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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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2023年  J1リーグ第14節
アビスパ福岡0―0浦和レッズ
〜ベスト電器スタジアム

230520アウェー福岡戦 230520アウェー福岡戦2
あー、また、どうにもこうにも最近の博多の森は、勝てない地に成り果ててしまった感が。というか近年のレッズは、博多の森に限らず、九州遠征そのものが苦手なんだけどさ。
ただ今回はようやく1週間近くの空きがあったから、ACL決勝の影響による心身の疲れもそれなりに回復して、監督の戦略と戦術も頭から整理しつつ、少しはフレッシュな状態で戦えると思っていたんだけどな。
ただ選手の心身が本当にフレッシュだったかどうかはわからんが、少なくとも自分の気持ちがフレッシュだった、というのはどうでも良い話か(苦笑)
あとフレッシュはフレッシュとしても、最初は曇模様で時折小雨すらちらついた福岡の天気が、昼に近付くに連れて、曇りどころかお日様が出て来て気温も急上昇。試合が始まる頃には、戦闘モードの熱気と比例して気温も熱気ムンムンになって、ムアンムアンに汗が出て来て、身体は実はフレッシュどころの話ではなくなっていた。

でも・・・メンバー表から小泉の名前が消えていた。ベンチ入りすらせず。怪我か?
酒井も今回もメンバー入りしていない。今度こそ簡単に肉離れを切り返さないよう、メディカル面で相当慎重になっていると思われる。
モーベルグも何処に行ってしまったのだろう?怪我とは聞いていないが、怪我でないなならば、ずっとベンチ入りしない10番とは一体?チーム内で何かが起きているのだろうか?
ただリンセンは、川崎戦以外の低パフォーマンスでは、仕方ないか。

だからといって、それなりに戦えるメンバーは保有してはいるんだけど、如何せん、やはり前線の迫力不足は否めず。興梠が組み立てからポストから何から何まで攻撃面を助けている状況。
なのだから他の攻撃陣は、興梠大先輩を見習って、もっと結果に繋がるパフォーマンスをしてもらわないと困るのだが、どうにも単騎でもう少し頑張って強引に撃ち破ろうという迫力が、無いとは言わないが、少ない。

基本引いて守る事に長けて、今季はやや安定性を維持している福岡だから、そういうチームを相手にすると、尚更パワー不足が如実に現れるのだ。チーム状態がボロボロの某チームを相手にするのとでは、やはり訳が違う。
でも興梠にしてもカンテにしても、ボールは収められるのだから、後は点が獲れる選手なんだけど、その駒が不足しているのも確か。
が、一番は、やはり速い攻撃。VARによるハンド発覚で取り消しになったとはいえ、躊躇なくパスを回しては、途中興梠が得意の踏ん張りによるポストから安居ゴールの形が、今やっているサッカーの理想である。
後ろでやたらボールを回して機を伺っている限り、相手もそうは押して引いてには乗って来ないから、少しはリスクを承知で、本来やりたいハイラインとハイプレスを維持しないと、次のステップに進むには難しいのかもしれない。勿論ここから先は、スコルジャの手腕による。

ただ指摘したい部分として、サイドや2列目、3列目からの、ラストパスの消極性は厳しく改善してもらいたい。強引に中に入れる気持ちが強いのが荻原と、あとたまにショルツが助けに入るだけで、基本的にどうもパスするのを勿体無さそうにしている風にも見えてしまう。
ただ実際にラストパスにチャレンジすると、精度の悪さから空振りに終わるのが大半で、だからパスを出すのを躊躇してしまうのも、何となくわかる気がするが・・・。

まあ今回、レッズは他より試合数が少ないとはいえ、一応順位通りの内容に終始したのかもしれない。
福岡に関しては、一撃凄いミドルを撃たれたとはいえ厄介なルキアンをサイドにほぼ封印出来たのと、エース化している山岸に仕事をさせなかったのは、しっかり分析して臨んだ賜物だろう。うちは守備面だけは、相変わらず超組織的かつ個も一流で無敵だ。
60分過ぎ辺りからの、立て続け3度の大ピンチも、相手シュートの決定力の無さや、クロスバーを弾いたものがあったとはいえ、そこを失点せずに凌げたのは、基本こちらの守備力がしっかりしているからこそ。ああいう場面、守備が不安定なチームだと、大抵は失点する。以前のレッズがそうだったように。守備は特に運だけでは図れない要素があるのだから。
次元が違う北欧CBコンビの要塞鉄壁。絶好調中の西川。厳しい規律に守られた組織的守備。こういう根拠があるからこそ、ピンチも凌げるのである。
だから攻撃陣、もっと頑張れよ!PKや相手のミスやオウンゴールばかりに頼っていたところで、サッカーはいくらゼロに抑えたところで、先ずは自分たちでゴールを奪わなければ勝てないのだから。

