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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2014年 ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第7節
浦和レッズ5-2名古屋グランパス
~埼玉スタジアム2002

14.6.1ホーム名古屋戦 まだ6月入ったばかりなのにとにかく暑くて、結果論だけどキックオフの時間設定が間違っているとしか思えない天候と気温。そんな中で、レッズの選手は運動量からして名古屋を圧倒した。頑張った。消化試合なのに、頑張ったからこそ、レッズとしては消化試合からかけ離れた大味な内容と結果だ。2失点したが、ボールが足に着かないミスと、まさか撃って来ないだろうという油断が生んだ失点。そこを肝に銘じて行けば心配はないだろう。
既に決勝トーナメント進出を決めていた上で、それでも原口の壮行試合という形ではあったものの、レッズの性質として、プレッシャーが少ない試合は、得てしてこういう内容と結果になる事が多いのだが、それにしてもやりたい放題に終始していた。得点を取らせたいがために原口にFKを蹴らせたシーンなんて、まさにその典型だった。公式戦ではFKを全く任せない選手に蹴らせるのだから、逆に名古屋からしたら屈辱的なシーンだっただろう。でも原口は結構前に練習試合で上手いFKを蹴っていたから、蹴れない選手ではないのはわかっていた。とはいえ楢崎も触るのが精一杯の枠内を蹴ってしまうのだから、やはり原口は色々と”持っている”選手だったのだ。それを押し込んだ槙野も、イエロー喰らうのをわかっていてユニを脱いでしまう。その下には9番と原口への激励文。これ、槙野自身がゴールしなかったら、ヘタしたら最後までお披露目される事なく終わっていた可能性もあるだけに(まあそれでも試合後に脱いでお披露目していただろうけど)、それをキッチリとゴールという形でお披露目した辺りは、まあ槙野も”持っている”選手だけある。

今回は李の”使い方”も正解だった。1トップでもポストプレーに固執するようなプレーでは持ち味が出ない。やはり李の持ち味はフィニッシュ精度なのだ。素早くエリア内に侵入して、味方のクロスをダイレクトで確実にゴールに陥れる。今回の李の2得点目なんて、かつて広島時代の李が埼スタで叩き出したヘッドゴールの再現だった。ゴールの位置は逆だったけれど。とにかく李の理想型が見られた試合。この形で行けるのならば、これから李はレッズでもますます得点を重ねられるはず。

最近はレンタル放出も噂される直輝は、レッズの直輝ならば今日のプレーを続けなければいけない。今回はスイッチが入った良い時の直輝バージョンだった。それだけに次に使われた時にまたパッとしなかったら、今度こそミシャの信用を失ってしまうだろう。原口が抜けたポジションに、もちろん直輝だって適任性があるのだ。後は”本人の頑張り次第”というと冷たい言い方になってしまうけれど、それだけ周囲の期待を幾度と無くフイにしてきた以上、信用を取り戻す、いや信用を得るには、もう本人が頑張るしか道はない。これまでの直輝は期待先行、ポテンシャル云々で甘やかされていたのは否めない。でも、もうそういう時期は通り過ぎた。原口が移籍する今、直輝にとってはレッズで生き残る最後のチャンスになるのだ。

そしてゴールという形ではなかったが、多量のアシストで見せ場を作った原口。レッズ最後の試合で、勝利に繋がる仕事を果たしてピッチを退いて行った。

14.6.1原口最後の挨拶 その今日限りで浦和レッズを巣立つ原口に、自分なりに激励の言葉を捧げたい。それは、簡単に”浦和に戻る”などと口にしてはいけないという事。それが例え社交辞令であったとしても。『帰ってくる時は浦和』その気持ちは理解できるし、嬉しい言葉なのは間違いない。しかし・・・
移籍する事によってレッズは戦力ダウンになってしまう。いくら移籍金を残すといっても、戦力ダウンに相当するものは無い。しかもクラブが10年間手塩にかけて育て上げた選手。それを手放す事になるのだ。レッズは喜んで手放す訳ではないのだ。移籍を決断した原口も相当の覚悟があろうが、それを手放す事になるクラブも相当の痛手なのだ。
だから原口には、何があっても帰る場所など、もう日本には無い覚悟で巣立ってほしい。それだけの覚悟と信念で海を渡ってほしい。レッズが原口を戻したくても、もう絶対に手の届かないようなレベルの選手になってほしい。原口という選手はJリーグのレベルに留まらない選手であったと、我々に心から納得させてほしい。

