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浦和レッズが好きなすべての人々へ捧ぐ…
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一体、前回のアンケートから何年経っているんだというくらいに(というか、このブログにアンケート機能がある事すら知らない人も居るよね、きっと。自分もその機能をすっかり忘れていたし(苦笑))、久しぶりにアンケートをやります。

題して、 「貴方はJ1リーグの2ステージ制復活に賛成?反対?」
・・・です。

そのまんまの意味です。
単刀直入です。
二者択一です。
簡単です。

←左のプラグインのアンケート枠、もしくは下の枠から選ぶだけです。


出来れば、その理由も知りたいです。特に賛成派の方の。

投票期限は6月21日までとなります。

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・・・やっぱ、今年のこの日程はおかしいというか、間違っていると思う。いや”思う”レベルではなくて、断言しちゃいたい位の気持ちなんだが。
他のチームが2週間の中断期間中にナビスコ杯を戦っている中で、ACL出場中のレッズは2週間も公式戦が無いなんて、チームにとっては中弛みの危険があるし、他チームの公式戦をちらつかせられる中で、我々だけ試合が無い・・・ファン・サポーターにとっては”拷問”にも等しい仕打ちである。

代表の関係があるのはわかるし、ACL組はナビスコ予選免除だから仕方が無いのも理解しているけれど、だからと言ってACL組だけ公式戦を戦えない期間が2週間も空いて、他チームはしっかりと公式戦を数試合をこなしているのは、ある意味で凄く不公平なんじゃないかと思う。いや断言する。
プロが2週間で試合勘が鈍るとは考えられないが、それも百歩譲ってこの派手な中断が、怪我人が出始めたり疲労も見えてきた夏とか秋に発生するのならば許せるけど、これがJリーグ開幕から、たった3試合終わった時期に発生するのって、やっばりおかしいでしょ。そこが変だよJリーグってなもんだ。

自分が選手だったら、シーズン開幕から1ケ月も経過しない時点でリフレッシュしとけと言われても何となくピンと来ないし、だいいち上にも書いたけど、やはり中弛みしてしまう危険がある。というか、中弛みしてしまう危険があるという事実が一番恐い。だからこそ、中断あけの公式戦が吉と出るか凶と出るかという疑心暗鬼に苛まれてしまう。
尤も、その中弛みを防ぐ意味からも、今日は大原でトレーニングマッチが組まれたが、そうは言っても相手は大学生で、・・・その大学生相手にレギュラー組が出た1試合目は1-0で何とか勝利し、控え組中心の2試合目は一転して1-3で大敗って、トレーニングマッチは結果より内容重視とは良く言われるけど、その内容自体もあまり良くなかったようだし、どうなんだろう、これ。

もう少しACL組に対して、日程取りを配慮する必要はあるだろう。少なくとも、だったらこの2週間の何処かに、1試合でもACLを行う位の配慮はしてほしかったが、まあそれは別の国も代表の試合があるから無理だったのかもしれないが、それにしても時期が悪いというか、ワールドカップも絡むだけに、余計に始末に悪い。自分のように代表そっちのけのレッズ至上主義者にとっては、こういう日程取りをされてしまう世界のサッカー事情に対しては、困ったちゃんとの心情である。

でも今更これで駄々をこねていても仕方がないので・・・、今月に広島遠征と大分遠征という長距離遠征が立て続けにあったし、月末には新潟遠征も控えていて、早くも財政事情がピンチだから、ある意味で2週間の空きは金銭的に助かったと、自分を無理にでも納得させるのであった。・・・納得させている割には、試合が無いのを良い事に、昨晩も飲みに行ってしまっているのはどういう事かと・・・余計に財政事情を悪化させているお馬鹿な自分が居るのであった・・・

来週26日のACL開幕を前に1週間を切ったので、そろそろ自分の気持ちも臨戦モードに戻そうと思う。

ACL広州戦、さらにJリーグ広島戦という両開幕戦に向けたチーム状態はどうか。指宿キャンプを終え大原に戻っているレッズは、いよいよ最終調整に入っている。ここまで厳しいキャンプを経て、チームとしても選手個人としても完璧に仕上がっているかどうかは開幕からの公式戦で答えが出るとして、今のところ外から見た状態としては、まずまず順調のようである。