230520小倉でザ・反省酒 23052博多ラーメン
今回は博多・・・ではなく、何故か小倉で、ザ・反省酒である。
何故に小倉かというと、今回の帰還ルートは、門司港からフェリーだから。高い新幹線や飛行機を除いて、身体を洗えて横になって就寝しながら(行きが高速バスだったもので)日曜日中に帰還可能なのが、これしか無かった・・・。
本当はコロナ禍で久しく行っていなかった博多の屋台に、今回なら行けるチャンスがあったが、様々な事情から、試合後は博多をすぐに発っての、小倉経由門司からフェリーである。
上記の事情により、博多を満喫できなかった今回、唯一の救いは、小倉で入った居酒屋が、老夫婦が営む、かなり年季の入ったザ・昭和で大衆的雰囲気抜群の、値段も安い割に料理も美味い良店だった事か。
とはいえ肝心の博多で、博多らしものくらい喰えって話だが、しかし博多では今回、スタジアム行く前の朝にラーメンしか喰っていないな・・・。

ーーーーーー
J1リーグ第14節 福岡0-0浦和
主審=清水勇人
観衆:10,417人
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2023年  J1リーグ第13節
浦和レッズ3―1ガンバ大阪
〜埼玉スタジアム2002

230514ホーム ガンバ戦 何だか、久々に国内リーグ戦で勝った気がするけど、ほんの1週間前にACL決勝で勝って優勝したとはいえ、考えたら国内リーグ戦の勝利は、遡れば丸々1ヶ月も前の4月も真ん中のホーム札幌戦以来なのだから、気持ち的にそうなるのも当然の心理か・・・?
それを考えると、この前の、体力もメンタルも疲弊した状態で中3日の鳥栖戦が、本当に余計な敗戦になってしまったのが悔やまれるが、だからこそ今回は「最下位」ガンバに絶対に勝たなければいけなかったし、この巡り合わせは、サッカーの神様が3度目のACL優勝を果たしたレッズに対する、厳しい戦いを耐えて頑張って大きなものを達成したご褒美だったと考えても良い。だって開幕前は今節時点で、まさか最下位の状態のガンバと当たるなんて、思ってはいなかったのだから。

なんていう事を思っていたら、ガンバに先制されるとも思っていなかったが、しかし先制された時は、だから鳥栖戦でスタメンを総入れ替えしておけば・・・なんて思ってしまったが、実際のところ最終ラインで酒井が休養中だけど、それでも守備面は弄らないのね。
荻原のところは変えて来ると思っていたんだけど、鳥栖戦と同じ。荻原は途中出場だと積極的なプレーが輝くが、スタメンだと良いプレーと悪いところが明確に半々の両刃の剣になるのが課題だな。
しかも若い伊藤敦をスタメンから外しても、ご高齢の岩尾先生はスタメンのままとか、スコルジャもどんな采配をしとるんだ?と思ってしまったが、それでご高齢なのにしっかり守備からボランチとしての舵取りしながら球を散らして、相手の深い位置にも顔を出してゲームメイクまでやって動けているから凄い。岩尾ってこんなに体力がある選手だったっけ?頭が良い選手だから、スタミナのペース配分も巧いのか?
その岩尾と安居のスタメンからのコンビは、スムーズに機能していたとは言えないものの、伊藤敦とのいつもの静と動が明確なコンビに比べて、場面状況でお互いが臨機応変に役割を切り替えて対応していて面白かった。つまり岩尾は岩尾で安居と被らないように、安居は安居で岩尾と被らないように、お互い状況に応じて攻守の役割を切り替えながらプレーしていたから、これを見てしまうと、安居はやはりボランチの選手なんだなと感じてしまう。もちろんトップ下でも悪くないんだけど。

先制されても、終始ビルドアップ力の違いから、こちらが散々押し込んでいる繰り返しなのに、相変わらずシュートとなると、一歩手前で余計なワンプレーが目立っては、その隙に相手守備が入り弾き返されるし、だから鳥栖戦同様のシュートは大量に撃つが弾き返される連続やら、そもそも采配ミスやらの鳥栖戦の続きが頭を過ったが、前半終了間際、相手エリア内ハンドによるPKとはいえ、前半の内に追い付いたのが良かったのと、ハーフタイムに入った途端に強烈な雨風が襲来したから、自分これで後半の逆転勝利を確信した。

雨と風、これ決して結果論で言っているのではなくて、今のレッズは実際に雨の試合に強く、しかも風を味方に付けるのが上手い。実際に後半から風上に立つ形になったのだから。ただ後半に入った途端に、雨風が急に弱まったのはズッコケたけど・・・。
でももちろん、やっているサッカーはガンバを遥かに上回る基盤のある内容だったのだから、雨風に関係なく、引き続き逆転は確信していたよ。

