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2019年 J1リーグ第15節
浦和レッズ2-1サガン鳥栖
~埼玉スタジアム2002

オーロラビジョンの大槻組長紹介画像を撮り損なったので、代わりにこの人でお楽しみください。

M野H郎
M野H郎「いや~ロスタイム逆転決勝ゴールって、本っ当に良いものですね」






190615ホーム鳥栖戦、勝利 ・・・さて、正式監督としてはホーム初陣となった組長レッズだけに、ここは是が非でも勝たなければいけなかった訳だが、いや実際問題リーグ戦だけを見れば、平成最後に日本平で勝って以来だから、つまりリーグ戦は令和で初勝利という事になるのか。その間にオリヴェイラが解任され、そして組長が監督就任と、まあ色々あったが、しかししかし短い期間での長いトンネルであった。

川崎戦の劇的ドローによる勢いが冷めてしまうかもしれなかった中断期間だが、チームを作る意味で吉と出るか、はたまた勢い冷めの中弛みで凶と出るか、ここはどちらに転ぶか楽しみ半分、不安半分だったが、ここは組長の神通力を含めて結果的に吉となったな。
雨のホーム鳥栖戦は悪いイメージは少ないのだが、それでもやや苦手意識もある鳥栖だけに、そのせいか序盤から西川が審判スルーのファールを受けて足を痛めたり(今回の主審はとにかく見逃しが多過ぎ。ファール判定もアベコベばかり。単純にJ1で笛を吹くには力不足では?)、挙げ句に先制点を奪われたりと、少しだけど暗雲も垂れ込めてしまった。

オリヴェイラ直伝の守備意識を忘れた訳ではなかったと思うが、得点力不足を打開する為には、選手間の距離を修正して、中盤をコンパクトにしなければいけない。その為にはラインも上げる必要がある。
これで鳥栖に散発的ながら危ないカウンターを喰らっていたが、本当に危険なところまで持ち込まれる前に、身体を張った肉弾戦で、相手選手を潰しまくっていた。おかげでファール連発にイエローも喰らったが、しかしこのメリハリが効いていたのも事実。躊躇してズルズル持ち込まれていたら、それこそ失点していただろう。
あと大ピンチを救ったプレーの岩波だけど、全体的にちょっとボールの扱いが雑だったかな。これで前半に何度か危ういピンチを招いた。それと柴戸は本当にハードワークで頑張るし、レギュラー確定まであとほんの少しの状態にあるが、頑張り過ぎというかポジションを逸脱し過ぎて、チームバランスを崩してしまう場面が何度か見られた。ここは今後の課題かな。基本的には凄く良い選手だからね。

190615宇賀神ヒーローインタビューで、先ずはこの男である。

去年の天皇杯決勝で凄いミドルを炸裂させて、本人も「あれ以上のゴールは今後も無い」みたいな事を語っていたが、しかししかしどうして、今回のゴールも天皇杯決勝ゴールに引けを取らない素晴らしいシュートだったじゃないか。ゴール前で2人スルーも凄かったが、最後の宇賀神によるファーを狙った完璧かつ絶妙なシュートは、本当に綺麗な弾道の素晴らしいシュートだった。
宇賀神は昔から撃てば宇宙開発かワールドクラスと言われて来たが(というか自分がそう言っていた節があるけど)、去年からはワールドクラスなシュートオンリーになって来た感じがするよ。そうさ宇賀神だってワールドクラスなのだ。若い頃はブンデスリーガのボーフムからオファーが来た男なのだし。ベテランの域に入ったのに、まだまだ成長を見せてくれていると思う。

