浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
J1リーグ第22節
浦和レッズ1-4柏レイソル
~埼玉スタジアム2002
あーあーあー、ちょっと、いやかなり、いやいや凄く、酷いな、これは・・・
正直、これまで負けた清水や名古屋やガンバは元来レッズが苦手としているチームだから、なんて慰めもあったのかもしれないが、しかし柏は違う。17位のチームに4失点、しかもホームでこの様というのは・・・ちょっと違うんでないかい?アリエナイのでは??ねぇ???
・・・まあアリエナイ事を平気で起こすのも、昔からのレッズの得意技ではあるのだが。
なんかポゼッションとかパスサッカーとかコンビネーションサッカーとか言っている以前に、もっと治療しなければいけない部分があるんでないかい?
95年にオジェックがレッズ監督に就任する際の会見で「家を屋根から建てる者はいない」と語ったけど、今のレッズに例えると、その屋根がヘタするとフィンケの求める戦術になってしまっている節もあるようで恐い。
フィンケのサッカーは体力と頭をしっかり使わないと出来ないサッカーであるのだが、先ずはその体力が足りていないし、だから頭がそれに付いて行かない事実があるのは前から指摘しているけど・・・それと同時に、攻め始める体勢からして基本が成っていないから、どうやって攻めようか躊躇している間に好機を逸してしまう。
それにそうやってモタモタしていると敵に漬け込まれて、最後はボールをかっ攫われる。それもそういう位置は大抵自陣での出来事。だから今日の4失点目も・・・。
まあ2失点目も、まさか打って来ないだろうなんて悠長に構えていたのだろうし。敵が打って来ないなんて確証は何処にも無いんだから、しっかり防衛しておかないと、いざミサイルが飛んで来た時には・・・何の話してるんだ俺。
コホン、3失点目、あそこでフランサをフリーにしたらやられるってのは去年からしてもわかっていたはずなんだが・・・
・・・これって、大抵は基本が出来ていれば防げる事故のようなものだと思うんだけどなぁ、フィンケ先生・・・先生~!!
あー、ダメな時は何やってもダメだなぁ、もう(やっとゴールは生まれたケド・・・)。
樹海で彷徨っている内に、ヘタすると沼にはまったか。
でもはまっているままだといつまで経ったも勝てないし、底があるなら這い上がって来られるはず。
まさか、その沼が・・・それが底無し沼ではない事を切に祈るのだが・・・
------
J1リーグ第22節 浦和1-4柏
得点/23分・大津(柏)、26分・ポポ(柏)、38分・闘莉王(浦)、74分・フランサ(柏)、85分・大津(柏)
観衆:38,740人
浦和レッズ1-4柏レイソル
~埼玉スタジアム2002
あーあーあー、ちょっと、いやかなり、いやいや凄く、酷いな、これは・・・
正直、これまで負けた清水や名古屋やガンバは元来レッズが苦手としているチームだから、なんて慰めもあったのかもしれないが、しかし柏は違う。17位のチームに4失点、しかもホームでこの様というのは・・・ちょっと違うんでないかい?アリエナイのでは??ねぇ???
・・・まあアリエナイ事を平気で起こすのも、昔からのレッズの得意技ではあるのだが。
なんかポゼッションとかパスサッカーとかコンビネーションサッカーとか言っている以前に、もっと治療しなければいけない部分があるんでないかい?
95年にオジェックがレッズ監督に就任する際の会見で「家を屋根から建てる者はいない」と語ったけど、今のレッズに例えると、その屋根がヘタするとフィンケの求める戦術になってしまっている節もあるようで恐い。
フィンケのサッカーは体力と頭をしっかり使わないと出来ないサッカーであるのだが、先ずはその体力が足りていないし、だから頭がそれに付いて行かない事実があるのは前から指摘しているけど・・・それと同時に、攻め始める体勢からして基本が成っていないから、どうやって攻めようか躊躇している間に好機を逸してしまう。
それにそうやってモタモタしていると敵に漬け込まれて、最後はボールをかっ攫われる。それもそういう位置は大抵自陣での出来事。だから今日の4失点目も・・・。
まあ2失点目も、まさか打って来ないだろうなんて悠長に構えていたのだろうし。敵が打って来ないなんて確証は何処にも無いんだから、しっかり防衛しておかないと、いざミサイルが飛んで来た時には・・・何の話してるんだ俺。
コホン、3失点目、あそこでフランサをフリーにしたらやられるってのは去年からしてもわかっていたはずなんだが・・・
・・・これって、大抵は基本が出来ていれば防げる事故のようなものだと思うんだけどなぁ、フィンケ先生・・・先生~!!