230514大久保ヒーローインタビュー だから、という訳でもないんだけど(なんじゃそりゃ)、大久保の逆転ゴールに繋がるまでの流れは、またショルツが高い位置での好パスで絡んでくれているのだから、ショルツが居ないと得点できないのか?という話は右に置いておいて、こうして本職の守備面だけでも完璧なのに、それどころか攻撃面でもいつも助けてくれる、もうショルツ様様なのである。
でも逆転決勝ゴールそのものは大久保だから、当然ヒーローは大久保で文句は無いが、大久保というとドリブル突破までは良いが、決定的なシュートを外しまくる印象があるから、今回はあの至近距離で相手DFとゴチャついた場面とはいえ、シュートそのものは冷静かつキチンと枠に行ったのは良かった。大久保は、天候もピッチコンデションも悪くて、力が抜けたようなシュートの方が決まるのか?(笑)

まあガンバのサッカーも、本来ゲームを支配したいサッカーの筈なのに、ポゼッションが実に中途半端で、細かく繋ぐ筈が苦し紛れに放り込みを連発したりとメチャクチャだったし、選手の距離感もバラバラで、途中から何をやりたいのかわからんサッカーになっていたが、かつては東西ライバルだったガンバよ、一体どうしてこんなチームになってしまったんだ?
ガンバの監督って、徳島でリカルドの後釜だった人で、リカルドのポジショナルサッカーを踏襲する為に招聘した人でしょ?あのサッカーをやる場合って、連動性に優れた選手で組織的なサッカーに適応しないと成立せず、逆に個人技タイプで個性が強い選手が多いガンバの選手の性質だと、何となく合わない気がするんだけど?
キーパーも谷がボロボロだから東口に戻したのに、その東口がやらかしてくれるし。今回の東口、ミレッコーチが来る前のかつての西川の姿が被ったぞ(苦笑)
まあ天から降って湧いたような形の駄目押し点となったが、これも恵みの雨の一環と捉えよう。安居はフリーとはいえ、シュートは得意だから、気持ちの良い叩き込み方だった。

後は試合終了間際にカンテの移籍後初ゴールかと思ったんだけど、まあ確かにありゃオフサイドだから仕方がないが、それよりもう完全にレッズの勝利が確定しているような、残り数秒しか無い状況で長くVAR判定を待つなんて、こっちはもう勝利が確実だから苦にならないが、あれを逆の立場で延々待たされるガンバの選手とガンバサポーターは「もうどうでも良いから早く笛を吹け!」と思った筈。それを考えると、少し相手に同情した。ゴール取り消しのカンテはカンテでガッカリしただろうから可哀想だけど。

とにかく、ACL決勝の影響で、暫定とはいえ試合数で後手を踏んでいる状況で、せっかくACL前に稼いでは貯金していた勝ち点も、ACLの間にリーグ戦がある他チームに抜かれて行くのは良い気分ではなかったから、前節は敗けたとはいえ、今回ズルズル行かずに、ここで勝ち点3を上積み出来たのは本当に良かった。これで引き続き上位争いに絡める事が出来る。
なので少し、いやかなりホッとしたし、何より選手はこれでやっと1週間近く休める。ようやく。ここでACLの連戦と、リーグ戦2試合の疲れをしっかり癒してほしいし、勝ち点3を積み上げてから一息付けるのには、ぶっちゃけスコルジャが一番安心していると思う。ここで頭から一旦休めて修正して、そして更なる良いチームになる為のプランを、明日から上積みしてくれる事だろう。

我々サポーターとしては、さあ来週から国内遠征の再開だ。

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J1リーグ第13節 浦和3-1ガ大阪
得点/23分・ジェバリ(ガ大)、45+2分・ショルツPK(浦)、54分・大久保(浦)、59分・安居(浦)
主審=池内明彦
観衆:31,440人
2023年  J1リーグ第10節
浦和レッズ0―2サガン鳥栖
〜埼玉スタジアム2002

230510 おい〜、土曜日の5万3千人超の内、約3万5千人は一体何処へ行ったんだ〜???
平日水曜ナイターだから仕方がないけれど、5万人超えがあった直後から、次はもう急転直下でこの人数は、さびしい・・・。

観客数だけではなくて、試合内容も結果も急転直下である。
これ終わってから言っても仕方がないし、完全に結果論になるけど、こんな中途半端にメンバーを入れ換えるくらいだったら、ルヴァンみたいにもっと思いきったターンオーバーをした方が良かったような気がするし、実際今回だけはさすがにそうするものだと思っていたから、実際にスタメン発表を見た時は、おいおいさすがに大丈夫かよ?と疑ってしまったのが本音。
だってACLの激闘で、あれだけ動き回っていた運動量を必要とするポジションの明本や大久保、また舵取りに精神力を使う岩尾に伊藤敦もそうだし、西川やセンターバックの北欧コンビだって、今回こそは休ませていても、誰も文句は言わなかったと思うんだけどな。
というか、これらの選手、今回休ませないで、何時休ませると言うのか?と思った。

