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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2025年  J1リーグ第2節
京都サンガF.C.1―1浦和レッズ
〜サンガスタジアム By CYOCERA

250222アウェー京都戦 毎年こう歓迎してくれるのは良いんだけど、京都がJ1に戻って来て以来、亀岡でうちとやる時って、時期も気温も寒いか暑いかのどっちかの時しかないのかよ!?
本当に歓迎してくれているのならば、たまには暖かいか涼しいかの、抜群の季節の時にやってくれないかな。今年はオマケに寒気で雪なんざ降って来て、北海道より京都の方が寒いんじゃないのか?というレベルで馬鹿寒いというか、もはや寒さを通り越して顔が痛いレベルの寒風が・・・。これじゃ歓迎されているどころか、まさにアウェーの洗礼以外の何物でもないじゃないか!
まあ表向きは歓迎と言っても、京都はやっている事と中身は裏腹な文化だからな・・・。

250222アウェー京都戦2 なんて初っ端から文句から始まったが、文句も言いたくなるくらい寒くて、画像には雪は細かいからよく見えないで写っていないが、しかし試合開始前から試合中も、断続的ではあるが、しっかり雪は降っている。
しかも降り方が変わる変わる。パラパラかと思いきや、余裕ぶっこいていると急にドバドバ来たり、やんで青空が見えたかと思いきや、時に横殴りの吹雪に・・・なんちゅー不安定な降り方よ。
この不安定さは、まるでたまにやるうちのサッカーのような・・・?

まあ、開幕2試合目にして、念願のゴール自体は生まれたんだけどね。サンタナの。しかも貴重な同点ゴール。相手のバックパスとキーパーがエリア外に飛び出していた二重自爆の幸運が絡んでいるけど、味方の前からのプレッシャーが招いた結果だから、サンタナへの裏抜けパスみたいなものだな。

前節開幕戦の神戸戦もそうだったけど、攻撃面はかなりアタッカー陣の個の力に頼る部分があり、これが奏功している内は、縦へ前への速い意識と攻撃の主導権は握れていて、チャンスも確実にゴールに近付いているようなものは生まれているんだけど、やっぱり新加入選手がその個の攻撃力を担っている部分が多い今季、まだまだボタンの掛け違い、息が合わない部分はあって、そこでパスの出し手と受け手で、微妙にズレている場面は多々ある。
ようは連動性、連携と言われるものだが、攻撃の質は個でグレードアップしているのだから、ここが良くなれば・・・という期待は前節も、そして今回もある。去年は攻撃第一のヘグモ体制でさえ、個と戦術の融合が薄かった故に(システムもアンバランスで戦術もちょっと古かったけど)ゴールが生まれていても懐疑的な部分があったが、今年は「このサッカーをやる為に」獲った選手が開幕からイキイキしているだけでも、場数を踏めば攻撃が開通する期待感はあるのだが。確かにそこには監督の作る戦略と前述が重要なんだけど。

ただこの攻撃の話は、2列目から後ろの選手の話で、両サイドバックの攻撃精度と、そしてやはりサンタナがFWとして何でもかんでも動き回り過ぎで中央が薄くなるという部分があるから、FWは先ずは横ではなくて縦に前にを意識してほしいところ。

不運は、確実に、あったな、今回は。
渡邊凌磨が早い段階で痛めて負傷退場したのは、かなりプランが狂った。今季は賛否両論あれど渡邊凌磨のボランチは、ある意味で戦術を支えるに必要な部分。肝となる2列目3人のアタッカー陣の攻撃力を、そのすぐ後ろで更なる運動量と攻撃力で支えるのが渡邊凌磨の役割だから、これが早い段階から抜けてしまうと、中盤の底での強度がグッと下がってしまう。
グスタフソンはグスタフソンで、展開力とパスという違う特徴があるから、渡邊凌磨のアクシデントで今季初途中から投入されたらされたで、中盤の底からのパスの質は向上したが、運動量はやや落ち着いてしまった感じ。
グスタフソンをスタメンから外しているのは、この部分の違いなのだろうな。どちらも素晴らしい選手には間違いないのだが、スコルジャがあの位置の選手に求めるのは、パスや展開力の前に、ハードワーク出来る選手なのだろう。だからファーストチョイスが渡邊凌磨と安居になっているのだ。
渡邊凌磨は1度目にラフなファールを受けた時点で相当痛がっていたが、2度目もそうだったけど、打撲だけで済んでくれている事を願うばかり。

というかさ、渡邊凌磨が怪我させられたから文句言う訳ではないが、いやでも文句言いたいけど、京都のサッカー、というかキジェのサッカーは相変わらず荒い。あんなにアフターや手癖の悪いサッカーで、主審が早めに牽制警告の意味で1枚イエローを出して試合をコントロールしてくれないから、その後も京都は平気で堂々とファールを繰り返すんだよな。まあ京都は逆にそれが仇となり、手癖が悪くてゴール取り消しになってくれたけれど。よくあの場面で堂々と押し倒すよな。今時あんなのVARでバレバレになるのに。だからサッカーの神様はしっかり裁いてくれるものさ。

250222アウェー京都戦3 でもなー、そんな京都だし、J1ピカピカの1年生で初陣の岡山に2失点完封負けした京都だし、新外国人が全くフィットしていないという情報だったし、だから勝てるとは思っていたんだけどな。