あー、ダメな時は何やってもダメだなぁ、もう(やっとゴールは生まれたケド・・・)。
樹海で彷徨っている内に、ヘタすると沼にはまったか。
でもはまっているままだといつまで経ったも勝てないし、底があるなら這い上がって来られるはず。
まさか、その沼が・・・それが底無し沼ではない事を切に祈るのだが・・・
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J1リーグ第22節 浦和1-4柏
得点/23分・大津(柏)、26分・ポポ(柏)、38分・闘莉王(浦)、74分・フランサ(柏)、85分・大津(柏)
観衆:38,740人
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J1リーグ第21節
ガンバ大阪1-0浦和レッズ
~万博記念競技場
遠征アウェーでロスタイムにやられるってのは…キツいな、精神的に…
うーん、悪い試合運びはしていなかったけどね。これまでと比べれば、あと1.2歩位の場面は作れていたんだから。それで何がいけないんだろうと言っても、やっている事はこれまでの延長線上にあるものだから、確かにそんなに変わり映えはしないんだけど・・・
ガンバに対してポゼッションで上回っていても、ゴールに向かう為の効果的なパス回しが出来ていなければ、それは単にボールを持たされているだけになってしまう。
とはいえ、一歩踏み込んだ形は所々で出来ていた訳で、じゃあ後はラストパスとフィニッシュの精度、と言いたい所なんだけど、その前に・・・手が詰まるとすぐ外に(サイド)に逃げるのはそろそろ止めにしないかい?それやると必ず中を固められる。これだけはフィンケの言う『より有効的な方法を選んで攻める』にはなっていない。今の戦術で唯一、この外に逃げるのだけは納得行っていない部分なんだよな。
同じポゼッションサッカーのガンバの攻めは、中を狙う時は躊躇せず前に攻める。とにかく相手に守りを固める時間を与えない。これがレッズとガンバの攻撃時の大きな違い。
納得行かないといえば、センターバックはまだ無理だからと、闘莉王を初めから前で使ったのには…ちょっと落胆したよ。フィンケって少しでも怪我のある選手は使わない方針ではなかったのかい?これでは、去年の駒場での京都戦を思い出した。まさかフィンケがゲルトと同じ事を・・・??
うーん、まだ樹海で迷っているんだな。
まあ迷っていても良いけど、やはり遠回りしてでも迷っただけの成果も見せて欲しいんだよ。
梅崎が復帰したのは明るい材料だけど、だからと言って一人の選手が出て来てガラリと変わるようでは組織サッカーとはいえない部分もあるし、難しいね。
でも水曜こそは勝ちたい。ってか、そろそろ勝たないとヤバいって。その前に得点しろって話もあるが・・・
ってことで、・・・
えーと、・・・とにかく、疲れた。
疲れた原因が、青春18切符アホプランによる、電車移動に要した往復時間=23時間・・・というのもあるけど、やはり精神的に、ねぇ・・・
痛い負け方をしたので、今回の大阪遠征は、ザ・ヤケまくり大会。
以下はそのヤケ三昧の一覧である。
パート1:ザ・ヤケ酒。
千日前に近いちょっとオシャレな串焼屋。ここで喰ったせんまい刺しが安くて美味だったのが救いか。
パート2:ザ・激辛ラーメン。
お馴染み金龍ラーメンに、超ヤケで胡椒ドバドバ、辛ニラとキムチも超大量に入れまくったら、凄い激辛になってとんでもないことに。喰ってる最中に非常に危険な汗とともに、涙が出そうになるし・・・
ここ、行くたびに、キムチがけっこうな辛さであることを忘れる故・・・
パート3:ザ・早朝飲酒。
翌朝は、グランド花月前の屋台で、ヤケになって朝からタコヤキとビール。しかもここには写っていないが、チューハイも・・・。
仲間は仲間で、朝から明らかに胃にヤバイであろう濃い~焼そば喰ってるし・・・
パート4:ザ・スガキヤ。
帰還時、大垣で途中下車して、またスガキヤ(しかも2杯)喰ってるし・・・
おまけ:泊まったホテルの部屋番号、931(くさい)だし・・・
なんでやねん。
こうして数年ぶりの大阪遠征が、疲労と悲惨の旅に・・・嗚呼、大阪め・・・
------
J1リーグ第21節 ガ大阪1-0浦和
得点/89分・播戸(ガ大)
観衆:20,211人
ガンバ大阪1-0浦和レッズ
~万博記念競技場
遠征アウェーでロスタイムにやられるってのは…キツいな、精神的に…
うーん、悪い試合運びはしていなかったけどね。これまでと比べれば、あと1.2歩位の場面は作れていたんだから。それで何がいけないんだろうと言っても、やっている事はこれまでの延長線上にあるものだから、確かにそんなに変わり映えはしないんだけど・・・
ガンバに対してポゼッションで上回っていても、ゴールに向かう為の効果的なパス回しが出来ていなければ、それは単にボールを持たされているだけになってしまう。
とはいえ、一歩踏み込んだ形は所々で出来ていた訳で、じゃあ後はラストパスとフィニッシュの精度、と言いたい所なんだけど、その前に・・・手が詰まるとすぐ外に(サイド)に逃げるのはそろそろ止めにしないかい?それやると必ず中を固められる。これだけはフィンケの言う『より有効的な方法を選んで攻める』にはなっていない。今の戦術で唯一、この外に逃げるのだけは納得行っていない部分なんだよな。
同じポゼッションサッカーのガンバの攻めは、中を狙う時は躊躇せず前に攻める。とにかく相手に守りを固める時間を与えない。これがレッズとガンバの攻撃時の大きな違い。
納得行かないといえば、センターバックはまだ無理だからと、闘莉王を初めから前で使ったのには…ちょっと落胆したよ。フィンケって少しでも怪我のある選手は使わない方針ではなかったのかい?これでは、去年の駒場での京都戦を思い出した。まさかフィンケがゲルトと同じ事を・・・??