まあだからといって、ACLでも主力を担っていた選手で今回もスタメンの選手が、特に動きが悪かったとかではなかったのだが、外面はそう見えても、実際の内面はどうだったのかはわからないし、何よりACLの激闘で精神面からしてフル回転していたのだから、それで優勝した事で、精神面は安堵で一旦気持ちが落ち着いてしまうものなのさ。選手もいくらプロとて妖怪ではなくて人間なのだから、激闘の後にもずっと体力と同じく精神面が保てる訳もない。

だから過去の歴史を見ても、またこれはうちだけではなく、他チームを含めた一般論からして、何か異常に大きな物事を達成した直後の試合って、引き続き同じ選手を多く起用して臨んだ場合、確率的には信じられない形でコロッと敗ける事が多い気がするのだ。
それもその筈で、大一番や超強敵と対戦する時は、その試合に超集中しては精神力を保って自らのモチベーションを保たせるが、それが達成されてしまうと、安堵で一旦精神力と集中力がリセットされるのだから。燃え尽き症候群とまでは言わないが、実際似たような、そういう例は幾つもある。精神力、集中力、気は必ず何処かで緩む時が来るのが人間。
もちろん今回がそうだったとは思いたくないのだが、でも実際に、危惧した通り、確率通りの結果になってしまった。

ただ失点の仕方がな・・・、危なっかしくズルズル後手に回る守備から、一歩集中力が切れるとロストしてやられるパターンからやられたし、もっと泣きたくなるのは、小泉のいつものお得意の不用意なマイナスパスが敵へのプレゼントパスになるやつだ。先のACL決勝でもやらかし欠けたし、またその前から何度も何度もやらかし欠けては自らピンチを招いている、例の小泉のあれ、である。
あまりに毎回だから、その小泉はいつかはやらかすと思っていたのだが、ついに今回やらかした。ACL決勝で小泉のこれで失点しなかったのが奇跡だが、そのACLが終わった途端に実際やらかす辺り、やっぱりこういうのも、上記の通り、危惧した通りの確率的なものも含まれていると思うよ。
まあただ厳しい事を言ってしまうと、小泉の場合は、繰り返し書くけど、たまたまこれまで暫くそれが失点に繋がらなかっただけだから、精神力とか集中力とか疲労とか関係が無いような気がするけれど・・・。

またタイミング的に、この状況でハングリー精神全開で動く走る守る、レッズにとって苦手意識がある鳥栖に当たったのも不味かったが、ただ鳥栖もゴールデンウィークは連戦だったから、過密日程の悪条件はお互い様であり、だからレッズは今回の鳥栖相手には、いくら国内だけの鳥栖とは土俵が違う、国際試合の厳しい環境との違いはあったとはいえ、そのACLを無理には言い訳できない面がある。

だからこそ今回だけは、いくらリーグ戦と言えども、ルヴァンのような思いきったターンオーバーをしてほしかった。
同じ敗けるならば、中途半端な選手の入れ替えよりも、オール総取っ替えの方が、ACLの大歓喜を得た代わりと、その後の過密日程を考慮した事による温存策、また控え組のモチベーションアップという、意味ある一石二鳥どころか三鳥なものとして、スッキリ行くし諦めもつくし、素直に仕方がないと思えた筈なのだから。
ところがターンオーバーが中途半端だった故に、過密日程がまだまだ残る中3日でのガンバ戦が控える前で、何人もの主力の、精神面を含めた疲労回復が遅れるかもしれない懸念を残してしまった。果たして日曜日、これが何処まで影響するか・・・。

しっかし僅か先週土曜日の夜に、超激戦からアジア3度目の頂点という大歓喜から、僅か4日後にはもう国内リーグ戦という慌ただしさだったが、こんな状態だから、正直まだ自分の脳内は夢心地の状態でもある。これは嘘をついても仕方ないから、そう正直に言っておく。
本音を言わせてもらうと、最低でも1週間は試合が無い状態でのビッグ優勝の余韻に浸っていたかったが、まあそこは今から言っても仕方がないし、何よりわざわざレッズとACL決勝の日程変更の影響に付き合わされる今日の鳥栖など数チームに申し訳ないから、あまり贅沢は言わない事にしよう。

でも同じスタジアム帰りでも、今日の敗戦でテンションガクンの自分を思うに、土曜日の夜から日曜日深夜にかけての、あの超絶アホみたいなハイテンション状態の自分は、一体何処に行ってしまったのだろう?
と考えると、今日と先週末の自分は、二重人格ではないか?と思えるほど、まるで別人だな。
自分でさえこうなのだから、ACLを特に主力として戦った選手だって、やはり絶対にそうなんだよ。だから完全ターンオーバーを・・・あ、また話が堂々巡りになるから、やめた。
あーもう、今日の敗戦は、ACL優勝の犠牲にしたと考えて、無理にでも仕方ないと思おう。そうじゃなきゃやっていられん!次だ次!だから次は、絶対にこうなっちゃイカンぞ!!