相変わらずゴール前に鋭いクロスを入れられると、そこは弱いままなのがうちだな。というかピンポイントクロスを入れさせちゃう自体が問題なんだけど。
その他の場面でも西川の2度3度の再三に渡るビッグセーブが無かったら、それか京都の決定力が去年後半のものだったら、もっとやられていたぞ、これ。
尤も、うちはうちで、そこを最低限の1失点で済んでるのは、スコルジャのサッカーらしいといえばそうなんだけど。
ただボザが京都で一番警戒すべきエリアスを時折マンツーマン気味にしっかり見ていたからこそというのも最低限の失点で済んだおかげかな。だからこそ一瞬エリアスを逃したのが悔やまれる。しかしボザは2試合プレー生で観てみて、ブラジル人DFらしからぬ繊細さと落ち着きがある選手だな。この選手を京都に獲られていなくて、本当に良かったよ。

250222ザ・反省酒 25022ラーメン
宿近く、七条大橋を渡ってすぐの路地に安くて美味くて雰囲気良さげな店を見付けたので、そこでザ・反省酒をする上に、この店で出会った京都のオバチャンのお薦めラーメン店まで出向いてしまうのであった。

とにかくだな、朝から夜まで、亀岡から京都市内から、中途半端にずっと雪が降ったりやんだり、どうせなら朝ドバッと降って、夕方はピタッとやめよ!と思ったが、こうして雪中開催を経験すると、いくらウインターブレイク設置の可能性はあるとはいえ、気候が不安定な昨今、改めてこんなんで本当に日本で秋春制に移行できるんだろうか?と思ってしまう。
という大局的な問題より、関西アウェー2連戦から中3日で、いくら次は関東であり平塚とはいえ、3連チャンアウェーっていう日程、どうにかならなかったのか?もちろん埼スタの事情はあるとはいえ、でもやっぱ日程作りがおかしいJリーグ・・・。

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J1リーグ第2節 京都1-1浦和
得点/60分・Lエリアス(京)、73分・サンタナ(浦)
主審=岡部拓人
観衆:14,718人
天候>曇時々雪
          
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2025年  J1リーグ第1節
ヴィッセル神戸0―0浦和レッズ
〜ノエビアスタジアム神戸

250215アウェー神戸戦 スコルジャ体制も実質的に3季目とはいえ、選手がかなり入れ替わって、やるサッカーも少し攻撃的にしての開幕戦だから、まあ評価は賛否両論に微妙なものにはなる。
つまり、良い面も悪い面も、課題もしっかり見えた内容なんだけど、そういう前提で評価を別々に考えた場合、さて先ずはどちらから話そうか。

取り敢えず、開幕戦の冒頭から悪い話も何だから、良い部分からにしようか。

沖縄キャンプから取り組んできた、各駅停車のポゼッションを極力やめて、ロングボールと裏抜け狙いの速いサッカーを、ほぼそのままやっていたから、へ〜うちの選手も練習通りのサッカーをしっかり本番でも発揮出来るんだ、というへんな驚きと、逆に練習通り故に驚きは無かったのと、まあ両方だな。
ただ選手、特にアタッカー陣を3人入れ換えただけで、これだけ縦への意識が高いサッカーを開幕戦から体現できるんだ、という驚きはあった。特にサヴィオが来てくれたから可能になったんだけど、やっぱすげーサヴィオは、という素直な感想と、もちろんサヴィオだけではなくて、金子も松本も、こういうサッカーをやる為に獲った選手だから、それがまだまだ入口とはいえ、狙い通りのサッカーがそれなりの質で成り立っていたのは、補強とスコルジャの指導の第一段階は半分成功の片鱗かな。じゃあ2年前のスコルジャに、今回みたいに開幕前から、もっとしっかり補強をしてあげていたら、という話を思い出してしまう。
話を今に戻すが、でも攻撃したらしたでライン上げるだけ上げてアホみたいに攻めるだけの某サッカーとは違って、基本は2年前や去年の後半からの継続である高い守備意識を保ちながら、今季はそこに足りなかった個人能力で攻撃力を格段に上げるサッカーだから、先ず基盤の戦術ありに加えて個の能力が高ければ、それに下手するとバランスが崩れるハイプレスを増やしても決して空回りせず、ボールへの寄せも実に速くて、ロストしても奪われても即座に人数をかけて奪い返す、所謂ゲーゲンプレスのような形の連発で、しかもフィジカルも鍛えたのか球際も強くなっていた。あのチビッ子の関根が、単体で相手をふっ飛ばして自身は平然としていたもんな。これ自体はモロにファールになったけど。

あと、先ずは控えスタートか、それともいきなりスタメンか、注目されていたボザは、いきなりスタメンで、前からチームに居るような、レッズデビュー戦とは思えない、溶け込んだ安定したプレーと守備を見せてくれた。初戦からこれだけクオリティーの高いプレーをしてくれるのだから、やはりブラジルでの評判通りの良い選手だったのかな。

さて次は、反対の話。
悪かったのは、序盤から終わりまで、あんだけ攻めてチャンスも連発したのに、特に前半の2度のビッグチャンスと、後半のハンドやらかし幻ゴール含めて、点が獲れん!これは2年前や去年後半と変わらん。複数人の相手から明らかなファール気味のガツガツプレスを受けても単騎突進するサヴィオの鬼ドリブルに周りがもっと付いて行けていたらとか、何度もドフリーになってボールを引き出そうとしていた金子に、もっと周りが素早くパスを出せていたらなーとかもあったし(両者のプレー自体はもちろん良い部分)。
と、いう表面的な部分と、数字上はそうなんだけれど、2年前や去年のスコルジャ体制は、そりゃそのやり方では当然ながらゴールは遠いわな、という明白なリスクを追わない戦術だったんだけど、今季はキャンプからのトレーニングマッチや、そしてこの試合だけを観れば、ゴールは極めて近くなってのスコアレスドローだから、攻守両方に於いて、バランス良く、そして激しさも伴いつつ、今後に希望や成長を抱かせる内容ではあった。