開幕してからあーだこーだ言いたくないので、どうせなら今の内に懸念材料を上げておこう。

守備面
ミシャサッカーの永遠のテーマがこれだろう。だから、不用意な失点はこれからも無くならないと思うし、敵も(特に国内では)そこを突いて来るのは必定なので、当然の如くパスミスを減らす事と、失点を上回る得点力で試合を押し切るチームに成長する事。何度も言っているけど、かつてのガンバのような、失点しても常に得点がそれを上回るサッカーが成立しなければ、ズルズルと後退して行く危険性は大いにあるという事。だからこそ失点を恐れて引腰になる悪循環を生む前に、それよりも攻撃に目を向けて、気持ちを割り切るしかない。
幸い今回のトレーニングマッチを見る限りでは、”数字上”ではいくら失点しても追い付くサッカー、逆転するサッカーが出来ていたのは明るい材料。これが本物である事を願うばかりだが、強力な外国人パワーで攻めて来るであろう広州は、それを計るには絶好の相手になるので、ここで是非とも良い内容で結果を出して、今後の自信に繋げたいところ。

準国産でどこまで通用するか
強い時のレッズは、良くも悪くも外国人頼みの面が強かったが、それをミシャが昨年1年かけて、日本人中心のチームに作り上げた。昨年のレッズは確かにチーム得点王はマルシオだが、多くの日本人選手がそれを追うように得点を重ねている。中盤も、そして守備面も日本人中心であった。そもそもマルシオとて世界的に見ればスーパーなレベルの選手ではないし、ランコの状態は周知の通り。早い段階でスピラが抜け、ポポも控えが多かった。故に昨季も準国産なチーム状態で戦っていた。
そのポポも放出し、新外国人の補強も皆無だった今季、ますます国産色が強まった。そして、日本代表クラス4人を補強した。その4人の内ミシャサッカーに慣れた森脇を除けば、連携面では時間が掛かる。その上で何処まで戦えるか。国内では通用するレベルでも、外国人パワーを前面に押し出して来るチームが多いACLにおいては、どこまで準国産で組織されたチームが通用するかがひとつの注目点。
かつてオール日本人で恐ろしいまでの組織力を誇った、あの頃の磐田のようなチームになるのが理想だが、国内での組織力は超一級品の鹿島でも、いざACLに出ると勝ち進めなくなってしまう実例もあり、いくら日本代表クラスを揃えたレッズとて、強力な外国人選手が不在では、現実はそこまで甘くはないとも覚悟している。

以上、大まかな懸念材料は2つ。他にも細かい部分はあるのだが、あまりネガティヴな事を言っても良くないので、ここからはポジティヴ面に目を向けよう。

今のレッズの生命線は、そのミシャ特異のサッカーに彩られた組織とハードワーク。組織面では上記のように、日本人中心で戦えるチームになりつつあり、個人に頼らないチームとしての組織サッカーは、着実に成長を続けているとは思う。連携面は時間が解決してくれるだろう。それを支えるのが運動量で、練習のハードさに於いて、ミシャはレッズ歴代監督でも群を抜いているし、鳥栖のような超ハードワークには及ばないものの、自分達のサッカーに必要な体力レベルは、選手に身に付いているはず。
それと開幕前ここまでで、大きな怪我をした選手は現れなかったのも好材料。坪井と平川とマルシオが軽傷レベルで、そのマルシオはどうやら全体練習に合流した模様。ただ今日の練習で興梠が足を痛めて退いたのが心配だが、報道によれば右太股の張りとの事で、ここは肉離れでなくて本当に安堵。

