浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2013年 J1リーグ第13節
柏レイソル2-6浦和レッズ
~国立競技場
前節ホームで鳥栖相手に6-2という大味の試合で勝利し、そういう大量得点の次の試合に限って、点が取れない病が発病するのが昔のレッズの得意技だったが、今は大量得点の次の試合も、その得点力が持続するチームになったらしい。
また6得点2失点と、前節と全く同じスコアになったのには驚いたが、前節と違うのは、マルチ得点者が2人という点と、その2人は交代し合った柏木とマルシオという点も面白い。そして相変わらず敵を引き付けてくれる”効いている”興梠と、個人技とパスの使い分けが出来るようになった原口の存在。この2人が同時に前線に居るだけで、敵にとっては脅威そのものだろう。
それはともかくとして、柏の現状はACLとリーグ戦を並行する過密日程。その上にレアンドロ・ドミンゲスという重鎮を始め、狩野や澤など数人を怪我で欠くという非常事態。もちろんレッズとて決勝トーナメントに進んでいたらどうなっていたかという面はあるし、実際レッズは過去にそれを経験している訳だから、柏の苦しい実状も痛いほどわかる。ここは同情の余地はじゅうぶんある。
ただし、対して1週間タップリ時間が空いて戦術練習もしっかりこなした体力満々のレッズとしては、ここで勝たなければ何処で勝つ的な運も味方に付けた状況だった訳だ。
試合内容はその通り、レッズのパスワークとカウンターが面白いように柏を圧倒していた。疲労があるのか柏の選手は全体的に覇気が薄くて動きが重く、レッズの動きに毎度後手を踏んでいた。
そこを鬼のようなパス回しで更に柏のスタミナを削ぐような、容赦なく柏の弱みを突いたレッズの猛攻撃。ボールを追うのも大変そうで精一杯な柏相手に、上手くカウンターがはまったレッズの大量得点劇は頷ける。
柏にとっての国立アフラックデーは、去年はロスタイム悲劇とか、今年は6失点とか、国立2年連続大惨事になってしまったが、レッズとしてはアウェーで沢山チケット買ってあげたのだから、そこはそこは勝負の世界という事で許してほしい。来年はもう国立でやらないなんて言われると困るので。
というような冗談はおいておいて、今回はひじょうに有利な状況だからこそ勝った、という面は否めないものの、それでも昔のレッズのように、”いいひと”になってしまって、敵の状況に合わせてしまうようなチームではなくなったというのは、大きく成長した部分なのだろう。
前節もそうだったように、大量得点の隠れ蓑にしたくない2失点という現実はあるが、攻撃的サッカーを掲げている以上、得点が失点を凌駕するようなサッカーが、いよいよ出来るようになって来たのかもしれない。それと同時に、少し前まで散々悩まされてきた決定力の欠如が、ようやく解消されたと見て良いのだろうか。シュート意識の増幅と決定力の向上、それに繋がるパスワークの更なる成長など、チームは確実に進化している。
とはいうものの、ポジショニングがズレては敵のヘッドを許してしまった槙野や、簡単にボールを上げさせてしまった関口など、軽い守備が生んだ失点の部分は反省してほしい。ここは勝って兜の緒を締める意味でも、今回も学習材料にしなくてはいけない部分。
と、今回はちょっと真面目に書いてしまったが(いつも不真面目に書いている訳ではないけど)、素直に喜ぶべきものは喜ぶ。2試合連続6得点。つまり2試合で12得点。これは一昔前のレッズだったら考えられないような驚愕の得点率。そしてこれが、守備の強い次節の仙台相手にも通用すれば、いよいよ本物と考えたい。
それと試合後に2ステージ制復活反対へのメッセージが掲げられたけど、Jリーグは真剣に読みとってくれただろうか。このブログのアンケートでも、現実点で97パーセントが反対票というところからして、ファン・サポーターは圧倒的に反対しているのは明白。・・・これでもJリーグは、2ステージ制を復活させたがるだろうか?どうなるどうなる?
------
J1リーグ第13節 柏2-6浦和
得点/17分・原口(浦)、45+1分・柏木(浦)、63分・柏木(浦)、68分・マルシオ(浦)、75分・田中(柏)、79分・森脇(浦)、85分・近藤(柏)、87分・マルシオ(浦)
主審=村上伸次
観衆:34,021人
柏レイソル2-6浦和レッズ
~国立競技場
前節ホームで鳥栖相手に6-2という大味の試合で勝利し、そういう大量得点の次の試合に限って、点が取れない病が発病するのが昔のレッズの得意技だったが、今は大量得点の次の試合も、その得点力が持続するチームになったらしい。
また6得点2失点と、前節と全く同じスコアになったのには驚いたが、前節と違うのは、マルチ得点者が2人という点と、その2人は交代し合った柏木とマルシオという点も面白い。そして相変わらず敵を引き付けてくれる”効いている”興梠と、個人技とパスの使い分けが出来るようになった原口の存在。この2人が同時に前線に居るだけで、敵にとっては脅威そのものだろう。
それはともかくとして、柏の現状はACLとリーグ戦を並行する過密日程。その上にレアンドロ・ドミンゲスという重鎮を始め、狩野や澤など数人を怪我で欠くという非常事態。もちろんレッズとて決勝トーナメントに進んでいたらどうなっていたかという面はあるし、実際レッズは過去にそれを経験している訳だから、柏の苦しい実状も痛いほどわかる。ここは同情の余地はじゅうぶんある。
ただし、対して1週間タップリ時間が空いて戦術練習もしっかりこなした体力満々のレッズとしては、ここで勝たなければ何処で勝つ的な運も味方に付けた状況だった訳だ。
試合内容はその通り、レッズのパスワークとカウンターが面白いように柏を圧倒していた。疲労があるのか柏の選手は全体的に覇気が薄くて動きが重く、レッズの動きに毎度後手を踏んでいた。
そこを鬼のようなパス回しで更に柏のスタミナを削ぐような、容赦なく柏の弱みを突いたレッズの猛攻撃。ボールを追うのも大変そうで精一杯な柏相手に、上手くカウンターがはまったレッズの大量得点劇は頷ける。
柏にとっての国立アフラックデーは、去年はロスタイム悲劇とか、今年は6失点とか、国立2年連続大惨事になってしまったが、レッズとしてはアウェーで沢山チケット買ってあげたのだから、そこはそこは勝負の世界という事で許してほしい。来年はもう国立でやらないなんて言われると困るので。
というような冗談はおいておいて、今回はひじょうに有利な状況だからこそ勝った、という面は否めないものの、それでも昔のレッズのように、”いいひと”になってしまって、敵の状況に合わせてしまうようなチームではなくなったというのは、大きく成長した部分なのだろう。
前節もそうだったように、大量得点の隠れ蓑にしたくない2失点という現実はあるが、攻撃的サッカーを掲げている以上、得点が失点を凌駕するようなサッカーが、いよいよ出来るようになって来たのかもしれない。それと同時に、少し前まで散々悩まされてきた決定力の欠如が、ようやく解消されたと見て良いのだろうか。シュート意識の増幅と決定力の向上、それに繋がるパスワークの更なる成長など、チームは確実に進化している。
とはいうものの、ポジショニングがズレては敵のヘッドを許してしまった槙野や、簡単にボールを上げさせてしまった関口など、軽い守備が生んだ失点の部分は反省してほしい。ここは勝って兜の緒を締める意味でも、今回も学習材料にしなくてはいけない部分。
と、今回はちょっと真面目に書いてしまったが(いつも不真面目に書いている訳ではないけど)、素直に喜ぶべきものは喜ぶ。2試合連続6得点。つまり2試合で12得点。これは一昔前のレッズだったら考えられないような驚愕の得点率。そしてこれが、守備の強い次節の仙台相手にも通用すれば、いよいよ本物と考えたい。
それと試合後に2ステージ制復活反対へのメッセージが掲げられたけど、Jリーグは真剣に読みとってくれただろうか。このブログのアンケートでも、現実点で97パーセントが反対票というところからして、ファン・サポーターは圧倒的に反対しているのは明白。・・・これでもJリーグは、2ステージ制を復活させたがるだろうか?どうなるどうなる?
