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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2015年 ヤマザキナビスコカップ 準々決勝・第1戦
アルビレックス新潟5-0浦和レッズ
~デンカビッグスワンスタジアム

仕事で前半途中から見始めたけど・・・その目に飛び込んできたものは・・・自分がファールしておきながら相手のファールをアピールしている間にリスタートでロングボール蹴られて縦一本でやられる・・・コラコラコラコラコラ!!おい柏木!!!相手のファールをアピールするのは良いが、そういう時でもボールから身体を離したらイカン!!!!だからボランチがそういうプレーをするなっちゅーの!!!!!!!プレーが軽いんだよ!!!!!!!!

と、前回の記事では怒ってないよアピールでビックリマークを使うのさえ躊躇われたが、今回はいきなり冒頭からビックリマーク大連発だぜ、フッ。

何がフッなのかは完全に意味不明だが、この時点で余裕だったフッが、試合時間が増す事にアハ、アハハ、アハハハハハハハハ!!と、もう笑うしかない状態になって行ったのだから更に笑うしかない。
真面目な話、2失点目のコーナーキックも完全にファーを見逃していたし、3失点目もなーんか守備対応が下手クソ故に簡単に交わされて・・・オイ!!!後に4失点目も5失点目も、もうこの際どうでも良いわいマリノス戦と全く同じパターンなのだから。

ミシャの交代策も最低。まだロスタイム入れれば30分以上は残っているのに、それを後々怪我人が出たらどうするのかという事もお構いなしに一気に3人交代。こういう乱暴な交代策、たまにやるけど本当にやめてほしい。ギャンブル采配は見ていて本当に腹が立つ。テレビゲームやってんじゃねーんだよ。こんな采配なら素人だって出来る。プロなんだからもっと真面目に後先考えた采配しろやゴルァ!!
だいたいあそこで橋本を下げて結局は宇賀神を使う訳?今回の橋本、そう目立ってはいなかったが、そこでまた宇賀神に戻したら、本人も危機感が沸かないよな。「見ろよ、やっぱり監督は俺を使うんだ」と安心感を持ってしまうかも。そういうところまで考えて采配していないだろう、ミシャは。とにかく失点したら得点を返そうという事だけを考えている。選手の精神面は考えていない。実に浅はかで軽い。

でもこういう乱暴な交代策とて奇跡の同点!とか逆転!!とかになれば良いが、何が情けないって、また1点も返せない上に更に失点して傷口を拡げている訳さ。何なん??
そもそもこういう乱暴なところをサッカーの神様はキチンと見ていて、だからこそ天罰的に大抵は上手く行かない上に竹篦返しを喰らう。だから今回だって、更に前掛かりになって余計に失点するのは当たり前じゃないか。まあこの監督は日頃からああだから、今回もマリノス戦の大敗から何も反省しないし修正なんかしないし、寧ろ同じ事を繰り返す確率の方が高いと思っていたが、本当にその通りになってしまうのだから情けない。誰しもが思う事がそのままその通りになる。実に軽くて乱暴で分かり易い采配をしている。

レッズは代表組が不在で新潟はほぼベストメンバーだしラファエルシルバも復帰したしとかは・・・関係ないね。大敗の原因は誰しもがわっている通り。わかっているからあえて言わないけど。

あー、マリノス戦で怒らなかった分、今回は怒ったなぁ。やっぱ愚痴って文句言って怒っている方がこのブログらしいな。なんて冗談を言っている場合ではないが、でも一番愚痴りたくて文句言いたくて怒りたいのは平日に新潟に行った人達だろうけど。本当にお疲れ様です。ビッグスワンで、というか新潟に久々に負けてしまった・・・。
嗚呼、これで日曜日の楽しみは激辛フェアだけかぁ?ただでさえ集客が少ないであろう次の試合で、こういう負け方をしたら余計にチケットなんか売れないよ。唯一の救いは、これがシーチケ対象だったという事だけか・・・。

おまけ
審判の服装の色、新潟と同化していてひじょうに見難いんですけど・・・。

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ヤマザキナビスコカップ準々決勝・第1戦 新潟5-0浦和
得点/45+3分・山崎(新)、50分・舞行龍ジェームズ(新)、56分・指宿(新)、75分・指宿(新)、82分・ラファエル シルバ(新)
主審=吉田寿光
観衆:7,603人



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2015年 J1リーグ 2ndステージ 第9節
横浜F・マリノス4-0浦和レッズ
~日産スタジアム

