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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2025年  J1リーグ第33節
浦和レッズ1―0ヴィッセル神戸
〜埼玉スタジアム2002

251004文化シヤッター どうしてこういう勝ち試合を、下位チームや中位チームを相手にすると出来ないで、優勝争い真っ只中の2位相手には出来るんだろうな。いや今回の神戸だけではなくて、鹿島相手にだって例の大チョンボが無かったら、果たしてどっちに転んでいたかわからない内容だったし。

尤も、ようやく5試合ぶりにゴールが生まれたとはいえ、ウノゼロ勝利だから、この辺は本来のスコルジャのチームらしいのは変わらないし、攻めた内容やゴール期待値が高い割に、極度の決定力の欠乏病で、1点が遠い内容も変わってはいないのは事実ではあるが。開始10〜15分は勢い良くチャンスを作りまくるのに、決めきれないのも相変わらずだったし。シュート精度が高い安居の得意のレーザーミドルさえ、3本何れも惜しくも外れちゃうんだから、やはり極度の決定力の欠乏に陥っている原因は、何かある。個人的に無駄なパスの回し過ぎと、ラストパスの精度の悪さとは思っているんだけど。でも反面で惜しいフィニッシュまで行ける良い流れも作れてはいるんだよな。

251004西川ヒーローインタビュー そんでせっかく良い流れの中で、前半からPKまで与えてしまうというアクシデントもうちらしいが、良い意味でうちらしくなかったのが、西川が珍しくPKストップを披露してくれた事か。
宮代のシュートコースもやや甘かった感はあるが、左右の読みの賭けに勝ったPKストップだったから、そこは大きな評価点には間違いない。
このPKを決められていたら、また展開がわからなかったから、殊勲賞には間違いない西川だが、雨天も影響したのか、今回はかなりセーフティに前に蹴っ飛ばしていたから、そこは安心して見れたし、苦手なハイボール処理もミス無し。
唯一また後半1度だけ、最終ラインの逃げパス回しを守備陣に無理強いする例のヤバいの発動させて、左サイドで詰まって当然のように相手に奪われてピンチになったシーンがあった。これは絶対に反省してくれ。西川は調子に乗り過ぎて変な事をやらなきゃ、またにミスる位ならば文句言われないんだけどな・・・。

251004テリン ヒーローインタビュー はい次。PKストップした人とは対極に、4試合無得点だったゼロ行進を、5試合目でストップさせてくれた人。今回はヒーローが沢山発生して忙しいな。等々力での途中投入いきなり衝撃初ゴールから換算して6試合目。ホームでリーグ戦も初ゴールおめでとう。

いくら攻めても流れの中から点が獲れないチームが、セットプレーからゴールを奪う理想系であったが、ヘディングとしては遠目からズドンでしょ。当然ながらキッカーの弾道と威力が関係もしているが、バネのようの跳躍力から、叩き付けては、濡れたボールとはいえキーパーの腕も弾いてしまうんだから、やっぱりそこは技術に加えてパワーなんだな。凄い打点であった。これまでレッズに無かった迫力ある点の獲り方である。

セットプレーも、最近は単純なものが多かったのが一転、今回は結構しつこくデザインされた形にチャレンジしていたから、練習でかなり仕込んだんだろうな。

251004根本ヒーローインタビュー まだ居るヒーロー。
前半42分頃のスライディングディフェンスによるボール奪取、鳥肌が立った。やっぱあれ観ても、根本って坪井の再来じゃん!坪井と違うところは坪井ほどスピードは無いが、替わりにすんげーロングフィード力もあるから、今回もバンバン石原にタイミング抜群の高精度フィードを連発していたし、大卒とはいえやはりベテランっぽい落ち着き様も凄くて、どう見てもルーキーとは思えない貫禄である。とにかく誰かと違って、ミスをしないところも圧巻である。
坪井の成功と堀之内のコンバートを最後に、アカデミー育ちのCBの大器をサイドプレーヤーといて大成させちゃったトンチンカン例もあるし、新人生え抜きのCBを育てるのがド下手なうちの悪しき伝統も、根本でいよいよ終止符を打つ時がやって来たかな。つまりもう根本でCB1枚を完璧に計算できるじゃん。マリウスやボザには悪いけど。
いや待てよ、1人抜かすの勿体ないオバケだから、この際だから不安定な4バックをやめて、この3人で、マリウスを真ん中に、根本とボザの両ストッパーで3バックにしたら良いんじゃないの?そこに工藤も早く戻して藤原とベンチから競わせよう。
マリウスが契約切れるかもで、来季に向けてブラジル人DFを1人またリストアップしている情報があるが、それやるとまたポテンシャルの高い日本人を使わなくなる元の木阿弥になるから、獲らなくて良い。ただこのまま根本が成長すると、間違いなくA代表に選出されて即ヨーロッパだろうなぁ・・・うーむ。

久々とはいえ、勝つと、こう個人的にも調子に乗ってしまうのが悪いところだが、今日の試合は何処か極端に悪いところ、無かったかな。無いか?無い?

無いから、レフェリーに文句つけるか。つーか文句じゃなくて事実、酷いだろ今回。いくら池内氏と相性が悪いとはいえさ、うちと神戸でジャッジ基準が雲泥の差と言って良いレベルで違かったじゃないか!
先ずうちがPK判定されたのは仕方ないが、神戸の方も怪しいの、少なくとも1回無かったか?そこVARで調べもせずにモロ糞スルーされる。神戸のチャージとかアフターはモロ糞スルーされ、うちは軽く相手に接触して倒したというか倒れたレベルでファールになる。
だいたいカウンター阻止でぶっ倒して安居がイエローならば、うちが相手のバイタル直前で抜け出して倒されたの、どうしてイエロー出ないんだ?
こういう誰の眼から観ても基準がメチャクチャで不公平なジャッジをするから、感情的に「楽●に買収されとるだろ!?」となるんだよ。うちが勝ったからまだマシだが、今回のジャッジは本当に納得が行かんな。