うーん、まだ樹海で迷っているんだな。
まあ迷っていても良いけど、やはり遠回りしてでも迷っただけの成果も見せて欲しいんだよ。
梅崎が復帰したのは明るい材料だけど、だからと言って一人の選手が出て来てガラリと変わるようでは組織サッカーとはいえない部分もあるし、難しいね。
でも水曜こそは勝ちたい。ってか、そろそろ勝たないとヤバいって。その前に得点しろって話もあるが・・・
ってことで、・・・
えーと、・・・とにかく、疲れた。
疲れた原因が、青春18切符アホプランによる、電車移動に要した往復時間=23時間・・・というのもあるけど、やはり精神的に、ねぇ・・・
痛い負け方をしたので、今回の大阪遠征は、ザ・ヤケまくり大会。
以下はそのヤケ三昧の一覧である。
パート1:ザ・ヤケ酒。
千日前に近いちょっとオシャレな串焼屋。ここで喰ったせんまい刺しが安くて美味だったのが救いか。
パート2:ザ・激辛ラーメン。
お馴染み金龍ラーメンに、超ヤケで胡椒ドバドバ、辛ニラとキムチも超大量に入れまくったら、凄い激辛になってとんでもないことに。喰ってる最中に非常に危険な汗とともに、涙が出そうになるし・・・
ここ、行くたびに、キムチがけっこうな辛さであることを忘れる故・・・
パート3:ザ・早朝飲酒。
翌朝は、グランド花月前の屋台で、ヤケになって朝からタコヤキとビール。しかもここには写っていないが、チューハイも・・・。
仲間は仲間で、朝から明らかに胃にヤバイであろう濃い~焼そば喰ってるし・・・
パート4:ザ・スガキヤ。
帰還時、大垣で途中下車して、またスガキヤ(しかも2杯)喰ってるし・・・
おまけ:泊まったホテルの部屋番号、931(くさい)だし・・・
なんでやねん。
こうして数年ぶりの大阪遠征が、疲労と悲惨の旅に・・・嗚呼、大阪め・・・
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J1リーグ第21節 ガ大阪1-0浦和
得点/89分・播戸(ガ大)
観衆:20,211人
J1リーグ第20節
浦和レッズ0-1清水エスパルス
~埼玉スタジアム2002
試合終了後に、試合に出なかったアレックスも一緒に挨拶に来たけど、やはり移籍決定なんだろうね。お別れに来たのだろうけど、・・・レッズの選手として最後になるかもしれない対戦相手が古巣清水とは・・・因縁めいたものを感じたな。何か色々な意味でさびしい・・・
と、それはさておいて、前半エンドレスで埼スタに響く、本当に久々のPRIDE of URAWA。さすがに45分間も同じだときつい時間帯もあったけど、試合の進め方は悪くなかったと思う。前の試合に比べて進歩が見られた部分・・・パス回しは速くなっていて、フィニッシュまで持って行ける回数が増えたこと。でも肝心のフィニッシュの精度がどうにもこうにも・・・
ただ、やはり学習能力が薄いというか、またカウンターから失点ってのはいい加減にしてほしい。失点シーン自体は、枝村のシュートと、構える都築が勢いから逆を取られて体勢が崩れたことが重なってしまった痛い部分はあったが、そこまでの課程がイカン。最後の怒濤の攻めも、何か時既に遅しって雰囲気はあったし・・・。
まあ、結局やってるサッカーはこれまでと基本は同じ。そして、勝てない。
それでもこのサッカーをやり抜くと決めた以上、初心貫徹で続けて行くしかない。どんなに迷っても、どこまで悩んでいても、この際どうせやるなら徹底的にやってもらおうじゃないか。
もう道に迷っていたら、色々迷い過ぎて、道を外れていつの間にか樹海に迷いこんでいるのかもしれないが、それならそれで無理矢理にでも茂みを掻き分けて、藻掻いて、目の前の障害物を取り払って、とにかくその森を抜け出す以外に道は無いのだから。
富士の樹海に迷いこんだら、とにかく行ける限り前に進めば、実は簡単に街道に出られるという有名なマニュアルがある。実際、富士の樹海で本気で迷ったという話は聞いたことがない。
樹海は奥に進めば進むほど恐いものもあるだろうけど、それでも進んで行けば、最後は必ず表に出られるはずなのだ。そう、迷っている暇があったら前に進め!とにかく進むしか、今は選択肢が無いのだ。
迷った時は、サポは黙ってザ・ヤケ酒だ。
ザ・ヤケ酒アフターレッズバー・・・
本音を言えばここまで連敗が続くと不安になって来る、焦る気持ちもあるんだけど、でもとにかく前に進むしかないんだよな、今は。
現実的な話、次のガンバ戦まで12日間も時間が空くのだから、ここはこの時間を有効に使ってもらって、15日の万博では、明確な進歩が見える試合をしてほしい。
そして、大阪の夜を美酒で酔えるようにしてくれ・・・!!
