浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2013年 天皇杯3回戦
浦和レッズ2-3モンテディオ山形
~浦和駒場スタジアム
もう最悪だ!山形には負けるわ、帰りの武蔵野線は貨物がストップしやがった影響で南浦和で40分も足止めさせられるわ、おまけに東上線も人身事故で遅れて朝霞台でまた足止め喰らうわで・・・ふざけんな!!おい埼玉県!アテにならない武蔵野線なんかを何時までものさばらせておかないで、いい加減に浦和方面と所沢方面を横に結ぶ地下鉄を作れよバカ!
こんなんなら台風一過にならずに、台風通過が遅くなって試合が来週に延期してくれれば良かった・・・。
始めから勝つ気が無かった訳ではないだろうし、まさか試合を捨てて臨んだ訳ではないと思いたいが、土曜の鹿島戦のための主力温存策で、メンバーを総入れ替えした意図は十二分に理解できる。
だがしかし、控え組中心とユースだけで勝てるほど、J2相手とはいえ山形がそう甘い相手ではない事も始めから理解していた。
その上で二兎を追う事が出来ないのならば・・・確かに負けるべくして負けたという考え方は出来るだろうが、・・・だからって負けて良い理由にはならない!
どんな理由であれ、そういうメンバーで臨んだのだから、最終的には勝たなければ意味が無い。
だいいちそれを承知で極端にメンバーを落として臨んだ以上、それでも勝たなければ山形にも失礼だったと思う。挙げ句は16歳の邦本を出すわ、関根も出すわ、リードされている状態でプロ相手にユース2人もベンチに入れては、しかも実際に2人とも投入しちゃったのだから、そりゃ山形も闘志に火が付くよな。もし自分が山形の選手なら「馬鹿にするな!」と怒るよ。実際に山形は気迫溢れるプレーが見て取れた。
対してレッズは、ユース組が頑張っているのに、ベテランは何をやっているのか。永田に関しては、もう何度も言うけど、使うミシャが一番悪い!そして加藤は、山岸からポジションを取り戻す気はあるのか?
・・・そしてミシャ、いくら何でも今回はやり過ぎだろう。
・・・が、やり過ぎたとはいえ、邦本がデビュー戦でいきなりゴールってアンタ、何なんだこれ。ミシャどころか、邦本がやり過ぎだろ(こちらは良い意味で)。
ユースはユースでも16歳の邦本がベンチ入りする事は報道で朝から知っていたが、まさかリードされた状況で、それも先輩の関根を差し置いて、先に邦本を出すとは思わなかった。何か順番が違うだろうと思っていた直後に、いきなりゴールまでしてしまうとはぶったまげた。今日駒場に来た5千人は、ひとつの歴史の始まりの証人になったかもしれない。
勿論プレー内容はまだまだ荒削りだったが、怖いもの知らずの16歳は、プロDF相手に互角に張り合っていたし、意外に冷静でポストプレーが上手かったのにも驚いた。
こりゃ邦本という楽しみがひとつ増えたが、あまりにも邦本の衝撃が強烈だったために、阪野のプロ初ゴールや、堀之内の話題がすっかり吹き飛んでしまったな。あ、いや、阪野もおめでとう。素晴らしいダイビングヘッドだったよ。
そして邦本は、これからは勝手に「浦和のルーニー」と呼ばせてもらおう。・・・いやまてよ、こういう有名選手被せのニックネームを付けると大成しないジンクスが昔からJリーグには存在するから、邦本にルーニーはやめておこうか。かつて「浦和のクリンスマン」なんてのも居たし、かつてレッズもオファーしたどっかの「和製アンリ」もイマイチだったし。
しかし今回は、邦本の衝撃的デビューゴールが無かったら、敗戦の怒りだけで終わるところだった。それだけ今回は素直に怒って良い最悪の敗戦だと思っている。
そして天皇杯を犠牲にしてまで主力を完全温存したのだから、これで土曜は鹿島に勝たなかったらバカみたいだぞ。絶対に勝て!いや、勝つ!!
------
天皇杯3回戦 浦和2-3山形
得点/39分・伊東(山)、41分・阪野(浦)、67分・宮阪(山)、76分・邦本(浦)、79分・ロメロ・フランク(山)
主審=木村博之
観衆:5,890人
浦和レッズ2-3モンテディオ山形
~浦和駒場スタジアム
もう最悪だ!山形には負けるわ、帰りの武蔵野線は貨物がストップしやがった影響で南浦和で40分も足止めさせられるわ、おまけに東上線も人身事故で遅れて朝霞台でまた足止め喰らうわで・・・ふざけんな!!おい埼玉県!アテにならない武蔵野線なんかを何時までものさばらせておかないで、いい加減に浦和方面と所沢方面を横に結ぶ地下鉄を作れよバカ!
こんなんなら台風一過にならずに、台風通過が遅くなって試合が来週に延期してくれれば良かった・・・。
始めから勝つ気が無かった訳ではないだろうし、まさか試合を捨てて臨んだ訳ではないと思いたいが、土曜の鹿島戦のための主力温存策で、メンバーを総入れ替えした意図は十二分に理解できる。
だがしかし、控え組中心とユースだけで勝てるほど、J2相手とはいえ山形がそう甘い相手ではない事も始めから理解していた。
その上で二兎を追う事が出来ないのならば・・・確かに負けるべくして負けたという考え方は出来るだろうが、・・・だからって負けて良い理由にはならない!
どんな理由であれ、そういうメンバーで臨んだのだから、最終的には勝たなければ意味が無い。
だいいちそれを承知で極端にメンバーを落として臨んだ以上、それでも勝たなければ山形にも失礼だったと思う。挙げ句は16歳の邦本を出すわ、関根も出すわ、リードされている状態でプロ相手にユース2人もベンチに入れては、しかも実際に2人とも投入しちゃったのだから、そりゃ山形も闘志に火が付くよな。もし自分が山形の選手なら「馬鹿にするな!」と怒るよ。実際に山形は気迫溢れるプレーが見て取れた。
対してレッズは、ユース組が頑張っているのに、ベテランは何をやっているのか。永田に関しては、もう何度も言うけど、使うミシャが一番悪い!そして加藤は、山岸からポジションを取り戻す気はあるのか?