頑張れ、メイド・イン・ウラワ=原口元気。

------
ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第7節 浦和5-2名古屋
得点/18分・柏木(浦)、23分・永井(名)、40分・李(浦)、60分・槙野(浦)、72分・松田(名)、76分・李(浦)、88分・関口(浦)
主審=飯田淳平
観衆:33,837人



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お疲れ様でした
バックスタンドの裏の通路で激励メッセージを書くコーナーがあったんですね。僕も持ってる男です。書いてしまいました『早く嫁もらえw』って(笑)そして恋人発言とゆーね
半分冗談で半分本気のメッセージなんですが、元気みたいに感受性の強い人間は側で支えてくれる存在が必要かなと思いました。サッカーがなかったらマトモな大人になれたのか不安な子ですから、ほんと早いトコ家庭を持って安らげる場所が大切だと思います。
ともあれジュニアユースから育った選手が海外に巣立ちます。ベルリンの街では浦和以上に愛される存在になってもらいたいです。
で、試合内容ですが、Jを見ない人に原口元気のストロングポイントを説明する時に昨年あたりから『誰にも負けないチーム愛』とゆう説明をしはじめました。チームのために進化する姿勢が見えてきたんですよね。とくに今年はチャンスメイクやアシストが目立つようになってきました。本人は満足してないみたいですがね。味方を生かすことができるようになった天才ドリブラー原口元気が2つのチャンスメイクでチームを勝利に導いた試合とゆうふうに総括したい試合です。
カミカゼレッズ 2014/06/01(Sun)22:32:59 編集
サポートお疲れ様でした
サポートお疲れ様でした!

結果としては浦和が消化試合だったこともあり『5-2』と大味な試合になってしまいましたが、ホームできっちり勝ち、予選を首位通過したことを褒めてあげたいと思います。

そしてうえさんが言われるように浦和ジュニアユース・ユース時代を含め10年間かけて育て、クラブ育成選手の『最高傑作』として今年から『浦和のエースナンバー9』を背負わせるまでになった彼を、クラブが喜んで他のチームに手放すなんてありえないですし、だからこそ元気は育ててくれた多くの人たちの想いを『海外での成長と成功』で報いて欲しいと思いますし、彼ならやってくれると信じてます!
Mr.T URL 2014/06/01(Sun)22:34:55 編集
無題
こんばんは。
今日は暑い中お疲れ様でした。
最高の形で元気を送り出す事が出来ましたね。

試合前にバックスタンド側にユース時代からの元気の写真が飾られていましたが、本当に凄いサッカー少年であった事を物語るような内容でした。
それだけに五輪、W杯と立て続けにメンバーから外され本人にも考える部分があったのでしょう。
海外移籍するからには日本に戻らない気持ちで挑んでほしいのは私も同感です。
勿論、これからも応援はしていきます。

それにしても、いつになったら中心部の連中は槙野コールを贈るのでしょうか?
FREE TIME URL 2014/06/01(Sun)22:49:19 編集
無題
今晩は
猛暑の中現地参戦お疲れ様でした 自転車組には厳しい季節の始まりなんですよ・・・
勝てば決勝T進出の名古屋、激しく来るかと思ったらあまり来ませんでしたね 諦めムードかあまりやる気の無い前半でしたが後半、玉田が抜けてから別のチームになりかけたのでは。それでも相手監督言うように質の違い見せつける事出来たと思います。消化試合の意味合いあったとしても選手は名古屋を圧倒してましたね!ただ槙野、得点した時はコールあってもいいのでは、チョット気になったかな・・・ 
原口は仰るように退路を断つ気持ちでドイツで頑張って欲しいですね。凱歌でピッチに引き返して来たときはもう泣きました
欅通りのサポ 2014/06/01(Sun)23:14:31 編集
無題
お疲れ様です。昨日は人手不足により休みを取れず、観に行くことは出来ませんでした。現地観戦のみなさんお疲れ様でした。

