浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
2015年 J1リーグ 1stステージ 第2節
浦和レッズ1-0モンテディオ山形
~埼玉スタジアム2002
今季初の記念すべき文化シヤッター。
弾丸ミドルと言うべきか、レーザービームと言うべきか、また凄いシュートが炸裂したもんだ。100本撃って1本入るかどうかのスーパーミドル。いやキックが上手い阿部に100本に1本は失礼か。50本に1本、いや30本、まてよ、15、いやいや10?5?・・・まあこの際、何本でも良いか。とにかく撃ったのが阿部だから、という訳ではないが、あのブリスベン戦でのブーイング騒ぎから色々あったから、今回のシュートはそれで阿部の気持ちがモロに乗っかって入ったのだろう、という事にしておく。
という事はだな、あのブリスベン戦でのブーイング騒ぎは、決して無駄ではなかったという事だな。
ブーイング
↓
阿部発憤
↓
気持ちの乗ったミドル炸裂
こういう事だ、うん。
・・・すげー勝手な解釈。
とにかくだな、男は他から何を言われようと、四の五の言わずに、前が開いたら黙って利き足を振り抜けば良いのだ。そうすれば、こういう結果になるという事さ。結果オーライなのだ(またも勝手な話に持って行く)。
後半に石原1トップに武藤と高木の2シャドーは、早くもレッズの武器になりつつある?この3人の順応率が当初の予想より早いのか、それともこの3人だと化学反応が起きるのか、ここ2試合で勝利の方程式みたいになっている。この3人、前で運動量が豊富だから、それに敵が混乱するのか、この3人が引っ掻き回して敵を引き付けて敵の守備網に穴を開けたところで、サイドなりボランチなりが抜け出して来てはズドン。これだな。
まあこの3人の組み合わせは未だ突貫工事的というか荒削りな部分があり、これを敵が研究して来たり上位チームと当たった時にどうなるか、というのはまたこれからの話にしておこう。
それにしても、皮肉にも自分にしても世間の風潮的にも”補充レベル”と揶揄してしまった3人が躍動し、開幕前に期待値が高かったズラタンと橋本が未だに・・・ってかミシャは橋本を何時使うんだよ!次の北京国安戦の左翼は当然ターンオーバー制で宇賀神を休ませて今度こそ橋本だよな、ミシャ?
勝利に浮かれる事なかれ。阿部のスーパーミドルが決まっていなかったら・・・。湘南とは違って山形が引いて来る事は戦前からわかっていた事。それにまたも手を焼いた。結局またミシャサッカーの形から崩す事は出来なかった。これはどのチームも引いた相手を崩すのが難しいというサッカー定義や、課題というレベルではなくて、ミシャサッカーは引いた相手を崩す事が不可能、つまり弱点のひとつがこれなのである。だから男は前が開いたら黙ってミドルシュートなのだ。
なんちって、サポーターは試合に勝ったら黙って酒を飲むだけだ。男は黙ってザ・美酒だ。
あれ?山岸の話、全然やってないな。まあ良いか、このブログは臍曲がりだから、前節に続き、移籍した選手の話は記事にしないのさ(単に面倒くさいだけという話もあるが)。
そんな中・・・
【辛党同好会・春の大悲報】
だ・か・ら、何で寒い時期に最適な激辛祭りをやらないんだ!?
企画部(そんな部署があるかどうかは知らんが)は何を考えているのか!このブログ以上に臍曲がりめ。
------
J1リーグ1stステージ第2節 浦和1-0山形
得点/83分・阿部(浦)
主審=家本政明
観衆:40,802人
浦和レッズ1-0モンテディオ山形
~埼玉スタジアム2002
今季初の記念すべき文化シヤッター。
弾丸ミドルと言うべきか、レーザービームと言うべきか、また凄いシュートが炸裂したもんだ。100本撃って1本入るかどうかのスーパーミドル。いやキックが上手い阿部に100本に1本は失礼か。50本に1本、いや30本、まてよ、15、いやいや10?5?・・・まあこの際、何本でも良いか。とにかく撃ったのが阿部だから、という訳ではないが、あのブリスベン戦でのブーイング騒ぎから色々あったから、今回のシュートはそれで阿部の気持ちがモロに乗っかって入ったのだろう、という事にしておく。
という事はだな、あのブリスベン戦でのブーイング騒ぎは、決して無駄ではなかったという事だな。
ブーイング
↓
阿部発憤
↓
気持ちの乗ったミドル炸裂
こういう事だ、うん。
・・・すげー勝手な解釈。
とにかくだな、男は他から何を言われようと、四の五の言わずに、前が開いたら黙って利き足を振り抜けば良いのだ。そうすれば、こういう結果になるという事さ。結果オーライなのだ(またも勝手な話に持って行く)。
後半に石原1トップに武藤と高木の2シャドーは、早くもレッズの武器になりつつある?この3人の順応率が当初の予想より早いのか、それともこの3人だと化学反応が起きるのか、ここ2試合で勝利の方程式みたいになっている。この3人、前で運動量が豊富だから、それに敵が混乱するのか、この3人が引っ掻き回して敵を引き付けて敵の守備網に穴を開けたところで、サイドなりボランチなりが抜け出して来てはズドン。これだな。
まあこの3人の組み合わせは未だ突貫工事的というか荒削りな部分があり、これを敵が研究して来たり上位チームと当たった時にどうなるか、というのはまたこれからの話にしておこう。
それにしても、皮肉にも自分にしても世間の風潮的にも”補充レベル”と揶揄してしまった3人が躍動し、開幕前に期待値が高かったズラタンと橋本が未だに・・・ってかミシャは橋本を何時使うんだよ!次の北京国安戦の左翼は当然ターンオーバー制で宇賀神を休ませて今度こそ橋本だよな、ミシャ?
勝利に浮かれる事なかれ。阿部のスーパーミドルが決まっていなかったら・・・。湘南とは違って山形が引いて来る事は戦前からわかっていた事。それにまたも手を焼いた。結局またミシャサッカーの形から崩す事は出来なかった。これはどのチームも引いた相手を崩すのが難しいというサッカー定義や、課題というレベルではなくて、ミシャサッカーは引いた相手を崩す事が不可能、つまり弱点のひとつがこれなのである。だから男は前が開いたら黙ってミドルシュートなのだ。
なんちって、サポーターは試合に勝ったら黙って酒を飲むだけだ。男は黙ってザ・美酒だ。
あれ?山岸の話、全然やってないな。まあ良いか、このブログは臍曲がりだから、前節に続き、移籍した選手の話は記事にしないのさ(単に面倒くさいだけという話もあるが)。
そんな中・・・
【辛党同好会・春の大悲報】
だ・か・ら、何で寒い時期に最適な激辛祭りをやらないんだ!?