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J1リーグ第13節 柏2-6浦和
得点/17分・原口(浦)、45+1分・柏木(浦)、63分・柏木(浦)、68分・マルシオ(浦)、75分・田中(柏)、79分・森脇(浦)、85分・近藤(柏)、87分・マルシオ(浦)
主審=村上伸次
観衆:34,021人
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2013年 J1リーグ第12節
浦和レッズ6-2サガン鳥栖
~埼玉スタジアム2002
去年の勢いは何処へやら?その面影無く絶不調に陥っている鳥栖。とりわけ去年は守備力もあった鳥栖。去年に埼スタで戦った時点ではリーグ最少失点だった鳥栖が、今年はここまでリーグ最多失点チームとなっているのだから、まあチームとは何がどうなるかわからない恐ろしいスポーツである。と同時に、一体鳥栖に何が起きているのか心配してしまうのだが、・・・でも、それでも毎回お付き合いしてしまうのがレッズのいけないところだった、というのは去年までの話で、今回は血も涙も無いレベルの容赦の無いゴールラッシュを繰り広げた辺りは・・・レッズも変わる時は変わるものである。でも駄目な面に於いてもレッズらしさが無くなりつつある感じもありで、何かさびしい気もするけど・・・。
嘘。さびしいとか言っていたら戦国の世は生き残れない。これで良い。得点なんて、取れる時に沢山取っておいて損は無いのだ。敵の守備が崩壊気味だったとしたら、そこに執拗に付け込んででも得点を奪いまくる。それがサッカーでは正解なのであった。
・1点目/興梠が上手く貰ったというか、まあPK判定は妥当だけど。阿部は結局真ん中に蹴り込んだ。冷静。阿部らしい。
・2点目/シュートコースをしっかり空けてくれた鳥栖と、ソレを見逃さなかった槙野。そりゃ自分だって5万人の中でで応援したいから、次以降もどんどんゴールを決めて客を増やしてくれ。
・3点目/興梠ってフリーで決めるイメージなんだけど、競り合いであんなに上手いヘディングシュートも決められるのね。ここしか無いようなところに上手く当て込んだ感じ。でも平川のクロスが絶妙だったという話も。
・4点目/原口らしからぬ”後は入れるだけ”的ゴール。ただちょっと、その前でスルーした興梠、オフサイドポジションじゃなかったか?スルーでも攻撃に関与しているのは明白では・・・(註:これに関して後からご指摘して頂いて見直したら、オフサイドではないようです。失礼しました)
・5点目/すげーな那須。もう那須に足向けて寝られない。那須大明神様だ。ACL含めて4試合連続ゴール。何なんでしょう?全然関係ない話だが、茄子の浅漬けが喰いたくなってきた。
・6点目/矢島はリーグ戦では初ゴールだ。おめでとう。こういう選手を育てて一人前になったら、本当に嬉しい育成成果だと思う。
いつも接戦とか危ない試合が多いレッズにあって、たまにはゴールラッシュを味合わないと身が持たないというか、息抜き的な意味もあるし、レッズは終盤に入っても安心していられる試合は少ないのだから、たまには大量リードによって安心感を得られる、こういう試合も必要なのさ。
しかしまあ、北ゴール裏住人としては、後半の5得点こそ北側に向けてぶち込んで欲しかったが、まあそれを言っても仕方がないか・・・。
ただ勝って兜の緒を締める意味でも、きちんと言うべきところは言わないといけない。6得点の隠れ蓑にしたくない2失点。前半は鳥栖がおとなしかったからそうでもなかったけど、後半に入って前線から積極的なハイプレスを仕掛けて来たから、それに焦ってレッズは後手に回る時間帯があり、素直にも何れもそこで失点した。何れも、何か難しい事をやろうとしたかのような不自然な守備対応、そこで既に選手の動きとボールの位置と、そして敵の動き、全てが1つか2つズレていた。
ボールを追うのか、敵の動きを抑えるのか、メリハリある守備が出来ない。それでも敵は前に前にと激しく来る中で、守勢に回るとボールが足に着かなくなって弾き返すのが精一杯。だから余計にボールが足に着かない。そんなこんなでバタバタしている内に、後手に回っては失点していた。
去年のホームゲーム鳥栖戦でゴールラッシュで4点リードしながら、直後に短時間で3失点した時のような気不味さに一瞬なりかけた。常にこちらがリードしていても、執拗に1点差で追いかけて来る鳥栖の攻撃は、やはり甘く見てはいけなかったのだ。鳥栖が去年のようなチーム状態だったら、果たしてどうなっていたか・・・。もちろん結果的に3-2からレッズが更に3得点を加えたと言う事実が、そのタラレバを振り払うにはじゅうぶんな数字であるのも事実だけど。
しかし、6得点もして、何れも違う選手がゴールを決めているのは偶然か?いや、役割分担をせず、誰からでも点が取れるようなサッカーをしているミシャ戦術ならでは、と言ったところだろうか。本当に(良い意味で)変てこなだな、ミシャサッカーは。
とりあえず、6得点+2失点だから、最低でも8杯はザ・美酒を飲まないといけないな(なんじゃそりゃ)。
------
J1リーグ第12節 浦和6-2鳥栖
得点/26分・阿部PK(浦)、49分・槙野(浦)、56分・岡田(鳥)、65分・興梠(浦)、66分・高橋(鳥)、80分・原口(浦)、89分・那須(浦)、45+4分・矢島(浦)
主審=中村 太
観衆:31,175人
浦和レッズ6-2サガン鳥栖
~埼玉スタジアム2002
去年の勢いは何処へやら?その面影無く絶不調に陥っている鳥栖。とりわけ去年は守備力もあった鳥栖。去年に埼スタで戦った時点ではリーグ最少失点だった鳥栖が、今年はここまでリーグ最多失点チームとなっているのだから、まあチームとは何がどうなるかわからない恐ろしいスポーツである。と同時に、一体鳥栖に何が起きているのか心配してしまうのだが、・・・でも、それでも毎回お付き合いしてしまうのがレッズのいけないところだった、というのは去年までの話で、今回は血も涙も無いレベルの容赦の無いゴールラッシュを繰り広げた辺りは・・・レッズも変わる時は変わるものである。でも駄目な面に於いてもレッズらしさが無くなりつつある感じもありで、何かさびしい気もするけど・・・。
