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2019年 J1リーグ第20節
ジュビロ磐田1-3浦和レッズ
~エコパスタジアム

190720アウェー磐田戦、勝利 勝った!けど、今回のエコパはギリギリだったな。

仕事がバンバン重なって、もしかしたらエコパに行けないかもなピンチだったが、奇跡的に(というか中半ムリヤリ)仕事を片付けて、青春18切符を握りしめ、何とかキックオフ30分前にエコパに到着したのだった。まあ席は仲間が確保してくれていたから問題ないのたが、試合前からダッシュ気味に駆け付けたので、暑さと湿度も重なり、試合前からマックス疲労に陥るのだった。

こうやってムリヤリにでも駆け付けると、前半から素晴らしいプレゼントをくれるものなのね。
興梠以外に点が取れず、この得点力の乏しさに喘いでいるチームが、何故か前半から3点というゴールラッシュなのである。一体レッズに何が起きたというのか!?
先ず関根が左ウイングバックでいきなりスタメンである。確かに今回の試合から出られる身だから良いのだが、普通だとベンチから、というのが素人考えなのだが、そこを組長はスタメンで使ってしまう。まあ宇賀神が警告累積で出場停止だったからだろうけど、それにしても山中だって居るのだから、ここは組長の思い切りだろう。
しかしやはり仕掛けられる選手が居ると、それだけで攻撃が活性化するね。だいたい関根の場合、敵陣深くとか以前に、極端な事を言うと自陣に居る時からバンバン仕掛けちゃうのだから・・・左からチャンスメイク連発で橋岡のゴールまで御膳立てと、やっぱり関根は凄い選手なんだね。海外で殆ど出場機会に恵まれていなかったのに、プレーは全く錆び付いていなかった。正直自分はそこを心配していたんだけど、それは杞憂に終わった。関根はあの頃の関根だった。ちなみに関根のチャントは最初完全に忘れていた。スマン関根。 

関根復帰で橋岡も危機感から目覚めたか?それとも組長にヤキ入れられたか?前節マリノス戦での酷かったプレーを自分は、高い授業料を払った、今後に活かせと書いたが、それが早くも次の試合で、先ず守備の部分で集中力が戻ったが、驚いたのは攻撃的な部分で、いつもの橋岡だとすぐ後ろにボールを戻すところ、今回は前への意識が強くて軽快に仕掛けまくるのであった。橋岡ってこんな選手だったっけ?と、良い意味で驚いてしまった。そういう意識があったからこそ得点嗅覚が生まれて、ゴールに繋がったのだと思う。

興梠がしっかり決めるところはやはりエースだし、長澤はゴールはゴールで評価するとして(というか現地だと、どんな流れでゴールになったのかよくわからなかった。「え?ん?入った、の??」みたいな)、2列目をダイナモのように走り回りボールを巧みに操り制圧、ナイスアシスト、もちろん守備も忘れない。肉弾戦にほぼ完勝していた。ちなみに長澤はゴールすると次の試合もゴールする選手だから、次節の鹿島戦は長澤のゴールは決まりね。
とにかく前半から3ゴールは天にも昇る気持ちにさせてくれるのであった。

そこで後半も更に更に追加点、と行けば更に嬉しいのであったが、磐田はアダイウトンを投入して攻勢に出て来てだけあって、前半のイケイケのようには行かなくなった。
ただそれはそれ、状況からして今度は失点しない戦い方にシフトして、攻撃はカウンター狙いがあからさま。うん、このメリハリは良かったと思うよ。しかもそれでチャンスは連発していた訳だし。武藤がエリア内でカミンスキーに倒されたやつも、あれPKだろ。何故にあれがノーファル?・・・ま、レッズもエリア内で一度ハンドっぼいのを見逃されているから、まあそこは今回は相殺で良いか。
ただ、ジャッジそのものは今回も全体通して酷かった。完全に磐田寄り、とまでは言わないが、それにしても酷いだろそれ、の繰り返しだったではないか。最近誤審やら何やらで酷いジャッジが続いているだけに、どうしても色眼鏡も含めて見てしまうんだよね。