企画部(そんな部署があるかどうかは知らんが)は何を考えているのか!このブログ以上に臍曲がりめ。
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J1リーグ1stステージ第2節 浦和1-0山形
得点/83分・阿部(浦)
主審=家本政明
観衆:40,802人
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2015年 J1リーグ 1stステージ 第1節
湘南ベルマーレ1-3浦和レッズ
~Shnan BMWスタジアム平塚
今季開幕戦のキックオフ時間が発表された時には、星一徹並みに卓袱台をひっくり返そうと思ったけど、今から思えば怪我の功名か何なのか、開幕戦19時キックオフはスガキヤンレッズサポのためにあったと言える。
即ち、先ずは平塚を素通りし富士まで行って、3月7日と8日限定の”スガキヤ半額スーちゃん祭り”でスガキヤツアーを堪能。ちなみにスーちゃんとは田中好子の事ではない。しかしキャンディーズはスーちゃん派だ。ランちゃん派は文句があるようなら受けて立つぞ。・・・話が脱線したが、その後に平塚に戻りレッズをサポート。もちろん青春18禁切符使用。フッ。
・・・この大事なJ1リーグ開幕の日に何をやってんだ、自分は。
それはともかく、J1復帰直後の湘南にまで勝てるかどうかわからない不安要素タップリなまま迎えた開幕戦。蓋を開けたら・・・
いやその前に、メンバー見たらズラタンが怪我?で居ないし、不調の柏木はついにメンバー外された?まあ自分は柏木(と森脇)は一旦スタメンから外せ派だったから、これはこれで良いとは思ったけど。つーかミシャは何故に橋本を使わないのだ?これではターンオーバーの意味がないではないか。
前半途中までは湘南のガムシャラなサッカーに飲まれていた。PKを与えた以前に、湘南のスピードに後手を踏みまくる。試合前に一番恐れたのがこれだったが、それが現実のものとなっていた。ちなみにPKのキッカーが、レッズのオファーを断った遠藤だったというのも屈辱的だった。
対してレッズはき普段から判断が遅いサッカーをしているから、若さやスピードを全面に押し出されると、その勢いにオジサン達は決まってタジタジになる。だからまた森脇はやらかすし。
ただ今回レッズは、柏木が居なかったからかもしれないが、珍しくチマチマ逃げ逃げパスサッカーをやっていなかった。ロングボールサッカー主体に生まれ変わったのかと思うほど、戦い方が変わっていた。ミシャも選手もさすがに思うところがあったのだろうか。
前半セットプレーから興梠で追い付いて、後半頭からはもう100パーセントロングボール主体。皮肉にもこれが奏功した訳で、脳震盪だか顔面強打だかで下がった興梠の代わりに最前線に上がった石原のポストプレーもなかなか。後半頭から投入された高木(訂正=武藤でした)は見事なスルーで宇賀神の逆転弾をアシスト。ってか後半の前3人が石原と武藤と高木って、去年まで誰も居なかった選手という凄い光景だったな。しかし最後に締めるのは、極めつけ那須大明神様ズドン・・・何であんなに上がりまくっていたのか大明神様は。しかしこういうサッカーこそ合いそうなズラタンを見たかったな。
で、やれば出来るじゃないか!勝てたじゃないか!!ACLもゼロックスも一体何をやっていたんだ!?阿部もこれでわかってくれたかな?男は口より結果で示せば良いだけなのだ。
なんて話は野暮だろうけど、まあ湘南には悪いけど、相手がJ1復帰組だから勝てた事実はある。
だからって嬉しくない訳がない訳で、まあ振り返れば去年から前回のACLまで、一体どんだけ公式戦の勝利から遠ざかっていたんだという話になるから、それを考えたら勝利を得たという事だけで今回は御の字だろう。それもJ1開幕戦での勝利なのだから。
あー、やっとザ・美酒が飲める。春なのに寒風と小雨で糞寒かったから、焼酎お湯割りだな。
まあ勝てば何でも良いわ。いや松尾氏の公平性に欠いたカードの出し方だけは良くないけど。だいたい松尾氏って何故に毎回1テンポ遅れてから笛を吹くんだ?あれ本当にイライラ感が残る。(結局勝ったのに文句つけてる)
あ、ちなみにもう坪井と直輝の話はしないよ。2人は湘南の選手なのだから。そこは割り切る人なの、自分。
------
J1リーグ1stステージ第1節 湘南1-3浦和
得点/36分・遠藤PK(湘)、41分・興梠(浦)、75分・宇賀神(浦)、77分・那須(浦)
主審=松尾 一
観衆:14,446人
湘南ベルマーレ1-3浦和レッズ
~Shnan BMWスタジアム平塚
今季開幕戦のキックオフ時間が発表された時には、星一徹並みに卓袱台をひっくり返そうと思ったけど、今から思えば怪我の功名か何なのか、開幕戦19時キックオフはスガキヤンレッズサポのためにあったと言える。
即ち、先ずは平塚を素通りし富士まで行って、3月7日と8日限定の”スガキヤ半額スーちゃん祭り”でスガキヤツアーを堪能。ちなみにスーちゃんとは田中好子の事ではない。しかしキャンディーズはスーちゃん派だ。ランちゃん派は文句があるようなら受けて立つぞ。・・・話が脱線したが、その後に平塚に戻りレッズをサポート。もちろん青春18禁切符使用。フッ。
・・・この大事なJ1リーグ開幕の日に何をやってんだ、自分は。
それはともかく、J1復帰直後の湘南にまで勝てるかどうかわからない不安要素タップリなまま迎えた開幕戦。蓋を開けたら・・・
いやその前に、メンバー見たらズラタンが怪我?で居ないし、不調の柏木はついにメンバー外された?まあ自分は柏木(と森脇)は一旦スタメンから外せ派だったから、これはこれで良いとは思ったけど。つーかミシャは何故に橋本を使わないのだ?これではターンオーバーの意味がないではないか。
前半途中までは湘南のガムシャラなサッカーに飲まれていた。PKを与えた以前に、湘南のスピードに後手を踏みまくる。試合前に一番恐れたのがこれだったが、それが現実のものとなっていた。ちなみにPKのキッカーが、レッズのオファーを断った遠藤だったというのも屈辱的だった。
対してレッズはき普段から判断が遅いサッカーをしているから、若さやスピードを全面に押し出されると、その勢いにオジサン達は決まってタジタジになる。だからまた森脇はやらかすし。
ただ今回レッズは、柏木が居なかったからかもしれないが、珍しくチマチマ逃げ逃げパスサッカーをやっていなかった。ロングボールサッカー主体に生まれ変わったのかと思うほど、戦い方が変わっていた。ミシャも選手もさすがに思うところがあったのだろうか。