嘘。さびしいとか言っていたら戦国の世は生き残れない。これで良い。得点なんて、取れる時に沢山取っておいて損は無いのだ。敵の守備が崩壊気味だったとしたら、そこに執拗に付け込んででも得点を奪いまくる。それがサッカーでは正解なのであった。
・1点目/興梠が上手く貰ったというか、まあPK判定は妥当だけど。阿部は結局真ん中に蹴り込んだ。冷静。阿部らしい。
・2点目/シュートコースをしっかり空けてくれた鳥栖と、ソレを見逃さなかった槙野。そりゃ自分だって5万人の中でで応援したいから、次以降もどんどんゴールを決めて客を増やしてくれ。
・3点目/興梠ってフリーで決めるイメージなんだけど、競り合いであんなに上手いヘディングシュートも決められるのね。ここしか無いようなところに上手く当て込んだ感じ。でも平川のクロスが絶妙だったという話も。
・4点目/原口らしからぬ”後は入れるだけ”的ゴール。ただちょっと、その前でスルーした興梠、オフサイドポジションじゃなかったか?スルーでも攻撃に関与しているのは明白では・・・(註:これに関して後からご指摘して頂いて見直したら、オフサイドではないようです。失礼しました)
・5点目/すげーな那須。もう那須に足向けて寝られない。那須大明神様だ。ACL含めて4試合連続ゴール。何なんでしょう?全然関係ない話だが、茄子の浅漬けが喰いたくなってきた。
・6点目/矢島はリーグ戦では初ゴールだ。おめでとう。こういう選手を育てて一人前になったら、本当に嬉しい育成成果だと思う。
いつも接戦とか危ない試合が多いレッズにあって、たまにはゴールラッシュを味合わないと身が持たないというか、息抜き的な意味もあるし、レッズは終盤に入っても安心していられる試合は少ないのだから、たまには大量リードによって安心感を得られる、こういう試合も必要なのさ。
しかしまあ、北ゴール裏住人としては、後半の5得点こそ北側に向けてぶち込んで欲しかったが、まあそれを言っても仕方がないか・・・。
ただ勝って兜の緒を締める意味でも、きちんと言うべきところは言わないといけない。6得点の隠れ蓑にしたくない2失点。前半は鳥栖がおとなしかったからそうでもなかったけど、後半に入って前線から積極的なハイプレスを仕掛けて来たから、それに焦ってレッズは後手に回る時間帯があり、素直にも何れもそこで失点した。何れも、何か難しい事をやろうとしたかのような不自然な守備対応、そこで既に選手の動きとボールの位置と、そして敵の動き、全てが1つか2つズレていた。
ボールを追うのか、敵の動きを抑えるのか、メリハリある守備が出来ない。それでも敵は前に前にと激しく来る中で、守勢に回るとボールが足に着かなくなって弾き返すのが精一杯。だから余計にボールが足に着かない。そんなこんなでバタバタしている内に、後手に回っては失点していた。
去年のホームゲーム鳥栖戦でゴールラッシュで4点リードしながら、直後に短時間で3失点した時のような気不味さに一瞬なりかけた。常にこちらがリードしていても、執拗に1点差で追いかけて来る鳥栖の攻撃は、やはり甘く見てはいけなかったのだ。鳥栖が去年のようなチーム状態だったら、果たしてどうなっていたか・・・。もちろん結果的に3-2からレッズが更に3得点を加えたと言う事実が、そのタラレバを振り払うにはじゅうぶんな数字であるのも事実だけど。
しかし、6得点もして、何れも違う選手がゴールを決めているのは偶然か?いや、役割分担をせず、誰からでも点が取れるようなサッカーをしているミシャ戦術ならでは、と言ったところだろうか。本当に(良い意味で)変てこなだな、ミシャサッカーは。
とりあえず、6得点+2失点だから、最低でも8杯はザ・美酒を飲まないといけないな(なんじゃそりゃ)。
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J1リーグ第12節 浦和6-2鳥栖
得点/26分・阿部PK(浦)、49分・槙野(浦)、56分・岡田(鳥)、65分・興梠(浦)、66分・高橋(鳥)、80分・原口(浦)、89分・那須(浦)、45+4分・矢島(浦)
主審=中村 太
観衆:31,175人
2013年 J1リーグ第11節
浦和レッズ3-1鹿島アントラーズ
~埼玉スタジアム2002
Jリーグ観客動員数トップのレッズと、国内最多優勝の鹿島の対決という位置付けで、この試合がJリーグ20周年記念試合として選ばれた事は大変光栄に思う。ただ今号のマッチデーで大将も書いている通り、(国内最多優勝を誇る)鹿島の試合だから、というのは尤もな理由だと自分も思う。
しかしこれは声を大にして言いたい事だけど、累計1千万人超の観客動員数という巨大な数字を叩き出しているレッズも大変素晴らしいのは事実で、絶対的に誇るべきものであり、そしてその一端を担って来たレッズサポの端くれである自分も、風が吹こうが電車が止まろうが二日酔いで死にそうになろうが雨が降ろうが槍が降ろうが何が降ろうが、これまで良くもまあスタジアムに通い続けているなと、まあ自分で感心するのであった。
こんな事を言ってしまうと何だけど、最多優勝と最多観客動員数、この2つをクリアしたクラブこそ、真に国を代表するクラブに成れると思う。残念ながら日本には、まだこの2つの条件を満たすクラブは存在しない。願わくばレッズこそ、そういうクラブになってほしいのだが・・・。
しかしレッズには昔から嫌なジンクスがあって、こういう特別試合や冠試合な時に限って、試合を落とすという事を過去から何度も繰り返している。一番記憶に新しいものでは、ついこの前に清水に完封負けした暢久の記念試合だった。その上で今回は国内のサッカーファンが注目するJリーグ20周年記念試合。嫌なジンクス発動に、これ程すごい条件は無いだろう。
レッズも鹿島も際どいシュートを放っては失敗する連続。ボールポゼッションではレッズがやや優勢なものの、それはいつもの事で、大切なのはゴールを奪う事である。古巣相手に奮闘する興梠も、何かに取り憑かれたように、またも決定的場面で上手くシュートが打てずにキーパーへの連続・・・。
そんな中での後半の失点。あれは・・・野沢に決められるよな。野沢をフリーにした挙げ句、ファーまでのシュートコースが綺麗に一直線ガラ空き。さあそのコースに打ってくださいねと言わんばかりのお粗末な守備だったと思う。だからこそブロックを作るなり守り方はあるが、シュートコースに誰か走り込んでいたら防げたであろう失点。・・・嫌なジンクス発動か?