あ、酷いと言えば、磐田のサッカーも・・・まあ余計なお世話なのかもしれないが、あのサッカーで大丈夫なのか?確かに今の順位に居るのがわかる。前半に埼スタで戦った時より更に悲惨な事に。まあ、あの時はレッズも今より酷かったけどさ。
その磐田、俗に「何をしたいのかよくわからない」サッカーってあるでしょ。つまりはそれなんだけど、それにしても敵ながら心配になってくるレベルである。
だいたい磐田からはプレッシャーがユルユルでレッズは余裕を持ってプレー出来、レッズがプレッシャーを掛けると簡単にミスやらボールロストしてくれるのである。レッズが球際に強かったというより、磐田があまりに球際に弱かったというのは、あっただろう。そりゃ前半から3点も取れちゃうって、みたいな。
あ、誤解なきように言うと、だからと言って全てが磐田のおかげであるとは言ってないのであしからず。レッズはしっかり磐田をマネジメントして相手に自由にプレーをさせなかった訳で、つまり磐田よりレッズが圧倒的に強かったのは事実である。

それと柴戸は、初の退場おめでとう。これも良い経験さ。ドンマイ。プレー自体は悪くなかったし、まあ、またポジションを逸脱して派手に動き回っちゃうのがあったけど、これはこれでひとつの持ち味だし。
まあターンオーバーで、どっちみち柴戸は次はお休みだと思っていたから、出場停止は影響しないだろう。

------
J1リーグ第20節 磐田1-3浦和
得点/10分・興梠(浦)、22分・橋岡(浦)、32分・長澤(浦)、69分・上原(磐)
主審=福島孝一郎
観衆:23,060人
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無題
サポートお疲れさまでしたうえさん!

横浜FMの不可解な誤審2発で選手たちのモチベーションが心配でしたが、序盤から積極的に前から守備を仕掛け、攻撃につなげるなど気持ちを切り替えていたのは流石でした。

そしてうえさんが言われるように出場OKとなった関根を、先発から使う大槻組長の大胆さと、その期待に応える関根の積極的なプレーが今日の大勝を生み出したと思います。

関根は海外でなかなか結果を出せずにコンディションを気にしていましたが、動きはキレキレでしたし、関根が仕掛けることで相手DFが関根をケアし、そこで空いたスペースを他の選手が使うという相乗効果がありました。

そして橋岡は前節のミスでベンチ行きもあり得ましたが、大槻組長がもう一度チャンスを与えてくれたことに恩義を感じたのか、ユース先輩の関根に乗せられたのか、ゴールまで決める積極性は非常に良かったです。

特に2点目は綺麗な流れで左サイドから右サイドに流れて決めるという理想的なゴールでした。
山中には浦和サポが望んでいる関根のプレーをぜひ参考にしてほしいです。

守備としては青木と柴戸が効いていましたが柴戸退場は厳しい判定だったと思います。
ただ、2点目の興梠へのパスは柴戸からでしたし、柴戸も持ち味が戻ってきた感じでした。

それから柏木も戻ってきましたし、エヴェルトンが怪我をしたこともあり、ベストなタイミングでの復帰でした。

さて次節は鹿島戦ですが、ホームさいたまスタジアムできっちり勝って上位に食い込んでいきたいですね。
Mr.T URL 2019/07/21(Sun)00:14:18 編集
無題
こんばんは。

良い時間帯に1点、2点と取れていくと、いかに楽にゲームを進められるかを改めて感じることのできた試合でした。
ただ今回のような試合こそ無失点で終えなければいけないと思っているので、失点シーンの寄せの甘さはいただけないと思います。
東京在住のサポ 2019/07/21(Sun)01:03:00 編集
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
前節マリノス戦でのメチャクチャな誤審連発の怒りをそのままエネルギーに変えたかのような、序盤から攻守に渡り磐田を圧倒してのゴールラッシュになりましたね。
それにしても、いくら今回から出場OKだったとはいえ、まさかその関根をいきなりスタメンで使うとは驚きました。この辺はおっしゃる通り、組長の大胆さあっての事ですね。また組長自身、それだけ関根を必要としていたという事でしょう。そして組長の期待に見事に応えてくれましたね。
関根のコンディションは本当に心配していたのですが、ところがどっこい、蓋を開けてみたら予想外にキレキレでしたね。これは海外でもトレーニングを怠らず、つまり出場機会が激減したのに腐らず日々鍛練を重ね、またレッズに復帰してからも、復帰戦に備えてミッチリ準備して来たという事でしょうね。
そして橋岡ですが、マリノス戦の不味いプレー連発で確かに懲罰降格の可能性もありましたが、しかし組長は引き続きスタメンで使って来ましたね。これはまさしく組長が橋岡に汚名返上のチャンスを与えた形になりましたが、その組長の粋な計らいに見事に応えた形になりましたね。
レッズユース出身の関根と橋岡が両サイドを支え、そして関根から橋岡でゴールと、最高のゴールが生まれましたね。
初めて退場した柴戸は、これも良い経験になったと思います。確かにカードは厳しかったですが。仮にレッズが2点もリードしていなかったら、カードは出なかったかもしれませんね。
関根が帰って来て、柏木も復帰しました。ここから巻き返しの夏にしたいですね。