前半セットプレーから興梠で追い付いて、後半頭からはもう100パーセントロングボール主体。皮肉にもこれが奏功した訳で、脳震盪だか顔面強打だかで下がった興梠の代わりに最前線に上がった石原のポストプレーもなかなか。後半頭から投入された高木(訂正=武藤でした)は見事なスルーで宇賀神の逆転弾をアシスト。ってか後半の前3人が石原と武藤と高木って、去年まで誰も居なかった選手という凄い光景だったな。しかし最後に締めるのは、極めつけ那須大明神様ズドン・・・何であんなに上がりまくっていたのか大明神様は。しかしこういうサッカーこそ合いそうなズラタンを見たかったな。
で、やれば出来るじゃないか!勝てたじゃないか!!ACLもゼロックスも一体何をやっていたんだ!?阿部もこれでわかってくれたかな?男は口より結果で示せば良いだけなのだ。
なんて話は野暮だろうけど、まあ湘南には悪いけど、相手がJ1復帰組だから勝てた事実はある。
だからって嬉しくない訳がない訳で、まあ振り返れば去年から前回のACLまで、一体どんだけ公式戦の勝利から遠ざかっていたんだという話になるから、それを考えたら勝利を得たという事だけで今回は御の字だろう。それもJ1開幕戦での勝利なのだから。
あー、やっとザ・美酒が飲める。春なのに寒風と小雨で糞寒かったから、焼酎お湯割りだな。
まあ勝てば何でも良いわ。いや松尾氏の公平性に欠いたカードの出し方だけは良くないけど。だいたい松尾氏って何故に毎回1テンポ遅れてから笛を吹くんだ?あれ本当にイライラ感が残る。(結局勝ったのに文句つけてる)
あ、ちなみにもう坪井と直輝の話はしないよ。2人は湘南の選手なのだから。そこは割り切る人なの、自分。
------
J1リーグ1stステージ第1節 湘南1-3浦和
得点/36分・遠藤PK(湘)、41分・興梠(浦)、75分・宇賀神(浦)、77分・那須(浦)
主審=松尾 一
観衆:14,446人
2015年 AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2戦
浦和レッズ0-1ブリスベン・ロアーFC
~埼玉スタジアム2002
初っ端から力負けしてボール奪われてはパンチのあるシュート喰らって失点・・・今のレッズらしいやられ方だった。
まあそれは良い。いや別に良くはないけど。問題は結局は完封負けしたという事ではあるが、まあその話も先ずは置いておいて、最初わからなかったのは、加賀がいきなりスタメンになっていたから、てっきり加賀を右ストッパーに入れて、森脇を右ウイングバックにするのかと思ったら、加賀はMF登録で森脇はいつも通り右ストッパー。加賀が右ウイングバック???加賀ってサイド出来たのか?・・・そうかと思えば、時間が経過するとともに加賀がストッパーに移って森脇が右ウイングバックになっていたり、また戻ったりと・・・訳が分からなかった。一体全体ミシャは加賀をどうしたかったのだ?案の定サイドの加賀は全く持って機能していなかったし、結局は前半で下げちゃうし。だいたいここ2試合で酷いプレーを連発している森脇こそを下げるか、いっそ初めから使わないで、対人プレーに強いと言われている加賀を右ストッパーでオージーに対峙させた方がよっぽど根拠ある使い方が出来たんじゃないのか?
ブリスベンの選手は、高さはそれ程でもなかったが(それでも日本人よりかは遙かに高いけど)、予想通り強さははあった。加えて予想外にスピードもあった。
以前の記事でブリスベン戦は”日本人選手は体格勝負を避けて、技術面を前面に押し出して戦え”と書いたが、どうも相手の勢いがそれを許してくれなかった。強さに加えてスピードがくせ者で、レッズの選手がボールを持つと、瞬時に寄せて来ては身体を入れられて弾かれてボールを奪われる連続。これでレッズは余裕を持ってボールを持つべき術を失ってしまった。だからいつものチンタラパス回しサッカーで落ち着けなかった。自分たちのサッカーをさせてくれる余裕を全く与えてくれなかった。
前半はそんな状況がモロだったが、後半頭から戦い方を変えたのか、前半とはうって変わってチャンスの連続。攻めてはゴール前であと1歩。そして興梠の1対1。あれが決まっていれば・・・。しかし6分経って那須大明神が痛恨のボールロストで1発レッドという・・・おい~、だからプレスが強い相手に簡単に後ろに下げちゃいけないという典型的な・・・。
しかし皮肉な話で、ぶっちゃけ那須が退場して数的不利になった方が、攻めてはチャンスが多かったのは何故?いやひとつはわかる。半分パスサッカーをかなぐり捨てて、勢いだけで攻めていたから。そして数的不利なのに前がかりになって攻めて来る常識外れなレッズに、ブリスベンが完全に混乱していた。「こいつらおかしいだろ!1人少ないのに何で引かないで逆に攻めて来るんだよ!?」というブリスベン側の叫びが聞こえそうな時間帯があった。ミシャサッカーはストッパーでも頻繁にペナルティエリアに進入するような元々変なサッカーなので、その上でセオリー通りにやらなくなると、たま~に考えられないような強さを発揮する時がある。もちろんそれは火事場のクソ力や大和魂が発揮された訳ではなく、単に偶然の産物なんだけど。だからそれで失点しなかったのも偶然である。普通なら失点している。そしてチャンスは作っても、結局は1点も奪えなかった。そして、また負けた。
ACLは2連敗。統計的にグループリーグで初めから連敗すると、決勝トーナメント進出確率が絶望レベルになると言われている。だとするとガンバとうちは・・・いや別に今から諦める訳はないから、そういう話はそれだけにしよう。
それより興梠がいよいよ本格復帰で、興梠のボールの収まりだけで前線の力がアップ。さすがである。やはりミシャレッズは興梠が居ないと駄目だ。しかし興梠だけでは駄目だった。対照的にズラタンが相変わらず空回りしているだけ。外国人枠埋めない自業自得でブリスベンのように体格勝負で来る相手に平気で負けているのだから、せめてこういう時だけでもズラタンが体格勝負で踏ん張ってほしかったけれど、今の所は期待外れなまま。そもそも全然フィットしていないのだから、それ以前の話なんだけど。そして何故に橋本を出さなかったのか・・・。
それとパスが出せなくなった柏木と、酷いプレーを連発している森脇。特に森脇は一旦レギュラーから外すべきとも考える。それかストッパーをやらせないでほしい。・・・何て言ってもミシャは息子を使い続けるだろうけど。
最後におとなしい阿部が珍しくサポーターに向かって指差しながらエキサイトしちゃっていたけど。何を言っているのか聞こえなかったものの、そして大噴火しちゃう気持ちもわからなくはないんだけど、それを我々に向ける前にチームや監督に向けてくれ・・・。
・・・湘南戦は大丈夫かオイ?