神奈川方面で負けるといつも逃げ足が早いんだけど、今回は青春18禁切符の余りがあるから、余裕ぶっこいて八王子経由で帰って来たぞ。え?余裕のぶっこき方が間違ってる?まだ八高線を使わなかっただけマシでしょ?八王子で「川越行き」表示を見てしまい、一瞬魔が差して八高線を使ってしまいそうになった・・・。

15.8.29アウェーマリノス戦それにしてもだな、いや~、また派手に大崩れしたな。ちょっと調子が持ち直して3連勝していたかと思えば、突如として大量失点してボロ負けする。さすが安定感の無いチームだ。レッズらしい。

失点パターンもレッズらしい。散々見た光景だ。素直にカウンター喰らって平気で敵にドフリーでシュートを撃たす。そんなザル守備のDF陣にいくら西川が激怒しようとも、自分はもはやこんなレベルでは怒らないのだ。どうだ、今回は心が広いでしょ。

しかしまあ何が情けないって、4失点よりも、攻撃的サッカーと言っておきながら一矢も報えない事だな。あれだけ躍起になって攻めの姿勢を見せていれば、2点3点とは言わないまでも、攻撃チームらしくせめて1点くらい返せば良いものを。・・・まあ、これもレッズらしいと言えばレッズらしいから、今回だけ心が広い自分は怒らないけど。

とはいえ、特に後半は実にワンパターンな攻めを繰り返したもんで、後ろに下げる~サイドに振る(逃げる)~深く抉る~クロスする~跳ね返される~カウンター喰らいそうになる~この繰り返し。何か夢に出てきそうな光景の繰り返し。あそこまでしつこくワンパターンを貫くのだから、皆ある意味で偉いよ。洗脳サッカーと言っては失礼だろうけど、まあ同じ事しかやらないミシャサッカーらしい。工夫も何も無い。
だから敵も守りやすいよ。終了の笛が鳴るまで同じ事を繰り返してくれるのだから、さすがに眼が慣れるさ。後はミスを突いてカウンターを狙っていれば済むのだから。だからマリノスのDF陣も、今夜はレッズの攻めが夢に出る事だろう。

シュートを撃たない?いや撃てないんだな、これが。だって下手に撃つと、前掛かりになっているからボールが壁に跳ね返されてはそのままカウンターを喰らう事になるから。あ、これレッズの場合ね。
だから今回のような状況になってしまうと、レッズの場合は早めに詰んじゃっている事が多いのさ。引く事も出来ない。されとて無理に攻める事も出来ない。だから徐々に失点を重ねつつ1点も取れなかった訳。つまり必然ね。

しかし練習試合では結果を出している橋本も相変わらず浮かばれんなぁ。前半あれだけ宇賀神が駄目駄目で、ハーフタイムに交代かと思えば、選ばれたのはズラタン。そして左翼には梅崎が回る。ミシャだから普通にやるパターンだけど、いくら何でも橋本がかわいそう。
そのくせミシャの采配も訳がわからない。ズラタンを入れて興梠と2トップ気味にしたかと思えば、すぐ興梠を下げて、負けているのにいつものように青木投入。ミシャは1試合に必ずどこかで青木を使わないと気が済まないんだな。李に続いて青木を使いたい病だ。あ、だからと言って何も青木が悪い訳ではないから誤解しないように。
そして今回一番意味不明だったのは、ロスタイム5分コーナーキック時の高木投入。・・・ミシャはあんな時間帯に高木を入れて、果たして何がやりたかったのだ?その高木本人にしても、あの状況で投入されても「どないしろっちゅうねん!?」だろう。関西弁だったかどうかは別として。だったらコーナーキックなんだから高さがある橋本を入れて得点を狙えよ!
あ、イカン、ここでビックリマーク使うと怒っているみたいだから、ビックリマーク使うのはやめよう。繰り返すけど今回の自分は心が広いから、何も怒っていないのだ。

前節の柏木と同じで、中村俊輔のフリーキックはレフティーらしい典型的なものだったなぁ。まあ中村俊輔の場合は柏木のフリーキックより質が高くて弾道の勢いが凄かったけれど。さすがの西川とて、わかっていても止められないのであった。
なんて、敵を誉めていても情けなくなるだけだからやめよう。
こんな敗戦の次がナビスコで良かった。忘れちゃ不味い敗戦だが、ナビスコで気持ちは切り替えられるだろう。代表陣が居ないから大谷や高木や橋本に頑張ってもらおうじゃないか。なあミシャ。