東京在住のサポさん
こんばんはです。
おっしゃる通り、先に得点を重ねる事でプレーに余裕が生まれますから、その相乗効果で試合が良い方向に進むのだと思います。
ただ余裕は油断も呼ぶんですよね。あの失点、1人治療でピッチ外だった不運やシュートも見事でしたが、ご指摘の通り誰も寄せていないんですよね。あそこは守備意識の修正が必要ですね。
うえ URL 2019/07/21(Sun)02:21:37 編集
無題
おはようございます。
昨日は静岡までお疲れ様でした。
関根が復帰即スタメンでしたが、早速結果を残してくれましたね。
ドリブルで切れ込めるという今のレッズにはなかった武器が加わった事で攻撃の形も増やしていけますね。
それにしても、この試合でも誤審とも言えるジャッジがあったりと相変わらずですね。
あとは柏木が試合勘を取り戻せたら、ここから浮上していけると思います。
FREE TIME URL 2019/07/21(Sun)06:35:31 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
先程静岡より18切符で帰還しました。レッズ復帰戦がいきなりスタメンの関根でしたが、早速期待に応えるプレーで結果を出してくれましたね。海外で悔しい思いをした分、水を得た魚のようにハツラツとプレーしていました。そしてレッズには、やはりドリブラーが必要だという事を再認識しました。
それにしても審判の誤審が止まりませんね。今回もかなり酷かったです。最近の誤審問題で審判もナーバスになっているとは思うのですが、それが良くない方向に進んでいるのかもしれません。
うえ URL 2019/07/21(Sun)09:09:30 編集
無題
おはようございます  昨日はギリギリの到着、そして蒸し暑い中でのサポートお疲れさまでした。
前半の戦いぶり、確かに磐田のプレスユルユルでしたがレッズも動き出した選手にボール出して繋げてましたし今迄のプレーぶりとは変わり見応えありました。後半の戦い方課題でしょうか… 磐田も前節松本相手に完封したし監督も変わって嫌な感じでしたが感じだけでしたね。
仰るように橋岡、あれだけ攻撃に積極性出れば今後関根と共に楽しみです。相手心配する余裕ウチに無いので有難く踏み台にさせて貰いましょう。次の鹿狩り参戦します どんな形でも良いから勝ちたい!
欅通りのサポ 2019/07/21(Sun)09:15:34 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
おはようございます。
磐田の守備が酷かった面はありましたが、レッズの積極的な動きに、磐田もかなりパニックに陥っていましたね。磐田は状態が極めて良くないチームだけに、一度混乱すると立て直す術なく崩壊してくれた感があります。戦う前は監督交代で不気味さがありましたが、蓋を開けてみたら、おっしゃる通り「感じ」だけでしたね(笑)
後半の戦い方は確かに課題ですよね。3点リードしてから相手が攻勢を仕掛けて来たので、守り気味になるのは自然の流れではあるとはいえ、守勢に回り過ぎて相手にプレーさせ過ぎましたね。トドメを刺す4点目を奪えるチームになってほしいです。
そして関根と橋岡のユース生え抜きコンビという楽しみも出来ましたね。鹿島戦、1試合少ないだけに勝てば大きいものになります。その鹿島相手に若い2人の力を存分に発揮してもらい、かならずや勝ちたいですね。
うえ URL 2019/07/21(Sun)10:56:59 編集
無題
こんにちは。アウェイ勝利おめでとうございます! また蒸し暑い中、参戦お疲れさまです。静岡だし美酒をひっかけて帰るとして、ブログ更新は深夜すぎるだろうと思ってました。
試合ですが、たとえ相手が調子の悪い下位チームとはいえ、関根もすぐに結果を出せたし、勝つって本当にいいですね。ACLでも相手監督から「印象に残っている選手はいない」みたいなことを言われて頭にきた時に結果を出したし、今回も先の誤審の怒りがエネルギーになったのか、レッズの選手は少し怒った方が強くなるのかな〜(笑)。ただ心配なのは、これほど調子の悪い下位チームに失点するということは、次の鹿島戦では何失点もしそう…。しかも3得点こそしましたが、鹿島相手ではそう簡単にはいかない。今回、途中出場のファブリシオが、最後まで攻撃してましたが、たとえ2点リードでも容赦なく攻めたてるメンタリティは、サッカー大国ならではでしょうか。ところで、海外から復帰した関根ですが、Jリーグのアンバサダーに就任したギドとジーコが、選手が海外で移籍したものの試合に出られない状況について語っていました。驚いたのは、ジーコが「ブラジルでも同じような例が多発している。欧州に渡って(中略)ベンチ入りもできずにヨーロッパにいる。何の意味があるのか」と言っていたことでした。ブラジル人は欧州で大成功しているイメージがあり、コケにされているのは日本人だけかと思っていたので、本当に驚きました。確かにブラジル選手の場合、年に数十人とか欧州に移籍する絶対数が多いので、成功しているわずかな選手の下には、多くの試合に出られない選手もいるのでしょうね。
次のホームは平日ですが大一番ですね。ミシャ時代からここまで、大事なゲームに負けてきたせいかトラウマがありますが、それを払拭する結果を期待したいです。例えば埼スタに5万人集まると1人平均2千円のチケットとして1億円近くのお金が動く。通常、1億円払って負け試合を見たいと思う人はいない。プレッシャーをかけるわけじゃないけど、それだけ集客できる力のあるクラブは勝たないと。ここ数年、集客が低迷しているのには、ここぞとばかりに多くのサポーターが駆けつけて、負け試合を見せていることに原因があると思います。次は平日だし観客も少ないと思われますが、ぜひ勝って盛り上がってほしいですね。
涙目のサポーター 2019/07/21(Sun)12:40:58 編集
無題
こんにちわ ギリギリの遠征お疲れ様でした。勝ちましたね。