・・・そしてミシャ、いくら何でも今回はやり過ぎだろう。
・・・が、やり過ぎたとはいえ、邦本がデビュー戦でいきなりゴールってアンタ、何なんだこれ。ミシャどころか、邦本がやり過ぎだろ(こちらは良い意味で)。
ユースはユースでも16歳の邦本がベンチ入りする事は報道で朝から知っていたが、まさかリードされた状況で、それも先輩の関根を差し置いて、先に邦本を出すとは思わなかった。何か順番が違うだろうと思っていた直後に、いきなりゴールまでしてしまうとはぶったまげた。今日駒場に来た5千人は、ひとつの歴史の始まりの証人になったかもしれない。
勿論プレー内容はまだまだ荒削りだったが、怖いもの知らずの16歳は、プロDF相手に互角に張り合っていたし、意外に冷静でポストプレーが上手かったのにも驚いた。
こりゃ邦本という楽しみがひとつ増えたが、あまりにも邦本の衝撃が強烈だったために、阪野のプロ初ゴールや、堀之内の話題がすっかり吹き飛んでしまったな。あ、いや、阪野もおめでとう。素晴らしいダイビングヘッドだったよ。
そして邦本は、これからは勝手に「浦和のルーニー」と呼ばせてもらおう。・・・いやまてよ、こういう有名選手被せのニックネームを付けると大成しないジンクスが昔からJリーグには存在するから、邦本にルーニーはやめておこうか。かつて「浦和のクリンスマン」なんてのも居たし、かつてレッズもオファーしたどっかの「和製アンリ」もイマイチだったし。
しかし今回は、邦本の衝撃的デビューゴールが無かったら、敗戦の怒りだけで終わるところだった。それだけ今回は素直に怒って良い最悪の敗戦だと思っている。
そして天皇杯を犠牲にしてまで主力を完全温存したのだから、これで土曜は鹿島に勝たなかったらバカみたいだぞ。絶対に勝て!いや、勝つ!!
------
天皇杯3回戦 浦和2-3山形
得点/39分・伊東(山)、41分・阪野(浦)、67分・宮阪(山)、76分・邦本(浦)、79分・ロメロ・フランク(山)
主審=木村博之
観衆:5,890人
PR
2013年 ヤマザキナビスコカップ準決勝・第2戦
浦和レッズ1-0川崎フロンターレ
~埼玉スタジアム2002
第1戦で2-3で負けていても、アウェーゴールがあるからホームで1-0で勝てば決勝進出が可能。
・・・そりゃ理論値ではそうなっていても、まさかミシャサッカー最大の天敵である川崎相手に、1-0勝利の展開を本気で予想した人は・・・居たかどうかは別として、それが現実のものとなるのだから、サッカーは、いやレッズは何が起こるかはわからない。
まさにドラマの筋書きそのママのような超理想的展開で、レッズが決勝進出を果たした。
自分は第1戦の敗戦後に「名を捨てて実を取りたい気分」という、ちょっと、いやかなり後ろ向きな記事を書いた。つまり1-0にしても、相手が川崎である以上、簡単にひっくり返されるだろうと。だって川崎はそれだけの攻撃力、いや破壊力がある。長い時間攻め込まれたら、うちの今の崩壊気味の守備力では、到底耐えきれないだろうと・・・。
ところが今回、ひとつの嬉しい誤算というか、予想外の事がこの試合で起きた。
・・・川崎が、始めから攻めて来ない。
まだ試合が始まって間もない内から自陣に引き籠もり、前線ではレナトと大久保によるカウンター狙い?いや、少なくとも先ずは1点を獲るしか道が残されていないレッズが、とにかく序盤からがむしゃらに攻め続けたから?・・・原因はどちからわからないが、とにかく川崎が引いて守っていたのは明白で、だからこそレッズは攻めの時間帯が長かったのだろうし、だからこそパスも良く回り良く通っていたし、レッズは労を惜しまない前線や中盤からの積極的なプレス守備が大変効いていたし、だからからこそセカンドボールもほとんどがレッズの手中に。
川崎相手に攻撃の手を緩めれば、途端にそこを突かれて危険な逆襲を喰らうであろうレッズは、まあ序盤から攻める攻める。攻めるしか方法が無いのだから、とにかく攻める。そしてチャンスを作る作る作る。川崎のドン引き守備網の周りは、常に赤いユニフォームが右往左往に虎視眈々。
で、決まらない決まらない。あれだけ攻めて、あれだけチャンスを作って、あれだけシュートも放ちまくって・・・川崎のキーパー杉山に、まあ面白いように尽くセーブされまくる。完全にキーパーを当たりまくりの状態にさせてしまった。
しかしまあ、これは誰しもが思ったように、結果論ではあるが、レッズは早い時間帯に得点しなくて、逆に良かったのかもしれない。変に早い時間帯にリードしてしまったら、川崎は当然のように一大攻勢に出て来たはず。そしてその攻撃力を全面に押し出されて、レッズは弱点である薄い守備網を破壊されていたかもしれない。そう、第1戦の時のように。
だから、攻めても攻めても決められない展開でも、決して焦りはなかった。とにかく最後の10分が勝負だと思っていた。そして・・・
本当に80分に決めるのだから、ドラマである。
途中交代・関口の突破と鋭いクロス。あそこで勝負が出来る選手は、やはり良いものだ。関口はさいたまダービーの得点と言い、今回の貴重なアシストと言い、いよいよ乗って来たな。宇賀神のうかうか(洒落じゃないよ)していられないぞ。
そして興梠が足一本伸ばして・・・!
興梠よ、何度も言うが、何故に君は簡単なシュートは外しまくり、そういう難しいシュートは決めるのだ?
これで川崎は前に出ざるを得なくなった訳だが、80分も守勢に回ってはレッズの猛攻を耐え続けていた守備疲れからか、もはや覇気ある攻撃に発展せず、時既に遅しだった感じ。欠場が危ぶまれた大久保を、ギリギリ間に合わせたのが逆に裏目に出たのかな。中村も途中で退いていたし。
まあ良い。川崎がどうこうより、レッズは堂々と自分たちのサッカーを押し切って勝っての決勝進出なのだ。
でもナビスコは、ここで満足していては、また何度も同じ繰り返しのシルバーホルダーに終わってしまうから、今回は喜びもそこそこにしておこうと思う。本当の喜びは、優勝を勝ち取ってからじゃないとね。
決勝の相手は予想通りの柏となった・・・ちょっと待て、この柏とは、ナビスコ決勝直前のリーグ戦でも対戦する事になっている相手じゃないか。偶然とはいえ、何だこの日程??