しっかし、ハナホヂホジッチは、何故に代表で一番結果を出した武藤を選らばなかったんだ?結果を出している選手を選ぶ約束だろ?ならマインツで結果を出していない方の武藤を選んで、代表でもJリーグでも結果を出している方の武藤は選ばれない?こんだけ結果を出している選手を選ばないって、バカですか?ハナクソホジッチふざけんなよ!!!(結局怒ってる)

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J1リーグ2ndステージ第9節 横浜マ4-0浦和
得点/28分・中村(横マ)、33分・齋藤(横マ)、59分・齋藤(横マ)、64分・ファビオ(横マ)
主審=佐藤隆治
観衆:33,467人



2015年 J1リーグ 2ndステージ 第8節
浦和レッズ3-1ベガルタ仙台
~埼玉スタジアム2002

15.8.22ホーム仙台戦勝利前節の記事で柏木をボロクソ書いたからかどうかは知らんが、今回は前節とはガラリと変わって、目の覚めたような活躍で結果を出してくれた。しかもカウンターから自分で得たファールで。
というかレフティーのフリーキックで、あそこしかないような位置に蹴り込む。キーパーはわかっていても取れない。典型的かつ完璧なフリーキックであった。
あ、余り誉めると調子に乗ってまた雑なプレーし出すと困るから、柏木に関しては、この辺でやめておこう。

それより、ボロクソ書くと次は活躍してくれるならば、毎回誰かをボロクソ書いて、次節への覚醒を促すとするか。
えー、では注目の今回の吊し上げ選手は・・・

居ないな。困ったな。

えーと、何か文句あったかな。
あ、三郷の花火大会のせいで帰りの武蔵野線が遅延して大混雑だったじゃねーか!これだから真ん中に横に伸びる浦和~所沢の鉄道をもう1本作れと言っているんだ!埼玉県め!
・・・と、埼玉県にボロクソ言っても、今更何も覚醒してくれないよな。

別に無理に文句書かなくても良いか。
ってか簡単にゴール前引っ掻き回されて簡単に同点弾を許すなっちゅーの!何で敵より守備の人数居たのに、あんな軽く梁勇基に裏街道を取られているんだよ・・・。
ヨシ、文句発生だ。このブログらしい。これで次節は覚醒した守備陣で完封間違いなしだな。

15.8.22武藤ヒーローインタビュー しっかし、武藤お主もワルよのぅ・・・。

チャントお披露目となった敵地ユアスタではゴールを決めずオトボケ大作戦を貫いて、逆にホーム埼スタではゴールを叩き出してしまう。しかもそれが勝ち越し決勝ゴールだったのだから、去年まで在籍した古巣相手に2重のショックを与えてしまった形。ワルよのぅ。更に言えば今回が武藤自身初リーグ戦シーズン2桁得点。それを古巣相手に達成。ワル過ぎるにも程がある。
相当のワルだから勿論というか当然これだけでは終わらない。日本代表に続いてレッズでもコーナーキックのキッカーを務めたと思ったら、途端ズラタンのゴールをアシストという・・・。どこまでワルなんだ・・・。
そして、古巣の事なんか一切気にせず、いつもの半イナバウアー状態で満面の笑みでウイダイを歌う武藤。もはや神をも恐れぬワルっぷり。
いや~、普段は舞の海が痩せたようなすっとぼけた顔してるくせに(どんな顔だよ)、ワル、本当にワル!ワルよのぅ武藤!!余りのワルさに、もう笑いが止まらんわ!ワハハハハハハハハハハハハ!!・・・ハァ、やばい、記事がだんだん馬鹿っぽくなって来たから、今回はそろそろこの辺でお開きとするか。
ってか笑っている場合じゃないよな。自分が逆の立場サポーターだったら、間違いなく発狂くんしてるよな。武藤、罪作りな男よ・・・。

つーか、いい加減に橋本を使えよミシャ!そりゃ平川を使うより橋本を使えとまでは言わないけどさぁ。
その平川、久々の90分フルで最後はボロボロの疲労困憊だったのに、その最後のカウンターチャンスでボールキープ入った時に「もう試合終了なんだからキープしてないで最後ゴール狙え!」と叫んでしまった。

・・・本当のワルは、自分だったか?

