然だと思いますが、これ最近ルールがコロコロ変わるので、これで逆にグレーゾーンを作ってしまっているんじゃないかと、個人的には感じています。実際うちでも他でも、明らかにハンドじゃないのか?というのが新ルールの影響か流されたり、もちろん逆パターンもありで、実際のところルールがコロコロ変わると、主審も選手も混乱して、何が正しいかよくからなくなっているんじゃないですかね?個人的にはエリア内でハンドしたら、明らかに相手に倒されて仕方なくハンドになったとかいうの以外は(この辺はVARがあれば一目瞭然なので)、有無を言わさず百パーセントのファールという、昔のルールのままで構わないと思っています。
うえ URL 2024/10/24(Thu)21:19:04 編集
無題
こんばんは。
昨日はお疲れ様でした。
久しぶりに雨のない埼スタで試合が出来た上に勝てて良かったです。
順位も12位まで上がって、まずは一息つけそうです。
残り5試合、1つでも順位を上げて来季に繋げていけたらと思います。
FREE TIME URL 2024/10/24(Thu)23:20:58 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
まさに久しぶりに雨ではないホームゲームでしたが、絶対に勝たなければいけない強い緊張感が、見事に雨雲をはね除けてくれたと思います。
順位的には危険水域から少しだけ回復はしましたが、今後の対戦相手や、下との差を考えると、数字的にはまだまだ安心とはいかないので、残り試合も気を抜かず、そして早目に安全圏を確保したいですね。
うえ URL 2024/10/25(Fri)09:21:12 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第35節 横浜マ0-0浦和 ・・・次の試合/J1リーグ第36節 浦和-広島(埼玉スタジアム2002=11月10日15:00キックオフ)


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