251004ホーム神戸戦 まあ優勝争いから遠ざかり、上位争いも怪しくなり、でも降格の危険も無くなり、中途半端な位置に居て久々の勝利で、しかも相手よりシュートは撃つ割にようやく1点奪うのがやっとな現実は変わらないから、そこは相変わらず駄目な部分とも捉えてしまうのも否めないが、シーズン終了まで、これからの勝利に何か、前向きな価値を見出ださないといけないな。
取り敢えず今回は、9月は全く勝てなかったチームが、10月最初の試合で得点ゼロ行進をようやくストップさせ、優勝争い中の2位の神戸に完封勝利(鹿島を援護射撃する形になってしまったのは不本意だが)したのは意義深く、しかも素晴らしいルーキーがまたも大活躍したというのは、大きな意味がある。今回は、そこだな。

余談だが、来季ハーフシーズンのシーチケ案内が、9月29日の夕方に郵送されて来た。ハーフシーズンのシーチケ受付開始は10月1日正午から。つまり受付案内は受付開始前僅か2日前に送付された事になるが、例年の受付案内はもっと余裕を持って送られて来るから、今回だけ、どうしてこんな切羽詰まって送付されたのか。
ハーフシーズンの概要はJリーグ自体からとっくのとうにに発表されていたから、クラブが送付作業を忘れていたとか遅れたとかはないだろうし、ハーフシーズンのシーチケ概要はオフィシャルページでも発表されていたから、そこは郵送案内が無くても構わなかったのだが、ぶっちゃけ今回はハーフシーズンだから、クラブが案内費用をケチったのかと28日までは思っていた(苦笑)
シーチケは今回はハーフシーズンは継続カウントされないのと、だからかどうか知らんがハーフシーズンと26〜27シーズンを分けて受付の旨となったが、個人的にそこ面倒臭いから、カウントされなくて構わないから、2シーズン分を纏めて受付してほしかったな。
と、こうグチャグチャ言っている自分だが、どうせ案内が早く来ようが何だろうが、毎年シーチケ更新は、どうせ更新するのにズボラな自分はダラダラ放っぽらかし、受付開始から数週間後に更新とかザラだったから、今回まさかの受付開始日に更新したの、初めてかもしれない。ほらよく居るでしょ。税金とか光熱費とか、どうせ払う事になるし払う金あるのに面倒臭がり(しかもアナログ人間であり可視化したいからクレジット引き落としは大嫌い)、締日が近付いてから、ようやく重い腰を上げるように支払う奴。自分まさにそれ。
これでダイモヤンドホルダーなんだから、実にヒデー毎年チンタラやっているダラけたサポーターだが、クラブからしたら、そうした毎年ダラダラやっているシーチケホルダーに対して、名前チェックされて「またてめーかよ!どうせ更新するんだから早く更新しろよ!来季の予算編成に影響するし仕事が終わらねーんだよバカ!」と絶対に思っている筈である。
だから珍しく初日に更新して、翌日には払い込んでやったぞ。自分、偉い。

偉いから、ご褒美がどうかは知らんが、いつもは「どうしたらこんな酷い番号を引けるんだ?」を大連発している入場抽選番号を、今回は珍しく死ぬほど素晴らしい番号を引いたのである。自分、偉い。

だから勝った。偉い。今回みんな偉い。

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J1リーグ第33節 浦和1-0神戸
得点/47分・テリン(浦)
主審=池内明彦
観衆:38,062人
天候>曇時々小雨
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2025年  J1リーグ第32節
東京ヴェルディ0―0浦和レッズ
〜味の素スタジアム

250927アウェー ヴェルディ戦 基本的に新宿という街が大嫌いな上に大混雑が嫌いだから、そんな単純な理由で昔は楽な分倍河原経由で行き来していた味スタだが、ここ数年は数十円の電車賃を浮かしたり、かつて好きだった分倍河原駅前の某寂れた焼鳥屋が無くなり、都心の方が呑んで帰る時も遅くまでやっている居酒屋やラーメン屋には苦労しないし、新宿や池袋ならオネーチャンの店も沢山あるから新宿経由にしていたら、そしたら一時期から勝率が良かった味スタで、途端に勝てなくなった。
そうか、酒を理由にするという邪念を挟んだり(もっと違う不純な理由もある気もするが)、電車賃を数十円ケチるような度量の狭い事をやっていたから、だからサッカーの神様からの「悔い改めよ!」という天罰で勝てなくなったんだ!と珍しく反省し、今回は数年ぶりに分倍河原経由に戻してみたら・・・。

結局また勝てないどころか、また点すら獲れないじゃないか!どうなってんだよサッカーの神様!?話が違うぞ!

しっかしなぁ、今に始まった事じゃないとはいえ、点獲る時は獲るのに、途端に獲れなくなると、何試合も無得点でゼロ行進をするチーム、どうにかならんものか。
いくらサッカーは、球技の中で一番点が獲れないスポーツとはいえ、いくらうちは逆に失点はしにくいチームとはいえ、こんだけ毎試合ゼロ行進が続くと、アグレッシヴにとまでは言わないが、さすがに、少しだけで良いからリスクかけてゴールを狙えに行けよ!と思ってしまう。
ただ、それやると、きっと今度はバランスが崩壊して失点しまくるチームになるの、過去の経験から監督も選手もわかっているから、前に行く時もフリーの選手にパス出しているだけで博打みたいなパスはせず、自分からスペースを作る訳でもなく、単に選手が右往左往しているだけなのである。その割にパスミスしまくる矛盾したチームだけど。

更にその割にはシュートは10本近くは撃っている訳で、前回もそうだし今回も、相手よりシュートの数は上回っているのだから不思議ではあるが、実際データ上はそういう数字が弾き出されていても、スタンドから観ている限り、見た目そんなにシュートを撃っていたか?と疑問に思えるのも今回で、キチンとしたフィニッシュって長沼の枠内シュートとか、そんなのしか思い浮かばない。
まあただ数字というかデータは嘘はつかないから、そこは信じるしかないか。
ようはそれだけ、数字に対して中身は非効果的だったというか、言葉は悪いがヘナチョコシュートも多いし、ビルドアップの基本的な形が無いから、たまに速い攻撃に入っても、いざとなると展開が遅いからチャンスを逸するし、ラストパスも相手にパス出しているかのようなのばっかりで精度が絶望的に悪いし、ヴェルディの選手みたいに、自分から相手を剥がして強引に行くようなプレーも無い。これじゃいくらやっても点は獲れんわな。