追伸
オジェックがオーストラリア代表監督を解任されたニュースがショックで、実は朝からちょっと落ち込んでいたのだが、こんな日にレッズがナビスコ決勝進出を決めるなんて。しかもアウェー鳥栖戦のチケット発売日も今日だったし。気持ちの整理が滅茶苦茶な1日だったから、何か妙に疲れたな。その疲れが今日の勝利で心地良うものとなってくれたから良いけど。
------
ヤマザキナビスコカップ準決勝・第2戦 浦和1-0川崎
得点/80分・興梠(浦)
主審=西村雄一
観衆:27,197人
浦和レッズ1-0川崎フロンターレ
~埼玉スタジアム2002
第1戦で2-3で負けていても、アウェーゴールがあるからホームで1-0で勝てば決勝進出が可能。
・・・そりゃ理論値ではそうなっていても、まさかミシャサッカー最大の天敵である川崎相手に、1-0勝利の展開を本気で予想した人は・・・居たかどうかは別として、それが現実のものとなるのだから、サッカーは、いやレッズは何が起こるかはわからない。
まさにドラマの筋書きそのママのような超理想的展開で、レッズが決勝進出を果たした。
自分は第1戦の敗戦後に「名を捨てて実を取りたい気分」という、ちょっと、いやかなり後ろ向きな記事を書いた。つまり1-0にしても、相手が川崎である以上、簡単にひっくり返されるだろうと。だって川崎はそれだけの攻撃力、いや破壊力がある。長い時間攻め込まれたら、うちの今の崩壊気味の守備力では、到底耐えきれないだろうと・・・。
ところが今回、ひとつの嬉しい誤算というか、予想外の事がこの試合で起きた。
・・・川崎が、始めから攻めて来ない。
まだ試合が始まって間もない内から自陣に引き籠もり、前線ではレナトと大久保によるカウンター狙い?いや、少なくとも先ずは1点を獲るしか道が残されていないレッズが、とにかく序盤からがむしゃらに攻め続けたから?・・・原因はどちからわからないが、とにかく川崎が引いて守っていたのは明白で、だからこそレッズは攻めの時間帯が長かったのだろうし、だからこそパスも良く回り良く通っていたし、レッズは労を惜しまない前線や中盤からの積極的なプレス守備が大変効いていたし、だからからこそセカンドボールもほとんどがレッズの手中に。
川崎相手に攻撃の手を緩めれば、途端にそこを突かれて危険な逆襲を喰らうであろうレッズは、まあ序盤から攻める攻める。攻めるしか方法が無いのだから、とにかく攻める。そしてチャンスを作る作る作る。川崎のドン引き守備網の周りは、常に赤いユニフォームが右往左往に虎視眈々。
で、決まらない決まらない。あれだけ攻めて、あれだけチャンスを作って、あれだけシュートも放ちまくって・・・川崎のキーパー杉山に、まあ面白いように尽くセーブされまくる。完全にキーパーを当たりまくりの状態にさせてしまった。
しかしまあ、これは誰しもが思ったように、結果論ではあるが、レッズは早い時間帯に得点しなくて、逆に良かったのかもしれない。変に早い時間帯にリードしてしまったら、川崎は当然のように一大攻勢に出て来たはず。そしてその攻撃力を全面に押し出されて、レッズは弱点である薄い守備網を破壊されていたかもしれない。そう、第1戦の時のように。
だから、攻めても攻めても決められない展開でも、決して焦りはなかった。とにかく最後の10分が勝負だと思っていた。そして・・・
本当に80分に決めるのだから、ドラマである。
途中交代・関口の突破と鋭いクロス。あそこで勝負が出来る選手は、やはり良いものだ。関口はさいたまダービーの得点と言い、今回の貴重なアシストと言い、いよいよ乗って来たな。宇賀神のうかうか(洒落じゃないよ)していられないぞ。
そして興梠が足一本伸ばして・・・!
興梠よ、何度も言うが、何故に君は簡単なシュートは外しまくり、そういう難しいシュートは決めるのだ?
これで川崎は前に出ざるを得なくなった訳だが、80分も守勢に回ってはレッズの猛攻を耐え続けていた守備疲れからか、もはや覇気ある攻撃に発展せず、時既に遅しだった感じ。欠場が危ぶまれた大久保を、ギリギリ間に合わせたのが逆に裏目に出たのかな。中村も途中で退いていたし。
まあ良い。川崎がどうこうより、レッズは堂々と自分たちのサッカーを押し切って勝っての決勝進出なのだ。
でもナビスコは、ここで満足していては、また何度も同じ繰り返しのシルバーホルダーに終わってしまうから、今回は喜びもそこそこにしておこうと思う。本当の喜びは、優勝を勝ち取ってからじゃないとね。
決勝の相手は予想通りの柏となった・・・ちょっと待て、この柏とは、ナビスコ決勝直前のリーグ戦でも対戦する事になっている相手じゃないか。偶然とはいえ、何だこの日程??
追伸
オジェックがオーストラリア代表監督を解任されたニュースがショックで、実は朝からちょっと落ち込んでいたのだが、こんな日にレッズがナビスコ決勝進出を決めるなんて。しかもアウェー鳥栖戦のチケット発売日も今日だったし。気持ちの整理が滅茶苦茶な1日だったから、何か妙に疲れたな。その疲れが今日の勝利で心地良うものとなってくれたから良いけど。
------
ヤマザキナビスコカップ準決勝・第2戦 浦和1-0川崎
得点/80分・興梠(浦)
主審=西村雄一
観衆:27,197人
2013年 J1リーグ第28節
浦和レッズ4-0大宮アルディージャ
~埼玉スタジアム2002
犬の上に・・・
主審:家本政明
レフェリーアセッサー:岡田正義
(゜Д ゜;)・・・、
・・・さいたまダービーに、イエティーとジャスティスという、こんな黄金コンビを持ってくるなんて、Jリーグは馬鹿じゃないだろうか?
その期待に応えるべく、初っ端から僕らのイエティーが大暴れ。開始9分でいきなり本領を発揮してニールを一発退場で華麗に葬り去ると、それに満足できないイエティーは、既にイエローを与えていた今井に、終了間際の89分に2枚目イエローを大奮発し、大宮から2人の退場者を披露するというイエティー節が炸裂した!
やったぜイエティー!それでこそイエティーだ!家本杯以来すっかり影を潜めていた家本ワールドが、ついにさいたまダービーで帰ってきた!!