------
J1リーグ第20節 浦和0-1清水
得点/70分・枝村(清)
観衆:45,186人
浦和レッズ0-1清水エスパルス
~埼玉スタジアム2002
試合終了後に、試合に出なかったアレックスも一緒に挨拶に来たけど、やはり移籍決定なんだろうね。お別れに来たのだろうけど、・・・レッズの選手として最後になるかもしれない対戦相手が古巣清水とは・・・因縁めいたものを感じたな。何か色々な意味でさびしい・・・
と、それはさておいて、前半エンドレスで埼スタに響く、本当に久々のPRIDE of URAWA。さすがに45分間も同じだときつい時間帯もあったけど、試合の進め方は悪くなかったと思う。前の試合に比べて進歩が見られた部分・・・パス回しは速くなっていて、フィニッシュまで持って行ける回数が増えたこと。でも肝心のフィニッシュの精度がどうにもこうにも・・・
ただ、やはり学習能力が薄いというか、またカウンターから失点ってのはいい加減にしてほしい。失点シーン自体は、枝村のシュートと、構える都築が勢いから逆を取られて体勢が崩れたことが重なってしまった痛い部分はあったが、そこまでの課程がイカン。最後の怒濤の攻めも、何か時既に遅しって雰囲気はあったし・・・。
まあ、結局やってるサッカーはこれまでと基本は同じ。そして、勝てない。
それでもこのサッカーをやり抜くと決めた以上、初心貫徹で続けて行くしかない。どんなに迷っても、どこまで悩んでいても、この際どうせやるなら徹底的にやってもらおうじゃないか。
もう道に迷っていたら、色々迷い過ぎて、道を外れていつの間にか樹海に迷いこんでいるのかもしれないが、それならそれで無理矢理にでも茂みを掻き分けて、藻掻いて、目の前の障害物を取り払って、とにかくその森を抜け出す以外に道は無いのだから。
富士の樹海に迷いこんだら、とにかく行ける限り前に進めば、実は簡単に街道に出られるという有名なマニュアルがある。実際、富士の樹海で本気で迷ったという話は聞いたことがない。
樹海は奥に進めば進むほど恐いものもあるだろうけど、それでも進んで行けば、最後は必ず表に出られるはずなのだ。そう、迷っている暇があったら前に進め!とにかく進むしか、今は選択肢が無いのだ。
迷った時は、サポは黙ってザ・ヤケ酒だ。
ザ・ヤケ酒アフターレッズバー・・・
本音を言えばここまで連敗が続くと不安になって来る、焦る気持ちもあるんだけど、でもとにかく前に進むしかないんだよな、今は。
現実的な話、次のガンバ戦まで12日間も時間が空くのだから、ここはこの時間を有効に使ってもらって、15日の万博では、明確な進歩が見える試合をしてほしい。
そして、大阪の夜を美酒で酔えるようにしてくれ・・・!!
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J1リーグ第20節 浦和0-1清水
得点/70分・枝村(清)
観衆:45,186人
ヤマザキナビスコカップ準々決勝・第2戦
清水エスパルス3-0浦和レッズ
~アウトソーシングスタジアム日本平
いきなりオウンゴールってのは参ったけど、清水が取り分けて良いサッカーをしていたとも思えないし、やはりそれ以上にレッズ自身に根の深い負の要素が植わっている感じ。
・・・どんどん悪くなる失点パターン、闘莉王が居ないと守りきれない崩壊気味の守備、繰り返されるミス、決定力も得点力も激減して無得点が続く攻撃陣・・・あっちも悪いこっちも悪い、あっちを補おうとすればこっちががら空きになる悪循環、これまでそれでも修正して来ていた部分も、ここに来ての問題山積みで追い付かなくなっているのかも・・・
今のレッズは若手中心のチーム編成だから、若いというのは勢いがある時は恐い物無しで良いけれど、いざ上手く行かなくなると、若い力だけではなかなか立て直せなくなる。そんな状態において、それでも核になる選手が居ればまた違ってくるのだろうけど、そうしなければいけない中堅・ベテラン選手にも、どうにもこうにも覇気が無い感じ。若手の占める割合が多い故にバランスが悪くなっているのか、チーム全体の経験値が薄まっているのか・・・とりあえず初心に帰る意味でも優勝したかったナビスコであるが、準々決勝敗退決定の現実。
さて・・・
前回レッズはあえて”まわり道”をしているという節の記事を書いたけど、それに連動してレッズはいよいよ”迷い道”に突入した模様。
あえてまわり道を選んだその時から、果たしてどれだけ経っただろう。気付けばすっかり迷い道に入り込んでしまい、未だ表通りに通じる道は見つからない。
それでもその道を探して、とにかく自分の選んだ道を信じて、今はただ彷徨い続けているのだ。
どうするべきか。
今のサッカーを続けている以上は、間違いなくしばらくはこんな感じになるだろう。
今のレッズは勝つためのサッカーではなく、勝つために必要なものを身に付けるためのサッカーをしているのだから。
その中には成長に有効なものもあれば、反対に間違った成分も含まれていると思う。しかしその間違った成分を排除出来ないで居るのも、今のレッズなのだ。
それをわかっていて、それでもあえてそういうサッカーをしているのだから、大抵はどこかで壁にぶち当たる訳。その第一段階が今なのだ。
始めからこうなることは予期されていたのだから、今更ここで焦る必要はないのだろう。
疑問を持つことは良い事だし、我慢ならぬ時は怒る事も必要だ。
ただ、そこで叫こうが何をしようが、今のサッカーでは答えなんてすぐには出やしない。
ではどうするべきか。
どうすれば良いんだ?