これまで強い相手との3連戦だったから、次こそは大丈夫!と自信を持って言える状況ではないほど酷い3連戦だった。だから湘南戦が凄く心配なのである。湘南よりレッズの方が早く公式戦が始まって戦い慣れしている、という部分に無理にでも光明を見出したい・・・なんて言っている時点で情けないのかもしれないが・・・はぁ・・・。
------
AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2戦 浦和0-1ブリスベン・ロアー
得点/3分・ポレロ(ブ)
主審=イルギス・タンタシェフ
観衆:13,527人
浦和レッズ0-1ブリスベン・ロアーFC
~埼玉スタジアム2002
初っ端から力負けしてボール奪われてはパンチのあるシュート喰らって失点・・・今のレッズらしいやられ方だった。
まあそれは良い。いや別に良くはないけど。問題は結局は完封負けしたという事ではあるが、まあその話も先ずは置いておいて、最初わからなかったのは、加賀がいきなりスタメンになっていたから、てっきり加賀を右ストッパーに入れて、森脇を右ウイングバックにするのかと思ったら、加賀はMF登録で森脇はいつも通り右ストッパー。加賀が右ウイングバック???加賀ってサイド出来たのか?・・・そうかと思えば、時間が経過するとともに加賀がストッパーに移って森脇が右ウイングバックになっていたり、また戻ったりと・・・訳が分からなかった。一体全体ミシャは加賀をどうしたかったのだ?案の定サイドの加賀は全く持って機能していなかったし、結局は前半で下げちゃうし。だいたいここ2試合で酷いプレーを連発している森脇こそを下げるか、いっそ初めから使わないで、対人プレーに強いと言われている加賀を右ストッパーでオージーに対峙させた方がよっぽど根拠ある使い方が出来たんじゃないのか?
ブリスベンの選手は、高さはそれ程でもなかったが(それでも日本人よりかは遙かに高いけど)、予想通り強さははあった。加えて予想外にスピードもあった。
以前の記事でブリスベン戦は”日本人選手は体格勝負を避けて、技術面を前面に押し出して戦え”と書いたが、どうも相手の勢いがそれを許してくれなかった。強さに加えてスピードがくせ者で、レッズの選手がボールを持つと、瞬時に寄せて来ては身体を入れられて弾かれてボールを奪われる連続。これでレッズは余裕を持ってボールを持つべき術を失ってしまった。だからいつものチンタラパス回しサッカーで落ち着けなかった。自分たちのサッカーをさせてくれる余裕を全く与えてくれなかった。
前半はそんな状況がモロだったが、後半頭から戦い方を変えたのか、前半とはうって変わってチャンスの連続。攻めてはゴール前であと1歩。そして興梠の1対1。あれが決まっていれば・・・。しかし6分経って那須大明神が痛恨のボールロストで1発レッドという・・・おい~、だからプレスが強い相手に簡単に後ろに下げちゃいけないという典型的な・・・。
しかし皮肉な話で、ぶっちゃけ那須が退場して数的不利になった方が、攻めてはチャンスが多かったのは何故?いやひとつはわかる。半分パスサッカーをかなぐり捨てて、勢いだけで攻めていたから。そして数的不利なのに前がかりになって攻めて来る常識外れなレッズに、ブリスベンが完全に混乱していた。「こいつらおかしいだろ!1人少ないのに何で引かないで逆に攻めて来るんだよ!?」というブリスベン側の叫びが聞こえそうな時間帯があった。ミシャサッカーはストッパーでも頻繁にペナルティエリアに進入するような元々変なサッカーなので、その上でセオリー通りにやらなくなると、たま~に考えられないような強さを発揮する時がある。もちろんそれは火事場のクソ力や大和魂が発揮された訳ではなく、単に偶然の産物なんだけど。だからそれで失点しなかったのも偶然である。普通なら失点している。そしてチャンスは作っても、結局は1点も奪えなかった。そして、また負けた。
ACLは2連敗。統計的にグループリーグで初めから連敗すると、決勝トーナメント進出確率が絶望レベルになると言われている。だとするとガンバとうちは・・・いや別に今から諦める訳はないから、そういう話はそれだけにしよう。
それより興梠がいよいよ本格復帰で、興梠のボールの収まりだけで前線の力がアップ。さすがである。やはりミシャレッズは興梠が居ないと駄目だ。しかし興梠だけでは駄目だった。対照的にズラタンが相変わらず空回りしているだけ。外国人枠埋めない自業自得でブリスベンのように体格勝負で来る相手に平気で負けているのだから、せめてこういう時だけでもズラタンが体格勝負で踏ん張ってほしかったけれど、今の所は期待外れなまま。そもそも全然フィットしていないのだから、それ以前の話なんだけど。そして何故に橋本を出さなかったのか・・・。
それとパスが出せなくなった柏木と、酷いプレーを連発している森脇。特に森脇は一旦レギュラーから外すべきとも考える。それかストッパーをやらせないでほしい。・・・何て言ってもミシャは息子を使い続けるだろうけど。
最後におとなしい阿部が珍しくサポーターに向かって指差しながらエキサイトしちゃっていたけど。何を言っているのか聞こえなかったものの、そして大噴火しちゃう気持ちもわからなくはないんだけど、それを我々に向ける前にチームや監督に向けてくれ・・・。
・・・湘南戦は大丈夫かオイ?
これまで強い相手との3連戦だったから、次こそは大丈夫!と自信を持って言える状況ではないほど酷い3連戦だった。だから湘南戦が凄く心配なのである。湘南よりレッズの方が早く公式戦が始まって戦い慣れしている、という部分に無理にでも光明を見出したい・・・なんて言っている時点で情けないのかもしれないが・・・はぁ・・・。
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AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2戦 浦和0-1ブリスベン・ロアー
得点/3分・ポレロ(ブ)
主審=イルギス・タンタシェフ
観衆:13,527人
2015年 富士ゼロックス スーパーカップ
ガンバ大阪2-0浦和レッズ
~日産スタジアム
やってしまった!冬に崎陽軒シウマイ弁当は、寒さと乾燥で肝心のシウマイと飯がカチンコチンになるから絶対に買わないようにしていたのに、横浜開催なのに対戦相手がマリノスではなかった事で調子が狂ったのか、それを忘れていてうっかり買ってしまった。
ぶっちゃけ十年以上ぶりにシウマイ弁当を買った訳なんだけど、何時の間にか8百円にも値上がりしているではないか!昔は5百円とか6百円だったはずなのに(何時の時代の話をしているのか)。
・・・シウマイ弁当の話をしている場合か!!