この試合は元気のレッズでのラストゲームに
なりました。普段フリーキックを蹴らないにもかかわらずあのフリーキックはやはり持ってる男ですね。また、李忠成の使い方もこの試合は正解でしたね。李忠成を活かすにはやはりクロスボールですね。そのうちの1本は元気のクロス。この試合、元気はチャンスメーカーとして活躍していましたね。

今後も一瞬を制する能力に優れた興梠と、クロスボールを決めるのが得意な李忠成。この二人のどちらが1トップに入るかで戦い方を変えていってほしいですね。今後はもう逆をやるようなことが無いようにしてほしいものです。

それにしても最近名古屋はなぜに矢野がDF?と思ってしまいますね。こんなことなら名古屋のフロントは矢野を放出してDFを誰かのもう1人残すべきだったのでは?と思ってしまいますが。まあ敵の話はこれぐらいにしておきます。

今後問題になるのは、元気が抜ける左シャドーに誰が入るのかですね。私の中での候補は梅﨑と関根です。あとはこれまで右シャドーに入ることが多かった選手に左シャドーに入ってもらい、右シャドーに邦本・・・・は流石にまだ早いですかね。

最後に、暢久の引退試合まであと約1か月。今のところ発表されている選手は見たい選手ばかりですね。個人的にはマリッチにも出てほしいのですが、それは難しいですかね?
アニメ統計学者 2014/06/02(Mon)12:55:27 編集
前半戦終了
こんにちは。

リーグ戦も首位、ナビスコ予選も首位!良い形で中断期間に入りましたね。
原口が最後に残したのはアシストでしたね。李が1トップの場合、シンプルにサイドから精度の高いクロスを入れれば決めてくれる、それで良いと思います。李の2ゴール、原口の低いクロスと関口のシンプルなクロス、それで良いと思います。興梠が1トップの場合、体を張ってボールを収める事が大きな武器になりますが、李の1トップの場合は至ってシンプル、オーソドックスが良いですね。1点目の見事に崩した柏木のゴールも良かったし、原口のFKもしっかり枠を捕らえていたし、関口の真骨頂とも言うべきフェイントで相手を交わしてのゴールも本当に見事でした!関口のゴールって、移籍して来てからクロスが入っちゃったとか、オウンゴールとか、ごっつぁんゴールとかでしたが、やっとファインゴールを決めてくれましたね。原口が不在となってドリブラーを失った感じですが、昨日の関口は攻撃、守備共に激しく上下に走っていました。関根と共にドリブラーとしてどんどん仕掛けてゴールを量産してもらいたいですね。

私はセレモニーを見て、あぁ…原口、本当にいなくなるんだな…と、しみじみ思ってしまいました。もうワガママは通用しないし、自分に与えられた事を理解して頑張ってもらいたい。問題児となるならバロテッリ級の問題児になって日本にもこんな熱い奴がいるんだ!と驚かせてもらいたい!…というのは冗談ですけど(笑)。

いや~、昨日は本当に暑かった!終わったぐらいに少し涼しさを感じて、17時キックオフなら良かったのに…と思いました。う~ん、暢久の引退試合、17時キックオフだけど大丈夫なのかな?GKで動かないとか?私は暢久の1トップが見たいですね。
しばらくはワールドカップで楽しみましょう。お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2014/06/02(Mon)15:51:35 編集
コメントありがとうございます
カミカゼレッズさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。あの恋人発言は、言う前の一瞬に妙な間があったので、原口もそれを言おうかどうか最後まで迷っていたのではないでしょうか(笑)。しかし昨日は自分はバック側通路には全く行かなかったので、メッセージコーナーがあったのは気付きませんでした。自分はその時点で”持っていない”男という事に・・・(苦笑)。でもプロスポーツ選手は出来るだけ早めに嫁さんをもらう事が成功の秘訣なんて言わますから、ただでさえこれから厳しい環境に乗り込んで行く事ですし、原口の性格を考えても、彼女の件は今後の原口のプロ人生を大きく左右するかもしれませんね。
その原口は、おっしゃる通りとても感受性が強い性格ですから、それをサッカーに置き換えて考えた場合に、使い難い面もある一方で、使い方によって無限の可能性が拡がる選手なんですよね。自らのドリブルという最大の武器を進化させつつ、レッズのトップでチームプレーを学んで幅を拡げた原口が、ここから海外の地でどう更なる進化を遂げるか、そして移籍先でもレッズの時のように多くのサポーターから認められ愛される選手になれるかどうか、レッズを卒業していよいよ独り立ちする原口の成長に、親心の気持ちで見守って行きたいですね。