ニールも今井も完全に得点機会阻止だから、カードは妥当だろう。仮にニールのは普通ならイエローで済んでいても、イエティーではレッドが常識なのだ。未だJリーグに慣れていないオーストラリア代表キャプテンは、イエティーの恐ろしさを知らなかった。ドンマイ、ニール。
まあ、このニールの退場が全てだろう。監督交代以来1勝しかしていない絶不調の大宮にとっては、1人が退場する事は、そのまま終了を意味する。しかも開始9分で・・・。
数的優位に立った方はここで一気に畳み掛けるのが普通だが、レッズもニールの反則で得たPK以外、前半で得点出来なかった部分が、やはり今のレッズの状態を表していたかもしれない。幸いにして後半に3得点をぶち込めたから良かったものの、1人少ない大宮のノヴァコヴィッチに散発的に危険なシュートを放たれては、バーにも助けられる始末だった。正直、2失点くらいは普通に喰らっていても不思議ではない内容。
そもそも試合開始早々の超決定的なノヴァシュートが枠に行ってしまっていたら、もしかしたらその後の試合内容は変わっていたかもしれない。このシュートが外れた事が、その後の両チームの行方を大きく分けたと思う。ダービーとは、そういうものだ。
ニールの退場で拍子抜けと言えば拍子抜けな内容になってしまったさいたまダービーだが、こうでもしないと大宮に勝てないとは思われたくないから、この勝利を機に大宮への苦手意識を捨て去って、今度はレッズが大宮に勝ち続ける番になろう。来年以降。
ゴール宣言を有言実行で果たした原口と、2桁得点に乗せた興梠と、ACLに続き今度はJリーグでのレッズ移籍後初ゴールの関口と、そして久々に完封した守備陣と山岸と・・・数的優位だったからこそかもしれないが、ここまで来たら内容より結果で優勝争いに喰にい付いて行く時期だから、この勝利自体が大きいものとして、素直に喜ぼう。
広島は勝ってしまったが、今度はマリノスが足踏み。また上位が混戦模様になった。レッズとしては、個人的に大宮に負けたら終わり宣言していたから、勝った事でまたまた大きな可能性が復活した訳。ここからは1つの勝ち負けが何もかも左右する。そういう時期。
しっかし、どうしてこうホームゲームの度に雨が降るのかという・・・雨じゃなきゃ5万人に到達したかもしれなかったのになぁ。怨むぜ、雨。
------
J1リーグ第28節 浦和4-0大宮
得点/11分・阿部PK(浦)、72分・原口(浦)、76分・興梠(浦)、83分・関口(浦)
主審=家本政明
観衆:47,790人
浦和レッズ4-0大宮アルディージャ
~埼玉スタジアム2002
犬の上に・・・
主審:家本政明
レフェリーアセッサー:岡田正義
(゜Д ゜;)・・・、
・・・さいたまダービーに、イエティーとジャスティスという、こんな黄金コンビを持ってくるなんて、Jリーグは馬鹿じゃないだろうか?
その期待に応えるべく、初っ端から僕らのイエティーが大暴れ。開始9分でいきなり本領を発揮してニールを一発退場で華麗に葬り去ると、それに満足できないイエティーは、既にイエローを与えていた今井に、終了間際の89分に2枚目イエローを大奮発し、大宮から2人の退場者を披露するというイエティー節が炸裂した!
やったぜイエティー!それでこそイエティーだ!家本杯以来すっかり影を潜めていた家本ワールドが、ついにさいたまダービーで帰ってきた!!
ニールも今井も完全に得点機会阻止だから、カードは妥当だろう。仮にニールのは普通ならイエローで済んでいても、イエティーではレッドが常識なのだ。未だJリーグに慣れていないオーストラリア代表キャプテンは、イエティーの恐ろしさを知らなかった。ドンマイ、ニール。
まあ、このニールの退場が全てだろう。監督交代以来1勝しかしていない絶不調の大宮にとっては、1人が退場する事は、そのまま終了を意味する。しかも開始9分で・・・。
数的優位に立った方はここで一気に畳み掛けるのが普通だが、レッズもニールの反則で得たPK以外、前半で得点出来なかった部分が、やはり今のレッズの状態を表していたかもしれない。幸いにして後半に3得点をぶち込めたから良かったものの、1人少ない大宮のノヴァコヴィッチに散発的に危険なシュートを放たれては、バーにも助けられる始末だった。正直、2失点くらいは普通に喰らっていても不思議ではない内容。
そもそも試合開始早々の超決定的なノヴァシュートが枠に行ってしまっていたら、もしかしたらその後の試合内容は変わっていたかもしれない。このシュートが外れた事が、その後の両チームの行方を大きく分けたと思う。ダービーとは、そういうものだ。
ニールの退場で拍子抜けと言えば拍子抜けな内容になってしまったさいたまダービーだが、こうでもしないと大宮に勝てないとは思われたくないから、この勝利を機に大宮への苦手意識を捨て去って、今度はレッズが大宮に勝ち続ける番になろう。来年以降。
ゴール宣言を有言実行で果たした原口と、2桁得点に乗せた興梠と、ACLに続き今度はJリーグでのレッズ移籍後初ゴールの関口と、そして久々に完封した守備陣と山岸と・・・数的優位だったからこそかもしれないが、ここまで来たら内容より結果で優勝争いに喰にい付いて行く時期だから、この勝利自体が大きいものとして、素直に喜ぼう。
広島は勝ってしまったが、今度はマリノスが足踏み。また上位が混戦模様になった。レッズとしては、個人的に大宮に負けたら終わり宣言していたから、勝った事でまたまた大きな可能性が復活した訳。ここからは1つの勝ち負けが何もかも左右する。そういう時期。
しっかし、どうしてこうホームゲームの度に雨が降るのかという・・・雨じゃなきゃ5万人に到達したかもしれなかったのになぁ。怨むぜ、雨。
------
J1リーグ第28節 浦和4-0大宮
得点/11分・阿部PK(浦)、72分・原口(浦)、76分・興梠(浦)、83分・関口(浦)
主審=家本政明
観衆:47,790人
2013年 J1リーグ第27節
湘南ベルマーレ2-2浦和レッズ
~Shonan BMWスタジアム平塚
えー、あー、・・・えーとだな、
・・・何か、同じような駄目試合を繰り返し過ぎて、もう書く事が無くなってきた・・・
じゃあ、違う話をしようか。
何を書こうかな。
今日の俺の昼飯は!!・・・誰もそんな事を聞いても面白くないよな。
昨夜会社のパソコンのリターンキーがぶっ壊れて大変!!自分で修理したらますます治らなくなって更に大変!!・・・勝手に壊れてろよ。ってか余計壊すなよ。
平塚駅前のこの立ち喰い屋のかき揚げ天が、デカくて安くて美味いんだぞ!!