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J1リーグ第10節 浦和0-2鳥栖
得点/70分・長沼(鳥)、75分・手塚(鳥)
主審=木村博之
観衆:17,970人
2023年(22年分)  AFCチャンピオンズリーグ決勝・第2戦
浦和レッズ1―0アル・ヒラル
〜埼玉スタジアム2002

230506ホームACL決勝
おめでとう!皆、本当におめでとう!!


これから浦和でドンチャン騒ぎするから、追記で記事はあとで書きます(笑)



そんでもって、ここから追記。

えー、浦和で号外ゲットして、オールナイトして、朝になったら恒例のスポーツ新聞を買い占めして、帰って来た。

わかっていても、こちらのホームでも相手にゲームを支配されまくったし、わかっていても押し込まれては何度も決定機を作られるし、わかっていても正確無比で危険なシュートは雨霰のように撃たれまくるし、そこを紙一重のプレーと、死に物狂いの守備と、そして最後は西川の身体を張ったスーパーゴッドセーブで凌ぎまくる連続。
心臓が幾つ有っても足りないという表現は、決して大袈裟ではないレベルの、超絶に際どい内容であった。

230506ホームACL決勝2よくこれで相手を完封したと思うが、でもこれは奇跡でも偶然でも何でもなく、第1戦の記事に書いたのと同様に、徹底して一貫した、守備を含む絶対にぶれない、戦術以前に強固な規律と高度な分析からの完璧な戦略によるもの。
その上で、個々の選手の高い能力と、決して落ちない運動量と、絶対に崩れない集中力があった。
選手のフィジカルや技術面はアル・ヒラルが上だが、精神面でやや粗くなる傾向にある中東のチームと、逆にフィジカルや技術面は勝てなくても、精神面は一級品の日本のチーム。今回はこの精神力で勝った。

まあそれでも、今回のアル・ヒラルは、只でさえ本国サウジ代表ズラリ勢と、そこにイガロやデルガドも脅威なのに、そこにカリージョまで加えて来たから正直かなりビビったが、そこを無失点で凌いだのは、やっぱり少しは奇跡はあるか。
ここに第1戦のレッドで出場停止のアルドサリまで居たらどうなっていたか、考えただけでゾッとするが、前を向くと強烈な強さを発揮するアルドサリが欠けていただけあって、アル・ヒラルは縦への攻撃の勢いが半減していたのは、かなり助かった部分。
しかも前日の記者会見で敵将ラモン・ディアスはレッズの攻撃力の低さをバカにするような発言をしていたが、皮肉な事に、その攻撃力が低いチーム相手に、自ら自爆のオウンゴールを与えては、自チームは無得点という結果なのだから、口は災いの元なんだよと、ディアスに改めて教えてあげたい。
ディアスは本来ならばJリーグ時代は良い思い出の地である日本も、監督としては2度も同じ相手に決勝で破れたのだから、これで少しはレッズと埼スタがトラウマになったかな。

まあでもオウンゴールの場面、マリウスの折り返し自体も枠を捉えていた絶妙なものだったし、興梠の背後のカリージョに対するブラインドになるような動きがオウンゴールを誘った訳だから、あれは誰も触らなくても入っていたし、つまり半分以上マリウスと興梠によるゴールと言って良いだろう。
興梠は前半の酒井からの決定的なクロスによるドフリー抜け出しからのシュートをクロスバー直撃で外したが、あの時は自分も悔やんだが、終わってみると、あの早い段階から先制していたら、アル・ヒラルの攻撃の意識が前半早目から高まってしまい、それこそ前半から何時にも増してヤバい展開になっていたからもしれないから、結果的に前半はスコアレスのママで良かったのかもしれない。

それと強風の影響。パスが風に押し戻されたり、変な流れ方をしたりする場面があり、少なからずゲームに影響していたから両者とも強風には悩まされていたが、レッズは風に関してもホームアドバンテージがあり、どちらかというとアル・ヒラルの方に風が悪さをしていた感があった。つまりここは日本的に考えると、神風が吹いたと考えるべきか?