えーと、自分以上にやってしまったのは、他でもない、レッズであった。
「皆様、浦和レッズの選手に盛大な拍手をお贈りください!」
↓
大ブーイング。
まだリーグ戦すら始まっていない内から既に大荒れ模様なんだから、これもレッズらしいというか伝統というか、とにかくシーズン初めから何か色々とすげーなぁ、オイ。
初っ端から大金と準タイトルが懸かった試合だから、そういう試合ではお得意にも勝負弱いのはわかりきっていたが、それにしても、もう少しマトモな滑り出しが出来ないものか、このミシャレッズというチームは。何時までシルバーコレクターやってる気だ?ハッキリ言ってスカパー杯を制した事なんて何の意味も成さない。こういう大会から制して行ってこそ価値があるのだ。
僅か3日前の水原戦では守備以外は悲観する内容ではないと書いてしまったが、それを舌の根も乾かない内から訂正する事を許していただきたい。というか守備以前の問題だった。
だいたい槇野は寝ているのか?昔から何度も同じミスでプレゼントボールしている。森脇はボール持ってもヨタっているだけ。今度から与太郎って呼ぶからな。そして李は大口叩く前にこういう試合こそ点を取れ!その他あの選手もこの選手も、ブツブツ。
だいたいベンチにボランチを3人も入れてまで、柏木をボランチで使う意味があるのか?どこまで柏木贔屓なんだよ。その柏木すら球の散らし役にもなっていなかったじゃないか。柏木は終了の笛とともに主審にボールを蹴りつける前に、その怒りは自分の不甲斐なさにぶつけろ。そして自分は永遠に柏木ボランチ大反対派だから、ここぞとばかりに文句は言わせてもらうぞ。
ハッキリ言うが、選手が悪い以上に、いやそれ以前にミシャの采配が悪過ぎるのだ。
やっているサッカーも悪い部分も去年と変わっていないどころか、退化している気がする。
いや気がするのではない。現実に退化している。それもその筈で、中心選手は次々ベテラン化して劣化している訳だし、後を担うべき多くの若手を育てず放出してしまった上で、ミシャサッカーを知らない実力も中の中から良くて中の上に留まるレベルの新たな選手を大量に入れたのだから、戦力としてはアップしている訳ではないし、血が薄まったのだから、ここまで育てている自分達のサッカーが去年以上に進化する訳はないのだ。
更にターンオーバー制を敷いているため戦力を二分させている。水原戦も今回のゼロックスも、本当の意味でベストメンバーではない。真のベストメンバーで実戦を経験していない。だから連携にも程遠い状態。それに加えて元々幾つかの大きな弱点というか致命的な欠陥があるミシャサッカーだから、水原やガンバのような強いチーム相手では、その弱点と欠陥がストレートに露呈してしまう。
そもそもサッカーは常に進化しているのだ。弱いチームとて何時までも弱いままではない。それをお構い無しに周りを見ないまま、臭い物に蓋をして旧態依然としたサッカーをやり続けている。前に誰かがミシャサッカーを”ガラパゴスサッカー”と揶揄していたが、今のミシャサッカーは当にそう揶揄されても仕方がない程に、そうなり果てた感が強い。
主審のジャッジが公平性に欠いたとか、極め付けは東口への明らかなバックパスキャッチをファールとして取らなかったとか、勿論あれはあれで酷かったが、今回は糞審劇場に怒る以前に、選手の度重なるミスに目を背けては大事な試合で勝てないチームを作ってしまった監督と、それを容認し続けてきた言いなりのフロントにこそ重大な責任がある。
ガンバと環境的に勝るとも劣らないクラブであり他が羨む補強を繰り返しながら、今やガンバにすっかり水をあけられた。これがかつて東の赤と西の青として、ヴ川崎-横浜マ、鹿島-磐田に続き、ナショナルダービーと称されたチームの片方だというのか。しかし事実そういうチームを今の監督とフロントが作ったのだ。
と、まだ3月にも入っていない内から凄いネガティヴ大会。まあこれだけ監督の好き勝手な選手を大量補強しておきながら、この内容と成績でネガらないほうがおかしいとは思うけど。
でも過密日程だから今は歯止めも修正も効かない。あ、ミシャは修正はしないか。とにかく次のブリスベン戦までは仕方がないが、リーグ戦が始まって最初の2試合もこんな状態だったら・・・そこから先は今は言うまい。まあ興梠と橋本が入ったりズラタンがフィットしてくれれば、ちょっとは違ったチームになってくれるだろう、という部分には期待しておく。
とりあえず菊名から特急・川越市行きで今回も横浜方面からの逃げ足が速かった自分は、これからザ・ヤケ酒でも喰らって、この糞試合をサッサと忘れる事にする。
あ、2千万円ゲットおめでとう。その金で夏に向けて掘り出し物のブラジル人でも見付けて来たら良いのさ(ヤケクソ)
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富士ゼロックス スーパーカップ ガ大阪2-0浦和
得点/68分・宇佐美(ガ大)、90+4分・パトリック(ガ大)
主審=山本雄大
観衆:47,666人
ガンバ大阪2-0浦和レッズ
~日産スタジアム
やってしまった!冬に崎陽軒シウマイ弁当は、寒さと乾燥で肝心のシウマイと飯がカチンコチンになるから絶対に買わないようにしていたのに、横浜開催なのに対戦相手がマリノスではなかった事で調子が狂ったのか、それを忘れていてうっかり買ってしまった。
ぶっちゃけ十年以上ぶりにシウマイ弁当を買った訳なんだけど、何時の間にか8百円にも値上がりしているではないか!昔は5百円とか6百円だったはずなのに(何時の時代の話をしているのか)。
・・・シウマイ弁当の話をしている場合か!!
えーと、自分以上にやってしまったのは、他でもない、レッズであった。
「皆様、浦和レッズの選手に盛大な拍手をお贈りください!」
↓
大ブーイング。
まだリーグ戦すら始まっていない内から既に大荒れ模様なんだから、これもレッズらしいというか伝統というか、とにかくシーズン初めから何か色々とすげーなぁ、オイ。
初っ端から大金と準タイトルが懸かった試合だから、そういう試合ではお得意にも勝負弱いのはわかりきっていたが、それにしても、もう少しマトモな滑り出しが出来ないものか、このミシャレッズというチームは。何時までシルバーコレクターやってる気だ?ハッキリ言ってスカパー杯を制した事なんて何の意味も成さない。こういう大会から制して行ってこそ価値があるのだ。
僅か3日前の水原戦では守備以外は悲観する内容ではないと書いてしまったが、それを舌の根も乾かない内から訂正する事を許していただきたい。というか守備以前の問題だった。
だいたい槇野は寝ているのか?昔から何度も同じミスでプレゼントボールしている。森脇はボール持ってもヨタっているだけ。今度から与太郎って呼ぶからな。そして李は大口叩く前にこういう試合こそ点を取れ!その他あの選手もこの選手も、ブツブツ。
だいたいベンチにボランチを3人も入れてまで、柏木をボランチで使う意味があるのか?どこまで柏木贔屓なんだよ。その柏木すら球の散らし役にもなっていなかったじゃないか。柏木は終了の笛とともに主審にボールを蹴りつける前に、その怒りは自分の不甲斐なさにぶつけろ。そして自分は永遠に柏木ボランチ大反対派だから、ここぞとばかりに文句は言わせてもらうぞ。
ハッキリ言うが、選手が悪い以上に、いやそれ以前にミシャの采配が悪過ぎるのだ。