・・・ここ何のブログだよ。初めて覗いた人、絶対にレッズのブログとは思わないよな。
ってか、何だか永田がかわいそうになってきた。彼が出る度に失点する。守備固めにならない守備要員になっているが、今日は向こう側しか永田が居なかったからゴール裏だと良く見えなかったが(だからPKの原因もチンプンカンプン)、これってやはり永田云々以前の問題かも。もう永田が悪いんじゃなくて、やっぱ監督だろ。
ミシャさぁ、一旦永田をベンチから外して、メンタル面をケアする処置を施しなさいって。今のままでは、何をどうやっても駄目だと思うよ。まあ永田どころか、チームがそうなっていない事だけは切に祈るが・・・。
帰りに右も左も赤い同志から
「選手も監督も優勝したくないんだな」
「こんなんで優勝しちゃいけないな」
そもそも、
「これで優勝なんて無理だって」
口々に言われてるぞ。
どうすんだミシャ~
どうすんだ選手たち~
でも優勝はしたいんだよ!!
ただ勝てないと疑心暗鬼に陥るのも人間というものなのだ。
今日も負けた訳でもないのに負けた気分。とはいえ数字上はまだまだ全然可能性はあるが、甲府と湘南に立て続けに勝てないとなると、さすがに気持ちが沈むわ。この気持ちだけは誰にも否定されたくない気分だ。
だいたい湘南に内容も圧倒されていたし、良く最後で追い付いたものの、敵が1人退場してレッズもお尻に火が付いてからだし、そもそも一旦は逆転された事の方が問題だし・・・
最近はこうも面白いように勝てなくなってしまった訳だが、まあその話も散々して来たから、今更やめようか。つーか9月は天皇杯以外は結局1回も勝てなかったじゃないか!魔の9月か?デビルズ・セプテンバーか!?(意味不明)一体どうなってるんじゃゴルァ!!
そりゃ勝とうが負けようが引き分けようが、もちろん最後まで応援するのは当たり前だ。だから今更精神的な話はやめよう。サポーターは、愚痴ろうが怒ろうが、ようは応援しなければならない生き物なのだから。
別に最後にトップに居れば良いんだから、・・・何て言う話をこの期に及んでするのも嫌だ!そんなのは当たり前の事だ。結果は良くても嫌でも最後はハッキリするのだから。
また勝てなかった。今日はそれだけの話だ。
精神論や楽天的な話をしていても、そんなものは単なる気休めに過ぎない。正直に行こう。だから今日だけは、また怒るだけ怒って、落ち込むだけ落ち込んで、愚痴るだけ愚痴って愚痴まくれば良い。
自分はそういう方が、人間味があって良いと思っている。
ただし何時までもグチグチ言わないで、気が済んだら気持ちをスッキリさせて、いよいよのさいたまダービーに備えようじゃないか。
だいたい、ダービー来場記念の変なバックなんて企画してる暇あったら、そんなのいらないから、とにかく勝ち点3をくれ!勝ち点3を!
次勝てなかったら、本当に終わりだぞ!!
------
J1リーグ第27節 湘南2-2浦和
得点/18分・槙野(浦)、75分・ウェリントンPK(湘)、81分・遠藤(湘)、90分・柏木(浦)
主審=佐藤隆治
観衆:13,743人
湘南ベルマーレ2-2浦和レッズ
~Shonan BMWスタジアム平塚
えー、あー、・・・えーとだな、
・・・何か、同じような駄目試合を繰り返し過ぎて、もう書く事が無くなってきた・・・
じゃあ、違う話をしようか。
何を書こうかな。
今日の俺の昼飯は!!・・・誰もそんな事を聞いても面白くないよな。
昨夜会社のパソコンのリターンキーがぶっ壊れて大変!!自分で修理したらますます治らなくなって更に大変!!・・・勝手に壊れてろよ。ってか余計壊すなよ。
平塚駅前のこの立ち喰い屋のかき揚げ天が、デカくて安くて美味いんだぞ!!
・・・ここ何のブログだよ。初めて覗いた人、絶対にレッズのブログとは思わないよな。
ってか、何だか永田がかわいそうになってきた。彼が出る度に失点する。守備固めにならない守備要員になっているが、今日は向こう側しか永田が居なかったからゴール裏だと良く見えなかったが(だからPKの原因もチンプンカンプン)、これってやはり永田云々以前の問題かも。もう永田が悪いんじゃなくて、やっぱ監督だろ。
ミシャさぁ、一旦永田をベンチから外して、メンタル面をケアする処置を施しなさいって。今のままでは、何をどうやっても駄目だと思うよ。まあ永田どころか、チームがそうなっていない事だけは切に祈るが・・・。
帰りに右も左も赤い同志から
「選手も監督も優勝したくないんだな」
「こんなんで優勝しちゃいけないな」
そもそも、
「これで優勝なんて無理だって」
口々に言われてるぞ。
どうすんだミシャ~
どうすんだ選手たち~
でも優勝はしたいんだよ!!
ただ勝てないと疑心暗鬼に陥るのも人間というものなのだ。
今日も負けた訳でもないのに負けた気分。とはいえ数字上はまだまだ全然可能性はあるが、甲府と湘南に立て続けに勝てないとなると、さすがに気持ちが沈むわ。この気持ちだけは誰にも否定されたくない気分だ。
だいたい湘南に内容も圧倒されていたし、良く最後で追い付いたものの、敵が1人退場してレッズもお尻に火が付いてからだし、そもそも一旦は逆転された事の方が問題だし・・・
最近はこうも面白いように勝てなくなってしまった訳だが、まあその話も散々して来たから、今更やめようか。つーか9月は天皇杯以外は結局1回も勝てなかったじゃないか!魔の9月か?デビルズ・セプテンバーか!?(意味不明)一体どうなってるんじゃゴルァ!!
そりゃ勝とうが負けようが引き分けようが、もちろん最後まで応援するのは当たり前だ。だから今更精神的な話はやめよう。サポーターは、愚痴ろうが怒ろうが、ようは応援しなければならない生き物なのだから。
別に最後にトップに居れば良いんだから、・・・何て言う話をこの期に及んでするのも嫌だ!そんなのは当たり前の事だ。結果は良くても嫌でも最後はハッキリするのだから。
また勝てなかった。今日はそれだけの話だ。
精神論や楽天的な話をしていても、そんなものは単なる気休めに過ぎない。正直に行こう。だから今日だけは、また怒るだけ怒って、落ち込むだけ落ち込んで、愚痴るだけ愚痴って愚痴まくれば良い。
自分はそういう方が、人間味があって良いと思っている。
ただし何時までもグチグチ言わないで、気が済んだら気持ちをスッキリさせて、いよいよのさいたまダービーに備えようじゃないか。
だいたい、ダービー来場記念の変なバックなんて企画してる暇あったら、そんなのいらないから、とにかく勝ち点3をくれ!勝ち点3を!