・・・と、那須だった。またも那須だった。何なんだ那須って。こんなにセットプレーに強い選手だったのか?コーナーからまたもズドン。完璧なヘディングシュート。・・・凄い選手を獲ったものだと思うが、これでレッズで早くも4得点目。素晴らしい。
で、興梠である。逆転ゴールの殊勲賞であるが、果たしてあれはオフサイドだったのか?・・・うん、オフサイドなんだろうね、恐らく。ただあれを線審が見逃すレベルにしては、いとも簡単に見逃しているところからして・・・本当にオフサイド?と疑問な部分はあるんだけど、それに関してはその直前に敵DF(青木かな?)の動きが微妙だったから、線引きをすると、その部分が判定の分かれ目だったのかもしれない。ただ試合終了後のハイライト映像で、興梠のゴールシーンだけカットされていたから、まあレッズ自体もオフサイド臭いと思っていたのだろう。ある意味でレッズ自体が誤審を認めた証拠だろう。しかし本当に誤審だったとしても、過去レッズもこの類の判定で泣かされる事もあったし、その逆だってあった。だからサポの立場としては、これはもう運の良し悪しとしか言えない。鹿島にはご愁傷様としか言えないよ。まあ続いて梅崎が3点目を押し込んだから、数字上は興梠のがノーゴールだったとしても、鹿島には勝っていたのだと、ここは都合良く考えて話を終わらそう。
と、その前にレッズの勝因のひとつに、試合の流れからして、鹿島が攻めて来てくれたからという事実がある。ここ最近の数試合、大宮も清水もドン引きだった試合と、激しい攻撃のセレッソの試合を比較しても、やはり攻めて来てくれる相手だと、レッズは確実にその裏を捉えるパスワークとスピードを持っているという事。もちろんこれには那須のズドンが絡んでいて、セットプレーから追い付いた事が、本来先制後に引き気味にするであろう鹿島の守備プランを狂わせたのだと思う。
とにかく、嫌なジンクスが発動せず、レッズが逆転直前まで鹿島寄りだった主審のジャッジにもめげず、その割りにオフサイドにもならず、雨にも負けず、記念試合でホームで鹿島に勝った事は、本当に誇らしい事だと思う。うん。
しっかし、ロビー太ったなぁオイ(笑)
でも久々にロビーに会えて本当に嬉しい。個人的に自分のレプリカは今だロビーの10番なのであるだけに、余計に嬉しい。これを着続けていた甲斐があったというもの(というか金欠でその後に新たなレプリカを買えないという話もあるんだか無いんだかは知らんが)。
最後のロビーも混じってのウイダイは感激だったなぁ・・・。槙野のバースデー勝利ってのもあるし、色々とレッズって、改めて幸せなクラブチームなんだと、つくづくそう思う。
沢山来てくれた鹿島サポにも感謝。
そんなJリーグ20周年、本当におめでとう。
------
J1リーグ第11節 浦和3-1鹿島
得点/63分・野沢(鹿)、66分・那須(浦)、78分・興梠(浦)、89分・梅崎(浦)
主審=佐藤隆治
観衆:46,649人
浦和レッズ3-1鹿島アントラーズ
~埼玉スタジアム2002
Jリーグ観客動員数トップのレッズと、国内最多優勝の鹿島の対決という位置付けで、この試合がJリーグ20周年記念試合として選ばれた事は大変光栄に思う。ただ今号のマッチデーで大将も書いている通り、(国内最多優勝を誇る)鹿島の試合だから、というのは尤もな理由だと自分も思う。
しかしこれは声を大にして言いたい事だけど、累計1千万人超の観客動員数という巨大な数字を叩き出しているレッズも大変素晴らしいのは事実で、絶対的に誇るべきものであり、そしてその一端を担って来たレッズサポの端くれである自分も、風が吹こうが電車が止まろうが二日酔いで死にそうになろうが雨が降ろうが槍が降ろうが何が降ろうが、これまで良くもまあスタジアムに通い続けているなと、まあ自分で感心するのであった。
こんな事を言ってしまうと何だけど、最多優勝と最多観客動員数、この2つをクリアしたクラブこそ、真に国を代表するクラブに成れると思う。残念ながら日本には、まだこの2つの条件を満たすクラブは存在しない。願わくばレッズこそ、そういうクラブになってほしいのだが・・・。
しかしレッズには昔から嫌なジンクスがあって、こういう特別試合や冠試合な時に限って、試合を落とすという事を過去から何度も繰り返している。一番記憶に新しいものでは、ついこの前に清水に完封負けした暢久の記念試合だった。その上で今回は国内のサッカーファンが注目するJリーグ20周年記念試合。嫌なジンクス発動に、これ程すごい条件は無いだろう。
レッズも鹿島も際どいシュートを放っては失敗する連続。ボールポゼッションではレッズがやや優勢なものの、それはいつもの事で、大切なのはゴールを奪う事である。古巣相手に奮闘する興梠も、何かに取り憑かれたように、またも決定的場面で上手くシュートが打てずにキーパーへの連続・・・。
そんな中での後半の失点。あれは・・・野沢に決められるよな。野沢をフリーにした挙げ句、ファーまでのシュートコースが綺麗に一直線ガラ空き。さあそのコースに打ってくださいねと言わんばかりのお粗末な守備だったと思う。だからこそブロックを作るなり守り方はあるが、シュートコースに誰か走り込んでいたら防げたであろう失点。・・・嫌なジンクス発動か?
・・・と、那須だった。またも那須だった。何なんだ那須って。こんなにセットプレーに強い選手だったのか?コーナーからまたもズドン。完璧なヘディングシュート。・・・凄い選手を獲ったものだと思うが、これでレッズで早くも4得点目。素晴らしい。
で、興梠である。逆転ゴールの殊勲賞であるが、果たしてあれはオフサイドだったのか?・・・うん、オフサイドなんだろうね、恐らく。ただあれを線審が見逃すレベルにしては、いとも簡単に見逃しているところからして・・・本当にオフサイド?と疑問な部分はあるんだけど、それに関してはその直前に敵DF(青木かな?)の動きが微妙だったから、線引きをすると、その部分が判定の分かれ目だったのかもしれない。ただ試合終了後のハイライト映像で、興梠のゴールシーンだけカットされていたから、まあレッズ自体もオフサイド臭いと思っていたのだろう。ある意味でレッズ自体が誤審を認めた証拠だろう。しかし本当に誤審だったとしても、過去レッズもこの類の判定で泣かされる事もあったし、その逆だってあった。だからサポの立場としては、これはもう運の良し悪しとしか言えない。鹿島にはご愁傷様としか言えないよ。まあ続いて梅崎が3点目を押し込んだから、数字上は興梠のがノーゴールだったとしても、鹿島には勝っていたのだと、ここは都合良く考えて話を終わらそう。
と、その前にレッズの勝因のひとつに、試合の流れからして、鹿島が攻めて来てくれたからという事実がある。ここ最近の数試合、大宮も清水もドン引きだった試合と、激しい攻撃のセレッソの試合を比較しても、やはり攻めて来てくれる相手だと、レッズは確実にその裏を捉えるパスワークとスピードを持っているという事。もちろんこれには那須のズドンが絡んでいて、セットプレーから追い付いた事が、本来先制後に引き気味にするであろう鹿島の守備プランを狂わせたのだと思う。