あのキーパーから繋いで自陣で追い詰められるようにサイドに逃げて、ボールロストしてピンチになるのも、いい加減にやめてくれないかな。何試合か前にチョンボ事件連発やっているから、前節はそれが少なかったのに、ほらね、ちょっとほとぼりが覚めると、また西川を含めて最終ラインで例の危険なパス回しが目立ちはじめて、そんでプレッシャーに負けてサイドに無責任なパスを出して、そしてボールを失うのである。今日もそれ、何回やらかしたか。清水戦のミスの少なさは何処に行ったのか?ほんっっっっっっとに反省しねーなぁオイ!
もう自陣でボール持ったら、難しい事を考えずに、パス回ししないで即行で前に蹴っとばしとけよ!!・・・みんな相手にボール獲られるけど。たまに偶然で裏抜け成功して1点くらい獲れるんじゃないのか?まあ鹿島戦の前半でそれやりまくって、1点も獲れなかったけどさ。

でもまあ、これがスコルジャのサッカーだから仕方ないさ。そうはヤバい強い相手じゃなかったら、点は獲れないが失点もしない、勝てないが負けない、たまに1失点して負ける時も。基本はしぶとく勝ち点1の積み重ねこそが狙い。
それは一昨年もそうだったように、最近またそういう内容と結果なのだから、ある意味で2年前のスコルジャ体制のそれに、戻って来ているだけなのだ。そうなのだ。そうに違いないのだ。そう思わないと、やってられん。

250927アウェー ヴェルディ戦2 何か今回は、溜め息も怒声もあんまり起こらなかったし、拍手もあったけど、何かこういうのに慣れてしまった感がありで、静かに終わって静かに選手も去って行っただけだったな。だんだん怒る気力も薄れて来た感もあるし。

そんで明日のマリノスとフリエの結果次第では、うちのJ1残留が決まるんだっけ?・・・クラブワールドカップに出たチームが、上位争いからどんどん遠ざかりつつ中位をさ迷いながら、こんな時にJ1残留とか言っているのも情けないが、もはや目標も必死さも失ったようなチーム状態だから、心情的には仕方がないか。

でも残り試合の相手、まだ次は神戸とか、あと町田とか、広島も、最後なんて川崎が残っているんだよな。残留争いで死に物狂いで来るであろうマリノスとも残っているし。このままなあなあで試合をしている現状、そんなヤバい相手ばっかとの対戦が残っているの、大丈夫かよ・・・。

おまけ
あなたは、誰? 何か近付いて来てポーズしとるから、撮った。
・・・誰だお前???

あれ?でも待てよ?よくよく考えたら、だいたいどうして立川競輪が、味スタでイベントを開いているんだ?Jリーグってギャンブル組織がイベントやスポンサーに関わるの、禁止してなかったっけ?だからかつて大分も、マルハンがスポンサーを外されたんだし。パチンコは駄目で、競輪なら良いのか?ヴェルディと味スタの運営、一体どうなってんの?変なの。

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J1リーグ第32節 東京ヴ0-0浦和
主審=谷本 涼
観衆:24,643人
天候>晴
2025年  J1リーグ第31節
清水エスパルス0―0浦和レッズ
〜IAIスタジアム日本平

250923アウェー清水戦 スタジアム入場前にビジター入口の手前で、ゴルフ焼けだろう超真っ黒けっけに日焼けした福田に遭遇(ダゾーンの解説か?)したから、こりゃ今日は縁起が良い。3試合ぶりにゲットゴール発生だな!と思っていたら・・・またノーゴールだった。頼むぜ大将・・・そういや大将、来週の極上ゴルフ探訪の後編だな。

それはさておきだな、しっかしスコルジャのサッカーも、今更ながら攻撃面は毎試合毎試合毎試合毎試合、コロコロコロコロやる内容が変わって、世話しないというか忙しいなオイ。毎回々々相手に合わせて戦略練るからそうなるんだけど。だから選手が何をやって良いのか、訳がわからなくなって混乱するんだから。
鹿島戦では松尾がスタメンだから前半頭から乱雑にボカンボカン前線にロングボール放りまくっていたと思ったら、今回は松尾をベンチスタートにしたからカウンター狙いやめて、それどころかやたら中盤をコンパクトに絞りまくって、距離感を縮めながら、チマチマとショートパスを回しまくるというサッカー。
いくら鍵になる前線を松尾からテリンに入れ替えたからって、鹿島戦で用意したサッカーから、今回は僅か中2日でガラリと違うサッカーを、よくまあやろうと思ったよ。すげーな。スコルジャって基本は冷静沈着に見えて、たまにメチャクチャな事を平気でやっちまうから、たまーに何を考えているかわからなくなる。
前にグイグイ圧して来る清水のサッカーを、中盤を絞る事で前進を抑えながら、前に誘って空いた後ろのスペースをタイミング良く狙う作戦だったのか?