次勝てなかったら、本当に終わりだぞ!!
------
J1リーグ第27節 湘南2-2浦和
得点/18分・槙野(浦)、75分・ウェリントンPK(湘)、81分・遠藤(湘)、90分・柏木(浦)
主審=佐藤隆治
観衆:13,743人
2013年 J1リーグ第26節
浦和レッズ1-1ヴァンフォーレ甲府
~埼玉スタジアム2002
しかしだなぁ、何で残りあと20秒を我慢できんのかなぁ、あーもうっ!
失点しそうなところを必死に耐えて我慢していたのに、最後の最後で失点して勝ち点を失うパターンを、俗に”お漏らし”と言うんだけど、これやられると精神的にキツイ上に、何かわかっていて失点している感じがするから余計に腹が立ってくる。お漏らしするからバス乗る前に水分摂るなって言っただろ!的な。
だいたい先週の土曜日は国立で同じようなお漏らし失点の情けない敗戦に怒り、火曜日には糞ステージ制復活正式決定でまた怒り、そして今日もまた、ロスタイムのお漏らし失点ドローで怒・・・りたい気分なんだけど、そう年中怒っていてもアホみたいだし身が保たないから、今日は怒るのをやめよう。疲れたし。
話は戻るけど、F東京戦にしても今回にしても、何で最後まで我慢できないのだろう。元々今日は、残留争いで必死の甲府相手に、レッズは冷静さを失わずに自分たちのサッカーをやり通す、我慢のサッカーを終始貫き通すはずだった。そういう話だった。で、形は確かに我慢して執拗にショートパス主体のいつものサッカーはやっていたが、反面で守備面で前半からプランが狂っていたからなぁ。
暢久がパトリックを全く抑えられないでピンチを招く連続。さすがのミシャもハーフタイムに暢久を下げる懲罰交代。こういうやり方は本来やってはいけない交代パターン。これやられると全体の士気が下がるんだよな・・・。
まあ我慢のサッカーやってるから得点チャンスは極めて少なかったし、逆にピンチの方が目立った気もするし、山岸のスーパーセーブが無ければ確実に負けていた内容。
助っ人外国人を派手に入れ替えた甲府は、もはや15位に居るチームではないのは始めからわかっていたが、それでも虎の子のPK1点を守りきれば・・・それを守れないのがミシャサッカーだった。
んー、ロスタイムが5分なのに、失点時間は+6分ってのも腹が立つが、これはロスタイムに入って山岸が痛んだ事で消費した時間を加えたものだから、いくら今日は糞審劇場やってくれたとはいえ、ここだけは文句は言えないし・・・。
経験豊富な選手が揃っているんだから、ロスタイムの守り方くらい当然わかっているはずなんだろうけど、それでもまあ、守備が得意な選手が少ない上に、守備戦術が皆無だから、応用の効く守り方が出来ない必然の失点ではある。ここは納得(本当はこんなとこで納得してはいけないのだが)。
しかしだな、守備固めのために永田を入れて失点するのは、如何せん萎えるぞ。永田もミシャもいい加減にしてくれ。何回同じ過ちを繰り返しているんだ?明らかに負のスパイラルに陥っている永田と、最近の采配は明らかに後手に回るわで失敗続きのミシャ。だからお世辞にも良いサッカーになっていない最近のレッズ。守備の悪さに目が行きがちだが、攻撃面も興梠の踏ん張りと周りの動きのバランスが悪くなっていて噛み合っていない。イライラが積もる原口はドリブルに頼り出した。柏木はパサーではなく、散らし役になっているだけ。サイド攻撃は沈黙しまくり等々・・・
それは勝った時も負けた時も同じ。こんな状態で馬鹿の一つ覚えみたいに「ポジティヴに行こう」と言われて、素直にハイと言えるほど自分はそこまで脳天気じゃないし、心は広くないぞ!あ、今日は怒らないと決めたんだったな、反省。
でも現実的に散々臭いモノに蓋をして来たツケが、夏以降にいよいよ表れているのは明白。ベテランばかり固定しているから、選手も疲労困憊。だから毎回60分を過ぎると途端に運動量も集中力も落ちる。残り30分で違うチームになる。こうなるのをわかっていて補強もしなかったから、マルシオが離脱すると切り札が居ない。完全に負のスパイラル。どうしよう?
どうしようって言っても、監督が頑固だからどうしようも無いんだけど・・・。
こうしている間にも、ついに順位が下がり始めたぞ。どうするんだ?ってか那須もイエロー4枚目で次節出場停止だし。どうしよう?
どうする?
とりあえず、ザ・ヤケ酒だな。
------
J1リーグ第26節 浦和1-1甲府
得点/51分・阿部PK(浦)、90+6分・青山(甲)
主審=村上伸次
観衆:31,077人
浦和レッズ1-1ヴァンフォーレ甲府
~埼玉スタジアム2002
しかしだなぁ、何で残りあと20秒を我慢できんのかなぁ、あーもうっ!