うえさんが「仕掛けられる選手が居ると、それだけで攻撃が活性化する」とおっしゃるとおり、これまでの試合を覆すように、停滞していた波動が変わり前半はチーム全体の意識が攻めのベクトルとなっていましたね。大槻監督が相手あってのことと発言していたように、次節もこのテンションを継続できれば良いなと思います。

しかし、関根がボールを持つと凄くワクワクしますね。本領発揮はまだまだこれからだと思いますが、ガンガン仕掛ける関根をもっともっと見たいです。

それと、心配なのはマウ大先生が移籍か?のような記事が出てますが、唯一の優秀な外国人選手なので、それだけはホント勘弁してもらいたいですよポンテさん。

次節もがんばりましょう。
りょりょ 2019/07/21(Sun)12:47:18 編集
関根
うえさん 観戦お疲れ様です。

レフリーの判定はひどかったですが3点とれて勝ったのと
関根が昔と変わらない動きでほっとしています。
もう 流石に前の外人選手3人の補強を考えた方がいいのでは
ファブリシオもチャンスもらっている割には
相手チームの脅威になってないしシュートはいらないし もういいんではないかと思う。
あと 柏木が入って攻撃が遅くなるのも考えもの
昨日は山田でもよかったのではないか
新さん 2019/07/21(Sun)15:34:34 編集
無題
万歳万歳万歳。複数得点の勝利は嬉しい。絶対鹿島には勝ちましょう。
与野 2019/07/21(Sun)15:46:29 編集
快勝!
こんばんは。

いや~、今回は開始から前へ前への気持ちが強く、よくボールも繋がってましたね。早い時間に先制して、良い時間に追加点、そしてダメ押し、理想的な試合だったんじゃないですかね?
真ん中から興梠が抜け出した先制も見事、関根からスルーがあってフリーで走り込んだ橋岡の2点目も見事、そして長澤(らしい)の泥臭いゴールも見事でしたね。メンバー的にも宇賀神が累積で関根が右サイドでしたが、やっぱり関根は関根でしたね。ただ奥までボールを運ぶのではなく、中に入って行く動きは変わらない鋭さを持っていました。関根、橋岡、宇賀神、山中、それに森脇と、それぞれタイプが違う選手がいる事はい良い事だと思います。上手く使い分ける事が出来ればもっと良いと思います。今回は柏木も足慣らし程度でしたが復帰しました。これからもっと面白くしてもらいたいです。次節の鹿島戦は後半戦を占うのに良い試金石に生るんじゃかないですかね?