これも付け焼き刃な感というか、多分かなり間違いなく付け焼き刃なんだろうけど、鹿島戦と同じで、意外に填まっていたというか、清水も鹿島同様にうちがガラリと違うサッカーをぶつけたから面喰らったか、もちろんスコルジャのサッカーは元々ビルドアップの仕方に確固たる形が無いから、相手も何をして来るかわからないってのもあるし、うちもアワヨクバなギャンブルサッカーになっているから、繰り返すが、填まる時は填まる。外れる時は大外れするけど。

けどね、付け焼き刃ってのもあるが、やっぱり慣れていないサッカーだから、どう何をしてもチグハグ感は否めなくて、パスも雑ではあるが速い時もある一方で、いちいち考えながら出しているからタイミングが遅いし、それだからボールが足に着かない場面がやたら多く、肝心な場面で勿体無いトラップミスを連発したりする。
当たり前とはいえ、そういうのが無ければ上手く行っている訳だし最終的にゴールも奪えるのだが、やはり考えちゃうのかラストパスも緩いのが多いし、緩いからフィニッシュも枠に行っても緩いからキーパーに抑えられてしまう。

でも今回の救いは、そのフィニッシュまで効果的に持って行けた回数の多さ。その上でシュートだけなら相手の倍の16本でしょ。超超超攻撃サッカーとか豪語している清水相手に、試合によってはシュートも1本撃つのも一苦労しているうちが、相手の倍の16本ものシュートを放っていたのだけは、そこだけは褒めてあげよう。
つーても、いくら撃っても、入らなきゃ意味が無いんだけど。恐ろしい程の決定力の欠如である。まあだから3試合無得点なんだけどさ。今回はいつもに比べたら、余計な逃げパスとかは少なかった方なんだけどね。やっぱり付け焼き刃な戦術は、最後にボロが出てしまうものである。

サヴィオが、そんなサッカーに戸惑っていたのか、今回はかなりブレーキになっていたのも、プラン崩れというか残念な部分だった。
でも今回このサッカーをやるから、コンパクトなプレーが得意な関根をスタメンから使ったのかな?とも思ったが、金子をベンチスタートで温存せず、スタメンから使っていたら、前半から1点くらいは獲れたかな。ベンチにも入らなかった小森は、また怪我したんだっけ?うーむ。

しかし小森がまたメンバーから外れようと、違う凄い選手は居る。テリンって、いくら7年前のワールドカップ代表とはいえ、いくら年齢的にはピークを過ぎているとはいえ、やはりワールドカップ代表に選ばれただけあって、やっぱりスゲーんだな。
今回ついにスタメンかつ90分フル起用となったが、あのビヨーンと伸びるダルシム足は清水の守備も手を焼いていたし、とにかく競り勝つしボールが収まるから、頼もしく観ていられる。しかも収まるだけではなく、しっかりポストプレーもしてくれるから助かる。テリン1人の圧力だけで、2人分の相手を引き付けながら2人分のプレーをしてくれていたかのようだ。フル起用したって事はスタミナもあるという事だし。
ただやっぱり、まだまだ周囲と息が合っていないから、微妙なズレを起こしていて、ポジショニングが被ったりして、色々とチャンスを逸している場面も多々。これは本当に勿体なかった。もっと早い時期にテリンを獲得していたら、今頃は連携も良くなっていただろうに。
でも逆に考えたら、本当に連携の確立次第なんだよな。これがアップすれば、これが出来上がれば、という期待感は、今回ますます抱かせてくれるテリンのプレー内容だった。

そして今回も、やはりゴールマウスに立っていたのは、西川その人であった。余計な事をやらなかったし、サッカーが中盤戦だった分、自分たちの後ろにもスペースが出来て、そこに何故か清水のプレッシャーが甘かったのもあって、「今回は」チョンボは無かったという話。
今回、ウォーミングアップで西川がピッチに登場した時と、試合開始から暫くは、中心部から西川コールが全く起きなかったから、こりゃついに選手個人への応援ボイコットか?と心配になったが、時間が経って西川コールが発生した時はホッとしたよ。何だかんだチョンボはしても、ピッチに立っている以上、やはり応援してあげなきゃね。

それでも清水相手に、勝ち点1がやっとか。ここ2試合で連敗。ルヴァンも含めたら3連敗だったから、ようやくの勝ち点1に少しホッとしてしまった自分もいるが、でも本当は勝ち点1では駄目なんだよな。
でも清水の順位と実力を対比して、まあうちも今のチーム状態と順位相応のサッカーと結果なのかも。それが今の現実である。何か不完全燃焼でヤキモキするけど。
清水もうちにイチモツ抱えている選手、MとかTとかYとか3人もいるから、MとかTとかYにゴールを献上しなくて良かったよ。そういう選手を3人も相手にするの、あっちも古巣でロクに使ってくれなかった恨みを、モロ剥き出しでぶつかって来るだけに、本当に厄介である。ホイホイと選手を平気で放出するうちが悪いんだけどさ・・・。

おまけ
清水の男のロマンそれはチャーシューメン 今回はフリー切符じゃないから、路線をズレて富士宮のスガキヤには行かず。代わりに、清水駅前から外れた寂れたシャッター街(つーかもはや駅前からシャッター街だけど)の、更に裏路地のヨボヨボの爺さんが1人でやってる、喫茶兼食堂の塩チャーシューメンがやたら美味かった。半分業務用材料使いまくりっぽさの、スープもチャーシューも口に入れた途端に舌に怪しくガツンと来る化学調味料バンバンっぽい塩ょっぱい下町の味(褒めてんのか?)。スーパーの1袋百円で売っているようなヘナヘナのシナチク2本しか入ってないのが、また情緒ありでたまらん(だから褒めてんのか?)。これにラーメン胡椒をドカンドカンぶっかけて、貪り喰うのである。
でもその辺の店主が偉そうに腕組んで能書き垂れながら、やたら高い食材使った1杯千円以上もするラーメン屋のそれより、こういうのの方がよっぽど美味いんだって、絶対。どのメニューもやたら安いし。このチャーシューメンも、650円という昭和価格さ。つーかラーメン450円で他の種類のラーメン、全部650円ってのがメチャクチャだけど。チャーシューメンとモヤシラーメンとかが同額といういい加減な値段設定こそ、さすが年期の入ったヨボヨボの爺さんがやっているだけある。
他の客が喰ってた洋食類もやたら美味そうだったし。昼時から少し過ぎた時間に入ったのに、店内は満席だし。店も爺さん腕は確かな人なんだよ、絶対。
爺さんの店に感動し過ぎて、この店のすぐ近くにあるヴィンテージ屋で、先に眼を付けておいて、食事した後に購入しようと思っていたメイド・イン・ハイチの魔界村みたいなデザインの怪しい騎士イラスト黒Tシャツを、ラーメンで記憶が飛んで買い忘れてスタジアムに行ってしまったという。嗚呼・・・。