で、泣いても笑っても広州戦は目の前。豊富な資金力で強力外国人を揃える広州は、07年にアジア制覇を成し遂げた時のレッズと似た部分はあるが、そのようなチームにレッズが敵地でどんな戦いを見せるのか。広州のパワーに対して、レッズはここまで培った高速パスワークで敵を翻弄しつつ試合を支配したいところ。
もちろん自分は上記の考え通りで絶対に楽観視していないし、むしろ厳しい戦いになると覚悟している。そんな不安もあり、でも楽しみなACLと、そしてJリーグが、今年ももうすぐ始まる。

今日は広島戦と大分戦の両チケットを買ったので、これで既に購入済みの新潟戦を含めて、3月の国内アウェー長距離遠征分の準備はほぼ完了。

とにかく、夏までの遠征準備資金一挙投入で、金が泡水のように消える消える。一気に金が無くなった。スッカラカンになった。毎年2月は、これがあるから財布事情が悲惨なもんである。まあ金が無くなる原因はこれだけではなくて、その一旦は居酒屋に消えているという自業自得な面もあるのだが・・・
これで広州にまで行く人も居るのだから、そういう人はどう金と平日休みを工面しているのか、まさに圧巻である。

圧巻と言えば、指宿で昨日行われた柏とのトレーニングマッチでは、3本目に1トップで入った原口が、なんと僅か11分間でハットトリックを達成したそうな。
大原で行われたヴェルディとのトレーニングマッチでは、不本意にも左ウイングバックを試されてしまった原口が、今回は控え中心組で、柏も主力組ではなかったとはいえ、1トップに戻った試合で起死回生のハットトリックなのだから、これは奮起と言わざるを得ない。
ただ相変わらず評価が高い興梠の存在感は揺るがない。今回は得点こそ無かったものの、ミシャの求めるインテリジェンスなサッカーに確実に応えたプレー内容。チームメイトの評価も日々上昇しており、ここ数年レッズに存在しなかったタイプのFWこそ興梠なのだから、その興梠という新戦力がレッズにもたらしているプラス部分は大きい。

FWとして意地を見せるならば、この興梠の存在感に、如何に戦いを挑むかが今年の原口になるのだから、このハットトリック劇は、原口のキャンプにおけるひとつの岐路になるかもしれない。ここで自信を付けるのも良し。ただし原口の性格からして、変に天狗になってしまう危険もあり。どう転ぶかは、今後の練習内容とトレーニングマッチでも更なる成果というアピール次第。ミシャは原口の何処を評価するか。原口とミシャの心理戦も注目したい。

そして、守備は相変わらずの失点率。不味いのは、ミシャサッカーを分かっているはずの森脇が失点に絡みまくってしまったという事なのだが、そうは言ってもこれがミシャサッカーの永遠のテーマなのだから、、ここを指摘しても、恐らく治らないだろう。それがミシャサッカーなのだから。口には出さないだろうが、それを一番理解して割り切っているのは他でもない柏木と槙野と、そして森脇と、何よりもミシャ自身だろう。
しいて言うならば、ミスからの失点が多いのだから、そのミスを減らせば、そして無くせば、失点率はグンと下がるとも言えるのだが、ではそのミスをどう減らすか、無くすかは、選手の連携力を高めるしかないのだろう。簡単に言ってしまっているけど、勿論それが一番難しい部分ではあるのだが。

それよりもこのサッカーの場合は、得点で失点が補えるサッカーが理想ではある。去年はそれを理想としながらも出来なかった故に落とした試合は数知れず。かつてのガンバのように、いくら失点しても、それを上回る得点力で試合を勝ちきれる力が欲しい。その頃のガンバと大きく違って、着実な得点力を持つ外国人FWを擁さないレッズで、それが出来るかどうかと言えば難しいと言うのが本音だが、でもそれに近づけるためのチーム作りは可能なはず。それが組織作りというもの。そのための最短路線を狙った森脇獲得だったのだから。

さて、今年もいよいよ日程が正式発表になったので、海外は無理として、国内のキックオフ時間が決まっている試合の長距離遠征分を順を追って見て行くと・・・
※自分の長距離遠征の定義は、関東+静岡より外側