自分で見付け出すしかないよ。
少なくとも、始めから腹を決めて今季のレッズを支え続けると判断した人は、自分の決めたことに責任を持つ意味でも二言があってはいけないと思うし、それでも我慢が出来なくなった人は、・・・どうすれば良いんだ?
わからん。それでも答えは自分で見付け出すしかないんだよね。
頭の中で渡辺真知子の『♪迷い道』が繰り返し流れている。
私はいつまでも待っていると誰か伝えて・・・
もしも許されるのなら、きっと生まれ変わる・・・
ひとつ曲がり角、ひとつ間違えて、迷い道くねくね・・・
------
ヤマザキナビスコカップ準々決勝・第2戦 清水3-0浦和
得点/0分・オウンゴール(清)、44分・岡崎(清)、62分・青山(清)
観衆:12,014人
清水エスパルス3-0浦和レッズ
~アウトソーシングスタジアム日本平
いきなりオウンゴールってのは参ったけど、清水が取り分けて良いサッカーをしていたとも思えないし、やはりそれ以上にレッズ自身に根の深い負の要素が植わっている感じ。
・・・どんどん悪くなる失点パターン、闘莉王が居ないと守りきれない崩壊気味の守備、繰り返されるミス、決定力も得点力も激減して無得点が続く攻撃陣・・・あっちも悪いこっちも悪い、あっちを補おうとすればこっちががら空きになる悪循環、これまでそれでも修正して来ていた部分も、ここに来ての問題山積みで追い付かなくなっているのかも・・・
今のレッズは若手中心のチーム編成だから、若いというのは勢いがある時は恐い物無しで良いけれど、いざ上手く行かなくなると、若い力だけではなかなか立て直せなくなる。そんな状態において、それでも核になる選手が居ればまた違ってくるのだろうけど、そうしなければいけない中堅・ベテラン選手にも、どうにもこうにも覇気が無い感じ。若手の占める割合が多い故にバランスが悪くなっているのか、チーム全体の経験値が薄まっているのか・・・とりあえず初心に帰る意味でも優勝したかったナビスコであるが、準々決勝敗退決定の現実。
さて・・・
前回レッズはあえて”まわり道”をしているという節の記事を書いたけど、それに連動してレッズはいよいよ”迷い道”に突入した模様。
あえてまわり道を選んだその時から、果たしてどれだけ経っただろう。気付けばすっかり迷い道に入り込んでしまい、未だ表通りに通じる道は見つからない。
それでもその道を探して、とにかく自分の選んだ道を信じて、今はただ彷徨い続けているのだ。
どうするべきか。
今のサッカーを続けている以上は、間違いなくしばらくはこんな感じになるだろう。
今のレッズは勝つためのサッカーではなく、勝つために必要なものを身に付けるためのサッカーをしているのだから。
その中には成長に有効なものもあれば、反対に間違った成分も含まれていると思う。しかしその間違った成分を排除出来ないで居るのも、今のレッズなのだ。
それをわかっていて、それでもあえてそういうサッカーをしているのだから、大抵はどこかで壁にぶち当たる訳。その第一段階が今なのだ。
始めからこうなることは予期されていたのだから、今更ここで焦る必要はないのだろう。
疑問を持つことは良い事だし、我慢ならぬ時は怒る事も必要だ。
ただ、そこで叫こうが何をしようが、今のサッカーでは答えなんてすぐには出やしない。
ではどうするべきか。
どうすれば良いんだ?
自分で見付け出すしかないよ。
少なくとも、始めから腹を決めて今季のレッズを支え続けると判断した人は、自分の決めたことに責任を持つ意味でも二言があってはいけないと思うし、それでも我慢が出来なくなった人は、・・・どうすれば良いんだ?