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J1リーグ第31節 清水0-0浦和
主審=高崎航地
観衆:17,202人
天候>晴
2025年  J1リーグ第30節
浦和レッズ0―1鹿島アントラーズ
〜埼玉スタジアム2002

250920ホーム鹿島戦 何が凄いって、西川のチョンボ失点に、もはやたいして驚かなくなった。以前は怒りやら落胆やら、そういった当たり前のような感情が沸いていたが、ここ最近はだんだんと凄い耐性が身に付いて来たから、もはやそういう感情が沸かなくなったばかりか、「ほらまたやった」くらいにしか思わなくなって来た。

人間、文句を言ったり怒ったりしている内が華で、逆に言えば、文句を言われたり怒られたりしている内が華であり、何も言われなくなったらオシマイって、社会に於ける通年常識があるでしょ。
でも社会にたまーに、そんなのお構い無しで、何度注意しても糠に釘で永遠に同じ失敗を繰り返す人や、何度痛い目に遭っても永遠に同じ失敗を繰り返す人や、相手が怒るまで永遠に同じ失敗を繰り返す人や、怒られているのに更に永遠に同じ失敗を繰り返す人、居るでしょ。一生反省しない人。そういう人の末路は、だいたい酷・・・まあ選手はちょっとそういうのとは性質が違うし、西川は人間的には素晴らしい性格だけれど、つまり自分は人間の一般的な感情を言っている訳である。ただ何が凄いって、世の中には仏の顔も3度までって言葉があるが、西川の場合は、これまで何度仏様に許されているのだろうか。

言葉は悪いが、それだけ腐るほど西川のチョンボ失点を観て来ているからさ。どうせまたやらかすと端から思っているのだから、そりゃそうなる。選手を信じてこその応援だろ、選手を信じてこそのサポーターだろと、それでもそう言う人は居るかもしれないが、そんな綺麗事を言っているから勝てないし、ノンストップチョンボ状態になった訳さ。
チャヴリッチだかの決定的な真正面シュートを防いだから、これでチョンボ失点と相殺してプラマイゼロという考え方も出来るが、プロはプラマイゼロをプラス1にもプラス2にもしてこそだからなぁ・・・。

ただひとつ予想外だったのは、今回はいつもに比べて、前回からのチョンボ失点から、その再発が早かったな。あの等々力のチョンボ失点連発からアウェー大阪を挟んで僅か2試合目だから。それも何も今回の鹿島相手に、ホームの大観衆の前で披露しなくったってよいものを。
前回も書いたが、西川ってチョンボ失点すると、暫くはセーフティにボールを扱うようになり、ほとぼりが冷めた頃にまた同じチョンボ失点をやらかすループであるから、まだ何試合かは大丈夫かなーと鷹を括っていたら、等々力から僅か2試合後、しかもまさかチケット完売の5万人試合のホームで、前半からウルトラ級のチョンボ失点をやらかすのだから。今回は本当にチョンボ再発が早かった。
尤も西川もどんどん衰えている訳だから、チョンボ間隔もどんどん短くなって行くのも、当然と言えば当然ではある。

しっかしあの瞬間、北側と真反対で一瞬大旗も遮ったからよくわからなかったが、一体西川は何処にボールを叩こうとしたんだ?何か幻でも見えたか?幻覚ならヤバいが。
見事にブルマンにスーパーアシストした形も、チョンボをひとつだけ擁護するならば、ブルマンってフリーマンで動き回っているから、その時によりポジショニングが神出鬼没になる。惑わされる事は惑わされる。西川からしたら、パス出そうとしたら、そこにブルマン居る!?みたいになったのかな。
あーでも西川の場合は、そこに誰々居る!?も数え切れないほど繰り返しているから、今更ブルマンどうこうじゃないな。ブルマンのプレーは敵ながら、相変わらず素晴らしいに尽きるけどね。わざわざレッズの選手に水を配る姿も好感が持てたし。西川とも人間的な関係は悪くないだろうし。

い、いかん、いきなり西川ですげー文字数を割いてしまった。これでは西川で記事が埋まって終わってしまう。西川の話は次回にしよう。ただし次回に西川がピッチに立っているかどうかは知らんが。仮にピッチに立っているとして、チョンボ間隔が狭まっているから、いきなり日本平でもやらかしたりして。
もう日本平のゴールマウスを守るの、西川でも牲川でも、大穴でマツケンでも、誰でも良いや。何かの記録を達成させる為に、まだ使い続ける気がするけど。

それにしても前半から、やっているサッカーも、ある意味で凄かった。ロングボールを乱暴にバンバン前に蹴って、松尾を走らせているだけ。昔のイングランドスタイルかよ!って、ちょっと笑ってしまったが、まあこれをやるから、あえて小森や中島をまた控えに回して、前半から松尾仕様のスタメンにしたのは、わかる。カウンター狙いというより、繰り返すが単に前線に乱暴にボールをクリアしているかしか見えなかったけど。どうせ乱雑に前に蹴りまくるんだったら、西川もあの例の場面も乱雑に蹴っ飛ばしとけよ!と思ったが、もう後の祭りだ。
こんな訳のわからんサッカーに鹿島も面喰らったのか、いがいとこれ上手くチャンスは(偶然率が高かったが)作れていたのも凄かった。訳のわからんサッカーも、填まればたいしたものである。ある意味でギャンブルみたいなもんだったけど。

ただ不運だったのは、開始もう14分で、例の大チョンボで失点した事だよな。これで早くもリードした鹿島にとって、無理に攻める必要が無くなったから、ラインを1段下げちゃったもんな。だからうちがいくら乱雑にでもロングボールを蹴り込んでも、鹿島は守備がギリギリでも追い付いちゃうんだよね。守勢に回っている相手に、そうはカウンターは通用しない。