しかし、武藤が倒されたのは…客観的に見てもボールが通り過ぎた後に倒されたっぽかったけどなぁ…しかもわざと倒れればシュミレーションで逆にカードをもらってしまうような場面なので、武藤か故意に倒れたとは思えませんね。ちょっと昨日の主審も磐田寄りの不安定なジャッジだったんじゃないですかね?

しかし、蒸し暑くなりましたね。エコパハイキングはちょっとキツい蒸し暑さでしたよね。1泊してゆっくり鈍行で帰って来ましたが、ん~…鈍行で帰って来るのはエコパぐらいがちょうどいいかな…

さて、少し空いて鹿島戦ですが、前途したように後半戦に向けて勝ちたいですね。相手が鹿島ですから、尚更勝ちたいですね!頑張りましょう!暑い中お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2019/07/21(Sun)21:21:01 編集
無題
昨日はエコパまで遠征お疲れ様でした。
こちらは日が変わった25時に帰宅しました。

いきなりの関根のスタメン、ちょっと驚きました。
しかし、そこで見事に組長に期待に応えるところがなんとも。

仰る通り、仕掛けられる選手がいると、とたんに攻撃のバリエーションが増えますね。
あれだけレッズが活き活きと見えるのも、磐田のほうがトホホなのもあるとは思いますが。
それでも、ここまでワクワクしたのは久しぶりでした。

次はホームで鹿島戦ですが、ここで勝って勝ち点を積み上げたいですね!
みんみん URL 2019/07/21(Sun)22:55:05 編集
コメントありがとうございます
涙目のサポーターさん
こんにちはです。
青春18切符なので帰りは沼津で電車が無くなったので、その沼津で朝までやっている居酒屋でザ・美酒って、始発で帰ってまいりました。ブログは沼津に到着する前に電車内で書きました(笑)
さて試合ですが、先ずレッズ以前に磐田のチームがあまりに悪過ぎたというのがありましたね。そこに前節マリノス戦での誤審連発問題で奮起に燃えるレッズがあったと思います。あれだけ酷い誤審で試合を落とした次の試合、精神的にどうなるかがひとつの鍵でしたが、今回はそれをモチベーションに変えてくれましたね。また組長得意の分析含めて1週間しっかり準備して来た賜物だと思います。
また今回の勝利は、やはり復帰した関根の存在なしには語れませんね。復帰戦であそこまで高パフォーマンスを見せては早速結果を出してくれたのは、正直嬉しい誤算でした。
関根のようにヨーロッパに移籍してから出場機会に恵まれなくなってしまう選手は、もちろん日本人だけではなくて、選手全てに起こりえるものです。ストレートに言ってしまうと、移籍は選手もチームもギャンブルです。フィットして活躍するか、また否か、これは移籍してみないとわかりません。しかしそれを怖がっていては移籍も出来ません。ジーコの「何の意味があるのか」は、完全に結果論なんですね。海外挑戦する選手は最初は成功を求めて移籍する訳で、もちろん覚悟して移籍するのだと思います。もちろんオファーを断り現状を選んで残留する選択も間違っていません。こればかりは、正解が無いんですよね。
試合に戻りますが、失点に関してはちょっと勿体なかったですね。レッズは1人痛めてピッチ外に出ていて数的不利の時に失点してしまった不運もありましたが、守備が中に釣られたところをミドルレンジからやられてしまいました。まああれは半分は相手のシュートをほめるしかないのもありましたが。
さて次はいよいよ鹿島戦になりますね。幸い試合まで10日間もあるので、ミッチリと準備する事が出来ます。分析魔の組長にとっては、日が空けば空くだけ相手をマネジメントする時間を得られるので、ある意味で有利になるかもしれません。おっしゃる通り、せっかくの鹿島戦が平日なのが勿体ないですが、逆にレッズサポは平日ナイターだと更に熱くなる性質がありますから、それを全面に押し出して勝利を目指したいです。