とにかく、嫌なジンクスが発動せず、レッズが逆転直前まで鹿島寄りだった主審のジャッジにもめげず、その割りにオフサイドにもならず、雨にも負けず、記念試合でホームで鹿島に勝った事は、本当に誇らしい事だと思う。うん。
しっかし、ロビー太ったなぁオイ(笑)
でも久々にロビーに会えて本当に嬉しい。個人的に自分のレプリカは今だロビーの10番なのであるだけに、余計に嬉しい。これを着続けていた甲斐があったというもの(というか金欠でその後に新たなレプリカを買えないという話もあるんだか無いんだかは知らんが)。
最後のロビーも混じってのウイダイは感激だったなぁ・・・。槙野のバースデー勝利ってのもあるし、色々とレッズって、改めて幸せなクラブチームなんだと、つくづくそう思う。
沢山来てくれた鹿島サポにも感謝。
そんなJリーグ20周年、本当におめでとう。
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J1リーグ第11節 浦和3-1鹿島
得点/63分・野沢(鹿)、66分・那須(浦)、78分・興梠(浦)、89分・梅崎(浦)
主審=佐藤隆治
観衆:46,649人
2013年 J1リーグ第10節
セレッソ大阪2-2浦和レッズ
~長居スタジアム
んー、勝てない、とにかく勝てなくなってしまった・・・
最近の勝てない試合は、ポゼッション率とシュート数だけは凄くて、攻めるだけ攻めては、一瞬の隙を突かれて失点を許す。悪い試合はしていない、むしろ内容は良いのにと言われながら、そういう時こそ思わぬ所で落とし穴が待っているという典型的な例・・・そんなのばかりだったが、今回も何を慌てていたのか危険な位置でボールを失い、しかも杉本のシュートが・・・あれは杉本をほめるべき素晴らしいシュートではあったが、でも日頃からああいうシュートを決められる決定力が羨ましい。
レッズの場合、いくら組織に拘っても、今回のように原口のカウンター独力ドリブルゴールとか、更にコーナーキックから(新チャント登場の)那須とか、実際に個の力が強く作用してのゴールで逆転したのだから、やはり個の力は大切だとつくづく思う。これは何も今回に限った事ではなく、いつも思っている事なんだけど。
これで勝っていたら最高だったけど、それを許してくれないレッズの守備のドタバタと、いざゴール前に来るとガムシャラになるセレッソの攻撃。いや、長居でのセレッソとの試合っていつもこんな大味な内容になるんだが、それは何故か。まあチーム同士の相性なんだろうけど。でもああやってガムシャラに攻めて来ると、最後はどんな形でもゴールネットを揺らすような形はレッズには少なくて、綺麗なサッカーばかりでは点は取れないし、やはり泥臭さも、そして決定力が欲しい。
それでも今回は積極的にミドルシュートを何度も放ち、惜しくもキーパーに弾かれたものの、それでも枠内シュートが多かったのは良かった。後は杉本のようなゴールが決まれば良かったんだけど、そこは技術と運と、もちろんマークを外す周囲の存在とか、まあ色々と、ね。これはあと一歩の成長に期待するとしか今は言えない。技術的にも、意識的にも。
ただ意識的な面で言うと、今回はショートパス一辺倒ではなくて、結構なロングボールやゴール前への”放り込み”も見られたから、ここはショートパス一辺倒で得点を奪えなかったここ2つの敗北試合から、少しは意識変化があったのだろうか。こうやって色々な手を尽くしてでも勝てなかったのであれば、少しは(本当の意味で)仕方がないという感情になれるのではあるが・・・
原口と梅崎が復帰し、途中出場ながら出た試合が、結果的に連敗を止める形になった。偶然か。いや、特にゴールという結果を出した原口は偶然ではない。勿論梅崎も。
ここは以降、ポジティヴに考えて期待する部分だが、しかし・・・
と、悔しいドローでイライラモヤモヤ帰還の中、新大阪までケチってJRオンリーだから鶴ヶ丘→天王寺、そこから大阪環状線で大阪へ・・・そうしたら大正駅停車中に、少し先の福島駅で起きた人身事故で、何と電車が止まりやがった!
こ、こらー!
車内アナウンス「お客様にはお詫びを申し上げます」「運転再開までには時間を要すると思われ」云々。んな事を言われても・・・オーマイガー、こっちは19:47新大阪発の贅沢新幹線に乗らなきゃいかんのだぞ!どうすんだよバカー!仲間と顔を見合わせ青ざめる・・・だいたい大正駅って何処だよ!?自分達の居る位置すら把握不能!いくら大阪には何度も来ているとはいえ、んな土地勘の無い全く無関係の途中の駅で足留めを喰らうなんて!わかんねーよ!此処は何処?私は誰?
冗談を言ってる場合ではない!
とにかくどんな手を使ってでも新幹線に間に合わせなければいけない。案ずるより何とかではないが、タクシーで新大阪まで行こうか?とかパニックになりながら改札を飛び出す!
・・・!!
何と駅前に地下鉄の『長堀鶴見緑地線・大正駅』が!
早速携帯で乗継案内検索を行うと、長堀鶴見緑地線→心斎橋→御堂筋線→新大阪で贅沢新幹線に何とか間に合う!しかも地下鉄側の大正駅では、振替輸送処理がスタートしていた!天は我々を見離してはいなかった!ってか試合に勝てなかった運の悪さを、こんな所で取り戻すとは(ってか人身事故に巻き込まれた自体が運が悪いのだが)・・・
こうして焦りに焦りながら地下鉄を乗り継ぎ、何とか贅沢新幹線に間に合ったのであった。
しかし、地下鉄と接続可能な大正駅で足留め喰らったから地下鉄経由で新大阪に回れたが、これが何の乗り換えも無い単発駅で止まっていたらと思うとゾッとする・・・
他に同志も沢山同じ路線で帰還していたであろうだけに、巻き込まれて新幹線や飛行機に間に合わなかったり、帰還不能になった人が居ない事を祈るばかり。
そんなこんなの今回の大阪遠征は、5日夜高速バス出撃で、悔しいドローの挙げ句に帰りは上記トラブルに巻き込まれて、とにかく疲れたのであった。そしてゴールデンウィークが終わろうとしている。明日会社行きたくねぇ・・・
こんな疲労時のために?朝飯に道頓堀で金龍ラーメンやっちまって、ニンニク+辛ニラ+キムチパワーで幾らか疲労率は抑え気味かもしれないけど(苦笑)
贅沢新幹線でザ・やけ酒。ゴールデンウイークのUターンラッシュで自由席が超激混みの中、贅沢指定席で酒を煽り、そこだけ優越感に浸る虚しさといったらもう(泣)
あ、自由席で帰還した同志さんが居たら(ってか結構居るはず)、ごめんなさい・・・
------
J1リーグ第10節 セ大阪2-2浦和
得点/63分・杉本(セ大)、71分・原口(浦)、82分・那須(浦)、87分・山口(セ大)
主審=扇谷健司
観衆:32,378人
セレッソ大阪2-2浦和レッズ
~長居スタジアム
んー、勝てない、とにかく勝てなくなってしまった・・・
最近の勝てない試合は、ポゼッション率とシュート数だけは凄くて、攻めるだけ攻めては、一瞬の隙を突かれて失点を許す。悪い試合はしていない、むしろ内容は良いのにと言われながら、そういう時こそ思わぬ所で落とし穴が待っているという典型的な例・・・そんなのばかりだったが、今回も何を慌てていたのか危険な位置でボールを失い、しかも杉本のシュートが・・・あれは杉本をほめるべき素晴らしいシュートではあったが、でも日頃からああいうシュートを決められる決定力が羨ましい。