「前半と後半で違うサッカーになる」と、スコルジャは事前の会見で身ぶり手振りを交えながら言っていたが、これも果たしてどういう意味だったのか。別にスコルジャがそう言わなくても、基本的に毎回大半の試合、前半と後半で違うサッカーになっているけど。
後半に練習でやっていた小森とテリンの2トップや、普段やらないロングスローとか、まあ今回は前半も後半も、確かに違うサッカーにはなっていたが、そういう意味じゃないってか??
でも何をどうやったって、端からプランは開始14分の大チョンボ失点で、早くも崩れに崩れていたのさ。崩れていたのに、紙一重なチャンスを何度も作れていただけ、今回は半分マシだったよ。
ただ鹿島に殆ど仕事をさせなかったのは、あくまで開始14分で守勢に回られちゃったのが基本的な原因だから。そこは勘違いしないでおこう。

過去7試合対戦ずっとドロー同士で、ようやく8試合目で勝ち負けが付いたな。それも一番やってはいけない最悪な形で。チケット完売のホーム5万人試合で。あ、NHKでも放映あったんだっけ?そんな重要な時に、またお決まりのようにやらかすのがうちらしくて凄い。ある意味で昔から芸当ものである。役者は一流を揃えている筈だから、芸の中身も凄いのである。何が凄いのかなんて、もはや知らんが・・・。

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J1リーグ第30節 浦和0-1鹿島
得点/14分・鈴木(鹿)
主審=福島孝一郎
観衆:53,301人
天候>曇時々小雨
2025年  J1リーグ第29節
ガンバ大阪1―0浦和レッズ
〜パナソニックスタジアム吹田

250913アウェーガンバ戦 やっぱ今季は、アウェーでは勝てないんだ。長距離アウェーでは絶対に勝てないんだ。勝てないんだ勝てないんだ勝てないんだ。・・・やべ、何か某アレの修◯するぞ◯行するぞ修行◯るぞみたいな文章になっとる。やべーな。

勝てないのは仕方ないにしてもだな、だから変な得体の知れないレフェリーを充てるなよ!腐っても東の赤に西の青として、かつては国を二分するナショナルダービーと呼ばれた対戦同士なんだぞ!
先のホームでの中国人主審に続いて、今度はカタール人主審かよ。しかも中国人主審は所属はJリーグだから百万歩譲って仕方がないが、今回は審判交流プログラムによる海外からの招聘パターンだからな。内容によっては一触即発になるレッズとガンバの対戦で、中東の笛とか懸念しなかったのか。まあ、する訳ねーか。んな気遣いしていたら、Jリーグはもっとマシな仕事をしているだろう。

うち攻撃時だけで、少なくとも3度のPK疑惑から、1度はVARで、でもオンフィールドレビューやらないし、最後のロスタイムのエリア内の渡邊凌磨(だっけか?)が突破したら後ろから倒されたやつ、あれこそPKではなかったのか?
まあぶっちゃけ微妙は微妙だし、我々ゴール裏住人は、このスタジアムはいつも通り、2階の蒸し風呂エリアに押し込められてピッチが遠い上に、大旗も遮るから、よく観えなかったからよくわからんかったけどさ。わからんし微妙なら、自分の応援するチームを贔屓に扱うだけだ。だから絶対にPKだった、としておこう。皆糞審にすんげー抗議していたし。
でも一番抗議していたのが、ザ・テンションマンのイグナティウクコーチだったのが、何か逆に心の中で吹き出してしまったけど。さすがだあの人。

だからなー、なーんか長距離アウェーで勝てないとか、ヤバいジンクスを背負うと、こうやって変なレフェリーを充てられたり、挙げ句にPKも取ってくれなくなるんだよな。良くない感情を抱くと、運も確実に逃げる羽目になるから恐ろしい。だから今季、記憶の限りからしたら、うちはPK獲得がクラブワールドカップくらいしかないのか。他にも有ったっけ?
尤も、クリーンさを売りにしているチームだから、シミュレーションもそうはやらないだろうし、エリア内の倒れ方もストレート過ぎるんだよ。もっとPK発生っぽく倒されろよ。そんなのどうやってやるんだバカ、と言われそうだけど。

でもパナスタは、スコルジャ体制では一昨年も去年も勝っている、しかも単に勝つだけじゃなくて、一昨年は1人退場して数的不利なのに髙橋の移籍後初ゴールやらが有ったし、去年はチーム状態が悪い中でスコルジャ復帰後初勝利が、このパナスタだったんだよな。
つまり、だからパナスタは、スコルジャ体制にとったら、実に相性の良いアウェーの筈だったのに。しかし今回、そのスタジアムで敗けた。

まあしかし、今のチーム状態は、かなり不安定になっていて、決して良いとは言えないからな。結局のところ、最近は固定メンバーもマンネリ化して来たし、今回もスタメンでようやく中島を使い始めたけれど、シーズン時期からしたら時既に遅しの感も否めず。今回はサヴィオも累積の出場停止で居なかったし。
でも自分実は、自由に動きまくる鉄砲玉のようなサヴィオが居ないチームの方が、逆に組織としては機能するのかもと期待もしていたんだけど、でもやっぱりサヴィオが居ないと、攻撃に意外性が生まれないし、だから個の力はやはり重要なんだな。テリンが等々力に続いて終盤にまた投入されだが、2度ほど眼を見張るプレーはあったが、やはり連携が無く、今回はゴールには繋がらなかったどころか、最後はレフェリーに文句つけてイエロー喰らっとるし。でもあのダルシムのようなビヨ〜ンと伸びる足は武器になるけど。

怪我による離脱が予想以上に長引いた渡邊凌磨が、ついに復帰したのが好材料か。ただ復帰しただけで、まだ試合勘が戻っていないのか、内容自体はイマイチだったけど。
それよか小森を下げたの早くなかったんじゃないかい?怪我じゃないならば、もっと長い時間使う選手じゃないのか。それだけ結果を出しているんだし。確かに松尾投入で縦への突破力は発生したが、そうなると小森がいなくなる事で、やるサッカーがまた以前の松尾仕様になって得点力は減る。だからテリンを獲ったし使っているのはわかるが、しかし小森のようなボックス内勝負タイプの点取り屋を置く以上、周りが小森を活かすサッカーをしないと、と思う。