わからん。それでも答えは自分で見付け出すしかないんだよね。
頭の中で渡辺真知子の『♪迷い道』が繰り返し流れている。
私はいつまでも待っていると誰か伝えて・・・
もしも許されるのなら、きっと生まれ変わる・・・
ひとつ曲がり角、ひとつ間違えて、迷い道くねくね・・・
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ヤマザキナビスコカップ準々決勝・第2戦 清水3-0浦和
得点/0分・オウンゴール(清)、44分・岡崎(清)、62分・青山(清)
観衆:12,014人
J1リーグ第19節
浦和レッズ0-3名古屋グランパス
~埼玉スタジアム2002
南風が吹いていたから、風上になるようにいつものエンドを変えたのだろうか?まあ、その風自体が生温いクタ~としたものだったから、レッズのサッカーも前半からクタ~としたものになったばかりか、失点の挙げ句に後半はその風が名古屋の味方に・・・。
違う。風のせいにしてはいけない。そもそも今回の名古屋の得点パターン、これは今のレッズが出来ない、やらないサッカーから生まれたものだよ。マークの薄い内から強引にゴール前に攻め立てる、サイドに開いた選手が素早く中にボールを入れる、ターゲットの選手に正確にラストパスを送る、そして確実にフィニッシュ。
片や、外でボールを回しては機会を伺っている内に攻めるスペースが無くなってしまう・・・名古屋は今のレッズとは正反対なチームだったな。
尤も自分はこの4ケ月、今のレッズがやっているサッカーの矛盾点を何度も付いてきたし、それでも我慢する所は我慢するとも公言したのだから今更批判地味たことは書かないけど、まあ何だかんだ言ってもこれがフィンケの目指すコンビネーションサッカーの基本だというのだから、これが完成するまでは待つしかないのだろう。
とけあえず、今のレッズは”まわり道”をしている最中なのだと思う。大抵の人は誰も好きこのんでまわり道なんてしないよね?早い話、目的地に着こうとするなら、特に用事が無い以上は最短ルートを選ぶでしょ?家に帰る時に、いつも通っている道が工事とかで封鎖されていなければ、基本的には最短ルートで帰るでしょ?
でも今は「ここを工事して通り安い道路にするから、歩行者の方にはしばらく”まわり道”をお願いします」って言われてしまったわけ。「え~」
でも、まわり道もたまには良いものだよ。遠回りしてごらんなさい。あ、しばらくこの道を通らない間にこんな素敵な店がオープンしていたんだ、おや?あそこの家の垣根に珍しい花が咲いているよ、覗いていたら奇麗な女性が出て来て話しかけられて仲良くなっちゃった・・・今まで通りの道を歩いていたのでは発見出来なかったことが、素晴らしい出逢いが、まわり道をした事によって新たな”何か”が生まれるかも知れないんだよ。
・・・どう?サポがちょっと疑問に思い始めているかもしれないフィンケの目指しているサッカーを、一応出来る限りでフォローしたつもりなんだけど。
で、ここで重要な、その”何か”なんだけど、・・・
何だろうね?わからんよ(爆)。少なくとも今は”何か”その展開からゴールが生まれるかもしれない、パスを回している内に、ボールをキープしている内に”何か”が・・・つまり手探りの状態だから、その先に待っているものはフィンケ以外は誰もわからないのだろう。
とりあえず選手は”何か”がわかるまでは勝負に出るな、ラストパスは入れるな、シュートは打つな。その代わり、わかった時は・・・行け!!・・・こんな感じ?
・・・これフォローになっているのか?
まあフィンケの言う”旅”、そもそも旅というものは、未知の部分を含む意味なのだから、わからない部分が多いのも事実なのだ。
こんなサッカーになってしまっている理由は、レッズが長年抱えて来ては解決出来ないまま騙しだまし抱え込んで来ていたものと、それを徐々に取り払いつつ新たな組織サッカーを構築しようとしている課程、過去と現在のそれが互いに摩擦を起こしては、最近それがマイナスに作用しているが故なのだと、思う。
だいたい組織サッカーであるならば、本来はどの選手が出てもある程度の安定した試合運びをしなければいけない中で、闘莉王が居ないだけでここまで大崩れするチーム自体、まだまだ個の力のチームであるという証拠なのだろう。
だから、やはりフィンケの言う通り「本来1、2年かかる」のかも・・・
とりあえず今回は、素直にケネディに決められてしまったのもそうだし、ケネディばかり警戒していて、すっかりその存在を忘れていた玉田に2発も献上してしまったのがやるせない。
更に、俺の近くで試合中に堂々と寝ているオバサンが居たし・・・何なんだろう、ゴール裏で平気で寝られる度胸もすごいけど、こういう部分からしても観客動員が微妙に落ちている現状を表しているのだろう。
今のサッカーを真剣に何処まで我慢出来るか、”まわり道”という事は紆余曲折があるという現実がわかっていた上での我慢だったのか、・・・開幕前に”我慢”という言葉に象徴されたサポの結束の真価が、いよいよ問われ始めているのが今なのかもしれない。
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J1リーグ第19節 浦和0-3名古屋