あー、ただね、渡邊凌磨はボランチより、やっぱりアタッカーの位置に戻した方が良いと思うよ。何でも頑張って適応してくれる能力がある選手だから、今回あの位置に置いても決して悪くはないんだけど、高いレベルでの話は前提で可もなく不可もなくな部分があったし、本人も日頃から主張している通り、やはり攻撃面でこそ一番の力を発揮する選手だから、そこをボランチに下ろしてしまうと役不足なんだよね。これは去年のヘグモ体制で、人材不足故に左サイドバックで使われたのと同じ。
仮に渡邊凌磨と松本の位置を入れ換えていたら、果たしてどう変わっていたかは、楽しみな予想でもあるし、あと今回ベンチを温めたままに終わったグスタフソンの扱い方も、当然ながらここに絡んで来るし、今回ぶっちゃけイマイチ感があった安居も、ポジション争いで今後どうなるか、ボランチの選択肢はあり過ぎる程あり過ぎる今季である。引き分け狙いならともかく、点を獲りに行くのであれば、グスタフソンは今回途中から出してほしかったな。

でも正直、今回は、最前線で絶対的な点取り屋が居れば、2点差レベルで勝てた可能性があったのは確かで、サンタナが決して厳しいとまでは言わないが、やはり何かやっているサッカーに合っていないし、ボールが足に着いていなかったサンタナをフルに使い続けなければいけないFW事情は、次節までにどうにかしないと、そこは今後も厳しいままだと思う。チャンスは連発しても、無得点では去年の残留争いの時と数字上は変わらないのだから。

まあ、次、1週間後、再びアウェーの京都戦、どう進化しているかは、楽しみだけどね。

250215ノエスタ ヴィッセルの勝ち餅らしい
時間が合わないと利用できない和田岬線で電車賃をケチろうとしたのが仇となり、朝早く着き過ぎて、誰も居ないノエスタで虚しく早朝を過ごす羽目になり寒くてバカみたいだった上に、さらに隣の商店街で開幕戦用なのかプチ祭りやってて、そこでつきたてのきな粉餅を「ヴィッセルの勝ち餅」として只でもらっては、美味い美味いと喰ってしまう某レッズサポーター(自分らやがな)。
お陰さまで、あんだけ攻めてチャンスを連発したのに、点が獲れない有り様となりましたとさ。勝てなかったの餅のせいだな。

250215ザ・反省酒 三宮でザ・反省酒なんだけど、おばんざい系でちょっと面白い良い店を見付けた・・・という個人的なものは右に置いておいてだ、肝心のサッカーは、近年の開幕戦は敗戦が当たり前のように毎年続いていたから、そこをリカルド体制の時から久々に、勝てなかったけれど負けなかった、しかもアウェーで、(いくら怪我人が多い相手とはいえ)現王者にスコアレスドローは、少しはチームとして進化したのかなぁ?
それを証明する為には、京都には点を獲って勝たないとね。

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J1リーグ第1節 神戸0-0浦和
主審=荒木友輔
観衆:22,266人
天候>薄曇
          
ダニーロ・ボザ

ボ、ボザ?

何かまたいきなり聞いた事もない選手の名前がまた出て来たぞ。
去年からあんだけ何人も噂や報道で各国代表クラスの名前が挙がっていたのに、今更聞いた事ない新たな名前が出て来るなんて。
しかもこの選手が本当にうちだとしたら、直にブラジルからブラジル人を獲るなんて超久しぶりだから、ヨーロッパ狙いが続いていたのに、急に大海を跨いで南米からとは。この大転換はどうした事か?ヨーロッパ担当の代理人の一部が代わったという話もあるから、その影響もあるのかな。
そもそも強化責任者が代わると、やる補強の中身も変わるものか。そうなると強化部の主張していたコンセプトとか継続性とか何処に?まあうちは昔から、身売り前の鹿島のような外国人はブラジル人と韓国人しか獲らないなんて徹底した一貫性は全く無いし、昔から言っている事とやっている事がバラバラであるから、総括でも書いた通りコンセプトやら継続性やらなんて根拠が無く口だけで、端から有って無いようなもんだから仕方ない。

で、これがあの物凄い乳酸菌、じゃなかった、物凄いセンターバックなのか?
北欧路線だと今回は獲得できる見込みが薄く、フランスに戻ったアドリエウソンをボタフォゴ絡みでブラジル国内を漁っていたら、アドリエウソンは難しいが、元々は京都が獲得を目指していたものの失敗した話を聞いてすぐ動いたか、それで確かに実際ジュヴェントゥージに獲り易そうなセンターバックを見付けたから、また例年みたいに手遅れになって後手を踏む前に、すぐにボザに切り換えたのかな。

凄いのか?物凄いのか??
ボザ・・・名前は物凄くインパクトはあるけど。選手の能力じゃなくて、名前の響きが物凄いっていうまさかのオチじゃないだろうな???