3月2日の広島戦の準備は、ほぼ完了した。14時キックオフは予想通り。何の問題もない。ノープロブレム。当然高速バスで行って、後は帰りの贅沢新幹線を買うのみ。

で、3月16日/第3節の大分である。移動に時間を要する大分なのに、事もあろうにキックオフ時間が14時という早さのため、行きがかなりキツイ状態にある。金曜に仕事を休む訳にはいかないため、どうやっても遅めの高速バスで行くしかないのだが、ここからスタートして間に合うかどうかを調べると・・・結論から言うとギリギリ間に合うのだが、何かトラブルが発生した場合に備えて、予め悪夢になる覚悟を決めておかなければならない。
とにかく大分遠征は個人的にも本当に久々になるため、去年大分がJ1昇格を決めた瞬間から楽しみにしていた。しかも去年札幌に行けなかった恨み(何の恨みだ?)を、今年大分で晴らすしかない。だから大分は、やはり絶対に外せない。意地でも行くことにした。

その2週間後、3月30日に待ち受ける新潟遠征。つい2週間前に南国大分に行ったと思ったら、今度はまだまだ雪の危険が残るであろう新潟へと、一気に様変わりするのだから慌ただしい。だからさ、本当に、もうちょっとバランス考えて日程を組めよJリーグめ。
この時期になると、確か青春18切符が使えるから、朝一出撃で必殺の在来線を使えば、これもギリギリ間に合う。しかも大宮の地を踏みたくないから、今回も当然、八高線経由だ。
ちなみに、これだけは言っておきたいんだけど、達也云々なんて自分は関係ない。もう達也は新潟の選手。つまり敵なのである。ここは絶対に割り切る。それこそ叩き潰す気概だ。万一未練がぶり返したりしたとしても、それでも前日までには絶対に気持ちの整理を付ける。自分はレッズとレッズの選手を応援するために新潟へ行くのだから。

えーと、これを過ぎると5月のゴールデンウィークまで遠目が無いのか。5月6日に長居でセレッソがあるな。連休の最終日に大阪で16時キックオフはキツイものがあるが・・・そうは言ってもガンバもヴィッセルもJ2に降格した以上、今年のJ1では唯一の関西遠征となる。これを逃すと今年は関西が無い。
帰りは贅沢新幹線を使えばギリギリ帰宅可能だから、これも大丈夫だろう。

で、また次の長距離遠征まで日が空くんだな。次は夏の連休スタート初日の8月10日19時キックオフ名古屋戦だから、モロ行き帰り青春18切符だ。ぐふふ、スガキヤが俺を待っている。
ってか、こういう日程だと凄く助かるんだよな。行きも鈍行で余裕で間に合って、帰りも余裕。ここに19時アウェー名古屋戦を持ってきた事だけはJリーグを褒めよう。しかも去年は久々に瑞穂だったが、今年は豊スタに戻ってくれたのも良かった。でもまあ、真夏の豊スタは蒸し風呂地獄になるのが名物だから、本音は瑞穂でも良かったんだけどさ。

で、とりあえず夏までの国内長距離アウェーは、

3月2日 広島
3月16日 大分
3月30日 新潟
5月6日 大阪・長居
8月10日 豊田

さ~、貯めた金が無くなるぞ~
しっかし、改めて日程を見るに、ACLもあるレッズに、3月にこれだけ長距離を密集させるJリーグって・・・アウェー鳥栖も去年と同じとこに持ってきているし・・・ほんっっっっとにもう・・・ブツブツ・・・

今季からJFLに昇格するSC相模原から、マリノスがファビオ・アギアールという若いブラジル人DFを獲得したそうな。相模原は昨季まで関東1部リーグに所属していた訳で、つまりこのファビオという選手は、地域リーグの選手であった訳だ。ブラジル時代も、完全に無名の存在であったようだ。

最近のレッズでは絶対に行わないような補強を、マリノスも然り他チームも然り、結構平気で行っている印象がある。つまりレッズの場合、補強は、こんな事を言っては何だけど、かなりの確率で年齢やネームバリューが優先である。
しかし同じJ1でマリノスを例にとっても、例えば今回のファビオにしてもそうだし、凄い年齢になっているドゥトラを復帰させてみたり、過去には香港リーグ得点王を獲得してみたりと、補強に対するコンセプトが、レッズとはまるで違うというのがわかる。