得点/14分・玉田(名)、64分・玉田(名)、72分・ケネディ(名)
観衆:44,976人
浦和レッズ0-3名古屋グランパス
~埼玉スタジアム2002
南風が吹いていたから、風上になるようにいつものエンドを変えたのだろうか?まあ、その風自体が生温いクタ~としたものだったから、レッズのサッカーも前半からクタ~としたものになったばかりか、失点の挙げ句に後半はその風が名古屋の味方に・・・。
違う。風のせいにしてはいけない。そもそも今回の名古屋の得点パターン、これは今のレッズが出来ない、やらないサッカーから生まれたものだよ。マークの薄い内から強引にゴール前に攻め立てる、サイドに開いた選手が素早く中にボールを入れる、ターゲットの選手に正確にラストパスを送る、そして確実にフィニッシュ。
片や、外でボールを回しては機会を伺っている内に攻めるスペースが無くなってしまう・・・名古屋は今のレッズとは正反対なチームだったな。
尤も自分はこの4ケ月、今のレッズがやっているサッカーの矛盾点を何度も付いてきたし、それでも我慢する所は我慢するとも公言したのだから今更批判地味たことは書かないけど、まあ何だかんだ言ってもこれがフィンケの目指すコンビネーションサッカーの基本だというのだから、これが完成するまでは待つしかないのだろう。
とけあえず、今のレッズは”まわり道”をしている最中なのだと思う。大抵の人は誰も好きこのんでまわり道なんてしないよね?早い話、目的地に着こうとするなら、特に用事が無い以上は最短ルートを選ぶでしょ?家に帰る時に、いつも通っている道が工事とかで封鎖されていなければ、基本的には最短ルートで帰るでしょ?
でも今は「ここを工事して通り安い道路にするから、歩行者の方にはしばらく”まわり道”をお願いします」って言われてしまったわけ。「え~」
でも、まわり道もたまには良いものだよ。遠回りしてごらんなさい。あ、しばらくこの道を通らない間にこんな素敵な店がオープンしていたんだ、おや?あそこの家の垣根に珍しい花が咲いているよ、覗いていたら奇麗な女性が出て来て話しかけられて仲良くなっちゃった・・・今まで通りの道を歩いていたのでは発見出来なかったことが、素晴らしい出逢いが、まわり道をした事によって新たな”何か”が生まれるかも知れないんだよ。
・・・どう?サポがちょっと疑問に思い始めているかもしれないフィンケの目指しているサッカーを、一応出来る限りでフォローしたつもりなんだけど。
で、ここで重要な、その”何か”なんだけど、・・・
何だろうね?わからんよ(爆)。少なくとも今は”何か”その展開からゴールが生まれるかもしれない、パスを回している内に、ボールをキープしている内に”何か”が・・・つまり手探りの状態だから、その先に待っているものはフィンケ以外は誰もわからないのだろう。
とりあえず選手は”何か”がわかるまでは勝負に出るな、ラストパスは入れるな、シュートは打つな。その代わり、わかった時は・・・行け!!・・・こんな感じ?
・・・これフォローになっているのか?
まあフィンケの言う”旅”、そもそも旅というものは、未知の部分を含む意味なのだから、わからない部分が多いのも事実なのだ。
こんなサッカーになってしまっている理由は、レッズが長年抱えて来ては解決出来ないまま騙しだまし抱え込んで来ていたものと、それを徐々に取り払いつつ新たな組織サッカーを構築しようとしている課程、過去と現在のそれが互いに摩擦を起こしては、最近それがマイナスに作用しているが故なのだと、思う。
だいたい組織サッカーであるならば、本来はどの選手が出てもある程度の安定した試合運びをしなければいけない中で、闘莉王が居ないだけでここまで大崩れするチーム自体、まだまだ個の力のチームであるという証拠なのだろう。
だから、やはりフィンケの言う通り「本来1、2年かかる」のかも・・・
とりあえず今回は、素直にケネディに決められてしまったのもそうだし、ケネディばかり警戒していて、すっかりその存在を忘れていた玉田に2発も献上してしまったのがやるせない。
更に、俺の近くで試合中に堂々と寝ているオバサンが居たし・・・何なんだろう、ゴール裏で平気で寝られる度胸もすごいけど、こういう部分からしても観客動員が微妙に落ちている現状を表しているのだろう。
今のサッカーを真剣に何処まで我慢出来るか、”まわり道”という事は紆余曲折があるという現実がわかっていた上での我慢だったのか、・・・開幕前に”我慢”という言葉に象徴されたサポの結束の真価が、いよいよ問われ始めているのが今なのかもしれない。
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J1リーグ第19節 浦和0-3名古屋
得点/14分・玉田(名)、64分・玉田(名)、72分・ケネディ(名)
観衆:44,976人
J1リーグ第18節
大分トリニータ1-0浦和レッズ
~九州石油ドーム
ああー、おい、サッカーの神様よぉ、アンタ遊んでるのか?おちょくっとるのか!?
何でレッズが毎回毎回連敗ストッパーになっちゃうわけ??
だってアリエナイでしょ、普通。アリエナイ瞬間がある?ねーよ!!そんなキャッチはとっくに終わってるだろが!!