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J1リーグ2ndステージ第8節 浦和3-1仙台
得点/10分・柏木(浦)、23分・梁勇基(仙)、37分・武藤(浦)、75分・ズラタン(浦)
主審=家本政明
観衆:33,932人

2015年 J1リーグ 2ndステージ 第7節
浦和レッズ1-0湘南ベルマーレ
~埼玉スタジアム2002

15.8.16ホーム湘南戦・文化シヤッターまあね、結果的に勝ったし、しかもセカンドステージ初ホーム勝利だし、また西川に救われたとはいえ文化シヤッターも下りたから良いんだけどさ、でもちょっとプレーが乱雑過ぎたのではないかい?

特にパス。武藤から興梠の今時通っちゃう方がすげーようなスルーパスもあったけど、その他の場面では乱雑そのもの。
ロングパスが多かったけど、パスした先に誰も居ないとかを平気で連発しまくる。何処にパスしてんだ!?以前に、何を意図してパスしているのか、首を傾げるパスが多過ぎた。関根のイエローもズラタンの雑なパスが原因だし。
一番の問題は柏木である。ボランチとはいえゲームメイクをする立場にある選手が、あんなに乱雑なパスを連発していたのでは、そりゃあゴールもなかなか生まれないはず。柏木は「意外性のあるパスやプレー」が売りだったが、今回はそれを通り越して意味不明なパスやプレーが目立った。いやそれこそ意外性と言える時もあるのだが、無理に良い方に捉える必要はなく、雑なものは雑として評価しないといけない。というか、ようは皆あてずっぽなのだ!あわよくば的なパスばかり。まあ”あわよくば”的パスが多いのは今回に限った限った事ではないけれど。
ただパスは出し手と受け手で双方の問題があるから一概に出し手だけが悪いとは言えないが、今回に関しては明らかに出し手の問題だ。皆パスというものをもう1度見つめ直してほしい。

それと柏木は前半早々から訳の分からないボールの叩き方をして、2度も敵にボールを奪われてピンチを招いた。ボランチがあんな危険な位置で、信じらんないような軽率なミスを連発したのでは堪らない。
柏木は監督が息子に甘いミシャで良かったな。教え子に厳しいミシャの師・オシムだったら、下手したら懲罰交代させられているかもしれないレベルだったぞ。

とにかく、今回は乱雑であり軽率。これに尽きる。勝ったから良かったで済ますには、余りにお粗末な試合内容である。内容より結果派の自分としても、さすがに今回のプレー内容には怒りすら覚えた。だから思っている事、言いたい事を素直に書いた次第。

代表疲労回復モードから復帰した興梠と武藤は・・・興梠は、やっぱり興梠にしか出来ないようなボールの収め方とポストプレーはさすがだったし、ミシャも途中から興梠からズラタンに代えた。2人を同時起用してはいけない事にミシャもようやく気付いたようである。但し投入したズラタンに興梠と同じ役目を担わせていたのは、まだちょっとわかっていないかも。だからあれではズラタンが李の二の舞になっちゃうってのに。
武藤はゴールから遠い位置に居過ぎたかも。悪くはなかったけど、可もなく不可もなくかな。寧ろずっとフル稼働している槙野はゴールまで決めるのだから、やっぱり身体の作りが違うのかもしれない。家族が見に来ていたというのも好材料になっていただろうけれど。

15.8.16ホーム湘南戦・勝利まあ、そんなとこ。勝ったのに、広島がまたもズッコケてくれて再び年間総合首位に返り咲いたのに、それでも文句が多いのは、このブログの特徴なのであしからず。今回はお盆休みラストで疲れたから、文章短め・・・。

ところが・・・






ついに激辛フェア告知が
【辛党同好会・朗報!】



・・・なのに、何故にこれを集客が明らかに少ないであろうナビスコでやるかなぁ。盛り上がらないじゃん。まあ良いけんだどさぁ。ブツブツブツ...(最後まで文句の人)




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J1リーグ2ndステージ第7節 浦和1-0湘南
得点/58分・槙野(浦)
主審=木村博之
観衆:36,185人



2015年 J1リーグ 2ndステージ 第6節
アルビレックス新潟1-2浦和レッズ
~デンカビッグスワンスタジアム

やっと新潟から帰還。ってか死んだ親父の迎え火にギリギリ間に合った・・・。

タレカツ毎年々々欠かさず新潟に行っているのに、恥ずかしながらタレカツというものを一度も喰った事がなかった訳さ。まあ美味いどころに遠征しても、その地元グルメを完全無視して安いもんばっか喰っている病だから仕方がないんだけど。
しかし!今年ついにタレカツ童貞を捨てる事にして、ついに!初めての時はドキドキワクワクするもんさ。