ボザ・・・ボザ、ボザボザ、ボザボザボザ、ボザ!
たった2文字でもバビブベボ系の滑舌があんまり得意ではない日本人からしたら、やっぱり言い難いな。エムボマとかエムバペとかきゃりーぱみゅぱみゅよりは遥かにマシだけど。

ジュヴェントゥージのボザ ボザボザ言うから、髪型からして某16億円みたいなボサボサな人が出てくるかと勝手に想像していたら、逆に顔立ちからして整った人が出て来た。
ボザはともかくダニーロってところからしてちょっと濃い目だけど、それこそダニーロ通り何かイタリアのB級メロ映画で、主人公の恋敵の胡散臭い仲間役(どんな役だよ)に出てきそうな顔立ちだ。もうちょい歳喰ったら全盛期のフレディ・マーキュリーに似てきそうだけど、でもこの形の骨格に髭生やして髪型もそんな感じにしたら、外国ではよくある顔になるってなもんか。

・・・メロ映画の登場人物が胡散臭いどころか、自分の書いている内容が胡散臭くなって来た。

南米5大リーグに所属する選手の守備成功率が4位で、上3人がアルゼンチン人だから、南米でプレーするブラジル人で守備成功率トップという訳か。
過去サントスやヴァスコなど名門を含めて、かなり頻繁にレンタル移籍を繰り返している渡り鳥のようだが、まあブラジルリーグの選手は1シーズン限りや僅か半年でもコロコロ移籍を繰り返すのが当たり前になっているから、そこに関しては気にしなくても良いだろう。

疑問点として、上記の数値上からしたら、ヨーロッパから目をつけられていたり、先に噂になったアドリエウソンみたいに、1度はセレソンにお試し召集されていても不思議ではないとは思うのだが、次のワールドカップまで選手が絞られかけ来ている時期だから欧州リーグ所属の選手が優先されるし、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでも、アドリエウソンが優勝に貢献したボタフォゴのような上位ではなく、降格圏から勝ち点3差の15位で危うく2部に降格しかけたジュヴェントゥージ所属だから、それであんまり目立たなかったのだろうか。
そのジュヴェントゥージ自体の総失点数が、この南米プレーヤー守備成功率4位のCBを擁しながら59とダイナミックで、このド派手な数字は、降格したクリシューマの61失点に次いで下から2番目なのは正直かなりも気になる。去年のジュヴェントゥージが、どういうサッカーをしていたのかは知らんけど。岡村が居るのに永遠にあんなサッカーしているから失点しまくっていた、北の大地の某チームみたいなもんか?

レンタルを繰り返しながら、26歳で最近ようやく陽の目を見るような活躍をし出したというのも、これまで本国でさえあまり目立たなかった理由だろうが、それだけ遅咲きながら昨季の活躍率を維持できれば、まだまだ伸び代は期待できる年齢ではある。

ボザの市場価値は現在高く見積もっても3億円くらい(?)ならば、クラブワールドカップ出場をニンジンにて現在の資金力であれば、16億円とか吹っ掛けて来たような某に比べたら、そんじょそこらのクラブとならばマネーレースでは勝てる金額だし、(当たり前だが活躍してくれたらだけど)それだけ掘り出し物だったという喜びも得られる。

問題は、言葉の壁があるかもなマリウスと連携が合うかどうか以前に、緻密さを求められるJリーグの性質にフィットするかどうかが先ずだが、ブラジル人でもヨーロッパのメジャーなリーグを長く経験していると、それも身に付いている選手が多いが、ボザの場合の海外経験は、若い頃に言語が同じ旧宗主国のブラガのセカンドチームで9試合出場があるだけで、基本的に自分の国のリーグばかりなのが不安材料か。

ただサッカー選手としては、スピードがあり身体能力ありでデュエルが強いのにクレバーで、足元あり、前にボールを運べて攻撃力があり、右サイドバックも可能で・・・良いところばかり書くと、本当に良い選手みたいだけど、繰り返すけど、ならばどうしてこれまで目立たなかったのか?という疑問から、やはり遅咲きだった故という部分が今は脳内ループしているが、それでもあくまで南米系だから、基本的に多少の荒さがあるかもしれないのは、予想しておかないといけないと思っている。

攻撃参加に於けるボールの持ち上がりが絶妙に巧かったショルツをも彷彿される攻撃面も、ところがショルツと違って、前に上がったら上がったで、サヴォオとサンタナとサンバトリオになって調子に乗りまくり、ずっと戻って来なかったりして。
個人で前に行ける守備の選手が居ないと停滞するサッカーと、でも後ろはしっかり地に足を着けたいサッカーとの狭間で、気を見るのが絶妙だったショルツは、そこをかなり上手くやってスコルジャのサッカーを成り立たせていたけれど、ボザはその辺でバランスを読める能力は、持っているのだろうか?
鉄砲玉みたいに行ったきりになっているボザと、それにブチ切れているスコルジャの姿も想像してしまうが・・・。

でも足元のプレーは確かなようで、ダニーロっていう名前からすると、ルーツは冒頭にも書いた通り確かイタリア系から東欧でも南の方系だから、サッカーに於ける足元の繊細さは遺伝子としてあるのかな。同時にラテン系であの辺の地域の人独特の熱い血が入っていると、ちょっとキレやすい部分もあるけど。

とはいえ海外メディアからは「バーベキューの国から寿司の街へ」って表現されて報道されている部分が、何となく遊ばれている気がしないでもない。そりゃあ意味は間違っちゃいないけどさ。
過去にレッズの噂や報道までされながら、蓋を開けてみたら川崎だったり福岡だったり広島だったり、それこそ先に接触していた京都がやっぱり、なんてのはこの時期には当たり前に起こる現象だから、今回も眉唾的に見ておいた方が無難なのかな。
でも沖縄キャンプも始まっているから、絶対に必要な有力センターバックの補強を、今から失敗している余裕は無いし、これで、ボザも来なかったり、それこそ別チームだったら、今度は自分がキレるかも。それだけ切羽詰まって来ているのだ。
2024年  J1リーグ第38節
浦和レッズ0―0アルビレックス新潟
〜埼玉スタジアム2002