まあそんで西川も西川だし。等々力でのやらかし連発があったから、また危険なDFラインでのパス回しは減ってロングボールを蹴っていたが、西川はミスした次の試合からは暫く危険なパス回しはやめて、ほとぼりが冷めると再びパス回しを多用し、またミスしたら暫くは・・・このループを永遠に繰り返しているから、また次以降からどんどん危険な繋ぎが戻り、またやがて大チョンボを犯す事だろうて。
つーか西川さ、あの安部のシュート、放たれた距離からしたら、弾けないものなのかな。寄せが甘くてシュートを撃たせた守備の責任は当然ながらあるにしても、相手の一森がうちのシュートにはしっかり反応しては弾いているのを比べてしまうとさ・・・歳取ると足腰も筋肉も脳ミソも衰えて行くから、反応も遅れがちになるしね。

しっかし、本当に渡邊凌磨がようやく復帰しただけの大阪遠征になったな。個人的には万博なんてまるで興味無いから完全スルーだし。逆に只でさえオーバーツーリズムなのに、万博開催中のせいで更なる外国人密度が高くなり、移動するのに人混み地獄の大阪になってるし。早く万博なんて終わってくれないかなー。

大阪の日本蕎麦 ちなみに大阪の地で、初めて日本蕎麦を喰った。
サッカーだろうが仕事の出張だろうが、過去から数え切れないほど大阪に来ているのに、本当に大阪で初めて日本蕎麦を喰った。

うどん文化の大阪だから、これは生粋の関西人も言っている事だが昔の大阪は日本蕎麦不毛の地であり、数少ないながら日本蕎麦はあっても立ち喰いレベルしか殆ど無かったが、ここ10年か15年で関東レベルの本格的な日本蕎麦屋も増えた大阪である。だからって大阪で日本蕎麦なんぞ、一度も喰わなかった自分。酒呑んだ後はラーメンかうどんが当たり前だったし。
しかしながら、今回は何を血迷ったのか、呑んだ後に日本蕎麦屋に入ってしまった(まあそこでも酒呑んでるけど)。大正にある大阪では老舗の日本蕎麦屋らしいが。大阪で日本蕎麦屋なんぞ入った事が無かったから、市井の蕎麦屋とわかってはいるが、珍しさだけで見付けた途端に衝動的に入ってしまった。つまり別に日本蕎麦を喰いたかった訳ではない。本当はそのやや手前にある、変な屋号のラーメン屋に入ろうかと思ったら満席な上にアルコール無さげだったから、あんだよーと思い道を曲がった途端に、日本蕎麦屋が出て来たから入った。

・・・大阪の日本蕎麦って、写真は一見な〜んの変哲もない山菜蕎麦に見えるだろうが・・・出汁がうどんと同じで昆布メインなのね。日本蕎麦は関東の例の黒い鰹出汁メインの汁に慣れているから、昆布出汁メインの汁に浸かった日本蕎麦なんて、初めて喰った。
もちろん決して不味くはないんだけど、淡白なうどんと違い、麺に強調性がある日本蕎麦だと、昆布出汁メインの汁では、汁が麺に負けて、やや味が物足りないような。でも安価な値段を考えると、麺の配合率は蕎麦粉よりうどん粉が多い所謂疑似日本蕎麦だろうから文句は言わない。・・・なんて美味しんぼみたいな偉そうな解説をするほど、自分は日本蕎麦に関しては全く通ではないのだが。
でもまあ考えたら、京都の鰊蕎麦に使う汁も、こんなものか。同じ関西だもんな。ってか同じか。尤も自分鰊蕎麦なんて美味いと思わない上に蕎麦に鰊なんてミスマッチで合わないと考えているから(鰊も昆布も獲れるのは北海道だから、それを合わせるのは理に叶ってはいるけど)、鰊蕎麦自体も人生で2度程しか喰った事がない。そういやなんか昔の昔に太秦の撮影所近くの格式張った蕎麦屋で、高いだけで全く美味くもない鰊蕎麦喰ったな。
でも日本蕎麦の汁って、やっぱり鰹出汁がメインじゃないと、合わないな、と、考えてしまうのは、東の人間故だからか。うどんは関西出汁の方が好きなんだけどね自分。

ーーーーーー
J1リーグ第29節 ガ大阪1-0浦和
得点/85分・安部(ガ大)
主審=モハメド・アハメド
観衆:31,998人
天候>晴
          
2025年  YBCルヴァンカップ 準々決勝・第2戦
川崎フロンターレ3(延長)2浦和レッズ
〜Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 
 
250907ルヴァン アウェー川崎戦 なあおいー、今回これ西川が例のおかしなパスを味方に出してPKなんぞ与えていなかったら、内容的には勝てていたかもしれないんじゃないのか?
もはや昔から殆ど病気みたいな失態をまたやらかしてはいるが、何が納得行かないかって、1度ならずも2度までも、あの病気のパス回しをしてPKを与えているんだから。ちなみに「喰らっている」んじゃなくて、繰り返すけど「与えている」ね。献上したの。献上して差し上げたのね。自らPKを発生させるようなプレーなんだから、昔から毎回だけど。

前半の相手のプレッシャーが百パーセントかかっているのに無理に味方に出すのも酷いが、延長戦に入っていてもはや誰しも疲労で足元フラフラの状態なのに、それでも相手のプレッシャーがかかりまくっている状態でDFラインでパス回しして、またPKを「与えている」という、恐ろしいサッカーである。今回は西川の判断ミスでいらん失点をして敗けているのだから、ちょっと西川は擁護できないな。牲川だったら、普通にセーフティに前に蹴っているでしょ。
ぶっちゃけ川崎相手にDFラインから丁寧にビルドアップを仕掛けても、それで崩せる相手じゃないばかりか、一番それをやっちゃいかん前からの圧力が物凄い相手に、それをやってPKを与えて、当たり前のように自爆しているんだから。