但しお金の問題もあるので、ではマリノスがレッズのような財政状態なら、もっとビッグな選手を獲得するのかもしれないが、それを鑑みた場合でも、仮にレッズがマリノスの財政状態だったとしても、今回のマリノスのように地域リーグから外国人選手を引っ張って来たり、あまりに高齢な選手を復帰させるような補強は、やらない気がする。いや、やらないというのは違うな。出来ない気がする。

ようするにレッズというクラブチームは、昔から色眼鏡に染まっている状態にある。これまでの補強からして、殆ど”冒険”をした事が無い。それは財政的に豊かになったここ10年のみならず、チームが弱かった頃から続いているレッズの補強対象は、上記に書いたように、先ずは年齢やネームバリューが優先され、反して掘り出し物狙いや、無名の選手や高齢の選手には、極力手を出さないコンセプトだった。
国内に目を張り巡らせて無名選手を発掘したり、外国で安くても有力な選手を引っ張って来るような、独自の力が極めて希薄なのである。

もちろんこのようなコンセプトが悪いという訳ではなく、レッズのように常に安全牌のような形を選んでいれば、当然ながら失敗の確率は少ないのだから、それはそれで理に叶ったチーム方針であるとは言えよう。
しかし、同リーグ内で牌を奪い合っているだけでは劇的な変化は訪れず、それだけを続けているという事は、やがて補強に対する色眼鏡から抜け出せなくなり、いざ窮地に陥った場合でも独自の機転が無いため、危機を脱せなくなる場合がある。つまり独力で考えて自力で歩いて発見する力が無くなってしまうし、選手を見極める目も養われない。現に今のレッズは、かつての王道であったドイツルートが消滅し、J1復帰後の南米路線転換もあっさりも失敗し、そして国内ばかり頼りにしている内に、独自に有力外国人選手を引っ張って来るルートも力も無くなってしまった。独自のパイプが存在しない。だから何かにつけては監督頼み、代理人頼みに留まってしまう。
過去、降格危機に陥ると海外から日本では知られていない外国人選手を引っ張って来ては、その危機を脱したクラブが何チームかあった。名前を出すと語弊も生むのであえてチーム名や選手名は伏せるが、そういったチームのフロントは、色眼鏡な状態では絶対に生み出せない力を持っているはず。

かつて札幌時代の岡ちゃんは、問題児だったエメルソンを例に出して「補強はギャンブル」と言い切った。このギャンブルと例える事に抵抗を覚える人も居るだろうが、しかし、そう、それでも補強はギャンブルなのである。成功するかしないかは、蓋を開けてみなければわからない。補強に確実な成功の保証など、どこにも存在しない。
そうは言っても、いつまでも1番人気や2番人気に賭けていて勝っても、その儲けは少ない。それならば、たまには大穴に賭けてみるのも・・・もちろん、レッズにその勇気があればの話だが。

レッズの開幕前の補強が終了した。ついに残っている外国人枠とアジア枠が使われる事は無かった。しかしレッズのフロントにしても、このまま色眼鏡状態を続ける限り、また夏の補強もロクに進行しない気がする。
前回はヴィドシッチに関して色々と不満も言ってしまった自分だが、とは言っても今のレッズには、もう選り好みして来てくれる外国人は居ないと思う。もちろん大物クラスが可能ならば、それに越したことはない。しかしそれが無理ならば、それならばいっそ型にはまった考えから抜け出して、余裕のある内に外国人1人位は自分の力で探し歩いて、そして夏にでも・・、そろそろ冒険しても良い頃なんじゃないかな。

・・・何か昔、そんな名前の漫画があったな(苦笑)

ようこそ!!
試合終了/J1リーグ第8節 柏1-0浦和 得点/72分・木下(柏) ・・・次の試合/J1リーグ第9節 浦和-ガ大阪(埼玉スタジアム2002=4月20日16:00キックオフ)


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