アリエナイのに、昔から今日まで、一体全体何回連敗ストッパーになってるんだ、あー?
そうだよ、絶対サッカーの神様が始めからこういう展開を仕組んでいるんだよ。
だいたい意図的にやらなきゃ普通はこんなこと絶対に起きないって!
良くサッカーゲームで、どう考えても入るだろってシュートが、不可思議な状態で枠を逸れたりして、何故か明らかに勝てるはずの強いチームが、弱いチームに勝てないってことあるでしょ?例に取ればサカつ●とか、W●CFとか、あれって始める前からコンピューターが勝敗決めちゃってるって有名な噂があるじゃん?
そうだよ、レッズもサッカーの神様が、始めからレッズが連敗ストッパーになるように決めていたんだよ。
そうなんだよ、昔から薄々おかしいとは思っていたんだけど、そうだよ、あの試合もこの試合もあんな試合も、そして今日の試合も、サッカーの神様が始めからぜ~んぶ仕組んでいたんだよ。だったらいくら相手が最下位だからって、上位チームが勝てるわけないよね。うん、納得(納得するなよバカ)
なんか、すごくない??
ミスター連敗ストッパーも、ここまで来れば神業級だよ。
つーか、レッズって「事実は小説より奇なり」ってことを、身を持って体現しているんだよ。
いや、ここまで来るともはやギャグか?
もう笑うしかないってか??
いや、今日の大分が弱かったってことではなくて、むしろ強かったんだよ。
怪我人も復帰して来ているし、監督交代で精神的にも発奮している状態だし、ちいさいオジサンも補強したし、だいたいピッチはボコボコで慣れないアウェーチームにとってはプレーしづらいし。大分にとってはすごい好条件だったわけ。・・・そこにレッズを持ってくるサッカーの神様、アンタ一体何??
ってかサッカーの神様って何者?
いや誰だっていーや。誰かわかっていたら体育館の裏に連れ出して皆でフルボッコだけど、生まれてから今日まで、神様に会ったことないからな、俺。
もう知らん。今日はもう精神がおかしくてマトモな文章書けない(だからといって、正常時がマトモな文章かというとそうでもないって話もあるが)
最後に一言、言わせて。
いいかげん学習しろ!!
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J1リーグ第18節 大分1-0浦和
得点/82分・深谷(大)
観衆:24,833人
大分トリニータ1-0浦和レッズ
~九州石油ドーム
ああー、おい、サッカーの神様よぉ、アンタ遊んでるのか?おちょくっとるのか!?
何でレッズが毎回毎回連敗ストッパーになっちゃうわけ??
だってアリエナイでしょ、普通。アリエナイ瞬間がある?ねーよ!!そんなキャッチはとっくに終わってるだろが!!
アリエナイのに、昔から今日まで、一体全体何回連敗ストッパーになってるんだ、あー?
そうだよ、絶対サッカーの神様が始めからこういう展開を仕組んでいるんだよ。
だいたい意図的にやらなきゃ普通はこんなこと絶対に起きないって!
良くサッカーゲームで、どう考えても入るだろってシュートが、不可思議な状態で枠を逸れたりして、何故か明らかに勝てるはずの強いチームが、弱いチームに勝てないってことあるでしょ?例に取ればサカつ●とか、W●CFとか、あれって始める前からコンピューターが勝敗決めちゃってるって有名な噂があるじゃん?
そうだよ、レッズもサッカーの神様が、始めからレッズが連敗ストッパーになるように決めていたんだよ。
そうなんだよ、昔から薄々おかしいとは思っていたんだけど、そうだよ、あの試合もこの試合もあんな試合も、そして今日の試合も、サッカーの神様が始めからぜ~んぶ仕組んでいたんだよ。だったらいくら相手が最下位だからって、上位チームが勝てるわけないよね。うん、納得(納得するなよバカ)
なんか、すごくない??
ミスター連敗ストッパーも、ここまで来れば神業級だよ。
つーか、レッズって「事実は小説より奇なり」ってことを、身を持って体現しているんだよ。
いや、ここまで来るともはやギャグか?
もう笑うしかないってか??
いや、今日の大分が弱かったってことではなくて、むしろ強かったんだよ。
怪我人も復帰して来ているし、監督交代で精神的にも発奮している状態だし、ちいさいオジサンも補強したし、だいたいピッチはボコボコで慣れないアウェーチームにとってはプレーしづらいし。大分にとってはすごい好条件だったわけ。・・・そこにレッズを持ってくるサッカーの神様、アンタ一体何??
ってかサッカーの神様って何者?
いや誰だっていーや。誰かわかっていたら体育館の裏に連れ出して皆でフルボッコだけど、生まれてから今日まで、神様に会ったことないからな、俺。
もう知らん。今日はもう精神がおかしくてマトモな文章書けない(だからといって、正常時がマトモな文章かというとそうでもないって話もあるが)
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J1リーグ第18節 大分1-0浦和
得点/82分・深谷(大)
観衆:24,833人
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レッズと酒に生きる。
スタジアムではゴール裏住人であります。
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