そしてマルティノス登場である。いや何が凄いって、ボールロストの天才マルティノスを、あの微妙な時間帯に投入する組長の勇気だな。いや時間帯もそうだし得点が欲しい状況だから当然の投入のように思えるけど、慎重かつ粘りがあるサッカーをしてくる鳥栖のような相手に、万一でも変な形からボールを失ったら、本当に命取りになる状況でもあった。しかも実際マルティノスは1度それをやらかしてピンチになるところであった。
しかし今回、最後のドリブルだけは、最後までボールを失わなかったな。いつものマルティノスだと、ハイリスクドリブルで大抵は途中でボールを失って逆に大ピンチになるんだけど、しかし今回は・・・!
まあ最後に相手の足が入ってカットされそうだったんだけど、その引っ掛かった足でイレギュラー化したボールが、本当に絶妙な所にフワッと飛んで落ちてくれたよ。そして相手DFも届かなかった裏に興梠が居るのだから。もちろん運もあったけれど、マルティノスの踏ん張りと興梠の嗅覚が繋がった瞬間であった。

今季ロスタイムに失点して負けて苦渋を飲んだ試合も何度かあれば、ロスタイムに追い付いてドローに持ち込んだ試合も何度かあった。ところが今回は、なんとロスタイムに決勝ゴールであり、しかも逆転ゴールなのである。
いや今季ようやくロスタイムに本当の意味で歓喜する事が出来たのである。本当に良かった。

・・・にしても、今季ロスタイムにドラマを発生させ過ぎでは?これ偶然なのかな?いやわからんけれど、もしかしから今季のレッズは、ロスタイムの神様に取り憑かれているのかもしれない。え?そんな神様が居るのかって?・・・知らん(笑)

それはともかくとして、正式監督に就任してから2試合目、ホームで組長の初勝利である。本当におめでたい。
しかし組長体制になってからチームのプレーが、やや、いやかなり荒っぽくなった気がするんだけど?エグいファールとか増えたし。これやはり、組長が指導するチームだけあるという結論でよろしいかな?

------
J1リーグ第15節 浦和2-1鳥栖
得点/18分・金庸佑(鳥)、31分・宇賀神(浦)、90+3分・興梠(浦)
主審=小屋幸栄
観衆:28,081人
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無題
サポートお疲れさまでしたうえさん!2試合連続後半AT弾は痺れますね!大槻組長は間違いなく『持っている』監督です。

川崎戦のゴールは森脇のシュートが相手に当たってゴール、今日のゴールもマルちゃんのボールが相手の足に当たってイレギュラーバウンドで興梠の足元に落ちるという幸運にも恵まれましたが、その運を引き寄せたのも、最後まで諦めない大槻イズムが引き寄せたものだと感じました。

私も試合を見に行きましたが、試合内容としては西川へのファールは見逃されるわ、浦和のCKが鳥栖のGKなるわ、鳥栖のPA内のハンドは見逃されるわで、鳥栖への忖度が半端ない審判のジャッジでイライラさせられましたが、最後の最後で勝ち切ってくれて本当に良かったです。

大槻組長になり1TOPになったようで興梠への負担が大きくなりましたが、その分武藤が繋ぎに専念できるのでボール回しは良くなってきたと思いました。あと興梠のフリックなど、オズ時代にはあまりなかった攻撃のオプションも出ていましたし、宇賀神のゴールは右サイドから流れてきたものを決めましたが、攻撃の厚みも出てきました。
あとはボランチの青木と柴戸は守備はかなり安定してきたので、攻撃時にサイドに散らしたりゴール前にスルーパスを出してくれるようになるとだいぶ攻撃面も改善されそうです。

なによりホームでWe Are Diamondsを歌うのは気持ちいいですし、次節はACLラウンド16蔚山戦ですが良い状況で望めそうですし、大槻組長の元、勝ち続けていきましょう。
Mr.T URL 2019/06/16(Sun)00:19:47 編集
無題
おめでとうございます。大槻組長持っていますね。連勝街道真っしぐらです。
与野 2019/06/16(Sun)00:37:17 編集
コメントありがとうございます
Mr.Tさん
こんばんはです。
昨日はお疲れ様でした。またロスタイムに大きなドラマが待っていましたね。これも前節の川崎戦や、他ロスタイムに決めた試合同様、最後まで諦めない強い気持ちが生んだゴールと言えますね。運も実力の内とは良く言われるフレーズではありますが、実際に実力が無ければこうはなっていない訳ですから、有力選手を揃えているレッズは、それを纏められる監督の存在も大きいですね。
決勝ゴールのエース興梠ですが、得点力はもちろん、日本人FWトップレベルのポストプレーの上手さを活かすには、やはり興梠を1トップに置いて、その上で2シャドーを活かすのがベストなのかもしれませんね。個人的には2トップが好きではありますが・・・。
それと今回の審判ジャッジですが、あの主審は表面的なところばかり見ていて、細かいところが全く見えていない感じがありましたね。ご指摘のような見逃しまくりは問題でしたし、明らかに先にボールに行っているのに、相手が倒れたからファールなんていう場面が何度かありました。あれでファールを取られたら、DFはプレー出来ませんレベルでした。
そういう試合でも、最終的にロスタイム決勝ゴールとなり、最高の気分です。この調子で次のACL決勝トーナメントも勝ち進みたいですね。大槻組長には、国を出ての国際的抗争として、その凄味を効かせて戦ってもらいたいですね。