やっているサッカーも悪い部分も去年と変わっていないどころか、退化している気がする。
いや気がするのではない。現実に退化している。それもその筈で、中心選手は次々ベテラン化して劣化している訳だし、後を担うべき多くの若手を育てず放出してしまった上で、ミシャサッカーを知らない実力も中の中から良くて中の上に留まるレベルの新たな選手を大量に入れたのだから、戦力としてはアップしている訳ではないし、血が薄まったのだから、ここまで育てている自分達のサッカーが去年以上に進化する訳はないのだ。
更にターンオーバー制を敷いているため戦力を二分させている。水原戦も今回のゼロックスも、本当の意味でベストメンバーではない。真のベストメンバーで実戦を経験していない。だから連携にも程遠い状態。それに加えて元々幾つかの大きな弱点というか致命的な欠陥があるミシャサッカーだから、水原やガンバのような強いチーム相手では、その弱点と欠陥がストレートに露呈してしまう。
そもそもサッカーは常に進化しているのだ。弱いチームとて何時までも弱いままではない。それをお構い無しに周りを見ないまま、臭い物に蓋をして旧態依然としたサッカーをやり続けている。前に誰かがミシャサッカーを”ガラパゴスサッカー”と揶揄していたが、今のミシャサッカーは当にそう揶揄されても仕方がない程に、そうなり果てた感が強い。
主審のジャッジが公平性に欠いたとか、極め付けは東口への明らかなバックパスキャッチをファールとして取らなかったとか、勿論あれはあれで酷かったが、今回は糞審劇場に怒る以前に、選手の度重なるミスに目を背けては大事な試合で勝てないチームを作ってしまった監督と、それを容認し続けてきた言いなりのフロントにこそ重大な責任がある。
ガンバと環境的に勝るとも劣らないクラブであり他が羨む補強を繰り返しながら、今やガンバにすっかり水をあけられた。これがかつて東の赤と西の青として、ヴ川崎-横浜マ、鹿島-磐田に続き、ナショナルダービーと称されたチームの片方だというのか。しかし事実そういうチームを今の監督とフロントが作ったのだ。
と、まだ3月にも入っていない内から凄いネガティヴ大会。まあこれだけ監督の好き勝手な選手を大量補強しておきながら、この内容と成績でネガらないほうがおかしいとは思うけど。
でも過密日程だから今は歯止めも修正も効かない。あ、ミシャは修正はしないか。とにかく次のブリスベン戦までは仕方がないが、リーグ戦が始まって最初の2試合もこんな状態だったら・・・そこから先は今は言うまい。まあ興梠と橋本が入ったりズラタンがフィットしてくれれば、ちょっとは違ったチームになってくれるだろう、という部分には期待しておく。
とりあえず菊名から特急・川越市行きで今回も横浜方面からの逃げ足が速かった自分は、これからザ・ヤケ酒でも喰らって、この糞試合をサッサと忘れる事にする。
あ、2千万円ゲットおめでとう。その金で夏に向けて掘り出し物のブラジル人でも見付けて来たら良いのさ(ヤケクソ)
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富士ゼロックス スーパーカップ ガ大阪2-0浦和
得点/68分・宇佐美(ガ大)、90+4分・パトリック(ガ大)
主審=山本雄大
観衆:47,666人
2015年 AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦
水原三星ブルーウィングス2-1浦和レッズ
~水原ワールドカップスタジアム
先ずは韓国まで行かれた皆さん、お疲れ様でした。
肉体的には上の水原相手に想定内な展開で、総合的には当たり負けしたり走り負けしたりしていたものの、要所では結構耐えていたと思う。いや寧ろ内容だけならば、パワーで上回る相手に、良くやっていたと言うべきなのかもしれない。しかしサッカーは”良くやっていた”だけでは勝てない。
その前に相手の水原のチームレベルであるが、タイトル数もそうだが、国際試合経験もレッズより遙かに豊富。それでも自分は水原というチームは、ACLに出るようなレベルにある韓国勢に於いて、かつてレッズが戦ったあの時の全北や城南に比べたら、勝てる可能性は決して低くないチームだと思っていた。つまり今のレッズとの尺度を測る意味で、そう極端には開きが無いと思っていたのである。いくら敵に人間ブルドーザーが居たとしても。
正直言えば自分は今回の敗戦は、相手云々より、ミシャレッズの弱点で負けた要素が高いと思う。決して強がりではなくて、その根拠があり過ぎるからである。やっているサッカーは相も変わらずであったし、パスミスもいつも通り決して少なくなく、悪いボールの失い方を繰り返しては前半から敵に幾度も際どいシュートを放たれていた。つまりいつも通りだった。
失点場面は何れもミシャサッカーの最大の弱点であるザル守備だからこそ喰らったようなもの。1失点目は全体的に寄せが甘く、石原が寄せに行く直前で躊躇して相手に余裕を与えてしまった。槙野に当たってコースが変わってしまった不運は二の次の話。2失点目はセットプレーとはいえ森脇の体勢が滅茶苦茶であり、あの状態でボールに背を向けていては・・・ぶっちゃけ自爆というか、どちらもオウンゴールみたいなものだろう。この辺は守備の約束事がキチンと成されていたら、マークの受け渡しからプレス方法まで一貫して防げる失点であった可能性が高い。単純な事なのだと思う。
なんて昔からミシャ体制では決して治らない、治せない、治す気がないような事をまた愚痴っても絶対に治らないから意味がないのだけど、今年もこのような勿体ない失点を繰り返すのかと思うと、やはり不安になってしまうのは事実なのである。
攻撃は、国内レベルであれば既に完成されたものだから伸びしろは期待しないが、これが国際試合でどこまで通用するかと言えば、カウンターを絡ませた時のミシャサッカーは、元々ショートカウンターがひとつの狙いであるから、アジアでも一定レベルまでは通用する。後は元々決定力に欠いたチームなのだから、ゴール前で敵のプレスが届かない内に如何に余裕を持って速く躊躇する事なくシュートを放てるかなのだが、森脇の先制点はその理想的な形。そして散発的にでもカウンターから幾度か決定的な場面まで持って行けたのに、その後は追加点が奪えなかったのは、元々決定力に欠く上に躊躇しては敵のプレスに負けてしまったから。ここも単純な事だった。
こう考えると、相手との力の差で負けるべくして負けたというよりは、やはりミシャサッカー自身が抱える弱点部分によって負けたと言える訳で、それを既に過去3シーズン見慣れて来た者にとっては、まあ最初はこんなものだろうという事になってしまうのかもしれない。
攻撃は、中央に拘り過ぎていたところを体格の壁に跳ね返されていたり、いざサイド攻撃となれば左の橋本に偏り過ぎていた。もう少し右からの攻撃を増やしたかった。攻撃方法が偏っていると、中央を固める相手の守備の目が慣れてしまう。その裏をかかないと、パスサッカーはパスで決定的場面は作れない。
ミシャが拘り続けていた柏木を途中で下げたのは、どういう意図だったのかも考えたい。単に疲労を考慮してか、それともゼロックスでも使いたいから?しかし柏木を下げた後に、誰がゴーナーキックを蹴るのか、ピッチ上の選手達が戸惑っていたのは驚いた。柏木不在時の代わりのキッカーを初めから決めていなかったらしい。・・・こういうところなんだよな、ミシャ・・・。