Mr.Tさん
こんばんはです。
勝って原口を海外へ送り出すという位置付けがあったとはいえ、消化試合でも決して手を抜かずにしっかり戦って勝利を得た、そしてキッチリ首位で予選を突破した事は大きな評価ですね。
これでレッズを巣立つ原口ですが、レッズが下部組織から手塩にかけて育て上げた選手の中では、これまででまさしく最高傑作と言っても過言ではない選手ですよね。その原口はこれから、おっしゃる通り自身を育ててくれたクラブと人々の思いに報いるという、ある意味で大きなプレッシャーをも背負っての海外挑戦になります。そしてそのプレッシャーをもはね除けて自分のプレー事が出来た時に、ようやくもう一皮剥ける選手に成長するのだと思います。もちろん厳しい現実も待っているかもしれませんが、それを乗り越えて、海外で真に通用する選手に成長してほしいですね。
うえ URL 2014/06/02(Mon)19:53:08 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
こんばんはです。
これで原口を勝利で海外に送り出す事が出来ましたね。原口はレッズで代表キャップを得るまでに至った凄い選手ではありますが、その代表に定着出来ずに、オリンピック代表にしてもワールドカップ代表にしても選出外になってしまったのは、やはり原口本人の問題にあると思います。もちろんそこは本人が一番わかっている事でしょうけど、だからこそ原口はこれから自らを厳しい環境に置いて、次こそはワールドカップ代表に選ばれるような選手になるための、真の成長を目指すという事なのでしょうね。
ちなみに槙野コールは、依然として全体としては発生しないものの、試合事に彼方此方で独自に槙野コールをしている人やグループも増えてきているので、それが全体へ波及して行けば良いですね。

欅通りのサポさん
こんばんはです。
暑い中で自転車でお疲れ様でした。確かに・・・自転車組にとってはこれから更なる厳しい季節になりますね(汗)。しかも最近の暑さは昔に比べて異常レベルになっていますから、自転車こいでいる時に熱中症にならないように気を付けてください。
しかし名古屋は、本当ならレッズに勝てば決勝トーナメント進出という大事な試合だったのに、おっしゃる通り予想に反してあまり激しくは来なかったですね。縦は永井の快足に任せるだけのサッカーに見えましたし、何がやりたいのかよくわからないサッカーに見えました。しかしそれを別にしても今回は気持ちの面でも完全にレッズの圧勝でしたね。
でもせっかく勝ったのに、槙野のコールの件はいつも後味が悪いですよね。何時までこの状態が続くのでしょうねぇ・・・。原口はセレモニーで登場した時点でもう目が潤んでいたので、自分もそれを見てグッときてしまいました・・・。
うえ URL 2014/06/02(Mon)19:53:38 編集
コメントありがとうございます
アニメ統計学者さん
こんばんはです。
お仕事ご苦労様です。原口のレッズでの最後の試合でしたが、得点こそ無かったものの、それでも原口は多くの見せ場を作って勝利に貢献してくれたので、まさに有終の試合になったと思います。あのフリーキックにしても、チームメイトの粋な計らいではありましたが、絶好の位置でフリーキックを得た辺りは、そこはサッカーの神様の計算だったのかもしれませんね。今回の原口の活躍を見ると、そう思わざるを得ません。勿論それだけ原口は”持っている”選手なのでしょうね。
さて原口が抜けての今後、興梠と李を併用する場合は、それをどう上手く絡ませるのか、その正確な使い方が求められますね。勿論シャドー候補は沢山居ますし、今は原口が抜けたポジション1枠を誰が勝ち取るかは最大の注目点ですね。だからこそ興梠と李を徹底して分けて使うという選択肢もありますし、もうスピードとドリブルで囮になってくれる原口は居ない訳ですし、その上で前の3人をどう使うか、ミシャには中断期間中にそれを良く研究してもらい、候補の選手には死に物狂いでアピールしてもらいたいです。
ちなみに名古屋はご指摘の矢野がDFラインに入る試合が増えているみたいですが、どうやら本職の選手が次々に怪我で離脱してしまい、苦肉の策でサイドバックに矢野を当てたところ、その最初の試合で意外に活躍したのが理由みたいです。とはいっても完全に場違いと思われるタイプの選手をコンバートして使い続けている訳ですから、西野監督としては完全に”賭け”の要素が強い使い方でしょうね。