241208ホーム最終節新潟戦 もはや現状からして、結果はともかく試合内容は二の次の今回だったのは理解しているけど、まあ相手の新潟からしたら、確かに磐田と1試合差で残留争いが残っていて、でも得失点差からしたら大量失点さえしなければ、またまさかの磐田の超大量得点さえ発生しなければ、という状況だから、無理にリスクを犯さず、完全にドロー狙いという守っては中途半端な姿勢が見え見えだったし、じゃあうちはというと、メンバーは控え組モロだった前節から、後ろを中心に主力には戻したものの、それはあくまで先ずは興梠をスタメンにした為のチョイスだった訳さ。

もう何がしたいか、うちも新潟も素人にも丸わかりだったから、今回はもう内容の事は、言うまいて。だから結果も、こうなったのは納得。
別にお互いに八百長した訳ではないからさ。でもこういう試合になる事は、どの世界のサッカーの最終節には、当たり前にある事だからね。特に日本のような、人情の国には。

面白かったのは、と言えば語弊はあるかもしれんが、でも面白かったのは、興梠はレッズでピークを過ぎた頃から明確なスタイルにしていたフリーマンの姿勢でチームメイトを生かそうと、敵陣を広範囲に動き回りチャンスメイクしていたが、チームメイトは興梠に有終の美を飾らせようと、興梠をエリア内に誘うプレーをしていて、このお互いのギャップが、お互いを思う最後のプレーになっていたという、そんなところが、こういう試合の「らしい」部分であったと、そう感じた。
良いとか悪いとかの世界ではなくて、繰り返すけど、こういうのは、状況的に起こる事なんだという事である。

んー、ただひとつ、レッズ復帰以来(広島戦で1ゴールはあったとらいえ)低パフォーマンスが続いている原口を、最終節であえてスタメン起用する必要性があったのか、そこだけは疑問である。
来季に向けて、重要な最終節のスタメン1枠だからね。特に2列目やウイングは、攻撃陣が氾濫している程、もっと違う選手をスタメンで使う価値があるポジションだから。
こんな事を考えながら、渡邊凌磨と原口が酷い距離感を続けては、ポジションで被りまくって、お互いを殺し合っていたりと、何をやっているのか、何がしたいのか、そんな原口のポジションだったな。
まあこれも、グダグダになりやすい最終話ならではって話にはなるんだけどさ。

241208宇賀神退団セレモニー しっかし、まあ前代未聞というか、前代未聞は言い過ぎかもしれないが、珍しいというか、宇賀神本人もセレモニーで言ったように、退団セレモニーと引退セレモニーで2回、同じクラブチームでセレモニーをやる選手は、レッズでは確かに初だから(札幌で伸二も琉球移籍時と引退時の2回セレモニーがあったけど)、宇賀神はレッズ復帰の仕方も前代未聞だったけど、選手としても立派な歴史を作ったが、違う意味でも歴史を作った選手になったな。それも途中に大学経由とはいえユースからの生え抜きという意味でも。
ちなみに宇賀神は、レッズのGMになりたい宣言は前々から聞いているが、宇賀神はプロスポーツクラブのフロント入りするより、何となく地方政治家みたいな性質が合っている気がするから、GMより、出身地の戸田で市会議員から始めて、行く行くは市長なんて目指したら成功するかもよ?戸田でスポーツクラブを経営しているんだから、そこからのコネとスポンサー集めというメリットはあるんだから。

241208興梠退団セレモニー 退団セレモニーでもっと前代未聞だったのは興梠の方で、真面目な話、引退する去り行く選手が、例の天皇杯剥奪ペナルティーに至る暴挙を引き起こした奴らに痛烈に苦言を呈する、そんな退団セレモニーが、一体何処の世界にあるだろうか?
偉大な歴史を残して現役を去る選手に、退団セレモニーで、そんな事を言わせるなんて、そんなセレモニーが過去に有っただろうか?当然ながらある訳は無い筈だし、あってはならないし、しかし、そのあってはならない事を、実際に引き起こした輩が何十人も存在したのである。こんな事って・・・。

しかしね、そんな興梠や選手やクラブの気持ちなんかお構い無しに、今日も自分の居たゴール裏の某エリアでは、周囲の話曰く入場禁止になっているらしい輩が平然とゴール裏に紛れては見付かり、警備員やクラブ職員、そして一部サポと試合前から試合中も試合後も揉めているんだよね。
何時までこんな事、繰り返しているんだろうね?あえて乱暴な表現するけど、そりゃ何万も居れば居るだけ、一定数何を言っても話も常識も通じない「バカ」が存在するんだけどさ。だからそんな「バカ」は、今回の興梠の悲痛なメッセージも、何も感じないんだろうな・・・。

なんて、本来ならば純粋に退団する偉大な選手の純粋な退団セレモニーにならなければいけなかった筈が、こういう形になったのも、興梠という意義深い存在だからこそで、選手としての成績も偉大だが、退団セレモニーで、もっと意義深い提言を残すのも、更なる偉大さがあればこそ。

興梠が、最後に自分の応援チャントを歌ってくれと言ったけど、そこから自分はもう、どうやっても声が出なかったよ。両腕を挙げて手拍子するように隠して、両隣の仲間に顔を見られないようにするのが精一杯であった。

241208ザ・反省会 浦和で、何か節目があると使わせてもらう例の店で、今年もザ・反省会である。

例年にも増して、なんだかゴチャゴチャ感とパッとしなかった感、しかも残留争いとか、もはやグチャグチャなシーズンが幕を閉じて、こんな閉じ方で来季はレギュレーション拡大版クラブワールドカップが待ち構えるとか、もはや何をやっているのかメチャクチャなクラブになっているが、しかしシーズンは今年も終了。反省ばかりである。そして先ずは、今シーズンもお疲れ様でした。