失点しそうなところを必死に耐えて我慢していたのに、最後の最後で失点して勝ち点を失うパターンを、俗に”お漏らし”と言うんだけど、これやられると精神的にキツイ上に、何かわかっていて失点している感じがするから余計に腹が立ってくる。お漏らしするからバス乗る前に水分摂るなって言っただろ!的な。
だいたい先週の土曜日は国立で同じようなお漏らし失点の情けない敗戦に怒り、火曜日には糞ステージ制復活正式決定でまた怒り、そして今日もまた、ロスタイムのお漏らし失点ドローで怒・・・りたい気分なんだけど、そう年中怒っていてもアホみたいだし身が保たないから、今日は怒るのをやめよう。疲れたし。
話は戻るけど、F東京戦にしても今回にしても、何で最後まで我慢できないのだろう。元々今日は、残留争いで必死の甲府相手に、レッズは冷静さを失わずに自分たちのサッカーをやり通す、我慢のサッカーを終始貫き通すはずだった。そういう話だった。で、形は確かに我慢して執拗にショートパス主体のいつものサッカーはやっていたが、反面で守備面で前半からプランが狂っていたからなぁ。
暢久がパトリックを全く抑えられないでピンチを招く連続。さすがのミシャもハーフタイムに暢久を下げる懲罰交代。こういうやり方は本来やってはいけない交代パターン。これやられると全体の士気が下がるんだよな・・・。
まあ我慢のサッカーやってるから得点チャンスは極めて少なかったし、逆にピンチの方が目立った気もするし、山岸のスーパーセーブが無ければ確実に負けていた内容。
助っ人外国人を派手に入れ替えた甲府は、もはや15位に居るチームではないのは始めからわかっていたが、それでも虎の子のPK1点を守りきれば・・・それを守れないのがミシャサッカーだった。
んー、ロスタイムが5分なのに、失点時間は+6分ってのも腹が立つが、これはロスタイムに入って山岸が痛んだ事で消費した時間を加えたものだから、いくら今日は糞審劇場やってくれたとはいえ、ここだけは文句は言えないし・・・。
経験豊富な選手が揃っているんだから、ロスタイムの守り方くらい当然わかっているはずなんだろうけど、それでもまあ、守備が得意な選手が少ない上に、守備戦術が皆無だから、応用の効く守り方が出来ない必然の失点ではある。ここは納得(本当はこんなとこで納得してはいけないのだが)。
しかしだな、守備固めのために永田を入れて失点するのは、如何せん萎えるぞ。永田もミシャもいい加減にしてくれ。何回同じ過ちを繰り返しているんだ?明らかに負のスパイラルに陥っている永田と、最近の采配は明らかに後手に回るわで失敗続きのミシャ。だからお世辞にも良いサッカーになっていない最近のレッズ。守備の悪さに目が行きがちだが、攻撃面も興梠の踏ん張りと周りの動きのバランスが悪くなっていて噛み合っていない。イライラが積もる原口はドリブルに頼り出した。柏木はパサーではなく、散らし役になっているだけ。サイド攻撃は沈黙しまくり等々・・・
それは勝った時も負けた時も同じ。こんな状態で馬鹿の一つ覚えみたいに「ポジティヴに行こう」と言われて、素直にハイと言えるほど自分はそこまで脳天気じゃないし、心は広くないぞ!あ、今日は怒らないと決めたんだったな、反省。
でも現実的に散々臭いモノに蓋をして来たツケが、夏以降にいよいよ表れているのは明白。ベテランばかり固定しているから、選手も疲労困憊。だから毎回60分を過ぎると途端に運動量も集中力も落ちる。残り30分で違うチームになる。こうなるのをわかっていて補強もしなかったから、マルシオが離脱すると切り札が居ない。完全に負のスパイラル。どうしよう?
どうしようって言っても、監督が頑固だからどうしようも無いんだけど・・・。
こうしている間にも、ついに順位が下がり始めたぞ。どうするんだ?ってか那須もイエロー4枚目で次節出場停止だし。どうしよう?
どうする?
とりあえず、ザ・ヤケ酒だな。
------
J1リーグ第26節 浦和1-1甲府
得点/51分・阿部PK(浦)、90+6分・青山(甲)
主審=村上伸次
観衆:31,077人
2013年 J1リーグ第25節
FC東京3-2浦和レッズ
~国立競技場
・・・おかしいな、前回カツ丼大盛りで失敗したから、普段ホープ軒では普通のラーメンしか注文しない自分が、今回は超奮発してチャーシュー麺にしたのに。
しかもこの後にお約束のネギ富士山盛り、ニンニクドバドバ、豆板醤ドボン、黒コショウの嵐でスタミナ満点で臨んだのに。
こんだけ気合い入れたのに、何故にこんな負け方する?
自分の何が悪かったかは知らんが、試合の何が悪かったかは、こんな事を言っちゃ悪いが余程のアホでもわかるだろう。
あのさ・・・真面目に守る気あるかい?
あるなら、1試合でセットプレーから3失点って、何?
こういう場合、余程守備が悪いチームでも、同じ形から3失点するって、・・・あり得るか?
2度ある事は3度ある?
ねーよ!
あるのは百万歩譲っても2度までだろ!
仏の顔も3度まで?
ねーよ!
そんな事を3度も許していたら、何時まで経っても勝てる訳ねーだろ!
一体、誰がチャン・ヒョンスにマーク付くんだ?
一体、誰が森重にマーク付くんだ?
一体、誰が平山にマーク付くんだ?
え?ゾーンで守っているからマークが乱れる?
知るか!だいたい3失点ともフリーで撃たれていたじゃんか!簡単に選手を逃がして簡単に飛び込まれて3回もフリーで撃たれて失点していたら、もうゾーンもマークも関係ない!!
守備が駄目でも、せめてマークの受け渡しくらいは試合前に話し合っておくべきではないのか!?
だいたい、いくら負けるにしたって、負け方ってもんがあるだろ!違うか!?
一度は同点に追い付いた気迫は認めるし、凄く頑張っていたとは思うが、だからこそ後半ロスタイムにも3度目となる同じ形から失点して負けるってのが、本当に情けないし悔しいし納得が行かないんだよ!あーもうッ!!
誰の責任?
サポ-タ-の応援が足りないとでも言うのか?それとも選手の頑張りが足りないと?そもそも監督の采配が悪い?
ひとつだけ確かなのは、こういうチームにしているのは、他でもない、ミシャ自身だ。
わかっている、だからミシャサッカーは大事な試合を尽く落とす。
それでもこんな失点なんて、ミシャサッカーでは不慮の事故のようなもんだ。仕方ないのさ。そう、仕方ない。こんな話は、もうこの1年半で何度もして来たな。
自分はそれでも耐えているんだぞ。でもファン・サポーターは自分のような人間ばかりじゃないんだ。同じような情けない負け方を何度も観せられていたら、ホームで5万人の観客を取り戻すなんて、何時までも経っても夢物語だぞ?聞いているか?軽い守備ばかりの槙野君よ!那須大明神も、その得点力には感謝しているから、わかったから、お願いだから守備でも頑張ってくれよ!
だからお願いだミシャよ、アンタのサッカーで優勝してくれよ!継続は力なりを証明してくれよ!このサッカーを続ければ、最後は優勝できるんだろ?なぁ?
しかしなぁ、これでもまた他の上位チームも躓いているのだから、変なリーグだよな。
これでもレッズにまだ状況は味方している?・・・味方しているというより、甘やかしているのか?それとも、からかっているのか?サッカーの神様、どうなんでしょう?
なまじっか上位に留まっているから現実が見えないんだ。上中下がハッキリしている海外のようなリーグだったら、もうとっくに中位争いしている頃だぞ。こんなんで良いのか?