・・・うーむ、普通に美味いな。どうしてこれを新潟でもっと早く喰わなかったのだろうかと、今更ながら後悔した自分であった。

んな事より・・・興梠と武藤は、日本代表は日本代表であれなんだけど、結局日本代表で使われまくった故に体力消耗してしまって、肝心のJリーグは休ませなければいけなくなるというのは本末転倒では?
ところが日本代表でフル出場した槙野は、新潟戦でも平然とフルに使われていたのも変な話ではあったが。まあFWとDFでは疲労度が違うという事もあるが・・・。
その槙野、日本代表では攻撃面で縛りがあったが、レッズに帰って来たら縛りが無くなり、再び攻め上がりが復活した。但し、何となく身体が重そうで、普段の槙野ではなかったような。やはり日本代表疲労?うーむ、これだから日本代表なんてものは・・・。

15.8.12アウェー新潟戦、試合開始前 ビッグスワン上空、試合直前に実に怪しい暗雲が・・・これが試合序盤の展開を暗示していたのかもしれない。

序盤から新潟の鬼プレスにタジタジになって後手を踏みまくり、ミスも連発したレッズ。嗚呼、中断期間に何をやっていたんだよ~的な雰囲気も醸し出し、そして流れ通り見事に先制される始末。おい~。

一方の新潟は新潟で、レッズをしっかりマネジメントして来たのだろう。キーパーや最終ラインから組み立てるレッズには、前線からの執拗なプレスが最有効と、まあ、ある意味で単純明解な対抗策ではあったが、素直なレッズはその単純明解な新潟のやり方に、本当に素直に嵌るのであった。但し、新潟は新潟で、あの鬼プレスではスタミナを最後まで保てる訳が無いと思っていたら、案の定前半途中から早くも足が止まりだしていたけど・・・。

内容は悪いなりにも、前半の内に追い付いた事で、新潟の狙いを打ち砕きつつ後半の反撃態勢に繋げられた。決定的シーン、コロコロシュートが僅かにポストとか、押し込むだけのところを阿部がまさかのバーの上とか・・・最近のレッズはチャンスだけはやたら作るのに、決定力大欠乏症は中断期間でも治らなかった、なんて思っていたら梅崎の「男は黙ってミドルシュート」が炸裂してしまうのだから、やっぱ前が開いたらシュートだよな。いや見事なシュート。本当に綺麗なシュート。梅崎というと結構荒いゴールが多い印象だけど、その梅崎でも綺麗なシュートは撃てたんだな。梅崎でもと言うのは梅崎に失礼か(笑)

15.8.12アウェー新潟戦、逆転勝利逆転勝利も喜ばしいが、とにかく勝った事を素直に喜ぶ。それがお得意様相手だからとか、新潟にレオシルバが居なかったからだとか言う話もあるが、それはそれ、これはこれ。

その上で、相変わらずファーストステージの勢いが完全に沈下してしまってはちょっと歯車が上手く回っていない状態。歯車は一旦狂ってしまうと、元に戻すのは本当に難しい。つまり中断期間を経ても未だ復調の兆しは見えない。それは今回の内容を見ればわかる。
後半に新潟の超決定機でポストを弾いたシーンがあったが、ああいう紙一重のシーンをリードしている状態で作られている事からして危うい。今回も一歩間違えていたら勝ち点3が1になっていたところ。また西川の神セーブにも救われた。本当に強いチームは紙一重の試合は、しない。それだけに・・・、あれ?素直に喜ぶと言っておきながら、また愚痴ってしまった。いかんな。
まあこれも、それはそれ、これはこれって事で。逆に興梠と武藤を温存して勝ち点3を得たのだから結果オーライ?しかもやはりズラタンはズラタン、興梠は興梠と、分けて使った方が良い事が改めて判明した。しかしエースと途中得点王を温存した分、湘南戦は興梠と武藤で勝て!!

15.8.12ザ・美酒 アジなめろう
田舎料理屋でザ・美酒!