与野さん
こんばんはです。
まさに、これだけを見ても、かなり持っている男ですね。恐ろしいくらいの神通力です。ここから強烈な巻き返しですね。
うえ URL 2019/06/16(Sun)02:17:47 編集
無題
おはようございます。
昨日はお疲れ様でした。
後半は鳥栖の前に守る時間帯が増えていましたが、何とか守って、最後にマルティノスのドリブルを起点にした興梠の決勝ゴール。
ようやく元号が変わってからリーグ戦で勝つ事が出来ました。
さて次はACL。
ホームからの試合なので、最低でも無失点に抑えて韓国に乗り込みたいです。
FREE TIME URL 2019/06/16(Sun)08:37:57 編集
コメントありがとうございます
FREE TIMEさん
おはようございます。
昨日は雨の中お疲れ様でした。令和に入って、リーグ戦はようやく初勝利となりましたね。おっしゃる通り鳥栖に攻め込まれる時間帯も多かったですが、何とか身体を張った守りで追加点を許さず、そして最後の最後ロスタイムでの劇的逆転劇となりましたね。マルティノスのドリブル、興梠の嗅覚と決定力、ともに良かったです。
これで良い雰囲気でACLに切り替えられます。先ずは相手にアウェーゴールを許さない事ですね。今季何度も見せてきた守備の集中力に期待したいところです。
うえ URL 2019/06/16(Sun)09:25:04 編集
無題
おはようございます 昨日は雨の中サポートお疲れさまでした。
正直引き分けで終わりか?と思ったあの時間にまさかの2戦連続劇的弾が出るとは!自分達の廻りも狂喜乱舞。
仰るようにマルからの引っ掛かったボールが興梠のところに流れるツキもありましたがそれも実力。確かにプレーの荒さも今までがおとなし過ぎただけでしょ。
内容は鳥栖の方が良かった気もしますがこれからも組長の戦術確立するまで辛抱ですかね。
19日も後押し行きます 何としてもホームでの強さ見せつけたい!

北の裸族見て隣の家族連れ、キャーキャー楽しんでました(笑)


欅通りのサポ 2019/06/16(Sun)10:06:07 編集
無題
こんにちは。ホーム逆転勝利おめでとうございます!
宇賀神のミドルや興梠のゴールもうまかったけど、自分は今回に関しては「マルちゃんが頑張ったからだぞ」って言いたいです。足の回転数は相手選手と同じくらいなのに、明らかに脚が長いから相手よりボールに早く寄せてボールを奪い(素早かった〜!)、敵を振り切って前へ持ち込み、なんとか前線の興梠へ出して得点に(脚が長くて速いっていいですね)。岡野もそうだったけど、自分のような素人は、脚の速いわかりやすい選手、好きです。(失点してから目が覚めましたが)前半はどちらかというと、全体に鳥栖の選手の方が、ボールへの食いつきが速く、レッズはすぐパスカットされてボールを奪われてばかりだったのでイライラしてました。それに、ミシャ時代パスばかりで逃げて明らかに前への推進力が不足していたので、ドリブルで前へ持ち込む選手がいると嬉しいです。宇賀神や興梠は速いけど、全体にレッズは(本気出せば皆速いのかもしれませんが)足の速い選手が少ないような気がするんですよね。平川は引退したし、原口にしろ関根にしろ走れる選手は皆、向こうに持っていかれるし。でも組長になってからミドルシュートが増えて良かったですね。入る入らないは別として、宇賀神だけでなく武藤や他の選手もバンバン打ってた。やっぱりこうでないと面白くないです。攻撃してくれないと。次は間髪入れずACLですが、この勢いで勝利をものしてほしいですね。
涙目のサポーター 2019/06/16(Sun)10:31:39 編集
逆転勝ち!
こんにちは。