な〜んか、本当にメチャクチャな中途半端なシーズンだったから、今年の書くシーズン総括は、メチャクチャな中途半端な評価と総括になりそう・・・。

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J1リーグ第38節 浦和0-0新潟
主審=西村雄一
観衆:55,184人
天候>晴
2024年  J1リーグ第37節
アビスパ福岡1―0浦和レッズ
〜ベスト電器スタジアム

241130アウェー福岡戦 241130アウェー福岡戦2
博多の森も、いい加減に嫌いだ!勝てないから嫌いだ!オマケに強い北風が吹きまくりで、2日間ずっと糞寒いし。
しかし、いくら鬼門とはいえさ、ここも、というか九州そのものが鬼門なんだけどさ。遠路遥々九州くんだりまで来て、今年もまあよく相手に勝利やら勝ち点やらを素直にプレゼントしちゃう九州ばってんだな。
今回は福岡が退任が決まっている長谷部監督のホームラストゲームのオマケ付きだろ?別に長谷部監督をリスペクトしない訳ではないが、相手チームの監督の、しかも現役時代の対戦以外でレッズに縁の無い人のラストマッチとか、アウェー側からしたらぶっちゃけどうでも良いんだけど。しかしそれなのにまあ見事に相手の特別な試合に華を添えちゃうのも、どこまでうちはお人好しなんだよ。何時まで経ってもうちは、こういうの得意技だよな。いい加減にしなさいよ。

誰かの名言じゃないが負けに不思議は無い訳だから、今回のレッズに関しては、スコルジャが公言していた通りに、控え組やら出場機会が無かった選手を大量起用して、これだけで単純に戦力はダウンしているから、例え今回みたいな結果になっても、文句というか怒りもあんまり無いんだけど、何の為に控え組や出場機会が無かった選手を大量起用したかに付いては、もっと意義ある内容が欲しかった。
というのも、そういう選手は、特に中堅や若手は来季に向けて必死にアピールしなきゃならない訳だし、どうせ元々が控え組なんだから、連携なんてそう期待はしないから、だからチームとしてではなくて、個人で良いから、もっとアグレッシヴさを見せるというか、気持ちを見せるというか、そういうものを個人的には求めていたんだけど、それでも特に先発組に関しては、相変わらずパスの品評会ばっかりだったのはガッカリした。

とはいえ・・・上記で連携なんざ端から期待していないみたいな書き方はしたものの、それにしてもいくら何でも、本当に連携のれの字も無いようなパスだけ回しているのだから、これじゃリンダ本当に困っちゃうんだけど。
いくら主力組より連携力は低いとはいえ、それでも夏の移籍市場から加入した選手以外は、少なくとも1シーズン以上同じ釜の飯を喰った仲なんだから、もうちょい何かその、連動性というものを考えてプレー出来ないものなのだろうか?ハッキリ言って夏に来た二田や本間の方が、必死に仲間からボールを引き出そうと色々顔を見せるプレーが出来ていたけど、その前から居る選手は・・・。

あ、でも居たか、興梠大先生という御大が。最終節となるホーム新潟戦は現役ラストの意味で、必ずベンチに入れると思っていたら、まさかその1試合前の、しかも長期間アウェーの試合からベンチ入りさせたのは予想外だった。
この興梠の方が、いくら途中投入とはいえ、楔にポストに競り合いにと、運動量も加えてよっぽど効果的に動いてプレーしていたんだけど。こういう現役を去り行く間近の選手が、最後の力を振り絞るように頑張ってチームに刺激を与えていたのに、その興梠が生きたボールにしたものをチームメイトは、ま〜たパス回しとかで死んだボールにしちゃうんだから、これじゃあ何の為に控え組や出場機会の無い選手を使ったのか、あんまり意味は無いにしても、意義すら無くなってしまうではないか。
同じFWでも、今回はサンタナがボールが全く足に着いていない、余りにも酷い足元を連発してくれちゃっていたから、それで興梠が余計に良く見えてしまったし、サンタナが途中から先発起用されなくなった理由も、改めてわかった。

あと先発では、意外にも(?)小泉が良いアピールに繋がるゲームメイクが出来ていたんだけど、しかし小泉もここまでベンチすら外される日々の中で、最終節手前の試合で力を取り戻しても、もはや時既に遅しというか、それがあれが出来るならば開幕の季節からやってくれよ、と言いたい。まあそれを言ってしまうと、他の控え組や出場機会の無かった選手にも、同じ事が言えるんだけどさ。

まあこうもチームメイトがチグハグだと、絶対的なレギュラーの1人である頼み渡邊凌磨すら、なーんか最後の方は、もはや気力も無くしていたような、もちろん疲れていたからだろうけど。
あ、そういや渡邊凌磨が突っ掛けられて、それで相手のショートカウンターから、また紺野にやられたシーン。スタジアムでだから細かいとこ見えなかったけど、あれ相手のファールじゃないんかい?主審も耳に手は当てたけど、あっさりゴールにされちまったし。何かこういうの見ても、良くない試合だったよ。

241130アウェー福岡戦3 なあ今回起用された多くの選手たち、控え組や出場機会が無かった選手たち、いくら状況が状況だし、チーム自体の成績目標が薄れた試合だったとはいえ、これでレッズに残るにしても、もしかしたら退団や移籍する選手にしても、来季に向けて、本当にこんな内容の低アピールで良かったのか?
スコルジャの本当の意図は何処にあるのか、単純に残留確定後だから、控え組や出場機会の無かった選手を使った、というだけならばあんまり今回の試合は重要視されないが、実は徹底的に膿を出してみる、なんて考えていたのであれば、ちょっと今回出場した選手の内の何人かは、大変な低評価になっている筈だ。それこそ来季はクラブワールドカップ絡みもあり、かなり選手の入れ換えが噂されているのだから。