昼飯がタレカツだったから夜は魚という事で、魚の美味そうな居酒屋に入ったのは良いが、何か値段の書いていないメニューを勝利の勢いで恐れを知らない気分になってアホみたいに喰いまくり、会計が・・・いや美味かったから良いんだけど。
特に大好物アジのなめろうをアテに、新潟の地酒で攻めるのは最高であった。

いかんな、お盆休み初っ端から喰い過ぎたな。中日は少し節制しないと・・・。

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J1リーグ2ndステージ第6節 新潟1-2浦和
得点/12分・山崎(新)、27分・ズラタン(浦)、76分・梅崎(浦)
主審=村上知大
観衆:27,447人

2015年 J1リーグ 2ndステージ 第5節
浦和レッズ1-1ヴァンフォーレ甲府
~埼玉スタジアム2002

15.7.29ホーム甲府戦 ♪夏が来~れば 怒り出す~

・・・実際は替え歌ぶっこいているほど余裕は無いんだけどさ、まあ、そりゃ怒るよな。大ブーイングも発生するわ。もう本当に、一体全体何をやっているのだろう?

百万歩譲ってドン引き相手に点が取れないのは許せないけど許そう。だけどなぁ、何試合連続でカウンターから失点すれば気が済むんだ?何回追い付かれれば気が済むんだ?学習能力ゼロを露呈しているだけじゃないか。こんな事を言いたくないけど、バカなのか???
本当に失礼な事を言って大変大変申し訳ないんだけど、でも、そう思ってしまわないと気が済まないレベルで同じ失敗を繰り返し過ぎじゃないか。これが戦力的にも修正が効かなくなっているような下位チームならば仕方がないかもしれないけど、仮にもレッズはついこの前ファーストステージを無敗で制したチームなのだ。それが僅か1ケ月ちょいでここまで崩れるって・・・まあ大宮の例があるから、有り得る事は有り得るか。そもそもレッズだし。

今回は過去2試合と違って、そりゃ逆転負けだけは喰らわなかった。けどさ、終了間際にカウンター喰らったのを西川が足で防いだやつ、あれ一歩間違っていたら3試合連続逆転負けっていう可能性すらあった。いや違うな、もうあの形を作られている時点で、逆転負けを喰らったようなものかもしれない。甲府は狙い通りのサッカーをしていただけだし。それにレッズは素直に嵌った訳だし。こういうところ、本当に素直で良いチームだよ。あ、もちろん皮肉ね。

しっかし、シュートは入らないし、だいたいここ3試合、オウンゴールくさいやつ、オウンゴール、PK・・・ストレートに点が入っていない。突如としてまともな形から点が取れなくなるチーム。
それと、1点リードしているのにバカみたいに前掛かりになるの、あれ本当にやめてほしい。このチームは、リードしていても、何故かリードされている時のような攻め方をする。意味がわからない。何故にリードしているのに焦る必要がある?
守りをガチガチに固めている敵に対して、どんな状況でも構わず突撃を繰り返している。そのくせ敵の壁の手前になると逃げパスを繰り返す。パスを回して右往左往しているだけで体力がどんどん消耗されて行く。やがて攻め疲れてヒーヒー状態になったところで、何かの拍子で派手にボールが跳ね返ったりして、そこで敵のカウンターを喰らって後手を踏んで追いつけなくなる。当たり前さ。単純に同じ事を繰り返し過ぎ。

あ、・・・ごめんなさい。同じ事を繰り返しているのは、何も選手や監督だけではなかった。サポーターもだった。ちょっとチームがおかしくなると、すぐこうやってブーイング浴びせてしまう。そして誰かさんはこうやって過去に何度も同じ事を書いたような気がするけど再び同じような愚痴りブログを書いてしまう。嗚呼そうだ、レッズは一事が万事だったのだ。あ、まあ自分の問題でもあるけれど・・・。

凄いなぁ、前節までは一応我慢して無理にでもポジティヴな事も書いて来たけど、前回に”仏の顔も3度ならぬ2度まで”と書いた以上、公約通りに一応雷を落としてみた。あースッキリした。

嘘、スッキリしない。
どうすんだよ、これで中断期間に入るとか。ふざけている。このイライラを何処にぶつければ新潟戦まで過ごせるのだろう?この暑さも手伝って余計にイライラが積もる。誰か怒りのぶつけ処を教えて・・・。

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J1リーグ2ndステージ第5節 浦和1-1甲府
得点/38分・阿部PK(浦)、65分・伊東(甲)
主審=扇谷健司
観衆:22,363人



ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第38節 浦和0-0新潟 ・・・次の試合/J1リーグ第1節 神戸-浦和(ノエビアスタジアム神戸=2月15日14:00キックオフ)


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埼玉県富士見市在住

レッズと酒に生きる。
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