今季は土壇場で同点に追い付く事はありましたが、土壇場での勝ち越しは気持ち良いものですね!諦めない気持ちが相手を上回った事による賜物ですね。
今回、ポイントになったサイド、どちらかと言えば鳥栖の守備が中を固める方向のように見えたので、宇賀神がフリーになる事が多く見られましたよね。ゴールを決める前にもこぼれ球を強烈なダイレクトボレーで狙った惜しいシュートがありました。宇賀神って、本当にポジショニングが絶妙で、一試合に何度か決定的なシュートチャンスが必ず巡って来ますよね。今回は落ち着いてキッチリ決めてくれました。その前の失点が競り負けてしまった失点だっただけに、本当にキッチリ責任を果たしてくれました。
そして逆転勝ち越し弾ですが、マルティノスが頑張りましたね!あの時間帯に投入されて、しかも同点の場目ですから自分の役割は十分わかっていたはず。相手を抜く時、やけに落ち着いていたように見えたのは私だけでしょうか?そして引っ掛けられて倒されてしまいましたが、あの浮いたボールに反応した興梠もさすがでしたね。変な回転が掛かっていたりしたら難しかったでしょうけど、素直にふわりと上がったボールだった事も幸いしましたね。
とにかく、大槻体制で初めての埼スタ、粘り強く逆転勝ちした事は大きいですね!
残念だったのが糞審…ハンド見逃しやCK見逃し、そして西川が倒れたCK、副審はすぐさま旗を上げたんですが、そのまま見逃し。帰ってから録画を見ましたが、相手に押された柴戸だったかな?西川と接触してましたね。副審とのコミュニケーションも上手く行ってなかったみたいですねぇ。初めて聞いた名前の主審でしたが、勝った試合で審判をブーイングで送る事ってあまりないですよね。

さて水曜日はACL、少しメンバーを温存した感じもありましたが、良い流れのまま蔚山を迎え撃ちましょう!

しかし、昨日はもう少し早く雨が上がってもらいたかったですねぇ。ちょうどスタジアムに着いた頃から弱くなってきていましたが、あと1時間早く上がってもらいたかったなぁ…

また水曜日、頑張りましょう!雨の中お疲れ様でした。
東浦和レッズ 2019/06/16(Sun)11:05:00 編集
無題
ウガにドイツからオファーがあったんですか?初めて知りました。詳細を教えてくださると嬉しいです。
レッズサポ三年目 2019/06/16(Sun)18:15:30 編集
無題
お疲れ様です。この試合はテレビで観戦させて頂きました。

この試合はまたもロスタイムにゴール。勝負強さが出てきましたね。大槻組長、本当に持ってますね。

ただ、堀さんみたいにこのまま監督を続け、そして監督を退く=レッズを去るとはなって欲しくないですね。堀さんも何らかの形でレッズに残ってほしかっただけに。
アニメ統計学者 URL 2019/06/16(Sun)18:35:56 編集
コメントありがとうございます
欅通りのサポさん
こんばんはです。
昨日は雨の中お疲れ様でした。「このまま終了か?」と思われた中でのロスタイムに、またまたビッグなドラマ発生でしたね。しかも今回はこれまでと違い逆転決勝ゴール。一番嬉しい形が待っていましたね。まさに久々に狂喜乱舞を味わう事が出来ました。
プレーの荒さも、確かにこれまでがおとなし過ぎた面はありましたね。組長が監督になったからには、もっとガツガツと闘志むき出しのファイトに期待したいですね。
ちなみに今回の裸族発生は、自分は気付かなくて後から知ったのですが、裸族というと昔の駒場を思い出しますね。あの頃は毎試合当たり前のように誰か必ず裸族になっている人が居ました(笑)