なんて彼是と言ってはいるが、当然ながら勝ったから、優勝したから結果論で言える事で、繰り返すけど本当に中身は心臓が幾つ有っても足りない内容であったのは間違いない。

230506ホームACL決勝3 230506ホームACL決勝4
だからこそ、歓喜の瞬間はメチャクチャ仲間と周りと本当にメチャクチャに揉みくちゃに訳がわからなくなりながら、また久々に優勝の涙を流してしまったが、いやそれだけACLという国際タイトルが、如何にして獲るのが大変なものかという事だし、それを4度のファイナリストから3度目のアジア制覇という、ACLだけを考えたら、これまでどのアジアのクラブチームも成し得なかった偉業、大きな快挙を達成したアジア初のクラブチームになったのである。
よくそれでも国内リーグ優勝は1度だけじゃないかと言われるレッズだが、それはそれ、これはこれ、ACLというビッグタイトルを3度獲得した事実と快挙と喜びは、レッズしか知らないのである。そこは胸を張って、自信を持って強調して良い。いや強調すべきなのである。

230506ホームACL決勝 浦和の夜 230506ザ・美酒
浦和でオールナイトのザ・美酒は、超絶強敵な相手との戦いによる、極度の緊張感から解き放たれた、大きな解放感の美酒である。
何だかんだ、これだからACLという戦いは、どんなに厳しい試合を経験してもやめられない。またこれを何度も味わってこそわかる辛さと、喜びと達成感がある。

第1戦から緊張の1週間であった。19年とは違う、07年と17年と同様に、半歩だけリードした状態からの、残り90分間さえ耐えれば、最高の歓喜が手に入るまでの、極度の緊張感を帯びた1週間。
だから優勝に向けて精神統一する為、ゴールデンウィークにも拘わらず、旅行にも行楽地にも飲み屋にも変な店(・・・変な店って、何だ?)にも一切行かず、食事は邪気を祓う為に精進料理のみ・・・と思ったけど、それでは体力が無くなり当日マトモに応援できなくなるので、魚と肉はしっかり摂取してスタミナは温存しつつ、わざわざ試合前日の夕方に床屋をセッティングし(高校の友人が床屋だから、まあ予約するほど大袈裟なものではないが)頭と顔をサッパリさせ身を清めたのだった。
ただ・・・考えたら、この前のパブリックビューイング終了後に、仲間と午前中から池袋に呑みに行ってるし(ただ自分的ゴールデンウィークは3日からとしているから完全セーフ)、身を清めるのに酒場に行かなかったとか言っておきながら、酒は家では毎晩晩酌してるから、何処が精神統一なんだ?と突っ込まれそうだが、まあそこはご愛嬌ご愛嬌。終わり良ければ全て良し!

これで良いのだ。

うん、良い。
だから改めて、同志の皆さん、ACL3度目の制覇、3度目のアジアの頂点、本当におめでとうございます。そしてお疲れ様でした!

さあリーグ戦、再開ですな。

ACL2022 ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ決勝・第2戦 浦和1-0アル・ヒラル
得点/48分・オウンゴール(浦)
主審=マー・ニン
観衆:53,374人
2023年(22年分)  AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦
アル・ヒラル1―1浦和レッズ
〜キング・ファハド国際スタジアム

230430埼スタPV 230430埼スタPV2
ボールポゼッションは相手が72パーセントと、とんでもねー数字通りに支配されまくったが、この数字程の脅威さは、今回のアル・ヒラルからは感じられなかったのは少し拍子抜け。
あんまり相手の事を知らなかったまま優勝した17年はともかくとして、19年の敗けたイメージの方が新しいから、そこからアル・ヒラルをマークしていて、これでどうしても強い、怖いという考えが先行していたのだろうか?
とは言うものの、強い事は強いんだけど、アル・ヒラルって、従来こんなに極端に遅攻するチームだったっけ?もう少し力で圧して来ると思ったんだけど、予想に反してやたらスローテンポで、強引さが殆ど無く、これでよくレアル・マドリードから3点も奪えたと思うが、何か少し今回はイメージが違ったな。

その原因がアル・ヒラルそのものではなくて、逆にレッズに有ったのだとしたら、レッズは本当にアル・ヒラルに対して上手く対応したなと思うが、実際のところ失点シーンも左をぶち破られたとはいえ、守備と西川がお見合いしないで、中でキチンとブロックを作っていたら難なく跳ね返せていたものだったし、相手の突破はさすがだったが、勿体無い失点でもあった。