あーあ、個人的に思っていた、控え組や出場機会の無い選手が今回大量に素晴らしいアピールをして、来季も居る主力組は大変な危機感に、なんて期待が、こんな内容と結果で吹き飛び、主力組は「ほーらやっぱ俺が居ないとダメじゃん」とか思っていそう。特にあの選手とか、あの選手とか・・・。

241129例の鳥栖の焼鳥屋 241129博多ラーメン
ちなみに、今回の博多は諸事情あり前日入り。昨晩は博多・・・ではなくて、鳥栖まで行って例の焼鳥屋で呑んだので、博多では到着直後の290円豚骨と、最近の博多では豚骨ではなく醤油メインの店が急出店中という事で鳥栖から帰って来て宿に戻る前の〆ラーメンで、博多なのに富山ブラック以上に塩っぱいガツン系醤油ラーメンを・・・。

ビデオ無料! ちなみに今回の博多と、その周辺の宿。レッズと某アイドルグループライヴがバッティングして、二重に足元を見られて馬鹿高設定だった訳だが、そんな中で自分は実は某格安プランのカプセルだったんだけど、安い上に博多駅直結地下道出入口から徒歩5秒とアクセス抜群で、24時間利用可能な大浴場やサウナや露天風呂あり、アメニティ使いたい放題、ジムも無料。そんで・・・、
カプセル室内テレビのビデオまで無料とかいうから、こんな安いプランな上に今時ビデオを無料なんて凄い!と思いつつ、別に視る気は毛頭無かったんだが(ホントかよ)、ついビデオ無料スイッチをポチったら・・・あれ?始まらない、いやそもそもテレビが点かない?あ、電源か?と、別に視る気は毛頭無いんだけど色々やって、あくまで視る気は毛頭無いんだけど色々設定して、絶対に視る気は毛頭無いんだけどいきなりパッとテレビ画面が明るくなったから「キター!」思った瞬間!突如耳を突ん裂く大音量で「あ◯っ!◯んっ!あん◯!」と、ああああああ!カプセルフロア全体に大音量で響き渡るアレ。ギャー!前回使った奴、音量をデカいママにしておくんじゃねーよ!しかも慌てて音量消そうと思ったら焦って逆に回してしまいMAXになって更にフロア全体が大劇場になったじゃないか!だいたい何でビデオが途中のしかもクライマックス手前辺りから始まるんだよ!つーか前回使った奴、何処で果ててんだよ!もう少し耐えろよ!
・・・え〜皆さん、宿の安いプランには、たまにとんでもない落とし穴があります。気を付けましょう。

241130ザ・ヤケ酒 で、今回の帰りは門司からフェリーで帰るんで、博多でのんびりしているより、在来線で1時間かかる小倉に早く出る必要性から、ザ・ヤケ酒も小倉である。よく考えたら、鳥栖で焼鳥喰っとるのに、また小倉で焼鳥喰っとるし。

博多遠征なのに、博多では居酒屋に入っていないという、大変珍しい現象が発生した。

さて、フェリーに揺られて、ゆっくり帰るか・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第37節 福岡1-0浦和
得点/40分・紺野(福)
主審=上村篤史
観衆:17,161人
天候>晴
2024年  J1リーグ第28節・後半分
浦和レッズ0―1川崎フロンターレ
(前後半合計 浦和1-1川崎
〜埼玉スタジアム2002

241122ホーム川崎戦 問題の45分限りの試合が、ついにやって来た。

その前に、さて貴方は、1―0とリードして折り返した試合に対して、二者択一として、後半どちらの戦略を選ぶだろうか? 即ち、虎の子の1点を守りに入るか?守りに入ると危険だから手を緩めず攻めるか?
世間の大半の意見は、現プロや元プロの言うメディア含めて、後者が殆どである。いや今回に限っては、後者の意見しかないと言っても過言ではない。

ところが、自分の意見は、まるで反抗期の子供のように真逆である。つまり「守る」のである。理由は簡単。どうして1点リードして折り返しているのに、あえて攻める必要があるのか?しっかり守ってカウンター狙いだけで良いじゃん、という実にわかり易い理由である。
極端な話、絶対に自陣から出るな、それどころかエリア内に全員固まれ、とまで言いたい。・・・いや、それは極端というかお馬鹿だから冗談だけど。

対して後者意見はこうである。「1点ビハインドの相手は全力で攻めて来るのだから、下手に守りに入ったら逆に危ない」と。
・・・果たして、そうだろうか?では過去のACL決勝のアル・ヒラル戦を思い出してみよう。アル・ヒラルに勝って優勝した17年も23年も、アウェーという名の前半を1―1で折り返した。つまりアウェーゴールを奪っているから実質1点リード中であった。あの時「後半」に「守れ」「守ろう」「守るだけ」という意見は多々あっても、「守りに入ったら危ないから攻めろ」という意見など、聞いた事がない。

では、何故に今回は強気な意見が出るのか?
そりゃ簡単で、状況と相手を見ているからである。どう考えても強敵過ぎるアル・ヒラルなら危険と見ても、今回はACLではなく同じ土俵のJリーグであり、しかも今の同じような成績に居る川崎ならば・・・という区別が発生している。
こうなると日本人の性格からして、ストレートな状況から真逆の事を考えてしまう。サッカーに於いて海外では2点リードしたら安全圏と考えるが、日本では2点差が一番危ないと考えてしまうのと全く同じ感覚の違いである。
これが仮にまだ残留争い中だったり、それこそタイトルやはたまた降格の可能性があったりしたら、「守りに入るな」「攻めろ」という強気の意見が、果たして何処まで占めただろうか?