東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は猛暑の中お疲れ様でした。しかしその猛暑をもはね除けての大勝でしたね。これも原口効果が強かったとはいえ、どの選手も原口を勝利で送り出そうという気持ちが勝利に繋がった形ですね。そんな中で、これから原口が居なくなる前線で、今季獲得した李が超理想的なパターンで2得点というのは、今後にとってもひじょうに大きな好材料になると思います。どういうパターンならば李で得点が取れるかという典型例をこの試合で見られたのですから、ミシャはチームの戦術として今後にこれを活かしてほしいですね。
そして李をアシストした上での関口の駄目押しゴールも素晴らしかったですよね。確かに関口のレッズでのこれまでの得点パターンは、関口の本意ではない形ばかりでしたね。しかし今回は関口の得意な仕掛け方であるスピードに乗りながらのアグレッシヴな攻撃が生んだ形ですから、これは自らの持ち味をしっかり出し切ったゴールという事になります。これで関口本来のスタイルが見事に報われた形ですね。これからも関口には、その最大の武器と言われる”90分間走れる無尽蔵のスタミナ”をもしっかり絡めてもらって、原口の穴を埋める選手になってほしいですね。
そしてついに原口と別れる時がやって来てしまいましたが、自分としては原口のその我が儘な性格を、もちろん私生活では大人になってもらって、逆にサッカーで活かしてくれたらと思います。原口はこれからJリーグとは比べ物にならないレベルでの厳しく激しい競争が待っているでしょうから、これに生き残るためには、時にエゴイストになる事も必要になると思います。そこには(反面教師とはいえ)バロテッリのような性格から学ぶ事も少なくないと思います。そういう意味でこれまでの日本人の感覚を捨てなければ勝てない世界でもありますから、そういう見極めが出来るような選手に成長してほしいと思います。
さて、これで本当の意味で中断期間に入りますね。ここからはワールドカップも楽しみですが、暢久の引退試合も楽しみですね。ただ確かに7月なのに17時キックオフは危険な感じもしますね。自分は去年まで現役だった暢久よりも、歴代選抜で出る選手の体力面が心配です。凄い年齢になってしまっている選手も結構居るので、歴代選抜側だけは1人10分で交代枠無制限くらいはやってあげないと、本当に危険かもしれません(苦笑)
うえ URL 2014/06/02(Mon)19:54:03 編集
無題
お疲れさまです。

頭の中で海援隊が流れてしまいますwww
歌詞通りに捧げるとすれば「レッズサポほどお前を愛した奴はいない」でしょう。それを胸に海外で羽ばたいてほしいです。

それと李は、うえさんが散々指摘されてた通り、やっぱり完全なフィニッシャーなんですね。使い方の意味が今回で改めてわかりました。
GT 2014/06/02(Mon)21:42:29 編集
コメントありがとうございます
GTさん
こんばんはです。
「レッズサポほどお前を愛した奴はいない」・・・そしてこれからは、ヘルタ・ベルリンのサポからも認められ愛される選手になってほしいですねぇ。
李はやはりゴール前でプレーしてこそ脅威になれる選手ですね。難しいボールでもダイレクトで確実にゴールフィニッシュ可能な技術を持っている選手ですから、速い攻撃からゴール前でのターゲットマンとして李をどんどん活用してほしいですね。
うえ URL 2014/06/03(Tue)18:07:22 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


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