レッズの場合、いくら組織に拘っても、今回のように原口のカウンター独力ドリブルゴールとか、更にコーナーキックから(新チャント登場の)那須とか、実際に個の力が強く作用してのゴールで逆転したのだから、やはり個の力は大切だとつくづく思う。これは何も今回に限った事ではなく、いつも思っている事なんだけど。
これで勝っていたら最高だったけど、それを許してくれないレッズの守備のドタバタと、いざゴール前に来るとガムシャラになるセレッソの攻撃。いや、長居でのセレッソとの試合っていつもこんな大味な内容になるんだが、それは何故か。まあチーム同士の相性なんだろうけど。でもああやってガムシャラに攻めて来ると、最後はどんな形でもゴールネットを揺らすような形はレッズには少なくて、綺麗なサッカーばかりでは点は取れないし、やはり泥臭さも、そして決定力が欲しい。
それでも今回は積極的にミドルシュートを何度も放ち、惜しくもキーパーに弾かれたものの、それでも枠内シュートが多かったのは良かった。後は杉本のようなゴールが決まれば良かったんだけど、そこは技術と運と、もちろんマークを外す周囲の存在とか、まあ色々と、ね。これはあと一歩の成長に期待するとしか今は言えない。技術的にも、意識的にも。
ただ意識的な面で言うと、今回はショートパス一辺倒ではなくて、結構なロングボールやゴール前への”放り込み”も見られたから、ここはショートパス一辺倒で得点を奪えなかったここ2つの敗北試合から、少しは意識変化があったのだろうか。こうやって色々な手を尽くしてでも勝てなかったのであれば、少しは(本当の意味で)仕方がないという感情になれるのではあるが・・・
原口と梅崎が復帰し、途中出場ながら出た試合が、結果的に連敗を止める形になった。偶然か。いや、特にゴールという結果を出した原口は偶然ではない。勿論梅崎も。
ここは以降、ポジティヴに考えて期待する部分だが、しかし・・・
と、悔しいドローでイライラモヤモヤ帰還の中、新大阪までケチってJRオンリーだから鶴ヶ丘→天王寺、そこから大阪環状線で大阪へ・・・そうしたら大正駅停車中に、少し先の福島駅で起きた人身事故で、何と電車が止まりやがった!
こ、こらー!
車内アナウンス「お客様にはお詫びを申し上げます」「運転再開までには時間を要すると思われ」云々。んな事を言われても・・・オーマイガー、こっちは19:47新大阪発の贅沢新幹線に乗らなきゃいかんのだぞ!どうすんだよバカー!仲間と顔を見合わせ青ざめる・・・だいたい大正駅って何処だよ!?自分達の居る位置すら把握不能!いくら大阪には何度も来ているとはいえ、んな土地勘の無い全く無関係の途中の駅で足留めを喰らうなんて!わかんねーよ!此処は何処?私は誰?
冗談を言ってる場合ではない!
とにかくどんな手を使ってでも新幹線に間に合わせなければいけない。案ずるより何とかではないが、タクシーで新大阪まで行こうか?とかパニックになりながら改札を飛び出す!
・・・!!
何と駅前に地下鉄の『長堀鶴見緑地線・大正駅』が!
早速携帯で乗継案内検索を行うと、長堀鶴見緑地線→心斎橋→御堂筋線→新大阪で贅沢新幹線に何とか間に合う!しかも地下鉄側の大正駅では、振替輸送処理がスタートしていた!天は我々を見離してはいなかった!ってか試合に勝てなかった運の悪さを、こんな所で取り戻すとは(ってか人身事故に巻き込まれた自体が運が悪いのだが)・・・
こうして焦りに焦りながら地下鉄を乗り継ぎ、何とか贅沢新幹線に間に合ったのであった。
しかし、地下鉄と接続可能な大正駅で足留め喰らったから地下鉄経由で新大阪に回れたが、これが何の乗り換えも無い単発駅で止まっていたらと思うとゾッとする・・・
他に同志も沢山同じ路線で帰還していたであろうだけに、巻き込まれて新幹線や飛行機に間に合わなかったり、帰還不能になった人が居ない事を祈るばかり。
そんなこんなの今回の大阪遠征は、5日夜高速バス出撃で、悔しいドローの挙げ句に帰りは上記トラブルに巻き込まれて、とにかく疲れたのであった。そしてゴールデンウィークが終わろうとしている。明日会社行きたくねぇ・・・
こんな疲労時のために?朝飯に道頓堀で金龍ラーメンやっちまって、ニンニク+辛ニラ+キムチパワーで幾らか疲労率は抑え気味かもしれないけど(苦笑)
贅沢新幹線でザ・やけ酒。ゴールデンウイークのUターンラッシュで自由席が超激混みの中、贅沢指定席で酒を煽り、そこだけ優越感に浸る虚しさといったらもう(泣)
あ、自由席で帰還した同志さんが居たら(ってか結構居るはず)、ごめんなさい・・・
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J1リーグ第10節 セ大阪2-2浦和
得点/63分・杉本(セ大)、71分・原口(浦)、82分・那須(浦)、87分・山口(セ大)
主審=扇谷健司
観衆:32,378人
2013年 AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦
ムアントン・ユナイテッド0-1浦和レッズ
~サンダードームスタジアム
結局・・・
ムアントン0-1レッズ
広州恒大0-0全北現代
1.広州 勝点11
2.全北 勝点10
3.レッズ 勝点10
4.ムアントン 勝点1
※直接対決成績上、全北がレッズを上回る。
奇跡は起きなかった。いや、もちもち奇跡なんていうものは結局は”こじつけ”であって、最終的にこれまでの積み重ねが左右するものである事は理解しているのだが、それでも奇跡を信じたい気持ちは誰でも同じであったが。その上で広州と全北は、本気で戦ってくれただろうか?今更そこを疑っても仕方がない事だとも理解しているけれど。しかしレッズは勝ったんだよ、立派に。でも・・・無念、無念です。
可能性を信じて戦った選手、可能性を信じてタイまで行かれた皆さん、可能性を信じた全てのレッズサポの皆さん・・・お疲れ様でした。
敵地タイで暑さにも湿気にも負けずに戦って、確かに実力差があるから勝つべき相手だったが、それでも何が起こるかわからないACL特有の状況で、それでもしっかり勝ったレッズであったが、頼みの広州が全北にドローとなれば・・・もう仕方がない。
広州、全北、それにムアントンだって外国人を前面に押し出すチーム相手に、ここまで国産中心のチーム編成で良く戦ったと思うし、それでもそれなりにしっかり準備を整えて戦いきったのだから、頑張ったと思うし、実際ギリギリまで良く頑張って戦ったと思うよ。
とてつもない補強資金で有力選手を集めた金満パワーチームや、ACLの常連としてその戦い方を熟知している経験豊富な強豪チームの厳しいグループに入ってしまった運の悪さもあった。実際前評判として、日本勢が入っているグループリーグでは、一番厳しい組との下馬評だったのだから。
だから個人的には、別のグループに入っていたら、レッズこそがグループリーグを突破出来ていた可能性はもっと高かったと思う。それは仙台や広島の結果と比べても、レッズならば、という自負がある。・・・それには意見したい人も居るだろうけど、そこはレッズのプライドという面において勘弁してくれ。意地もある。あくまで個人的な意地もあるから。