ちなみにそんな自分の意見を結果論と言われないよう、一昨日の午前中に自分のXに、意見をツイートしといた。投稿日時を確認してもらえれば、それがわかる。
その証拠画像↓

241120X投稿

で、結果は・・・

開始10分でセットプレーの流れから失点しとるがな。

なんじゃい、あの淡白なやられ方は。

立ち上がりから当然のように川崎は攻めて来るから、さあ実際どう出るかと思ったら、前線は積極的に前から行っているのに、後ろは川崎の攻勢に圧されたままで、意図的に守っているというより、明らかに相手に押し込まれて後手に回っていただけ。
これで中盤がどっち付かずになり、距離感がおかしな事になっていたところに、そのおかしな事になっていた空間をバンバン突いて来る川崎である。そりゃそうなる。自分から穴を相手に見せ続けているようなものだったのだから。
右サイドなんて確かにうちは弱点のひとつだから、そこを個人技突破全開で狙われ続けたら、そりゃファールでしか止められない。

失点そのものは、繰り返すがセットプレーからの流れからであり、ストレートな流れではやられていないから、守るという点だけに於いては、半分は成功したのかもしれないが、そもそも前と後ろで変な距離感になっていた時点で、守るんだか攻めるんだか、何がやりたかったのか?よくわからん。

ハイプレス云々を言っているようだけど、前線で渡邊凌磨とリンセンが遮二無二単体でプレスに走り回っていただけで、他の選手、連動しないどころか、別のサッカーをやっているようだったけど。

じゃあ攻めると言っても、苦し紛れにボールを前線に蹴り込むだけで、何を狙っていたのか全く不明だし、そもそも最終ラインが全く押し上げないから、これもおかしな距離感になり、いざ攻めようにもボールホルダーが孤立してロストするだけで、全く攻撃になっていない。

交代策もやたら遅かったし。まあスコルジャは元々交代策は相手の様子を見て動く事が多いから、これは今に始まった事ではないが、しかしそれはあくまで90分通しての戦い方であり、45分しかないのだったら、45分の戦い方をしないと意味ないでしょうに。
そう、そうなのだ。川崎は1点リードされた状態だから、やる事はハッキリしている分、45分用の戦い方がハッキリ出来ていたが、レッズは45分の戦い方を90分と同じように見ていなかっただろうか?
これは1点リードして始まる方と、1点ビハインドで始まる方とで、戦い方の難しさはあっただろうが、スコルジャ体制で90分を考えると、前半が悪いと修正力を発揮して後半は別チームになる、なんてのが普通になっていたから、45分だけだと選手も監督も悠長に構えてしまったのだろうか?

何れにしても今回、立ち上がりから守備陣と前線で違う意識になっていたのだろう。これはやる事をハッキリさせていなかったスコルジャに先ず問題があるが、どっち付かずのサッカーを悠長にやり続けて、失点しても、中途半端なママ45分が過ぎて行っただけだった。

241122ホーム川崎戦2 ブーイングと怒声が発生のうちとは真逆に、しかし川崎からしたら、まるで勝ったような騒ぎだったが、90分を通したら、実際はドローの痛み分けだからな。そこだけは別にキチンと評価はしておかないと。
ただ得点の時系列からしたら、いくら3ヶ月の間があった前後半とはいえ、3ヶ月後に追い付かれた形だから、あっちは喜び、こっちは負けたような感覚に陥るのも仕方がないんだけどさ。
とはいうものの、この今回の勝利逃しを考えたら、広島戦で既に残留を確定させておいて、本当に良かったな。仮に広島に負けて、仮に今回も・・・だったら、それこそ大荒れになっていたかもしれない。

ただ何だろう、45分だけだから不完全燃焼の中途半端さは当然あるにして、体力的にも精神的にも、何故か気分は90分やったのと同じような疲れを感じた今回である。
まあ45分のみの試合なんて初めてだから、そういう違いの余計な疲れ方をしたのかもしれんが。
しかし時間の問題ではなくて、残留を確定させた広島戦のような、攻められるにしても、守るにしても攻めるにしても、実にハッキリした内容の試合で3得点無失点だった試合に比べて、45分だけで何がやりたかったのかハッキリしない内容で追い付かれて結局ドローで終了って、本当にスッキリしないんだけど。ただモヤモヤしたものとも違うし、つまらない内容の試合だったのは確かなんだけど、とにかく奥歯に物が挟まったママのような気分で、スッキリしない、スッキリしない、スッキリしない・・・。

あ、それと運営さんよ、オーロラビジョンに観客数を表示する時、今回や前後半2試合分ではなく、前半数をドカンと出すの、ビックリするからやめてくれ。一瞬3万5千人とか数字が出た時、「んな入ってねーだろ!」と驚いて、よく見たら小さく前半分の観客数という説明分が・・・そっちをもっとハッキリ表示しろっちゅーの!

ーーーーーー
J1リーグ第28節・後半分 浦和0-1川崎
得点/55分・小林(川)
(前後半合計 浦和1-1川崎 前半得点/23分・凌磨(浦))
主審=上田益也
観衆:20,214人(前半分35,188人)
天候>晴
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ地域リーグラウンド第7節 浦和1(2PK4)1柏 得点/49分・安居(浦)、66分・瀬川(柏) ・・・次の試合 J1リーグ地域リーグラウンド第8節 浦和-町田(埼玉スタジアム2002=3月22日16:00キックオフ)


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