という事で実質的な開幕戦は敗戦スタート。まだ始まったばかりなれど、アウェーだったのだから、せめて1-1で終わらせる事が出来なかったのが痛かった。そして主審のポジショニングの悪さも痛かった。なんでいつもいつも邪魔なところに突っ立つんだよ、あの主審は。青木がファールして痛めたのだって、アンタがそんなところに突っ立っていて敵の突進が見えなかったからじゃないか。それをイエローだなんて・・・。
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AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦 水原三星2-1浦和
得点/45+1分・森脇(浦)、56分・オ・ボムソク(水)、87分・レオ(水)
主審=アマル アリアルネイビ
観衆:13,846人
水原三星ブルーウィングス2-1浦和レッズ
~水原ワールドカップスタジアム
先ずは韓国まで行かれた皆さん、お疲れ様でした。
肉体的には上の水原相手に想定内な展開で、総合的には当たり負けしたり走り負けしたりしていたものの、要所では結構耐えていたと思う。いや寧ろ内容だけならば、パワーで上回る相手に、良くやっていたと言うべきなのかもしれない。しかしサッカーは”良くやっていた”だけでは勝てない。
その前に相手の水原のチームレベルであるが、タイトル数もそうだが、国際試合経験もレッズより遙かに豊富。それでも自分は水原というチームは、ACLに出るようなレベルにある韓国勢に於いて、かつてレッズが戦ったあの時の全北や城南に比べたら、勝てる可能性は決して低くないチームだと思っていた。つまり今のレッズとの尺度を測る意味で、そう極端には開きが無いと思っていたのである。いくら敵に人間ブルドーザーが居たとしても。
正直言えば自分は今回の敗戦は、相手云々より、ミシャレッズの弱点で負けた要素が高いと思う。決して強がりではなくて、その根拠があり過ぎるからである。やっているサッカーは相も変わらずであったし、パスミスもいつも通り決して少なくなく、悪いボールの失い方を繰り返しては前半から敵に幾度も際どいシュートを放たれていた。つまりいつも通りだった。
失点場面は何れもミシャサッカーの最大の弱点であるザル守備だからこそ喰らったようなもの。1失点目は全体的に寄せが甘く、石原が寄せに行く直前で躊躇して相手に余裕を与えてしまった。槙野に当たってコースが変わってしまった不運は二の次の話。2失点目はセットプレーとはいえ森脇の体勢が滅茶苦茶であり、あの状態でボールに背を向けていては・・・ぶっちゃけ自爆というか、どちらもオウンゴールみたいなものだろう。この辺は守備の約束事がキチンと成されていたら、マークの受け渡しからプレス方法まで一貫して防げる失点であった可能性が高い。単純な事なのだと思う。
なんて昔からミシャ体制では決して治らない、治せない、治す気がないような事をまた愚痴っても絶対に治らないから意味がないのだけど、今年もこのような勿体ない失点を繰り返すのかと思うと、やはり不安になってしまうのは事実なのである。
攻撃は、国内レベルであれば既に完成されたものだから伸びしろは期待しないが、これが国際試合でどこまで通用するかと言えば、カウンターを絡ませた時のミシャサッカーは、元々ショートカウンターがひとつの狙いであるから、アジアでも一定レベルまでは通用する。後は元々決定力に欠いたチームなのだから、ゴール前で敵のプレスが届かない内に如何に余裕を持って速く躊躇する事なくシュートを放てるかなのだが、森脇の先制点はその理想的な形。そして散発的にでもカウンターから幾度か決定的な場面まで持って行けたのに、その後は追加点が奪えなかったのは、元々決定力に欠く上に躊躇しては敵のプレスに負けてしまったから。ここも単純な事だった。
こう考えると、相手との力の差で負けるべくして負けたというよりは、やはりミシャサッカー自身が抱える弱点部分によって負けたと言える訳で、それを既に過去3シーズン見慣れて来た者にとっては、まあ最初はこんなものだろうという事になってしまうのかもしれない。
攻撃は、中央に拘り過ぎていたところを体格の壁に跳ね返されていたり、いざサイド攻撃となれば左の橋本に偏り過ぎていた。もう少し右からの攻撃を増やしたかった。攻撃方法が偏っていると、中央を固める相手の守備の目が慣れてしまう。その裏をかかないと、パスサッカーはパスで決定的場面は作れない。
ミシャが拘り続けていた柏木を途中で下げたのは、どういう意図だったのかも考えたい。単に疲労を考慮してか、それともゼロックスでも使いたいから?しかし柏木を下げた後に、誰がゴーナーキックを蹴るのか、ピッチ上の選手達が戸惑っていたのは驚いた。柏木不在時の代わりのキッカーを初めから決めていなかったらしい。・・・こういうところなんだよな、ミシャ・・・。
という事で実質的な開幕戦は敗戦スタート。まだ始まったばかりなれど、アウェーだったのだから、せめて1-1で終わらせる事が出来なかったのが痛かった。そして主審のポジショニングの悪さも痛かった。なんでいつもいつも邪魔なところに突っ立つんだよ、あの主審は。青木がファールして痛めたのだって、アンタがそんなところに突っ立っていて敵の突進が見えなかったからじゃないか。それをイエローだなんて・・・。
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AFCチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1戦 水原三星2-1浦和
得点/45+1分・森脇(浦)、56分・オ・ボムソク(水)、87分・レオ(水)
主審=アマル アリアルネイビ
観衆:13,846人
2015年 スカパー!ニューイヤーカップ・鹿児島ラウンド 第3戦
清水エスパルス3-5浦和レッズ
~鹿児島県立サッカー・ラグビー場
打撲で別調整となったズラタンに代わり、再び1トップに入った李が、前回とは打って変わって奮起の4ゴールとな。やはり李は使い方次第なんだけど、戦略としてポストプレーをやらせては絶対に駄目な反面で、前を向いてフィニッシャーに徹していれば、クロスを確実に捉えて一撃でゴールを陥れる事が出来る。そういう選手。
とはいえ2点目に象徴されるように、橋本のクロスが凄いというか、ここまで橋本の左足が一番チャンスを作っている訳で、そういう意味で左足から高精度クロスを供給できる選手が加入した事で、李のようなフィニッシャータイプの選手が、ペナルティエリア内で確実に活きる事になる。
と褒めてばかりいるとロクな事にならないというか、やはり駄目な形から失点をする。相手のエースを捕まえられないまま簡単にやられるパターンも。
そもそも怒濤の2得点で前半から一気に3人同時に交代させるというやり方は、果たしてどうなのだろう。こういう雑というか博打っぽい交代方法は、本番では先ず絶対的にやらないはず。本番を想定してプレシーズンマッチを行っている訳だから、本番でやらない事をプレシーズンマッチで行う意味があるのかどうかが疑問である。
そんなものだから、代わってボランチに投入した柏木が穴になる。自分は以前から一貫して守備が出来ない柏木のボランチ起用に大反対なので、一転して中盤が崩れる予想は付いたのだが、尤も今回の崩れっぷりは、上記の通り一気に3人もの選手を同時交代させた雑さにある。これだけ一気に選手を入れ替えたら、そりゃ流れも一気に変わるってなもんだ。