但し超強敵相手に、完全敵地で1失点は完全に想定内。問題というか、評価点はここから。
で、ここで並みのチームならば、動揺したり慌てるところ、失点後も焦らず、それどころか逆に失点した事で自分達を取り戻したという感じで、最初は地もボールも足に着いていなかったのか、はたまたアル・ヒラル相手と完全敵地の雰囲気に呑まれかかって緊張していたのか、それでミスを連発していた選手達。例えば小泉の不用意なバックパスからのプレゼントパスとか、あわやオウンゴールになりかけた岩尾のバックパスとかあったものの、失点は失点として、そこから25分も過ぎる頃から、眼も慣れて来たのか、落ち着いてサッカーが出来るようになっていた。
だから選手の距離感も、プレスのタイミングも徐々に良くなったし、相手のミスも誘えるようになったし、でも深追いしないままだから相手にカウンターを発動させなかったし、この立て直しは大人のサッカーをしていると感じたし、虎視眈々と少ないチャンスを狙い続けたのが、後半早々の相手のミス絡みの同点ゴールに繋がった。

正直もう少しリスクをかければ、前半から1点は取れたかもしれないが、それを早くから仕掛けてしまうと、相手の罠に嵌まっていた可能性が高い。
今回は終止一貫して自分たちのやり方、戦術の前に戦略を徹底して変えなかったのが良かったと思う。ここは我慢のサッカーを続けた選手を誉めたいし、この戦略を徹底させたスコルジャの勝負師としての凄さも見た。

決定的チャンスで滑って転んでとか、そこは運が無かったが、そもそも全体的にピッチコンディションがおかしくて、ボールが変なバウンドをしていたり、パスが止まったり、簡単に芝が捲れまくっていたりと、それで敵味方両して同じくらいミスが発生していたから、アル・ヒラルにしたら自分達のホームなのに肝心の芝でも自滅してくれていた感があるが、まあレッズとて同じ芝の土俵で戦っていた訳だから、ここはおあいこと考えるしかない。

230430埼スタPV5 ただ大久保のパスが相手のミスを誘発してのポスト跳ね返りの興梠の同点ゴールを考えてしまうと、運はやはり、ややレッズに見方していたのだろう。

主審のジャッジも首をかしげるものが多かったし、映像からしておかしなジャッジに助けられた場面と、おかしなジャッジで損した場面と、これも敵味方半々だったから、これもおあいこ。

ただ、サレム・アルドサリの岩尾への報復キックによる1発レッドだけは至極当然だから、そこは相手の自滅である。
サレム・アルドサリは17年の埼スタで遠藤航への危険なチャージによる退場といい、今回の退場もそうだが、歳は30過ぎても学習しないというか反省しないというか、よくレッズ相手に同じ事を繰り返してくれるなぁと・・・。まあ日本にもかつて、同じような選手がいたけど。

アウェーで1―1の折り返しだから、今はこれ以上の贅沢は言わない。07年のセパハンの時と、17年のアル・ヒラルの時と同じだから、これはレッズとしては吉兆の数字。そして理想的な折り返し。それだけを冷静に考える。
だから、まだ、騒がない。来週のホームまで、静かに、ただ静かに、待つ。

230430埼スタPV3 230430埼スタPV4
しっかし、夜中の2時に埼スタは、なかなか貴重な体験。終電も近い武蔵野線内や東川口駅改札で多くのレッズ姿を見た一般人が、「浦和レッズ?こんな時間から何があるんだ?」的な事を言っている人が何人かいたが、まあ試合帰りではなく、沿線から次々に乗って来る、電車や改札から次々に降りて来る、明らかに「これから行く」的なレッズサポを何人も見たら、そりゃそう感じるわな。
キックオフ時間が時間とはいえ、今回はDAZN独占放送で、民間局が生でやってくれないから仕方ないが、それでもこんな変な時間に、例えばサッカーにしても野球にしても日本代表的な超国民的試合ならともかく、単一チームで真夜中の6万人レベルのスタジアムでパブリックビューイングをやる自体が、端から見たら異常なのかもしれない。
現地組の約7百人には頭が下がる思いだが、深夜の埼スタにも7千人近いサポーターが駆け付けてしまうのも、また異常なのかもしれないが、中身は中身で深夜の半分照明を落とした中で観るオーロラビジョンも、また格別の体験であった。

異常といえば、DAZNの映像も異常だったな。試合中もパニくっていたが、試合前のスタメン表示もアレクサンダー岩波とか、マリウスが2人とか、馬渡と関根の佳穂 が2人居たり、犬飼と彩艶の2トップとか、最初バカにしているのか?と思ったけど、これを素でやってしまう辺り、やっぱ海外なんだなと、ある意味で一番貴重なものを見た・・・。

さて、眠いぞ。

ACL2022 ーーーーーー
AFCチャンピオンズリーグ決勝・第1戦 アル・ヒラル1-1浦和
得点/13分・Sアルドサリ(ヒ)、53分・興梠(浦)
主審=アハメド・アル・カフ
観衆:50,881人
2023年  J1リーグ第9節
川崎フロンターレ1―1浦和レッズ
〜等々力陸上競技場