りょりょさん
こんにちはです。
関根の復帰で攻撃の様子がガラリと変わり、目に見えて活性化されましたね。攻撃も組織は必要なれど組織だけでは限界があり、最後に要所でモノを言うのはやはり個人能力になりますから、そういう意味では関根という大きな武器を取り戻した今、組織と個人技の融合が高いレベルで行えるようになったと思います。
もちろんご指摘の通り、関根の力はまだまだ今回のレベルに留まるものではないですから、ここから更に調子を上げてもらい、ますます勝利に貢献してもらいたいですよね。
そんな中でマウリシオ大先生のインスタでの発言が話題になっていますが、その表現からして移籍とも契約延長(あと1年契約は残っているみたいですが)とも、どちらとも受け取れる内容なんですよね。ただ今のレッズの外国人で唯一計算が出来る助っ人だけに、移籍となるとかなりの痛手です。逆に新たに3年契約締結とかだと嬉しいのですが、果たして・・・。
うえ URL 2019/07/22(Mon)13:54:22 編集
コメントありがとうございます
新さん
こんにちはです。
関根のプレーが移籍前に比べて、出場機会に恵まれなかった2年間でも全然錆び付いていなかったのにはホッとしましたね。
柏木は素早く良いパスが出る時と、考え過ぎて攻撃が遅れてしまう時が両極端なんですよね。パスより動きでチャンスを作るならば山田直輝の方が合っていると思います。
ファブリシオはやはり靭帯の怪我が影響しているんですかね。怪我する前の精度がまだまだですね。ただ少しずつ調子を上げて来てゴールも近づいている感があるので期待したいです。ただナバウトとマルティノスは、ちょっと限界ですかね・・・汗

与野さん
こんにちはです。
前半から久々にゴールラッシュで、気持ちに余裕を持って勝利出来ましたね。
この勢いで鹿島を倒しましょう。
うえ URL 2019/07/22(Mon)13:54:51 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんにちはです。
土曜日はエコパまでお疲れ様でした。当日は天候は曇りでたまに雨がポツポツ降る程度でしたが、とにかく湿度があってムシムシしていましたね。いつもは苦痛な鈍行の長旅も、冷房が効いていると逆にオアシスで電車から出たくなくなりますね(笑)
さて試合ですが、磐田が序盤から混乱している内に、そこを見事に突いて崩してのあっという間の3ゴールでしたね。何れも素晴らしい形のゴールでした。特に1ゴール1アシストの長澤は圧巻のプレー内容でしたね。
そして関根はレッズ復帰戦でいきなり持ち味を発揮して勝利に貢献してくれましたね。おっしゃる通り、積極的に中へ入って行く姿勢は関根の特徴ですから、その姿を見て移籍前の関根と変わっていないと思い、嬉しくなりました。
関根の復帰でますますサイドプレーヤーが増えた印象ですが、上下動を繰り返す体力を使うポジションなだけに、疲労面を考えても、これだけの選手を抱えているのは強味ですね。選手間の競争意識も高まるでしょうし、組長も状況に応じてのチョイスやターンオーバーがやりやすくなると思います。
そして武藤が倒されたシーンですが、自分の陣取っていた位置からだと方角的にも高低的にもかなり観やすい位置だったのですが、カミンスキーの手が完全アフターで武藤の足に入り思いっきり倒されていました。ボールは先行していて交わして追い付けば1点ものなので故意に倒れる必要もなく、おっしゃる通り、あれでファールじゃないならば逆にシミュレーションになるレベルですね。まあレッズの堂々のエリア内ハンドも見逃している主審ですから、ようするに細かいところを全く見ていないのでしょう(苦笑)
さてこれで一呼吸、鹿島戦まで空くので、その間にチームは疲労回復と練習でミッチリと準備が出来ますね。1試合少ない分、ここで勝ち点3を取れれば下を引き離せるとともに上位も狙えるところまで行けますから、相手が何敵鹿島なれど、ホームですし絶対に勝ちたいですね。平日ナイターの鹿狩り、勝ちましょう!

みんみんさん
こんにちはです。
土曜日はエコパまでお疲れ様でした。自分18切符で沼津で電車が無くなったので、朝までやっている居酒屋でザ・美酒ってから始発で帰り、地元に朝9時に帰って来ました(笑)
それにしても関根、レッズ復帰戦でいきなりスタメンのいきなりの大活躍でしたね。あそこまで期待に応えて活躍してくれると、先発チョイスした組長も鼻が高いでしょう(笑)。やっぱり本格的なドリブラーが居ると、攻撃の質がガラリと変わりますね。本当にワクワク感がありました。まあ確かに磐田の守備もかなり酷かったですが(苦笑)
次の鹿島戦、1試合少ないので勝てば大きいですね。平日ナイターで鹿を返り討ちにしましょう。
うえ URL 2019/07/22(Mon)13:55:21 編集
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第9節 浦和0-1ガ大阪 得点/78分・坂本(ガ大) ・・・次の試合/YBCルヴァンカップ2回戦 鳥取-浦和(Axisバードスタジアム=4月24日19:30キックオフ)


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