だからって2ステージ制とポストシーズンを許す訳にはいかない。
今回もみんな必死だ。決まってしまっているかもしれないが、最後の最後まで必死に頑張っている。
こうやって他会場でも同じような横段幕が出ているのに、マスコミにも圧力を掛けているのか、まるで段幕など出なかったような大嘘隠蔽報道も呆れるばかり。そこまでして目先の10億円が大事か?しかもJリーグ各クラブに分配されないで、J幹部だけが私腹を肥やすためだけの10億円・・・
百年構想を百円の価値まで下げるような大東&中西体制は、絶対に許せない。
だからこんなの作った。↓正式には、友達に作ってもらった。
こんな抵抗しか出来ない自分が歯痒いが、それにしても・・・
ハァ、疲れたな・・・。
しっかし、情けない負け方をすると脇目も振らずだから本当に帰りが早いもんで、昔から逃げ足だけは速いのが取り柄なのだが、それにしても腹が重い。やっぱチャーシュー麺のチャーシューが効いたな。チャーシュー麺は14時に喰ったから、国立から帰って来る今頃は普通なら腹が空き始めているのに、それなのに、この時間なのに全く腹が空かない。逆に腹は立っているが。・・・ハイ、お後がよろしいようで(アホか!!!)
------
J1リーグ第25節 F東京3-2浦和
得点/8分・チャン・ヒョンス(F東)、36分・森重(F東)、51分・槙野(浦)、53分・那須(浦)、90分・平山(F東)
主審=吉田寿光
観衆:34,756人
FC東京3-2浦和レッズ
~国立競技場
・・・おかしいな、前回カツ丼大盛りで失敗したから、普段ホープ軒では普通のラーメンしか注文しない自分が、今回は超奮発してチャーシュー麺にしたのに。
しかもこの後にお約束のネギ富士山盛り、ニンニクドバドバ、豆板醤ドボン、黒コショウの嵐でスタミナ満点で臨んだのに。
こんだけ気合い入れたのに、何故にこんな負け方する?
自分の何が悪かったかは知らんが、試合の何が悪かったかは、こんな事を言っちゃ悪いが余程のアホでもわかるだろう。
あのさ・・・真面目に守る気あるかい?
あるなら、1試合でセットプレーから3失点って、何?
こういう場合、余程守備が悪いチームでも、同じ形から3失点するって、・・・あり得るか?
2度ある事は3度ある?
ねーよ!
あるのは百万歩譲っても2度までだろ!
仏の顔も3度まで?
ねーよ!
そんな事を3度も許していたら、何時まで経っても勝てる訳ねーだろ!
一体、誰がチャン・ヒョンスにマーク付くんだ?
一体、誰が森重にマーク付くんだ?
一体、誰が平山にマーク付くんだ?
え?ゾーンで守っているからマークが乱れる?
知るか!だいたい3失点ともフリーで撃たれていたじゃんか!簡単に選手を逃がして簡単に飛び込まれて3回もフリーで撃たれて失点していたら、もうゾーンもマークも関係ない!!
守備が駄目でも、せめてマークの受け渡しくらいは試合前に話し合っておくべきではないのか!?
だいたい、いくら負けるにしたって、負け方ってもんがあるだろ!違うか!?
一度は同点に追い付いた気迫は認めるし、凄く頑張っていたとは思うが、だからこそ後半ロスタイムにも3度目となる同じ形から失点して負けるってのが、本当に情けないし悔しいし納得が行かないんだよ!あーもうッ!!
誰の責任?
サポ-タ-の応援が足りないとでも言うのか?それとも選手の頑張りが足りないと?そもそも監督の采配が悪い?
ひとつだけ確かなのは、こういうチームにしているのは、他でもない、ミシャ自身だ。
わかっている、だからミシャサッカーは大事な試合を尽く落とす。
それでもこんな失点なんて、ミシャサッカーでは不慮の事故のようなもんだ。仕方ないのさ。そう、仕方ない。こんな話は、もうこの1年半で何度もして来たな。
自分はそれでも耐えているんだぞ。でもファン・サポーターは自分のような人間ばかりじゃないんだ。同じような情けない負け方を何度も観せられていたら、ホームで5万人の観客を取り戻すなんて、何時までも経っても夢物語だぞ?聞いているか?軽い守備ばかりの槙野君よ!那須大明神も、その得点力には感謝しているから、わかったから、お願いだから守備でも頑張ってくれよ!
だからお願いだミシャよ、アンタのサッカーで優勝してくれよ!継続は力なりを証明してくれよ!このサッカーを続ければ、最後は優勝できるんだろ?なぁ?
しかしなぁ、これでもまた他の上位チームも躓いているのだから、変なリーグだよな。
これでもレッズにまだ状況は味方している?・・・味方しているというより、甘やかしているのか?それとも、からかっているのか?サッカーの神様、どうなんでしょう?
なまじっか上位に留まっているから現実が見えないんだ。上中下がハッキリしている海外のようなリーグだったら、もうとっくに中位争いしている頃だぞ。こんなんで良いのか?
だからって2ステージ制とポストシーズンを許す訳にはいかない。
今回もみんな必死だ。決まってしまっているかもしれないが、最後の最後まで必死に頑張っている。
こうやって他会場でも同じような横段幕が出ているのに、マスコミにも圧力を掛けているのか、まるで段幕など出なかったような大嘘隠蔽報道も呆れるばかり。そこまでして目先の10億円が大事か?しかもJリーグ各クラブに分配されないで、J幹部だけが私腹を肥やすためだけの10億円・・・
百年構想を百円の価値まで下げるような大東&中西体制は、絶対に許せない。
だからこんなの作った。↓正式には、友達に作ってもらった。
こんな抵抗しか出来ない自分が歯痒いが、それにしても・・・
ハァ、疲れたな・・・。
しっかし、情けない負け方をすると脇目も振らずだから本当に帰りが早いもんで、昔から逃げ足だけは速いのが取り柄なのだが、それにしても腹が重い。やっぱチャーシュー麺のチャーシューが効いたな。チャーシュー麺は14時に喰ったから、国立から帰って来る今頃は普通なら腹が空き始めているのに、それなのに、この時間なのに全く腹が空かない。逆に腹は立っているが。・・・ハイ、お後がよろしいようで(アホか!!!)
------
J1リーグ第25節 F東京3-2浦和
得点/8分・チャン・ヒョンス(F東)、36分・森重(F東)、51分・槙野(浦)、53分・那須(浦)、90分・平山(F東)
主審=吉田寿光
観衆:34,756人
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
ツイッター↓
@gyakusyuu からのツイート
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
12 | 13 | 14 | 16 | 17 | 18 | |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
最新コメント
[01/26 Tylergep]
[01/26 ArthurFon]
[01/26 homepage]
[01/26 うえ]
[01/26 マウファン]
最新トラックバック
最新記事
(01/25)
(01/15)
(01/11)
(12/31)
(12/11)
カテゴリー
リンク
【相互リンク大歓迎受付中!!】
プロフィール
HN:
うえ
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県富士見市在住
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
アーカイブ(最新5ケ月分)
ブログ内検索