230423アウェー川崎戦ACL決勝に行く意地というか、こういう追い付き方、ACL決戦の壮行試合に相応しいような、熱い展開であった。
まあぶっちゃけ思うに、同点に追い付いてからの、更なる押し込みっぷり、積極的な攻めっぷりからの、ゴール前で何度もシュートまで行けていた惜しいチャンス連発を考えたら、それこそ本気で逆転も可能だったと思うし、しかもスコルジャの交代采配がドンピシャだったのが、先ずは凄かった。この監督、本当に交代策が上手いというか、選手を良く見ている。
リンセンがようやくJ1相手にゴールを奪う仕事を果たしてくれたし、今回カンテが出場停止だから、興梠がヘバったら、正直言えば点が獲れないリンセンではどうするんだ?と思っていた自分が恥ずかしいが、その心配を実に良い意味で裏切ってくれたリンセンに、謝りたい。

交代策による安居や早川君も明確に良いプレーを見せては、あと一歩、あと一押しでゴールという場面も惜しかったし、・・・だいたい興梠がエリア内で引っ掛けられて潰されたあれ、PKだろ!と贔屓目には見てしまうが、当たり前と言えば当たり前なんだけど、失点シーン以外はほぼ完璧な試合進行だったんだけどな。守備もマリウスが家長に抜かれたというより、相手のラストパスをニアに限定させて中で弾くのが今の守備の狙いだから、そこに入り込んだ脇坂のフィニッシュも巧かったけどね。

川崎は元々の不調と怪我人続出中という条件付きはあるものの、それでも基盤がしっかりしている川崎である。先のルヴァン同様、やはり一筋縄では行かしてくれないというか、これでも勝たせてくれないのは、さすがの川崎の強さでもあった。

おや?気が付けば、川崎を誉めるなんて、自分でも珍しいな・・・いや、今日の川崎運営には、本当に感謝感激である。

ありがとう川崎 先ずは、試合終了すぐの、川崎から、この粋な計らい。
レッズに対する激励のアナウンスと供に、アウェーチームに対して、これをやってくれる実に素晴らしい度量のデカさである。
これには素直に感動したし、感激したし、川崎には心の底から感謝を申し上げたい。本当にありがとう川崎フロンターレ。
過去を振り替えれば、かつては何度も共にACLを戦い、またそれこそ情報も共有した仲ではあるが、アウェーチームにこういう暖かい気遣いをしてくれるから、川崎は何となく憎めないクラブチームである。

230423選手バス壮行 そんでもって、選手バス囲み・・・間違えた、選手バス送り出しまで、その時間と場所を解放してくれるなんて、これも川崎運営の度量のデカさである。こういうところは、レッズの運営も見習わなくてはならない。
ぶっちゃけアウェーのスタジアムの外で、遠慮なくこんなホームみたいにド派手にやってしまって良かったのか?と、今から思えばちょっと遠慮してしまうが、しかしやってしまったものは仕方がない。この送り出しが、サウジへ発つチームの力になった筈と、心からそう信じよう。
だからこそ、今回はアレにコレにと、ACL決勝に向けたレッズに、こんなにも至れり尽くせりをしてくれては許してくれたなんて、もう川崎運営に足を向けて寝られんな。

それを考えると、今日に限っては下手に逆転でもしちゃっていたら、せっかくACL決勝に向けて激励してくれる川崎に、果たして何を思われていたかわからんが、でもまあそこはプロの試合、やはりというか、当然だが勝ちたかったのが本音だけど。
ただ追い付かれたドローと、追い付いたドローでは気持ちは違うから、そこは悪い試合ではなかったのは間違いない。

今回の試合、当然ながらACL決勝へ弾みを付ける意味も強かったから、いくら勝てなかったとはいえ、川崎相手にこういう立派な好試合が出来るのだから、いくら相手がアル・ヒラルとはいえ、今の監督の意識から選手の意識まで、規律がしっかり統一されているレッズは、チーム状態が実に不安定だった19年に敗けた時とは、状態はもちろん士気からしても雲泥の差、と思いたい。無理にでも自信を持って、そう思いたい。それだけ可能性を期待させてくれるチームになっているのだから。
だからこそ、超強気に行こう。アル・ヒラルなんて、恐るるに足らず!赤き血の戦士たちよ、オイルマネーに胡座をかいている奴等の鼻を、ボッキンボッキンにへし折ってやれ!!フッ。

さあ、もはやこれ以上は、何も言うまい。
次からの2試合、いよいよ決戦である。

ーーーーーー
J1リーグ第9節 川崎1-1浦和
得点/48分・脇坂(川)、81分・リンセン(浦)
主審=谷本 涼
観衆:22,304人
ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第8節 柏1-0浦和 得点/72分・木下(柏) ・・・次の試合/J1リーグ第9節 浦和-ガ大阪(埼玉スタジアム2002=4月20日16:00キックオフ)


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