涙目のサポーターさん
こんばんはです。
最後の最後でマルティノスが大きな仕事をしてくれましたね。空回りやボールロストやミスも多い諸刃の剣であるマルティノスですが、今回みたいにドリブルが上手く嵌まると、ゴールに直結する素晴らしいパフォーマンスを見せる選手ですね。何故にこれを去年は出来なかったのかというのはありますが(苦笑)。まあそれはともかくとして、セレッソ戦のPK獲得や湘南戦のアシストに続いて、マルティノスが今回も結果を出してくれたのは嬉しいですね。
このマルティノスもそうですけど、レッズは福田を皮切りに、岡野や永井やエメルソンや達也、最近では原口や関根と、足の速い選手やドリブラーを念頭に入れての戦い方が伝統なんですよね。フィンケやミシャでパスサッカーが導入された事で、一時期その戦い方が影を潜めてしまいましたが、パスサッカーにしてもどんな戦術にしても、スピードや個人技ってチームプレーを崩す時もあるのが弊害なんですが、しかし反面でかなり大きな武器になるんですよね。チームバランスを考慮しつつも、これを組織として活かせるサッカーが本当に強いサッカーなのだと思います。
そしておっしゃる通り、シュートの意識も組長体制になり高まりましたね。チャンスがあればミドルレンジからバンバンシュートを撃って行く姿勢は大事ですね。これで今回も宇賀神のゴールもそうですけど、武藤の惜しい枠内シュートもありましたね。この場合は跳ね返された時のカウンターを喰らうリスクはありますが(今回もそれで1回ピンチを招きましたが)、その為に後方のケアもしていると思いますから、この辺は組長が進めている連動した攻守の切り替えに期待したいですね。
ACLも勝ちましょう!
うえ URL 2019/06/16(Sun)18:51:15 編集
コメントありがとうございます
東浦和レッズさん
こんばんはです。
昨日は雨の中お疲れ様でした。日中土砂降りの時間帯もあったり、やみかけたと思ったらまた強く降ってきたりと、不安定な天候で一時はどうなる事かと思いましたが、試合が始まって少ししたら上がってくれたので一応助かりました。帰宅したら今度は雷雨が降って来ましたけど(苦笑)
さて試合ですが、先ずは久々の勝利でホッとしました。しかもまたまた後半ロスタイムにドラマ、しかも今回は逆転決勝ゴールと、最高の形での勝利が得られましたね。鳥栖は終盤やや引き分け狙いの化も見えた中、レッズは諦めないでゴールを狙って行ったからこそ生まれた逆転弾でしたね。
あの時間帯に投入されたマルティノスですが、おっしゃる通り役割はハッキリしていましたから、こうなるとマルティノスの前へ前へのプレースタイルが活きますね。そしてあのドリブルは圧巻でした。いつもだとすぐ相手の網に引っ掛かってロストするのですが、今回は深い位置まで持ち込めましたね。そして引っ掛かったと思ったら、イレギュラー化したボールが相手DFの頭を通り越して裏の興梠の所へ・・・いや~、こういうのは何が起こるか最後までわかりませんね。
そしてスーパーシュートで同点弾の宇賀神ですが、ご指摘の通りフリーでシュートを撃てる場面が結構ありますね。ポジショニングで言うと、バランスを取るのが凄く上手い選手ですから、攻撃的な森脇や山中と違って、前に張らないで機を見て駆け上がる分、相手のマークが外れる時も多いのでしょうね。気付いた時にはそこに居たみたいな(笑)
それとご指摘の今回の小屋主審ですが、調べてみたら、レッズでは去年アウェー札幌戦に続いて2度目の顔合わせみたいですね。あの時は気にならなかったジャッジですが、今回は大事な部分の見逃しが多過ぎでしたね。まだまだJ1のスピードに付いて行けていないのかもしれません。
とはいえ今回の勝利で、これで良い感じでACLも戦えますね。水曜のスタメンも組長チョイスで楽しみです。勝ちましょう!