さすが柏木贔屓のミシャもどう思っているかと思っていたが、後半頭から柏木を1列上げた。ボランチ投入のミスは認めたらしい。ただそうではなくて、肝心なのはミシャが本番で柏木を外す勇気があるかどうかなのだと思う。
さてどう評価して良いのかわからない。李がハイペースの固め打ちをしているかと思えば、ミス絡みで失点しまくるという、阿部の至近距離パスミスもたまにやってしまうやつ。
点を取るけど失点も多い。何だか2、3年前のミシャレッズに戻ってしまったかのような内容。守備意識云々を継続していれば、先ずこんなバカ試合には発展しない。つまりこれは課題発見ではなくて、絶対的に克服不可能なミシャサッカーの弱点継続という事。
スカパー杯では清水の新外国人が居なかった。何故かその前のトレーニングマッチで使われていた。それを考えると、もしスカパー杯で清水の新外国人が居たらどうなっていたのだろうと冷や汗ものだが、こちらもズラタンが居なかったし興梠はトレーニングマッチの方だったからと言い訳は出来るが、それにしてもお互いに完璧なベスト布陣での戦いを観たかった。まあ今から手の内を見せる馬鹿も居ないだろうから仕方がないのだろうけど。
ただ結局は真ん中に永田を入れようが那須を置こうが、この試合の前のトレーニングマッチでも2失点しているように、誰を入れてもキチンと守備をしなければ確実に失点は減らないという事だ。そういう意味では体調不良で外れていてようやく戻ってきた加賀を、スカパー杯の方で試せなかったの事で物足りなさが残った。
・・・あれ?何か苦言が多くなってしまったけど、えーと、一応スカパー杯は優勝という事で良いんだよな。おめでとう300万円獲得。・・・もっと凄いの欲しかったなー、去年・・・。
そういえば、タイトル獲ると星が付く焼酎『浦和の涙』って、まだ製造されているんだっけ???ゼロックス杯獲得時ですら星が増えて7つ星までは知っている。そこでタイトルの大小に拘らないのならば当然スカパー杯獲得で星が・・・?でも今月ゼロックス杯が控えているから、被ったらり間に合わなかったりするから駄目か。
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スカパー!ニューイヤーカップ・鹿児島ラウンド第3戦 清水3-5浦和
得点/18分・李(浦)、24分・李(浦)、29分・武藤(浦)、43分・大前(清)、54分・李(浦)、65分・李(浦)、66分・村田(清)、79分・大前(清)
主審=福島孝一郎
観衆:3,443人
清水エスパルス3-5浦和レッズ
~鹿児島県立サッカー・ラグビー場
打撲で別調整となったズラタンに代わり、再び1トップに入った李が、前回とは打って変わって奮起の4ゴールとな。やはり李は使い方次第なんだけど、戦略としてポストプレーをやらせては絶対に駄目な反面で、前を向いてフィニッシャーに徹していれば、クロスを確実に捉えて一撃でゴールを陥れる事が出来る。そういう選手。
とはいえ2点目に象徴されるように、橋本のクロスが凄いというか、ここまで橋本の左足が一番チャンスを作っている訳で、そういう意味で左足から高精度クロスを供給できる選手が加入した事で、李のようなフィニッシャータイプの選手が、ペナルティエリア内で確実に活きる事になる。
と褒めてばかりいるとロクな事にならないというか、やはり駄目な形から失点をする。相手のエースを捕まえられないまま簡単にやられるパターンも。
そもそも怒濤の2得点で前半から一気に3人同時に交代させるというやり方は、果たしてどうなのだろう。こういう雑というか博打っぽい交代方法は、本番では先ず絶対的にやらないはず。本番を想定してプレシーズンマッチを行っている訳だから、本番でやらない事をプレシーズンマッチで行う意味があるのかどうかが疑問である。
そんなものだから、代わってボランチに投入した柏木が穴になる。自分は以前から一貫して守備が出来ない柏木のボランチ起用に大反対なので、一転して中盤が崩れる予想は付いたのだが、尤も今回の崩れっぷりは、上記の通り一気に3人もの選手を同時交代させた雑さにある。これだけ一気に選手を入れ替えたら、そりゃ流れも一気に変わるってなもんだ。
さすが柏木贔屓のミシャもどう思っているかと思っていたが、後半頭から柏木を1列上げた。ボランチ投入のミスは認めたらしい。ただそうではなくて、肝心なのはミシャが本番で柏木を外す勇気があるかどうかなのだと思う。
さてどう評価して良いのかわからない。李がハイペースの固め打ちをしているかと思えば、ミス絡みで失点しまくるという、阿部の至近距離パスミスもたまにやってしまうやつ。
点を取るけど失点も多い。何だか2、3年前のミシャレッズに戻ってしまったかのような内容。守備意識云々を継続していれば、先ずこんなバカ試合には発展しない。つまりこれは課題発見ではなくて、絶対的に克服不可能なミシャサッカーの弱点継続という事。
スカパー杯では清水の新外国人が居なかった。何故かその前のトレーニングマッチで使われていた。それを考えると、もしスカパー杯で清水の新外国人が居たらどうなっていたのだろうと冷や汗ものだが、こちらもズラタンが居なかったし興梠はトレーニングマッチの方だったからと言い訳は出来るが、それにしてもお互いに完璧なベスト布陣での戦いを観たかった。まあ今から手の内を見せる馬鹿も居ないだろうから仕方がないのだろうけど。
ただ結局は真ん中に永田を入れようが那須を置こうが、この試合の前のトレーニングマッチでも2失点しているように、誰を入れてもキチンと守備をしなければ確実に失点は減らないという事だ。そういう意味では体調不良で外れていてようやく戻ってきた加賀を、スカパー杯の方で試せなかったの事で物足りなさが残った。
・・・あれ?何か苦言が多くなってしまったけど、えーと、一応スカパー杯は優勝という事で良いんだよな。おめでとう300万円獲得。・・・もっと凄いの欲しかったなー、去年・・・。
そういえば、タイトル獲ると星が付く焼酎『浦和の涙』って、まだ製造されているんだっけ???ゼロックス杯獲得時ですら星が増えて7つ星までは知っている。そこでタイトルの大小に拘らないのならば当然スカパー杯獲得で星が・・・?でも今月ゼロックス杯が控えているから、被ったらり間に合わなかったりするから駄目か。
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スカパー!ニューイヤーカップ・鹿児島ラウンド第3戦 清水3-5浦和
得点/18分・李(浦)、24分・李(浦)、29分・武藤(浦)、43分・大前(清)、54分・李(浦)、65分・李(浦)、66分・村田(清)、79分・大前(清)
主審=福島孝一郎
観衆:3,443人
ようこそ!!
☆インフォメーション
■5/17=「たのしいラボ」さんと相互リンクしました。■11/21=「誰も教えてくれないサッカー観戦を100倍楽しむ方法!」さんと相互リンクしました。■7/29=「サッカーの技法をすべての人に」さんと相互リンクしました。■10/1=忍者ブログは先月末をもってトラックバック機能が廃止になりました。これまでTBを送信していただいた皆様ありがとうございました。
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