川崎相手にアウェーで悪くない内容ばかりか、2度の同点の追い付き方が余りにもドラマチックなものだったから、それなのに2度ものPKの与え方が、余計に腹が立つのである。それに輪をかけて、特別ビルドアップに高度な組織的部分がある訳でもなく、今更それをやらなきゃ勝てないようなサッカーでもあるまいというのが事実なのだから、余計に納得が行かない敗け方である。

とにかくね、今回は相手に、2回もPKをあげちゃったんだよ。無料で。

イサーク・テリンみたいに、チーム合流すぐデビューかつ初ゴールという衝撃的なものを目の前で観られたのは大きな収穫だが、本当に今回これがあったから救われた気分である。
正直テリンについては、まだまだ味方も相手もプレースタイルのデータに乏しいだろうから、相手もよくわからんかっただろうし、突貫状態で投入されては、テリン個人の力だけでゴールを奪った感も否めないが、まあその個人の力が重要な訳で、実際ファーストタッチとなった相手との空中戦の競り合いも勝っていたし(他の場面も)、ゴールの場面もバネのような足を伸ばして金子のクロスを足先で捉えるという、コンゴにルーツを持つアフリカンの血が入った身体能力の高さで、見事に枠内に叩き込んでいる訳で。18年大会とはいえ、さすがワールドカップ代表戦士だけある貫禄。ポストプレーもこなせるし、身体の幹が強いから、これまでに無い場面を作り出せるな。
未だ連携云々は言えないが、今の状態でも取り敢えずテリンに放り込めば、1人で何でもやってくれるかもしれない期待感は得られた。果たして組織としてそれが正しいのかは別の話なんだけど。ただスコルジャのサッカーは、最前線に強烈な点獲り屋を置かないと成り立たないから、同じCFでも組織的部分は小森に任せて、パワーはこのままテリンに期待するしかない。

中島は川崎から3試合3ゴールか。もはや川崎キラーである。しかも今回の超芸術的な直接フリーキック炸裂を目の当たりにしてしまうと、やっぱりどうしてこの選手をもっと起用しなかったのか?という疑問が沸く訳だが、別に直接フリーキックだけじゃないんだけど、個人のテクニックで前線を活性化させていたのも、今回も中島投入後だし、その上で凄い飛び道具も持っている訳でしょ。
これまであまり使われなかった理由、確かに細かい怪我を繰り返していた部分もあるのだが、それにしてもこの高レベルのテクニックの持ち主を、宝の持ち腐れにしていた期間があったのは事実だから、本当に何が原因で使われなかったのか、真実が知りたい・・・。

結局のところ、川崎みたいな相手から複数得点を奪うには、組織体云々は二の次でも、テリンや中島のような、強烈な個の力が必要だった訳だけど、だからこそ、またまた繰り返すが、これをぶち壊すような2度ものおかしなPKの与え方は、本当にガックリであった。

第1戦も、そして今回の第2戦も、それでも内容的にも川崎には負けていなかったからね。まあ今から思えば、だから第1戦での終了間際の失点も悔やまれる訳だが、ルーキーを混ぜての控え組中心でなかなかの試合をこなして、ベストに近いメンバーでもそれなりの試合をこなしてと、決して悪くない今回のルヴァン2試合だったんだけどな。

あーもう!それだけに敗退の原因が、相手にいつもの病気を発生させて与えたPK2発なんだから、本当に腹立たしいガックリ感だ!


ガックリといえば、原口の移籍話もガックリなんだが、ついでに書いとく原口の移籍の件だけど、ベルギー2部とはいえ、再びヨーロッパに移籍する自体は大変驚いたが、と同時に、これでは何の為に去年レッズに帰って来たのか、というモヤモヤした再びの別れ方になったな。
正直レッズ復帰後は、本人含めて誰しもが納得していない低パフォーマンスの連続だったし、それ以上に若い頃から性格的に難があった原口が、大ベテランになって戻って来ても、精神的な部分からあまり成長が見られなかったのが残念だった(まあこれは原口に限らず、スタンドから度が過ぎる酷い暴言を吐き続けたり度々問題を起こす一部の古参も同じだが)。
なーんか、今回の原口に関しては、全てが中途半端に終始しただけだったな。まあこれぞ原口らしいと言えば原口らしいんだけど。今回の原口の短いレッズ復帰劇は、結局は意味を為さなかった感がある。「思い出は思い出のママで」という古い言葉があるが、レジェンドを復帰させるにしても、戻し方の見極めを間違うと、原口のような事になってしまう。これをクラブも選手も学習材料としなければならない。
しかし悲しい。本来の流れからしたら「レッズユース最高傑作」と称された選手の、幼少期から育ったクラブで最後の一華を咲かせての、現役最後の花道を飾るべき復帰だった筈なのに。
年齢的にもそうだし本人のヨーロッパでの指導者挑戦発言からしても、現役での3度目のレッズ復帰は無いだろう。意外と原口ような乱暴な、もとい単純な、もとい大雑把な性格の方が、指導者としても大成するかもね。再びの別れの最後に、原口の今後のヨーロッパでの成功を祈ろう。

さて再びリーグ戦に気持ちを切り替るか。残暑もピークは過ぎた感はあるが、大阪はまだまだ暑そうだな・・・。

ーーーーーー
YBCルヴァンカップ準々決勝・第2戦 川崎3(延長)2浦和
得点/18分・エリソンPK(川)、74分・テリン(浦)、88分・伊藤(川)、90分・中島(浦)、96分・宮城PK(川)
主審=荒木友輔
観衆:23,214人
天候>晴
ようこそ!!
試合終了/興梠慎三引退試合 浦和3-1鹿島 得点/9分・興梠(浦)、21分・ズラタン(浦)、80分・昌子(鹿)、90分・李(浦) ・・・次の試合 J1リーグ地域リーグラウンド第1節 千葉-浦和(フクダ電子アリーナ=2月7日13:00キックオフ)


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