ただ、このグループ内で言えば・・・やはり2位と3位の開きは、全北とレッズでは僅差でひっくり返る数字なれど、現実的には大きな壁があるのは事実として揺るがないと思う。アウェー全北戦で最後まで逃げ切っていたらと思うが、それを許してくれなかった現実が、ACLの現実として存在している。07年は逆の立場だったレッズと全北が、数年ぶりに合ったACLで、チーム状況が逆転していた故の、ここまで響いた悲劇だったのかもしれない。
そして何が事実かは、ここでも自分が散々書いてきた事だから、今更皆まで言わないし、もう多くの人がわかっていると思う。特に07年のACLを体験した人ならば。だからレッズは元アジア王者として、久々に出たACLで、もっともっと戦いた続けたかった。
だからクラブとして、またACLに出る時が来たならば、全てにおいて同じ轍を踏まない事、それが最低条件だろうし、何よりもそこまでの過程に於いて、同じ轍を踏まないための”状況”を作り出さないといけないのが事実だろう。それはクラブもチームも、そしてサポーターも。
そして来年ACLに再び出られるように、とにかくJリーグを頑張って出場権を得るしかない。
チームには、08年以来のACLの興奮を味合わせてくれて感謝。頑張った。お疲れ様。月並みだが、今はもうそれしか言う言葉が浮かばない。
国内の戦いを頑張ろう。
------
AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦 ムアントン0-1浦和
得点/47分・那須(浦)
主審=ハッサン・モハメド
観衆:7,348人
ムアントン・ユナイテッド0-1浦和レッズ
~サンダードームスタジアム
結局・・・
ムアントン0-1レッズ
広州恒大0-0全北現代
1.広州 勝点11
2.全北 勝点10
3.レッズ 勝点10
4.ムアントン 勝点1
※直接対決成績上、全北がレッズを上回る。
奇跡は起きなかった。いや、もちもち奇跡なんていうものは結局は”こじつけ”であって、最終的にこれまでの積み重ねが左右するものである事は理解しているのだが、それでも奇跡を信じたい気持ちは誰でも同じであったが。その上で広州と全北は、本気で戦ってくれただろうか?今更そこを疑っても仕方がない事だとも理解しているけれど。しかしレッズは勝ったんだよ、立派に。でも・・・無念、無念です。
可能性を信じて戦った選手、可能性を信じてタイまで行かれた皆さん、可能性を信じた全てのレッズサポの皆さん・・・お疲れ様でした。
敵地タイで暑さにも湿気にも負けずに戦って、確かに実力差があるから勝つべき相手だったが、それでも何が起こるかわからないACL特有の状況で、それでもしっかり勝ったレッズであったが、頼みの広州が全北にドローとなれば・・・もう仕方がない。
広州、全北、それにムアントンだって外国人を前面に押し出すチーム相手に、ここまで国産中心のチーム編成で良く戦ったと思うし、それでもそれなりにしっかり準備を整えて戦いきったのだから、頑張ったと思うし、実際ギリギリまで良く頑張って戦ったと思うよ。
とてつもない補強資金で有力選手を集めた金満パワーチームや、ACLの常連としてその戦い方を熟知している経験豊富な強豪チームの厳しいグループに入ってしまった運の悪さもあった。実際前評判として、日本勢が入っているグループリーグでは、一番厳しい組との下馬評だったのだから。
だから個人的には、別のグループに入っていたら、レッズこそがグループリーグを突破出来ていた可能性はもっと高かったと思う。それは仙台や広島の結果と比べても、レッズならば、という自負がある。・・・それには意見したい人も居るだろうけど、そこはレッズのプライドという面において勘弁してくれ。意地もある。あくまで個人的な意地もあるから。
ただ、このグループ内で言えば・・・やはり2位と3位の開きは、全北とレッズでは僅差でひっくり返る数字なれど、現実的には大きな壁があるのは事実として揺るがないと思う。アウェー全北戦で最後まで逃げ切っていたらと思うが、それを許してくれなかった現実が、ACLの現実として存在している。07年は逆の立場だったレッズと全北が、数年ぶりに合ったACLで、チーム状況が逆転していた故の、ここまで響いた悲劇だったのかもしれない。
そして何が事実かは、ここでも自分が散々書いてきた事だから、今更皆まで言わないし、もう多くの人がわかっていると思う。特に07年のACLを体験した人ならば。だからレッズは元アジア王者として、久々に出たACLで、もっともっと戦いた続けたかった。
だからクラブとして、またACLに出る時が来たならば、全てにおいて同じ轍を踏まない事、それが最低条件だろうし、何よりもそこまでの過程に於いて、同じ轍を踏まないための”状況”を作り出さないといけないのが事実だろう。それはクラブもチームも、そしてサポーターも。
そして来年ACLに再び出られるように、とにかくJリーグを頑張って出場権を得るしかない。
チームには、08年以来のACLの興奮を味合わせてくれて感謝。頑張った。お疲れ様。月並みだが、今はもうそれしか言う言葉が浮かばない。
国内の戦いを頑張ろう。
------
AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6戦 ムアントン0-1浦和
得点/47分・那須(浦)
主審=ハッサン・モハメド
観衆:7,348人
2013年 J1リーグ第8節
浦和レッズ0-1清水エスパルス
~埼玉スタジアム2002
『大工殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の3日も降れば良い』なんて言葉があるが、これをJリーグに例えると『レッズ倒すにゃ工夫は要らぬ、ドン引きカウンターだけやれば良い』って具合なんだろうな、結局のところ。
大宮も、そして清水も、実にマニュアル通りの作戦でレッズの攻撃を封じて、マニュアル通りのカウンター狙いで・・・そしてその術中に簡単にはまっては、また同じ負け方を繰り返すのもレッズなのであった。
しっかし、そのドン引き作戦を試合開始早々から徹底して来るとは・・・
でも清水のゴトビさんよ、去年埼スタでレッズが引き気味のサッカーで清水に勝った時に、レッズの勝ち方を糾弾した上に、そういうサッカーを否定する発言をしていなかったかい?でも今回、清水はそういうサッカーでレッズに勝ったんだぜ?明らかに矛盾しているぞ????・・・と、まあそうは言っても、もちろん清水が悪い訳ではなく、勝てば官軍なのがサッカーなだけである。負けた方は何を言っても遠吠えになってしまうから、仕方がない。
そうです、悪いのはレッズなのです。何時まで経っても、そういうサッカーをして来るチームを崩せない、点が取れない。だから敵も簡単にそういうサッカーをして来るし、ぶっちゃけミシャサッカーは国内では研究され尽くしているのだから、だったらこっちがその裏をかくようなサッカーを付け加えないと、ドン引きカウンターにはなかなか勝てないのも事実だから仕方がない。