レッズサポ三年目さん
初めまして。
宇賀神へは2012年に、当時ドイツ2部のボーフムから正式な獲得オファーが届きました。断ってレッズ残留になりましたが。

アニメ統計学者さん
こんばんはです。
組長、本当に持っている人ですね。ここまで神通力が働く人も凄いです。もちろんそれに応える選手も凄いですけれど。
ただおっしゃる通り、フロントの組長への扱いは、本当に慎重に行ってほしいですよね。これ以上レッズの功労者を失う訳にはゆきませんし、堀の二の舞だけは絶対に避けなければいけませんね。組長を手放さないようフロントの力量に注目したいです。
うえ URL 2019/06/16(Sun)18:51:46 編集
無題
こんばんわ、お疲れさまです。

「組長体制になってからチームのプレーが、やや、いやかなり荒っぽくなった気がする」とうえさんがおっしゃるとおりで、最後の方にはもう互いの殴り合いの展開が続いていました。ただ、幸運なことにホームでの勝ちを拾うことができましたね。

組長がマルを投入した意図や、現段階のチーム状況では「殴り合い上等」の試合は本意ではないと発信しているようですし、意識の改善が見れましたので組長を信じてついて行きたいです。

次節も頑張りましょう。がんばれレッズ!!
りょりょ 2019/06/16(Sun)21:56:49 編集
コメントありがとうございます
りょりょさん
こんばんはです。
極めて諸刃の剣であるマルティノスを使う以上は、それが先発であれ途中投入であれ、どんな状況であれ、常にハイリスクを覚悟しなければいけないと思います。しかし成功した暁には、ハイリターンとなっているのが今季のマルティノスですね。俗に言うところの「ハイリスクハイリターン」と言える選手でしょうね。本当の意味でマルティノスの使い方が解ってきた今こそ、マルティノスを活かせる時ですね。
そして大槻組長ですが、あのパフォーマンスからして、一見一か八かの思い切り采配をするような雰囲気はあるものの、内面は分析力で言えばかなり高いレベルにある人なので、実際は試合の流れと選手の性質を緻密に読んでの繊細な采配をしていると思います。その上で喧嘩上等な状況になった時の采配も楽しみなのが本音です(笑)
うえ URL 2019/06/16(Sun)22:31:58 編集
無題
土曜日は雨の中お疲れ様でした。

川崎戦に続き、またしても劇的な試合でしたね。
仰る通り、あそこでマルティノスを使うとは、組長肝が据わってますよねぇ。
しかも、それに応えるマルティノスも男ですなぁ。

ラフプレーはちょっとどうかとは思いますが、気持ちの上では、あのくらいガツガツ行くのもアリな気がします。

ここから、さらに変わっていくのか、楽しみですね。
みんみん URL 2019/06/18(Tue)16:07:41 編集
コメントありがとうございます
みんみんさん
こんばんはです。
土曜日は雨の中お疲れ様でした。マルティノスが組長の期待に見事に応えてくれたおかげで、またロスタイムに劇的な歓喜に繋がってくれましたね。しかも今回は逆転決勝ゴールですから、本当の意味での大歓喜を味わう事が出来ましたね。これからのマルティノスに期待したいです。
プレーの荒さに関しては、おっしゃる通り気持ちですよね。故意に危険なプレーをしている訳ではなく、強い気持ちを込めて相手にぶつかって行く姿勢なんですね。その辺は遠慮せずにガツガツ行ってこそ、球際も強くなれるというもの。この辺を含めて本当の意味での戦う集団になれるよう、組長の指導力に期待したいですね。
うえ URL 2019/06/18(Tue)21:23:44 編集
ようこそ!!
試合終了/YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦 鳥取2-5浦和 得点/12分・武田(浦)、15分・サンタナPK(浦)、35分・田中(鳥)、52分・敦樹(浦)、55分・中島(浦)、64分・松木(鳥)、90+3分・中島(浦) ・・・次の試合/J1リーグ第10節 浦和-名古屋(埼玉スタジアム2002=4月28日15:00キックオフ)


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