仕方がない・・・そう、仕方がないのである。いくらゲーム支配率は凄くても、結局はボールをゴールへ入れなければ勝てないのはわかっているが、それでもミシャは今のスタイル1本、頑固一徹なのである。だから仕方がない。そういうサッカーをするチームに勝てないのであれば、そういうサッカーをして来ないチームから勝ち星を得る事で気持ちを割り切ろう。・・・まあそれは冗談だが。
仕方がないといえば、今回の失点パターンも仕方がない。リスクを犯して常に前がかりに攻めるミシャサッカーにおいては、常にこういう形からの失点の危険を孕んでいるのは百も承知でやっているのだから、まあ仕方がない。広州戦1失点目でやられたパターンを、たまたま次の清水戦でも繰り返しただけの話で、加藤のも判断ミスというよりは一か八かのプレーなのだし、この失点パターンはミシャからすれば度外視の範疇なのだろうから、まあ仕方がない。
阿部の1発レッドも仕方がない。ああなった以上、あそこで得点機会を阻止するしか、もう選択肢は無かったと思う。完全にカード覚悟のファール。昔駒場でニキフォロフがカード覚悟でエリア内で敵の足を引っかけて堂々と退場した試合があったが、場所は違えど阿部だって同じようにカード覚悟だった事だろう。それが主審によってイエローなのかレッドなのかの違いだけの話。仕方がない。
フッ、段々とミシャサッカーに耐性が付いてきたな、自分。でも・・・
・・・仕方がないで済んでいる内はまだ良いが、果たしてそれが何処まで許されるかは・・・これも人それぞれだけど。まあ今年も最終的な順位が答えを出してくれるだけ。だってサッカーに正解は存在しないのだから。ただ1試合だけで言えば、勝てば官軍、負ければ賊軍なだけである。
で、Jリーグ連敗。これはこれで実に不味い。連敗だけは絶対に避けたかったのに。これでは湘南戦までの勢いの火が消えてしまう。実に不味い事態だ。
しかしなー、レッズは特別な試合だと勝てない時が多いな。今回は暢久の20年目記念試合だったけど、勝てなかったし、おまけに暢久も出す機会は巡って来なかった。もちろん暢久が悪い訳ではないけど。
この法則から行くと・・・来月の鹿島戦もJリーグ20周年記念試合とか大層な事を銘打ってくれちゃって・・・頼むからレッズだけは普通に試合をやらせてくれよ・・・。
おまけ
毎回、買う度に量が違う『豚タン』(毎回豚タンばかり買っている自分も自分だが)・・・今回は前回、前々回に比べて量が2倍レベルなんだが・・・どうしてこう斑があり過ぎる売り方をするのだろう?斑があるのって、まるでレッズのサッカーみたいだ。
------
J1リーグ第8節 浦和0-1清水
得点/64分・バレー(清)
主審=木村博之
観衆:37,945人
浦和レッズ0-1清水エスパルス
~埼玉スタジアム2002
『大工殺すにゃ刃物は要らぬ、雨の3日も降れば良い』なんて言葉があるが、これをJリーグに例えると『レッズ倒すにゃ工夫は要らぬ、ドン引きカウンターだけやれば良い』って具合なんだろうな、結局のところ。
大宮も、そして清水も、実にマニュアル通りの作戦でレッズの攻撃を封じて、マニュアル通りのカウンター狙いで・・・そしてその術中に簡単にはまっては、また同じ負け方を繰り返すのもレッズなのであった。
しっかし、そのドン引き作戦を試合開始早々から徹底して来るとは・・・
でも清水のゴトビさんよ、去年埼スタでレッズが引き気味のサッカーで清水に勝った時に、レッズの勝ち方を糾弾した上に、そういうサッカーを否定する発言をしていなかったかい?でも今回、清水はそういうサッカーでレッズに勝ったんだぜ?明らかに矛盾しているぞ????・・・と、まあそうは言っても、もちろん清水が悪い訳ではなく、勝てば官軍なのがサッカーなだけである。負けた方は何を言っても遠吠えになってしまうから、仕方がない。
そうです、悪いのはレッズなのです。何時まで経っても、そういうサッカーをして来るチームを崩せない、点が取れない。だから敵も簡単にそういうサッカーをして来るし、ぶっちゃけミシャサッカーは国内では研究され尽くしているのだから、だったらこっちがその裏をかくようなサッカーを付け加えないと、ドン引きカウンターにはなかなか勝てないのも事実だから仕方がない。
仕方がない・・・そう、仕方がないのである。いくらゲーム支配率は凄くても、結局はボールをゴールへ入れなければ勝てないのはわかっているが、それでもミシャは今のスタイル1本、頑固一徹なのである。だから仕方がない。そういうサッカーをするチームに勝てないのであれば、そういうサッカーをして来ないチームから勝ち星を得る事で気持ちを割り切ろう。・・・まあそれは冗談だが。
仕方がないといえば、今回の失点パターンも仕方がない。リスクを犯して常に前がかりに攻めるミシャサッカーにおいては、常にこういう形からの失点の危険を孕んでいるのは百も承知でやっているのだから、まあ仕方がない。広州戦1失点目でやられたパターンを、たまたま次の清水戦でも繰り返しただけの話で、加藤のも判断ミスというよりは一か八かのプレーなのだし、この失点パターンはミシャからすれば度外視の範疇なのだろうから、まあ仕方がない。
阿部の1発レッドも仕方がない。ああなった以上、あそこで得点機会を阻止するしか、もう選択肢は無かったと思う。完全にカード覚悟のファール。昔駒場でニキフォロフがカード覚悟でエリア内で敵の足を引っかけて堂々と退場した試合があったが、場所は違えど阿部だって同じようにカード覚悟だった事だろう。それが主審によってイエローなのかレッドなのかの違いだけの話。仕方がない。
フッ、段々とミシャサッカーに耐性が付いてきたな、自分。でも・・・
・・・仕方がないで済んでいる内はまだ良いが、果たしてそれが何処まで許されるかは・・・これも人それぞれだけど。まあ今年も最終的な順位が答えを出してくれるだけ。だってサッカーに正解は存在しないのだから。ただ1試合だけで言えば、勝てば官軍、負ければ賊軍なだけである。
で、Jリーグ連敗。これはこれで実に不味い。連敗だけは絶対に避けたかったのに。これでは湘南戦までの勢いの火が消えてしまう。実に不味い事態だ。
しかしなー、レッズは特別な試合だと勝てない時が多いな。今回は暢久の20年目記念試合だったけど、勝てなかったし、おまけに暢久も出す機会は巡って来なかった。もちろん暢久が悪い訳ではないけど。
この法則から行くと・・・来月の鹿島戦もJリーグ20周年記念試合とか大層な事を銘打ってくれちゃって・・・頼むからレッズだけは普通に試合をやらせてくれよ・・・。
おまけ
毎回、買う度に量が違う『豚タン』(毎回豚タンばかり買っている自分も自分だが)・・・今回は前回、前々回に比べて量が2倍レベルなんだが・・・どうしてこう斑があり過ぎる売り方をするのだろう?斑があるのって、まるでレッズのサッカーみたいだ。
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J1リーグ第8節 浦和0-1清水
得点/64分・バレー(清)
主審=木村博之
観衆:37,945人
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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